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  • 幼児用ベッド(ID:1090)

    東京都江東豊洲病院/保健医療学部

    東京都看護師

    幼児用ベッドは、高さ調節できないため、ベッド柵によじ登って転落するケースもあります。現在は、天井付きベッドなどを活用して転落防止に努めていますが、高さを上下できるベッドがあると良いのではと思う。

  • 水薬の内服スポイト(ID:1089)

    東京都江東豊洲病院/保健医療学部

    東京都看護師

    小児の内服は水薬が多く、量を測って服用させていますが、適切な量を測っているつもりでも、最後に水薬が不足したり余ったりする。そのため適正に量を測れるスポイトがあると良い。例えば、ワンプッシュすると1規定量が出る。

  • 鉗子(ID:1176)

    東京都神戸大学

    東京都医師(23年以上)

    左手でもその鉗子(エナジーデバイス)が簡単に使用できるようになれば、さらに術者の手技の幅が広がり、安全な手術がさらに遂行できる。

  • 血液回路内凝固検出モニタ(ID:1016)

    東京都国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    血液浄化療法は体外循環にて治療が行われる。治療中に血液回路内に凝血が起こると治療継続が困難となり、回路交換を要することがある。また返血が困難な場合は回路分の失血となるため、早期発見が重要となる。現状では回路内の各所圧力トレンドにて回路内凝固を推測しているが、圧力変動は回路内凝固以外の原因でも起こるため、圧力把握だけでは判別が難しい場合もある。モニタリング機器が製作可能な企業を求めています。

  • 栃木県版発達障害者支援アプリ(ID:990)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(19年以上)

    発達障害者の追跡調査から、困った際にすぐに活用できる身近な相談窓口への期待が明らかとなった。現在、保護者のニーズに応えるべく、Google formsを活用し、Web上に保護者や発達障害者の“困りごと”にすぐに対応する相談窓口を開設し、“困りごと”に対しすぐに具体的支援に繋げる仕組みを試行している。より現実的・発展的な支援アプリの開発を検討しており、アプリ開発にご協力いただける企業を探っている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    文部科学省が全国公立小・中学校通常学級の児童生徒を対象に行なった調査では、発達障害者(疑い含む)の割合は6.5%という結果である。所属医療機関Aでは、開設20年で発達障害児者は10,000人を越える。

  • ゲル線量計(ID:989)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都放射線技師(14年以上)

    放射線治療では正常組織への放射線の影響を最小限にするため、事前に精密な治療計画を立てる。「ゲル線量計」 は治療計画の三次元的放射線量評価の一つとして検討されている。ゲル線量計はポリマーゲルを専用容器に入れたものが主流だが、容器の酸素透過性やゲルの廃棄処理などの課題がある。脱酸素性や反応速度等の品質が安定した材料(ゲル化物)や、現状よりも取り扱いしやすい線量計が望まれる。

  • カリウム含有食品をメンタルヘルスケアに!(ID:988)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都薬剤師

    我々は、カリウム含有食品のメンタルヘルスケアへの応用を示唆する基礎医学的な研究成果を報告している(Saito A, et al., 2018)。栃木県で多く生産されている「かんぴょう」などは、カリウムを多く含んでおり、これらをベースとした健康食品の開発や需要増大にも結びつくと期待されるが、本研究の発展には、企業・行政の協力が必要不可欠である。

  • かおりの有効活用(ID:742)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都薬剤師(20年以上)

    我々は、かおりの成分分析や脳機能に及ぼす影響などの基礎研究を行っている。かおりのより有効な利用方法を提案することができれば、人々の健康に貢献できると考えている。かおりはイメージ先行で利用され、また無駄に利用されているように感じられ、かおりのより有効な利用方法の提案が必要であると考えている。かおりの有効活用に向け企業と共同研究をしたい。

  • ドローンを用いた動作分析ツール(ID:741)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(6年以上)

    現在、ドローンを用いて人間の動作を撮影し分析する研究をしている。基礎研究を実施する中で、歩行など動作を追尾して撮影することができず、課題となっている。人間の動作を追尾して安定して動画を撮影するプログラムの開発が必要で、また、安定した撮影のためのドローンの開発も必要かと思われる。

  • 外眼筋神経活動の非侵襲的測定ツール(ID:740)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都その他医療スタッフ(20年以上)

    筋炎、筋ジストロフィ、末梢性神経麻痺や異常神経支配を原因とする斜視や眼球運動異常の病態評価において、外眼筋筋電図が有用である。外眼筋は眼窩内に存在するため、検査では針電極を筋に刺入する必要がある。針電極による眼球穿孔などの重篤な合併症も懸念されるため、診断価値の高い検査であるにもかかわらず、ほとんど行われなくなっているのが現状で、非侵襲的な方法で外眼筋神経活動をモニタできるシステムが望まれる。