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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
茨城県厚生農業協同組合連合会 総合病院 土浦協同病院 臨床工学部
臨床工学技士
ペースメーカ用プログラマーの架台
2018年の植込み型心臓電気デバイス(CIED :Cardiac Implantable Electronic Device)の手術件数は新規、交換含めて約73,000件。手術後定期的に外来に通いCIEDをチェックしつづけなければならない。CIEDのチェックするための機器「プログラマー」は、非常に重く持ち運びに苦慮する。また、プログラマーは、メーカーごとに異なるため、何台も運ぶ必要がある。
医療法人社団松和会 望星新宿南口クリニック 臨床工学科
臨床工学技士
ハンディーで殺菌できるデバイス   New!
COVID-19の蔓延で、院内感染を抑えるために感染予防や防止を徹底しているが、病院内では殺菌や除菌が出来ないものがあるため、物品を介して院内感染が生じる可能性がある。場所や物品に関係なく感染予防ができるデバイスがあれば、院内感染発生のリスクが抑制できる。電子・精密機器、光化学機器を扱っている企業を求めています。

医療法人社団松和会 望星新宿南口クリニック 臨床工学科
臨床工学技士
穿刺痛を和らげる簡便に使用できる装置
透析では17Gより太い針(一般に使う針の約2倍)を週3回2本ずつ穿刺する必要がある。事前に行う外用局所麻酔剤など痛みを軽減するものが多数あるが、つけ忘れ、位置の間違いなどが見られる。その為、機械的または外的刺激により穿刺時に痛みを軽減できる装置を一般的な手技の中で行う事が出来ると患者の負担が軽減できると考えられる。医療機器メーカー(電気・電子・機械系を扱える)の会社を求めています。
医療法人松田グループ 美しが丘クリニック
臨床工学技士
テープカッター
透析時に血液を通すチューブ類を患者の腕などに固定するため、サージカルテープを使用する。サージカルテープは、事前にハサミや手で切り、テーブルや透析装置に貼って準備しておく。一人あたり複数枚を準備するが、患者が多い施設ではテープの準備に労力がかかる。テープの材質によっては切りにくい。とくに困るのは準備したテープでは不足する場合である。回路や患者に片手を添えつつ、片手でテープを切ることが、極めて難しい。
宇都宮リハビリテーション病院 リハビリテーション科
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
車イスの前輪キャスター
車椅子の前輪のキャスターには多くのゴミ(ホコリや髪の毛)が付着する。ゴミの付着が多くなると駆動の抵抗が増えて、駆動が大変になったりまっすぐ進まなくなったりする原因となる。分解し掃除をするのには、多くの時間を要する。この課題を解決するような『モノ』が望まれる。
車椅子は月間2万台前後販売されている
[自院] 100人
海老名総合病院(一般社団法人日本有病者歯科医療学会) 歯科口腔外科
歯科医師
覚醒状態診断装置
病院や施設入所の寝たきりの方の意識レベルの評価は難しい。開眼せず意識レベルが低下しているようにみえても、食事できる人を経験することも多い。今後高齢社会においてこのような対象者は増加する。そこでこの意識レベルを覚醒状態として簡便に測定できる装置の開発が望まれる。この装置により安全なケアだけではなく覚醒状態の日内変動を測定することで、覚醒時間帯でのオーダーメイドなケアを安全に提供することが可能となる。
(株)オガワ アットホームたたら
その他医療スタッフ (11年以上)
見守り支援機器の改善・機能追加
転倒・転落や徘徊による事故を未然に防ぐため離床センサーを利用しているが、離床でない場合の反応(寝返り等)が8割を占めている。このことによりスタッフが無駄に駆けつける回数・時間は1日当たり80回・計160分にもなり、スタッフの負担増、他の利用者への対応が遅れるリスクの発生、利用者の安眠の妨げの原因となっている。このため、センサーの精度向上や対象者の状況確認機能の追加などが必要である。
鹿児島大学大学院 心臓血管・消化器外科学
医師 (14年以上)
内視鏡外科鉗子
内視鏡外科に使用する鉗子は、様々な種類が各社より発売されているが、どの鉗子も作りは同じもので、多様性に乏しい。私が考案する新しい鉗子は、鉗子の先端部分が、自在に変化する鉗子です。実際の手術では、鉗子で出しい入れをできるだけ回避する方が良い。そのためにも、鉗子の先端部分を出しい入れせずに変換できる鉗子は求められると考えます。
内視鏡手術の適応となる疾患全て(特に消化器外科領域)
[自院] 150人
腹腔鏡手術一般
[自院] 150件
河北総合病院 外科
医師 (9年以上)
腹腔鏡・胸腔鏡
医療機器の革新・また技術の鍛錬により、患者さんにとってより侵襲の少ない腹腔鏡・胸腔鏡手術の適応が広がっている。\n一方、外科医師の少ない病院や、医師の少ない時間帯の夜間の緊急手術では、3人の医師を必要とする腹腔鏡の手術の適応が難しい現実がある。これを解決することで人手不足の解消、医療の低コスト化につながるのではないかと、考えている。\n
[自院] 300人 [全国] 350,000人
腹腔鏡・胸腔鏡手術
[自院] 300件 [全国] 350,000件
川崎医療生活協同組合  川崎協同病院  臨床工学科
臨床工学技士
人工呼吸器マスクの改良
人工呼吸器マスクは、海外製品が多く、アジア人の骨格に合っていない。
最近、ある日本企業がアジア人の骨格に適したマスクを開発した。アジア人の骨格に合わせたマスクを選択することで、従来の海外製と比較して、リークの低下による治療効果の増進、医療機器関連褥瘡の低減に繋がることが示唆されている。しかし、よりフィットしたマスクの実現に向けては、改善の余地がある。
独立行政法人国立病院機構 熊本医療センター 整形外科医長
医師
頚椎椎弓根スクリュー
頚椎外傷や頸椎の変性疾患に対して、頸椎椎弓根スクリューは強力な固定力があるため有用な手段である。しかし解剖学的に椎骨動脈、脊髄が隣接しており誤刺入は重大な合併症を生じる。頸椎椎弓根スクリューを安全に挿入できるデバイスの開発が必要である。
頸椎損傷、頸髄損傷、頚椎症性脊髄症、頸椎後縦靭帯骨化症
頚椎後方固定術
慶應義塾大学病院 形成外科
医師 (6年以上)
試作 カメラ付無影灯
無影灯のライト内、もしくは無影灯とは別の天井アームにビデオカメラを備える手術室は見られるが、現状ではビデオカメラは有効に活用されていない。要因はカメラを操作する人員がいないこと、カメラの操作よりも治療対象患部への安定した照明が優先されることなどである。手術の映像において、最も必要な情報は治療対象患部への医療操作の内容であるが、術者の体が遮って患部が見えないことも多い。
無影灯を使用した手術を受ける全ての患者
[自院] 10,000人 [全国] 1,000,000人
無影灯を使用する全ての診療(手術・処置など)
[自院] 10,000件 [全国] 1,000,000件
国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター
臨床工学技士
血液回路内凝固検出モニタ   New!
