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  • ポータブルマンモグラフィ撮影機(ID:1498)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(13年以上)

    ポータブルマンモグラフィ撮影機は当院での使用されているが、海外製品のためメンテナンスが非常に煩雑となっている。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    乳房部分切除

    年間件数

    [自院] 250件

  • 回転しない電気メスの長いブレード(ID:1497)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(13年以上)

    現在使用されている電気メスの長いブレードは、装着部分が丸形であるため、組織切離の際の物理的作用で、ブレードが回転することになる。装着部が角形であれば、これを回避することができる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    乳癌手術では乳頭温存乳房全切除、皮膚温存乳房全切除など。

    年間件数

    [自院] 100件

  • 先端が斜めについた筋鈎(ID:1496)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(13年以上)

    乳房部分切除の際、筋鈎で牽引して視野を展開する。乳房頭側(A区域、C区域)では、患者の頭部と干渉することがあり、先端が斜めについた筋鈎(あるいは歯ブラシのようなに直角についた筋鈎)であればそれを回避することができる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    乳房部分切除

    年間件数

    [自院] 100件

  • 柄が短い筋鈎(ID:1495)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(13年以上)

    乳房部分切除の際、筋鈎で牽引して視野を展開する。乳房頭側(A区域、C区域)では、患者の頭部と干渉することがあり、柄が短い筋鈎であればそれを回避することができる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    乳房部分切除

    年間患者数

    [自院] 100人

  • 筋鈎のディスポーザブルカバー(ID:1494)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(13年以上)

    筋鈎による過度な圧排・挫滅を回避できれば、皮弁血流を温存し整容性の改善につながる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    乳がん手術では、乳頭温存乳房全切除、乳房部分切除、腋窩郭清など。

    年間件数

    [自院] 100件

  • カメラ付き筋鈎(ID:1493)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(13年以上)

    気管挿管に用いられるMcGrathのようにカメラが付属した筋鈎があれば、比較的小さな創や、奥まった手術部位でより正確に手術部位を確認でき、また創自体を小さくすることが可能となる

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    直腸がん、食道がん、乳癌など

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    乳がん手術では、乳頭温存乳房全切除、乳房部分切除、腋窩郭清など。

    年間件数

    [自院] 200件

  • コードレス超音波凝固切開装置(ID:1492)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(13年以上)

    超音波凝固切開装置のコードレス製品としてはSonicisionがあるが、ブレードが直線であること、本体が重いこと、長いことが、Open surgeryでの使用において不便である。これらを克服した製品を期待したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    様々な癌で使用可能。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    乳腺外科領域に関しては、腋窩郭清。

    年間件数

    [自院] 150件

  • ワイヤレス内視鏡やシーリングデバイス(ID:1491)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(17年以上)

    現在腹腔鏡器具はほとんどが有線式であるので、それぞれワイヤレス化ができれば、腹腔鏡手術操作の煩雑さが軽減できる。(シーリングデバイス、内視鏡、ソフト凝固端子等をワイヤレス化したいと考えている)

  • 在宅リハビリ支援アプリ(ID:1490)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(15年以上)

    当院の体制上、退院後のリハビリテーション支援を十分に行えない現状がある。特に機能訓練が望ましいと考えられた患者に対し、訓練目標や達成率などを毎日更新、確認が可能なアプリケーションをスマートフォンに導入することで、退院後も継続したリハビリ支援を可能にする。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    骨・軟部腫瘍全般

    年間患者数

    [自院] 250人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    骨・軟部腫瘍全般

    年間件数

    [自院] 250件

  • 術中対話型、解剖確認用AI(ID:1489)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(15年以上)

    骨・軟部腫瘍は全身性に手術適応となる病変を生じうる。とりわけ悪性骨・軟部腫瘍においては、機能温存を心がけつつ一方で十分な切除縁を確保する必要がある。術者が正確な解剖学の知識を記憶しておくことは大前提であるが、一方で執刀経験の乏しい部位の手術も担当することが避けられない。術中に正確な解剖学的知識や画像を即座に提供してくれる対話型AIの存在は術者の記憶力を補完し、また手術全体に安全安心を提供する

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    骨・軟部腫瘍全般、特に悪性

    年間患者数

    [自院] 250人 [全国] 8,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    骨・軟部腫瘍手術全般

    年間件数

    [自院] 250件 [全国] 8,000件