血液浄化療法は体外循環にて治療が行われる。治療中に血液回路内に凝血が起こると治療継続が困難となり、回路交換を要することがある。また返血が困難な場合は回路分の失血となるため、早期発見が重要となる。現状では回路内の各所圧力トレンドにて回路内凝固を推測しているが、圧力変動は回路内凝固以外の原因でも起こるため、圧力把握だけでは判別が難しい場合もある。モニタリング機器が製作可能な企業を求めています。
国際医療福祉大学 作業療法学科
作業療法士・理学療法士 (19年以上)
医師と連携
栃木県版発達障害者支援アプリ
発達障害者の追跡調査から、困った際にすぐに活用できる身近な相談窓口への期待が明らかとなった。現在、保護者のニーズに応えるべく、Google formsを活用し、Web上に保護者や発達障害者の“困りごと”にすぐに対応する相談窓口を開設し、“困りごと”に対しすぐに具体的支援に繋げる仕組みを試行している。より現実的・発展的な支援アプリの開発を検討しており、アプリ開発にご協力いただける企業を探っている。
文部科学省が全国公立小・中学校通常学級の児童生徒を対象に行なった調査では、発達障害者(疑い含む)の割合は6.5%という結果である。所属医療機関Aでは、開設20年で発達障害児者は10,000人を越える。
国際医療福祉大学 放射線・情報科学科
放射線技師 (14年以上)
医師と連携
ゲル線量計
放射線治療では正常組織への放射線の影響を最小限にするため、事前に精密な治療計画を立てる。「ゲル線量計」 は治療計画の三次元的放射線量評価の一つとして検討されている。ゲル線量計はポリマーゲルを専用容器に入れたものが主流だが、容器の酸素透過性やゲルの廃棄処理などの課題がある。脱酸素性や反応速度等の品質が安定した材料(ゲル化物)や、現状よりも取り扱いしやすい線量計が望まれる。
国際医療福祉大学 薬学部
薬剤師
医師と連携
カリウム含有食品をメンタルヘルスケアに!
我々は、カリウム含有食品のメンタルヘルスケアへの応用を示唆する基礎医学的な研究成果を報告している(Saito A, et al., 2018)。栃木県で多く生産されている「かんぴょう」などは、カリウムを多く含んでおり、これらをベースとした健康食品の開発や需要増大にも結びつくと期待されるが、本研究の発展には、企業・行政の協力が必要不可欠である。
国際医療福祉大学 薬学部
薬剤師 (20年以上)
動物実験 かおりの有効活用
我々は、かおりの成分分析や脳機能に及ぼす影響などの基礎研究を行っている。かおりのより有効な利用方法を提案することができれば、人々の健康に貢献できると考えている。かおりはイメージ先行で利用され、また無駄に利用されているように感じられ、かおりのより有効な利用方法の提案が必要であると考えている。かおりの有効活用に向け企業と共同研究をしたい。
国際医療福祉大学 理学療法学科
作業療法士・理学療法士 (6年以上)
医師と連携
ドローンを用いた動作分析ツール
現在、ドローンを用いて人間の動作を撮影し分析する研究をしている。基礎研究を実施する中で、歩行など動作を追尾して撮影することができず、課題となっている。人間の動作を追尾して安定して動画を撮影するプログラムの開発が必要で、また、安定した撮影のためのドローンの開発も必要かと思われる。
国際医療福祉大学 視機能療法学科
その他医療スタッフ (20年以上)
医師と連携
外眼筋神経活動の非侵襲的測定ツール
筋炎、筋ジストロフィ、末梢性神経麻痺や異常神経支配を原因とする斜視や眼球運動異常の病態評価において、外眼筋筋電図が有用である。外眼筋は眼窩内に存在するため、検査では針電極を筋に刺入する必要がある。針電極による眼球穿孔などの重篤な合併症も懸念されるため、診断価値の高い検査であるにもかかわらず、ほとんど行われなくなっているのが現状で、非侵襲的な方法で外眼筋神経活動をモニタできるシステムが望まれる。
国際医療福祉大学 基礎医学研究センター
医師 (24年以上)
実験動物用簡易光トポグラフィーシステム
光トポグラフィは、近赤外光を用いて大脳皮質機能を脳表面に沿ってマッピングすることを目的とした方法である。臨床応用、認知機能研究では実用化が進むが、実験動物では開発が進んでいない。比較的簡易な手術で、実験動物から情報を得られる安価な汎用研究機材が望まれる。
中枢作用をもつ薬の動物実験などに広く適用
国際医療福祉大学 基礎医学研究センター
医師 (23年以上)
脳外科手術サポート光学機器
脳外科の領域において、グリオーマは早期発見が難しく、原発領域から他領域への浸潤が広く早い“厄介な腫瘍”である。ニーズ提供者が研究してきた細胞レベルのin vivoイメージングをヒトのグリオーマ手術に適用するには、細胞レベルでのグリオーマと周囲の細胞を峻別する必要があるが、既存機器ではそれが困難である。
国際医療福祉大学 理学療法学科
作業療法士・理学療法士 (3年以上)
試作 転倒予防に対する歩行学習エクササイズ
転倒予防につながる運動療法として,スライドボードを使用した歩行学習エクササイズ(sliding exercise for stride 以下:SES)を考案した。SESは、スライドボードを使用し一側下肢のみ前後に滑られる運動を行うことで歩行時の重心位置を毎回同じ高さまで持ち上げることができ、安定した歩行が実現できる。
国際医療福祉大学 言語聴覚学科
作業療法士・理学療法士 (8年以上)
呼吸機能維持向上のためのデバイス
高齢者が最後まで口から食べ、話す機能を維持していくために口腔・呼吸・嚥下機能の維持は非常に重要である。介護予防という観点から、在宅あるいは施設で楽しく継続がしやすい訓練機器の開発が望まれるが、普及している訓練器具はいずれも少ない。
要支援・要介護高齢者
[自院] 500人 [全国] 5,000,000人
介護予防サービス
[自院] 500件 [全国] 5,000,000件
国際医療福祉大学 薬学科
薬剤師
飲酒運転シミュレーター
これまで、汎用型の飲酒運転シミュレーターの試作を行い、実際に大学祭などの機会に啓発活動を行ってきた。学校や企業等に導入するなど全国に普及していくため、技術移転を図り、事業化していきたい。
飲酒者
国際医療福祉大学 視機能療法学科
医師 (29年以上)
瞳孔撮影・解析ツール
コンピュータネットワークの普及を背景として、画面装置、コンピュータ入力装置の使用により眼精疲労、筋・骨格系の障害、ストレス性神経症状を呈するVDT症候群、さらにスマホの普及と第4次産業革命時代のHMD型画面での長時間作業などますます疲労が加速することが予想される。一方で、疲労やストレス状態の変化により瞳孔反応が変わることがわかっているが、疲労度合いを簡易に測定するツールはまだない。
国際医療福祉大学 保健医療学部看護学科
看護師
医師と連携
点滴スタンド
点滴以外の利用が多く、転倒の危険がある。
全科
国際医療福祉大学 国際医療福祉リハビリテーションセンター
医師
障害者の移乗介助について
障害者の移乗介助について
国際医療福祉大学 国際医療福祉大学病院
医師
ADHD症状の可視化
子どもらしさ?それとも、ADHD症状?―個人レベルの脳機能検査でADHD症状:「落ち着きがない・待てない」の可視化に成功!―
国際医療福祉大学 国際医療福祉大学病院
医師
手関節背屈・手指伸展機能促通スプリント
手関節背屈・手指伸展機能促通スプリントの開発
国際医療福祉大学 放射線・情報科学科
作業療法士・理学療法士
医師と連携
放射線計測の問題点とその対応
放射線計測の問題点とその対応
国際医療福祉大学 視機能療法学科
作業療法士・理学療法士
医師と連携
映像機器使用時の視機能評価
映像機器使用時の視機能評価
国際医療福祉大学 言語聴覚学科
作業療法士・理学療法士
医師と連携
飲み込みを促進する唐辛子ガム
飲み込みを促進する唐辛子ガム
国際医療福祉大学 作業療法学科
作業療法士・理学療法士
医師と連携
重度寝たきり障害児のモニタリングシステム
重度寝たきり障害児の心拍・呼吸数モニタリングシステムの構築について
国際医療福祉大学 言語聴覚学科
作業療法士・理学療法士 (8年以上)
医師と連携
呼吸機能維持向上のためのアプリ・デバイス
高齢者が最後まで口から食べ、話す機能を維持していくために口腔・呼吸・嚥下機能の維持は非常に重要である。介護予防という観点から、在宅あるいは施設で楽しく継続がしやすい訓練機器の開発が望まれるが、普及している訓練器具はいずれも少ない。そこでセンサーシートを活用した、呼吸機能維持のための新たなデバイスの開発を進めたい。
要支援・要介護高齢者
[自院] 500人 [全国] 5,000,000人
介護予防サービス
[自院] 500件 [全国] 5,000,000件
国際医療福祉大学 塩谷病院循環器内科
医師 (20年以上)
心臓カテーテル室での患者用のヘッドホン
心臓カテーテル室では局所麻酔のため患者さんは心電図の音や周りのスタッフの声が気になり非常に緊張します。そのため患者にヘッドホンをつけていただき術者の声のみ必要な時に聞こえるようになるとよいかと思います。声以外の時間は自分のお気に入りの音楽が流れるのもいいかもしれません。
国際医療福祉大学 塩谷病院循環器内科
医師 (20年以上)
生体吸収性のcovered STENT
経皮的冠動脈形成術時に冠動脈穿孔が生じた場合現在Graftmasterというcovered STNTを留置しています。ePTFE膜を2つのステントで挟んでいる構造ですが、ePTFE膜の内膜被覆が不良でステント血栓症の危険性が危惧されます。ePTFE膜が生体吸収性の材質になればその危険性が減少する可能性があります。
国際医療福祉大学 塩谷病院循環器内科
医師 (20年以上)
ワイヤーレスの超音波装置
超音波装置本体とプローベがワイヤレスになり、さらに操作もリモコンでできると非常に機動性が高くなり狭い個室でも使用しやすくなります。
国際医療福祉大学 塩谷病院循環器内科
医師 (20年以上)
医療現場専用のパソコンのキーボード
パソコンのキーボードが院内感染の媒介になっている背景があります。清潔に保て、さらに汚染時も清掃しやすい医療現場専用のキーボードが望まれます。
国際医療福祉大学 塩谷病院看護部
看護師 (33年以上)
医師と連携
センサー付き便座
転倒事故発生は、圧倒的にトイレの後に立ち上がった時の発生が多い。便座にセンサー機能を付け、ONとOFFを設け、使用前にONとし、立ち上がった際に、ナースコールがなるようにして、看護師が介護補助に駆けつけられるようにしたい。便座シートのように貼り付けられるタイプでも良い。
国際医療福祉大学 塩谷病院看護部
看護師 (33年以上)
医師と連携
体位変換補助装置
看護師1人で、患者様の体位を変えることは、重労働である。体の下に、アーム状のようなものを差し込むことで、体をやや浮かせてアームを傾斜させることで、体位を変換することが、小さな力で出来るようにできるもの。患者さまの希望に合わせて、微妙な向きを調整できれば、褥瘡防止にもつながり、大きな効果が期待できると思う。
国際医療福祉大学 塩谷病院看護部
看護師 (33年以上)
医師と連携
血管が見える(浮き出る)ライト
採血時や点滴時において、ライトをあてると血管が浮き出るライトが欲しい。持ち運び可能なものが良い。卓上にライトを置いて、その下に腕の差出してもらう形。血管の細い方や、何度も注射を行っている患者さまにとって、有益であり施術者にとっても、安全性、効率性が図れる。
国際医療福祉大学 塩谷病院看護部
看護師 (33年以上)
医師と連携
トイレ機能の付いた車椅子
現状、車イス利用者の排泄は、とても苦労している。座席部分を、開閉可能なものとして、座席下部分にとりはずし可能なポータブルトイレがあると良い。さらにお尻が拭きやすく工夫をこらしてもらうと良い。車椅子生活者にとって、排泄は大きな悩みであり利用者も介護者もとても助かると思われる。
国際医療福祉大学 塩谷病院看護部
看護師 (33年以上)
医師と連携
円背の人の入浴時の位置調整用具
円背の人が、安楽に機械浴で入浴できるような道具。現状の入浴のストレッチャーでは、円背の人は、頭と枕の間にどうしても空間ができてしまい、とても苦しそうな体制になる。当院(在宅総合ケアセンター)では、旅行用の空気枕を使用しているが利用者の体型に応じて、枕の位置が調整できるものができないか。
国際医療福祉大学 塩谷病院看護部
看護師 (33年以上)
医師と連携
可動式ナースコール
無線式ナースコール。手首などにつけて、ベッド周囲やトイレなどにいても使用できるもの。従来は、ベッドにいなければナースコールができない。急変時などにいつでもナースコールできるようになれば、患者様も看護師も安心できる。
国際医療福祉大学 塩谷病院看護部
看護師 (33年以上)
医師と連携
医療用清掃(清浄)ロボット
手術室や、感染症患者の発生した病室等からのニーズが高い感染症対策や、不潔物など除去が見込まれ、効果的と思われる。手術中や他の患者がいても、清浄することができ業務の効率化が図れる。アルコールや塩素系など消毒しながら清浄できるなど更に機能の高いものがより需要があると思われる
国際医療福祉大学 塩谷病院薬剤部
薬剤師 (36年以上)
医師と連携
錠剤を半錠にできる分包機
医師の処方により、錠剤を半錠にする時は、手でハサミを使い割って、袋に入れている状態。普通の錠剤を入れると、半分にカットされ、かつ、できれば指定数ごとに袋詰めすることが可能な、自動半切りカセットを持つ分包機を製作できないか。
当院で対象薬剤30種以上。
国際医療福祉大学 塩谷病院リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (15年以上)
医師と連携
手すり未満の出っ張り壁材
手すりほどではないが窓枠など出っ張りを触ることで移動が安定することがある。高齢者などはその安定性を頻繁に使っている。手すりでは廊下幅を狭めてしまう可能性がある。
高齢者・障害者など
国際医療福祉大学 塩谷病院リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (15年以上)
医師と連携
手すりにもなる椅子・靴箱・新聞受け
築数十年という家に住んでいる人は多く、それらの家は玄関の段差が高いことが多い。高齢者などは手すりなど安定する把持物が必要になる。手すり設置工事やレンタルも使用頻度の割には大げさな印象がある。
高齢者・障害者など
国際医療福祉大学 塩谷病院リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (15年以上)
医師と連携
あたたかい杖・あたたかい手すり
高齢者や障害者など杖や手すりに頼っている人は多い。冬になると、杖の持ち手や手すりが冷たいという悩みを聞くことがある。杖や手すりの持つ部分があたたかくなると良い。
高齢者・障害者など
国際医療福祉大学 塩谷病院リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (15年以上)
医師と連携
食品配達&電子レンジ・冷凍庫セット
高齢者や障害者の1人暮らしでは生活支援、とくに栄養管理が必要である。食品配達と保存・取り出し・調理の記録が残り、情報が医療や介護担当者に共有できるようになると有用である。
要支援者・要介護者など
国際医療福祉大学 塩谷病院リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (15年以上)
医師と連携
在宅酸素ボンベ・酸素吸入チューブ
在宅酸素生活者は多い。酸素チューブが短いと活動範囲が狭くなる、またチューブが絡まないように歩行する事も難しいなどの課題がある。
慢性呼吸器疾患など
国際医療福祉大学 塩谷病院リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (15年以上)
医師と連携
乗用車用 乗降時手すり
高齢者など心身の不調がある人は、乗用車の乗り降り時にドアを掴んでしまうことも多い。しかし、ドアは固定式ではないので動いてしまい危険である。隣の車にドアをぶつけてしまう事もある。
脳卒中・骨折・高齢者の生活不活発など
[自院] 100,000人
なし(通院に伴い必要となるもの)
[自院] 100,000件
国際医療福祉大学 塩谷病院リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (15年以上)
医師と連携
お箸練習用感覚そっくり食材
リハビリテーション室では箸を使う練習をすることがあるも、乾いた大豆や布切れをつまむなど実際の食材の感覚(重さ・抵抗感)とは遠いものを使っていることが多い。箸で扱った時の感覚が実際に近い疑似の食材があると箸操作練習に有用である。ご飯(粘り気がありまとまりやすい)や麺類(箸に絡んで持ち上げられる)や煮た野菜(軟らかく重心の探索がしやすい)など 。
脳卒中・頸髄疾患・手指の外傷など
[自院] 1,000人
疾患別リハビリテーション料
[自院] 1,000件
国際医療福祉大学 医療福祉・マネジメント学科
看護師 (25年以上)
医師と連携
試作 排尿のしくみの教材模型
介護に携わる者が排泄のケアを行う際に解剖・生理の理解をした上で援助することは、より高い介護の質の向上につながるものである。しかし、人材不足から、資格を持たずに勤務をすることも可能であり、正確な知識と技術の積み重ねがないままにケアを行い、個人の尊厳を守る職員としての行為に欠ける場合がある。そのため、医療用のリアルな模型ではなく講義・研修に「わかりやすい排尿のしくみ」の教材模型が必要となる。
国際医療福祉大学 理学療法学科
作業療法士・理学療法士 (33年以上)
医師と連携
プローブ反応時間測定装置
プローブ反応時間は注意需要を評価する指標だが、いまだ標準となる測定方法が確立していない。歩行周期をもとにランダムに聴覚への音刺激を発生させて応答音声を測定する方法を確立して、機器を開発すれば、臨床への応用がより簡易になる。
国際医療福祉大学病院 リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (5年以上)
医師と連携
姿勢のセルフチェック機器
リハ患者に対して自身の姿勢をチェックするよう指導する際に、現状ではウェアラブル端末としてスマートデバイス(iPod touch)等を持って角度アプリから得た値をPC上にミラーリング表示し確認している。しかし、有線であること、機器が大きく装着のズレや動作中の測定が困難であることが課題である。もっと手軽に患者が自身の姿勢をチェックできるシステムを開発したい。
国際医療福祉大学病院 腫瘍内科
医師 (27年以上)
手足冷却療法機器
我々は冷却グローブ・ソックスを用いて、がん化学療法起因性末梢神経障害軽減には手足冷却が有効であること(Proof of Concept)を示し、ガイドラインにも紹介されている。一方で、冷却グローブ・ソックスは不適切使用下での過冷却による凍傷からリコールとなり、安定した温度管理可能な冷却療法機器の開発ニーズが世界的に高い。
化学療法起因性末梢神経障害(抗がん薬治療後の手足しびれ)
[全国] 200,000人
現在、冷却療法は、保険適応のある診療行為として認められてないが、医療機器(Class II)として承認された場合、対象抗がん薬を使用する30万人程度に冷却が行われると予想される。
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
試作 痛くない摘便を行う手袋
摘便は高齢、寝たきり患者に対して日常的に行われている処置である。患者にとっては狭い肛門に指を突っ込まれ、掻き出す処置は強い痛みを伴う。また、介護者にとっても無理な指の動きを強いられるため辛い処置である。今回、摘便を行いやすくするための専用手袋を考案している。
便秘
摘便(入院、在宅にかかわらず)
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
試作 気管切開チューブの開発
これまでの気管切開チューブでは、喀痰排泄困難のため酸素や人工呼吸器でのサポートが必要となる患者が少なくなかった。
食道癌や甲状腺癌術後の反回神経麻痺患者、喉頭癌術後患者、脳梗塞患者など気管切開が必要なる患者
[自院] 20人
気管切開術、気管切開チューブ交換(月に1-2回)
[自院] 50件
気管切開 2570点
在宅気管切開患者指導管理料(月 1 回) 900点
気管切開患者用人工鼻加算(月 1 回) 1500点
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
試作 ドレーン固定具
開腹・開胸手術後や、経皮的カテーテル処置(PTGBD、PTCDなど)におけるドレナージチューブの固定はこれまで皮膚に縫いつけて固定していたが、固定がずれる、感染などが問題となってきた。
ドレナージチューブなど皮膚にチューブ固定を要するすべての患者
[自院] 100人
ドレーンを留置するすべての手術や処置
[自院] 100件
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
手術用ヘッドライト
手術時に使用するヘッドライトでは見たい部分が照らせない、重い、熱いなどのため術者に負担がかかってしまっていた。また術野外を見るとライトのため医療スタッフの目がくらむといった弊害もあった。
手術全般
[自院] 500人
手術全般
[自院] 500件
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
試作 術後高齢患者の早期離床のための補助具
高齢者はADLが元々低いが、術後は疼痛や全身状態の悪化のため早期離床が難しいことが少なくない。近年、早期離床の重要性が述べられているが、より早期離床が重要であるはずの高齢者に対しての早期離床補助具などは少ない。
ADL低下のある術後患者すべて
[自院] 300人
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
自動体位交換を行うベッド
現在、自分で寝返りができない患者の体位交換は3時間毎に行うことが推奨されているが、現実的には難しい。
自分で寝返りが打てない高齢者や寝たきり患者、術後の患者
[自院] 1,000人
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
内視鏡手術用鉗子
腹腔鏡、胸腔鏡手術でのリンパ節郭清など、繊細な手技を求められる場面において電気メスや超音波凝固切開装置などの切開装置は改良が加えられてきたが、把持鉗子においてはあまり進歩がみられてこなかった。より優しく、よりしっかりと把持のできる鉗子の開発を行いたいと考えています。
全ての腹腔鏡、胸腔鏡手術
[自院] 500人
全ての腹腔鏡、胸腔鏡手術
[自院] 500件
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
試作 開創器
これまで手術の開創器は固く、術野に応じて変化するものはなく思い通りの術野を展開することが難しく工夫を凝らしてきた。
全ての開腹手術
[自院] 100人
全ての開腹手術
[自院] 100件
国際医療福祉大学病院 消化器、一般外科
医師 (7年以上)
臨床研究 磁石を用いた画期的な消化管吻合処置
これまでバイパス手術が必要な患者は全身麻酔、開腹手術を受けてきた。全身麻酔や開腹手術ができない事情のある患者(呼吸機能や循環器が悪い患者や癌の多発転移、複数手術後の癒着がある患者など)では手術を受けれずに亡くなることが少なくなかった。
全ての消化管吻合が必要で、全身麻酔や開腹手術ができない患者。
[自院] 5人
磁石圧迫吻合術
[自院] 5件
国立がん研究センター東病院 大腸外科
医師
試作 筋電計を用いた評価デバイス
高齢化社会に伴い、排便機能障害の割合が増えてきており、この治療には特効薬もないことから継続的なリハビリテーションが有用な場合がある。このようなリハビリテーションの効果を評価したりリハビリテーションをサポートするデバイスは、排便機能障害を治療する医療者サイドにとって大きなニーズとして存在する。
国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
医師 (21年以上)
手術中の電話に手を使わず対応できる機器
手術中に電話対応が必要な際には、医師は清潔手袋を装着中のため電話機を持つことが出来ず手術室内の外回り看護師が電話の取次ぎを行う必要があり大きな手間となっています。スマートフォンにはハンズフリー機能を備えたアプリがあるようですがブルートゥースヘッドセットの装着が必要など使い勝手が悪く手術室内での使用は現実的ではありません。
各手術室に1台導入(当院では15室)
どの病院の手術室も同じ問題を抱えているので潜在的なニーズはあると思います。
各手術室に1台導入(当院では15室)
現在は多くの病院でまだPHSが使用されている問題があります。
国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
医師 (21年以上)
人工知能を用いた読唇術:日本語会話
頭頚部癌術後の無喉頭者や気管切開を受けている患者さんは声を出すことが出来ません。従来は筆談や文字盤を用いてコミュニケーションを図っていました。近年Googleが開発したLipNetは唇の動きから会話の内容を文章レベルで認識できるようになっています。このような人工知能技術を用いて日本語環境でのソフトウェア開発を目指したいと思います。
わが国において喉頭を摘出した人は全国に2万~3万人と推計されています。あるいは高度難聴患者さんに対する会話ツールとしても利用可能だと思います。
頭頚部癌術後の無喉頭者や気管切開を受けている患者さん
国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
医師 (20年以上)
医療材料の在庫管理システム
院内での在庫管理に際して、納入された物品に対して手作業でタグ付けを行う作業は
1. 人件費
2. ヒューマンエラーによるタグの貼り間違い
3. 使用された物品タグの剥がし忘れ
4. 使用された物品のバーコードを読み取るための人員
5. 物品毎に貼付される運用シールには病院間の汎用性はない。
が挙げられる。


物品ごとのタグ付けが不要となるシステムは、現場の労力が軽減されより省力化が可能となるとともに、ヒューマンエラーの防止が可能となる。物品に紐づけされる画像は世界共通である。
病院における院内物流管理システム
国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
医師 (21年以上)
心嚢内血管の模擬臓器モデル
呼吸器外科医にとって、心嚢内血管処理は重要な手術手技です。しかしながら実際に経験する頻度は少なく、また心嚢内の血管の構造を学ぶ機会は少なく、教科書などで勉強するのみです。複雑な心嚢内の構造を理解できる(特に漿液性心膜の複雑な折返りの構造)、模擬臓器モデルが欲しい。
呼吸器外科認定修練施設は全国に651施設
心臓血管外科専門医認定機構認定修練施設は全国に546施設
あります。
呼吸器外科・心臓外科専門施設におけるトレーニング用として使用されることを想定しています。
海外に同様のモデルがあるかは不明ですが、当然海外への展開も可能です。
国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
医師 (20年以上)
手術器械のカウントを補助する機器
手術に使用する器械(鉗子類)は体内への置忘れがないかを、創部を閉鎖する前に何回もカウントする必要があります。器械の種類は多岐にわたり器械出し(手洗い)看護師にとって負担となります。人工知能・画像処理技術の進歩により手術器械のカウントを補助し手術時間の短縮、ヒューマンエラーの軽減を図ることができればと考えています。
自分が専門とする呼吸器外科手術での開発を先行しますが、他領域の外科手術での応用も可能と考えます。当院での症例数は2017年度の呼吸器外科手術症例数です。
[自院] 731人 [全国] 20,000人
上記の記載通りです。開発初期段階では簡単な小手術での検証となりますが、応用範囲は広いと考えます。手術中の使用だけでなく、使用した器械の洗浄、滅菌作業、コンテナ詰込み作業での使用も有用かもしれません。
[自院] 731件 [全国] 20,000件
国立国際医療研究センター 集中治療科
医師 (31年以上)
機械操作を代わりにしてくれるロボット   New!
新型コロナウイルス感染症患者のICU内の管理・処置には個人防護具(PPE)の装着が必須となる。しかしそれらは基本的に1回の処置ごとの使い捨てであり、またPPEの脱衣時に特に感染のリスクが高い。しかし、現状では病室での些細な処置や管理のためであっても装着が必須となるため、限りある医療機材の節約の観点からもできるだけその使用回数を少なくする必要がある。
シリンジポンプや人工呼吸器等の医療機器の操作(設定の変更)
国立国際医療研究センター 消化器内科
医師 (11年以上)
内視鏡用飛沫防御器具   New!
全ての消化器内視鏡検診療はエアロゾル発生による飛沫暴露のリスクがある。現状ではFull PPEの防御具装備で行っているが、時に口腔から勢いよく排出される血液や体液から防御する術がない。 
国立国際医療研究センター 消化器内科
医師 (22年以上)
酸素吸入カテーテル   New!
患者に酸素投与を行う際、鼻カヌラやマスクを使用する。内視鏡検査/治療では、鎮静剤を使用するため、酸素投与を併用する機会が多い。左側臥位や腹臥位で酸素投与を行うため、鼻に装着したカヌラのチューブが頬部と枕の間に挟まってしまい、長時間になると頬の皮膚を傷めてしまう。左側臥位で有効な酸素投与を行えるカテーテルはないか。
内視鏡検査(内視鏡的逆行性膵胆管造影)
[自院] 300件
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (5年以上)
医師と連携
体表マーカー
放射線治療を行う上で、事前に計画した体位と、放射線治療時の体位との間で再現性をとることが重要である。体位再現の方法として、患者の体表に目印となるマーキングを行っている。通常、体表マーキングには、視認性の良いマジックインキやシール等を用いている。しかし、頚部等の皮膚の露出が多い部位を治療する場合には、その体表マーカが他人の目に触れ、患者本人が人目を気にする等の不満がある。
放射線治療の患者のうち、頚部等を治療する患者
[自院] 51人 [全国] 8,468人
放射線治療
[自院] 469件 [全国] 59,397件
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (9年以上)
医師と連携
CTガントリ感染防止カバー   New!
新型コロナウイルス感染流行に伴い、感染対策が注目されている。現状、CT装置における感染対策は十分とはいえない。特に、CTガントリ内部に関しての感染対策は装置が精密機器であるため各メーカーから、機器の直接的な消毒は推奨されていない。そこで、感染対策ツールとして感染防止カバーを開発し、簡便かつ安全に検査を施行することが望まれる。
新型ウイルス患者を含む感染症患者等
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (3年以上)
医師と連携
エックス線ポータブル装置感染防止カバー   New!
COVID‐19患者のポータブル撮影検査において、ひと検査ずつ装置の清掃を行っている。問題点として、検査数が多く、清掃や装置の包装の手間がかかる。ディスポの包装カバーを使用し、装置・使用物品の接触感染対策を撮影と並行して円滑に行いたい。
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (3年以上)
医師と連携
接触マーカー(スプレー)   New!
COVID‐19感染流行に伴い、感染対策が重要である。ひと検査ごとに清掃を行い、検査を施行している。清掃だけでなく、接触箇所が可視化できるようなマーカーがあれば、感染対策を明確に行える。
国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (20年以上)
汎用性の高いモバイル滅菌消毒機器   New!
COVID-19流行下においては、N95マスクやフェイスシールド等、物資の不足を背景に従来はデスポーザルなものに対しても再利用が推奨されている。また、低、中所得国においては通常でも再利用が実際には行われている。しかしながら、多くのそれらのデスポーザル物資に使用できる機器は大型で持ち運びなど利便性に問題がある。
5月8日時点で370万人以上が罹患
5月8日時点で370万人以上が罹患
国立国際医療研究センター 産婦人科
医師 (16年以上)
腟・外陰専用の潤滑油
高齢化社会に伴い、女性骨盤臓器のトラブルも増えている。骨盤臓器脱や年齢に伴う萎縮、がん治療・放射線治療後の拘縮など、QOLを低下する大きな問題となっている。従来、診察時にはキシロカインゼリーなどで症状緩和を図ってきたが、一時的なもので萎縮そのものの改善効果もなく、患者が家庭でも安全・安価に使用できる製品がなかった。腟内専用の開発は、診察時のみならず日常使用でも大きなニーズがあると考える。
骨盤臓器脱・がん治療患者・高齢者
[自院] 100人 [全国] 100,000人
診察時・がん治療中・ベッサリー交換時など
[自院] 100件 [全国] 100,000件
国立国際医療研究センター 産婦人科
医師 (16年以上)
経腹超音波プローブ専用カバー
近年の産婦人科診療では、超音波検査機器は頻用されている。経腹プローブ専用のカバーは、術中エコーや穿刺など滅菌処置等を前提としたものが主流で、着脱が容易でなく、コストもかかる。またプローブの汚染予防に、手袋等を代用して用いるが、画質や取り回しが低下する問題もあった。より簡便で安価に着脱可能な、経腹プローブ専用カバーの開発は、プローブの劣化防止やCOVID19はじめ院内感染予防の点でも有用と考える。
妊娠・腹痛や腹部腫瘤・分娩
[自院] 1,000人 [全国] 100,000人
全ての経腹・経会陰超音波
[自院] 1,000件 [全国] 100,000件
国立国際医療研究センター 産婦人科
医師 (16年以上)
子宮頸管狭窄予防留置チューブ
子宮頸管は子宮の外と内腔をつなぐ、長さ3cm径数mmの、月経血や精子が通過するに不可欠の構造である。子宮頸部円錐切除術後に狭窄し、月経血貯留や細胞診採取不能を来すことが以前から問題とされ、他のカテーテルを留置しても抜けてしまうなど、その予防法は確立していない。また高齢化社会では、加齢による狭窄から、しばしば子宮留膿症による骨盤感染を来たし、施設などで治療に難渋する。これらの解決を目指す。
子宮頸部異形成・子宮留膿症・頸管狭窄症
[自院] 30人 [全国] 50,000人
子宮頸部円錐切除術・頸管拡張術
[自院] 30件 [全国] 50,000件
国立国際医療研究センター 放射線核医学科
医師 (19年以上)
紙媒体内データの電子化デバイス
様々なデータを電子化し、集計、解析することは主流である。しかし、機器同士のネットワーク構築には多額の費用がかかり、紙媒体を介した運用が継続している。患者からの情報も直接記入等の方式が残り、スキャンされ電子化されたものの、それを利用するには他のデータ収集媒体に再入力する必要がある。多量の蓄積データを、解析に利用できるデータ形式とするには非常に手間がかかり、解析の妨げとなっている。
当科の検査受診者。応用性あり。
[自院] 5,000人
核医学検査、その他応用性あり。
[自院] 5,000件
国立国際医療研究センター 乳腺内分泌外科
医師 (21年以上)
乳房部分切除による欠損部の補填素材
乳癌に対して行われる乳房部分切除(温存術)は、乳房を温存したいという患者のニーズから確立された術式として現在、標準治療となっている。しかし、病変と乳房の条件によって必ず可能な術式ではないため、不可の際にはやむなく乳房を切除したり、再建手術を付随して行うことが現状である。整容性を保てない温存手術であっても手術により生じる欠損部分を補填する素材があれば、乳房を温存することが可能となる患者が増える。
乳癌は日本人女性の罹患数第一位の悪性腫瘍である。乳房は体表臓器であり手術による乳房の喪失、変形は昔より大きな問題となっている。
[自院] 130人 [全国] 92,000人
乳房部分切除は病変にその周囲の正常乳腺組織を確保して切除する。このことで生じた欠損部を周囲の乳腺組織を寄せて縫合することで欠損部を補填する。
[自院] 50件 [全国] 41,000件
国立国際医療研究センター 臨床研究推進部 教育研修室
医学博士 (16年以上)
医師と連携
マスクおよびマスクの補助具   New!
毎日連続してマスクを使用するときに、かけ心地が良くなく、耳が痛くなったり、顔に跡がついたりする問題点がある。寝るときにも使用できる、24時間かけ心地の良いマスクもしくはマスクの補助具があると良い。
COVID-19、インフルエンザ、花粉症 
国立国際医療研究センター 皮膚科
医師 (34年以上)
医療/衛生材料の有効活用   New!
新型コロナウイルス蔓延に伴い、医療/衛生材料の不足が問題となっている。京大病院でサージカルマスクの使用が週1枚という報道は記憶に新しい。さらにN95マスクは生産拠点が限られ、問題はより深刻である。現在の流行が終息しても第2波・3波を予測する向きもあり、今後繰返し資材不足に悩む可能性がある。平時シングルユースの材料を、非常時いかに感染防御などの機能を損なわず有効活用し得るかは、喫緊の課題である。
感染症に限らず手術をはじめとした観血的処置を要する疾患等々が、幅広く対象となる。
医療行為のみならず、特に流行時は受付業務等含め、院内でのあらゆる業務に関連(マスク年12,000箱)
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士
医師と連携
ECMO人工肺用カバー   New!
COVID-19重症例ではECMOを使用するケースがある。対象に実施中、人工肺内部のガス交換膜より、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)が検出される事があるため、感染対策用の人工肺カバーが望まれる。
COVID-19重症呼吸不全
ECMO
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士
医師と連携
アルコール消毒用プッシュポンプ   New!
COVID-19のみならず多くの感染症予防対策でアルコールによる手指衛生が行われている。従来型のアルコール消毒薬ボトル(ポンプ)であると、片手でプッシュしながらもう片方の手で受け止める事から、「こぼれる」「電動式は費用がかかる」などの懸念材料がある。そこで、より安全かつ効率的で経済的なプッシュポンプが望まれる。
アルコールに耐性のない感染症
国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (31年以上)
歯科治療用PPE   New!
歯科治療に伴う切削処置には大量の水と空気を使用する。極めて至近距離で大量のエアロゾルが発生する治療がほとんどのため、歯科医療者はそれらの暴露から身を守るために個人防護具(PPE)の装着は必須である。通常の装備では極めてプアすぎるが、かといっていわゆる「フルPPE」では限りある医療資源の浪費にもつながってしまう。そこで歯科医療に特化したPPE、もしくは簡易的な飛散防止機器の開発は必須である。
歯科・口腔外科疾患全般
[自院] 20,000人
歯科・口腔外科疾患全般
[自院] 20,000件
国立国際医療研究センター 臨床工学科
臨床工学技士 (21年以上)
医療ガス配管を繫ぎ易くしたい
医療ガス配管は人工呼吸器を使用する際に、酸素や空気を供給するための配管設備である。人工呼吸器や酸素流量計を使用する際には必ず接続しなければ使用できない。接続には強い力で押し込む必要があり、また外す際にはガスの圧力に負けないよう抑えながら外さなければならない。
酸素流量計および人工呼吸器を使用する機会
国立国際医療研究センター 臨床工学科
臨床検査技士 (21年以上)
人工呼吸器の設定条件がわかるデバイス
呼吸器は、機種により設定項目の呼び名や略語が違う。そのため呼吸器を使用する際や別の呼吸器に切り替える際に設定入力を間違えることがある。機種に関係なく、設定項目を共通語にし、設定条件をわかりやすくしたり、動作確認の際にわかるようにしたい。
人工呼吸器を使用患者のうち、気管切開などを行い、慢性期に移行する患者
[自院] 50件
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士
医療現場でスマートグラスを使用したい
ディスプレイ機能を内蔵したスマートグラスを医療機器の点検や教育に利用することで、技師のキャリアに関係なく、メンテナンスの質を担保することが可能になる。
国立国際医療研究センター 呼吸器外科
医師 (21年以上)
手術内視鏡の曇り止め、血液垂れ込み防止
胸腔鏡下の手術を行う際、①曇りや汚れは手術操作の妨げになる。また、②呼吸器外科の対面倒立手術の際、重力により胸壁からの血液が、カメラの先端に落ち、見えなくなる。これら、曇り止めや、汚れ防止の為に、非常に多くの労力を要する。何らかのデバイスがあれば嬉しい。
国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (18年以上)
途上国向け新生児用SPO2モニター
現在、途上国では小児保健医療の中でも新生児の救命に注目があつまっている。呼吸管理をはじめとする治療管理が必要とされ、コスト面を意識した途上国向けデバイスの開発が必要とされている。
国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (19年以上)
HIV予防内服薬のパック化
HIV予防内服薬は針刺しやレイプなど、HIV感染リスクがあった後、可及的速やかに始める必要がある。しかし複数の薬をボトルで管理することことが多く、飲がみ方がわかりにくい。またを使われなかった場合のロスが多い。
国立国際医療研究センター 臨床工学科
臨床工学技士
生体情報モニター等のケーブル保守管理台
医療用のケーブル(生体情報モニター用など)は多種多様かつ、その使用量も多い。重要な役割を持ちながらも管理が煩雑となり、管理不十分となりやすい。箱に保管したり、フック等にかける様な現在の管理方法では、奥に保管されている物は使用されないので工夫が必要となる。
国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (10年以上)
多数歯欠損・無歯顎患者に適応する開口器
顎関節症、顎骨骨折や顎関節強直症などの開口障害を生じる疾患は、開口訓練が必要となることが多く、その際には開口器を使用して強制開口をさせる開口訓練を行う。有歯顎者では既存の開口器を歯に掛けて開口訓練を行うが、歯が少ない患者では、残存歯や歯肉を損傷するリスクがあるため使用できない。また、既存の開口器は下顎の回転運動のみ可能で、下顎の自然な動きである「開きながら前方へ滑走する動き」を再現できない。
国立国際医療研究センター 耳鼻咽喉科
医師 (35年以上)
ビルトイン内視鏡洗浄機
耳鼻咽喉科では外来にて電子内視鏡を多用している。通常の洗浄機は外来の一定の場所に置き、使用後にユニットから運び洗浄後またユニットに戻すなどの運搬を行わなければいけない。処置用チャンネルの無い観察のみの内視鏡の洗浄は挿入部の洗浄のみでも良いことから、ユニットに洗浄機を取り付け、使用後そのまま洗浄可能となる装置を開発した。次世代の洗浄機として操作部までの丸洗い可能なビルトイン洗浄機を作りたい。
鼻副鼻腔炎疾患、咽喉頭疾患
鼻副鼻腔ファイバースコープ、咽喉頭ファイバースコープなど
国立国際医療研究センター 耳鼻咽喉科
医師 (35年以上)
内視鏡下鼻副鼻腔手術用自在鉗子と吸引管
内視鏡下鼻副鼻腔手術時の上顎洞内処置において、下方や前方の処理は行う事が困難である。角度のついた硬性鏡や軟性鏡を用いる事で観察は可能であるが、既存の鉗子では到達が難しい。自在鉗子に関しては海外製があるようであるが、太く重く使いにくい。チャンネル付きの軟性鏡もあるが、チャンネルが細く、吸引や処置用のデバイスを挿入するのは無理である。
慢性副鼻腔炎
[自院] 300人
鼻副鼻腔手術とその術後処置
[自院] 50件
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