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689 件中 301 件〜 400 件目を表示

臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
電子カルテ②
電子カルテの起動・立ち上げに時間が掛かる。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
問診
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
電子カルテ①
外来診療中患者へ病状説明するのに、また同じ内容を専門用語でまとめ直して電子カルテに入力し直しており二度手間。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 臨床検査医学
医師 (23年以上)
尿蛋白分析用の尿前処理デバイスまたは機器
高感度で蛋白を分析できるキャピラリー電気泳動法が普及しつつあり、これを用いると多発性骨髄腫患者の尿で出現するベンスジョーンズ蛋白や、尿蛋白のパターンから腎炎のタイプ診断が可能となるが、尿の脱塩(バッファー交換)や場合によっては尿の濃縮が必要となる。この操作は現時点ではコストのかかる用手法である。この工程が安価かつ簡略化されたら、尿蛋白分析はかなり一般的なものになる。
①多発性骨髄腫、血液の悪性腫瘍で、腫瘍細胞が産生するベンスジョーンズ蛋白が尿中に出現する。②蛋白尿をきたす各種腎炎:障害部位(糸球体か尿細管か)により尿蛋白の成分が異なる。
[自院] 500人
電気泳動による尿蛋白の成分分析と抗体で吸収した後の電気泳動でのベンスジョーンズ蛋白の同定
[自院] 5,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
自動音声装置
左右間違いなどの多重チェックに忙しく肝心の処置・手術に集中できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
処置
[自院] 5,000件 [全国] 10,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
警告装置
硝子体手術前後は眼位の制限が必要だが厳格に守れていない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
眼科手術ロボット
ダビンチは大きすぎて眼科では使えない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
眼科撮影装置
眼科外来で患者は撮影を終えてから診察室に移動するため混み合う。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
撮影
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
院内患者案内
患者の待ち時間が非常に長く、待ち疲れて他所に行ってしまうため、探す手間でますます待ち時間が長くなる。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
眼底カメラ
眼底カメラが固定で、柔軟に運用できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
眼底写真
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
患者情報検索システム
他院含めたtel、Fax、mail、外来日、ope日の検索が不便
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
問診
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
医療機関共有コンピューター
統計処理や解析のために、情報は手打ちで電子カルテから写し、画像はCDRで請求し、他院との間はUSBメモリで運んでおり非効率。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
カメラ付き細隙灯顕微鏡
カメラ付き細隙灯顕微鏡が診察室に固定されており、柔軟に運用できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
前眼部撮影
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
診察券
患者さんくすり手帳、血液検査、最近の諸検査を、患者が一元化して持ち運べない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
問診
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
視力表
視力検査が視力検査室に限定されており、柔軟に運用できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
医療機関ポータブルサイト
医療情報は個人情報が多い。しかし、一人の患者の情報は複数の医療機関にばらばらに存在する。問診などでそれを確認するが、不正確な事が多い。既存のインターネットの利用は個人情報保護が困難である。
全患者
[自院] 600,000人 [全国] 6,000,000人
既存機器の利用
[自院] 600,000件 [全国] 6,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
車椅子
眼科検査には顔を一定の高さに置いて行なう検査が多い。移乗できる患者は問題ないが、移乗できない患者も多数存在する。車椅子の手台や座椅子の高さを自由に変えられるならば便利
白内障・緑内障・糖尿病網膜症
[自院] 500人 [全国] 50,000人
既存機器の利用
[自院] 500件 [全国] 50,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
眼科写真器具
眼科には幼児から車椅子・ベッド上からの移乗が難しい患者が受診する。しかし眼科所見を残すには一般には大型な機器に患者が眼を適切な場所に置く必要がある。所見を記録できない患者が存在する
角膜炎・結膜炎・ぶどう膜炎・外傷
[自院] 500人 [全国] 50,000人
点眼、内服などの薬剤加療
[自院] 500件 [全国] 50,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
眼科検査器具
眼科には幼児から車椅子・ベッド上からの移乗が難しい患者が受診する。しかし眼科検査をするには一般には大型な機器に患者が眼を適切な場所に置く必要がある。検査所見を行えない患者が存在する。
角膜炎・結膜炎・ぶどう膜炎・外傷
[自院] 500人 [全国] 50,000人
点眼、内服などの薬剤加療
[自院] 500件 [全国] 50,000件
自治医科大学 循環器内科
医師 (14年以上)
電子カルテ間情報共有とデジタルデータ管理
近年、総合病院~診療所まで幅広く電子カルテが使用されている。しかし、画像データなど一部の情報を除き、紙運用されているのが実際である。紹介医からの情報が容易にデジタル化される仕組みや血圧や体重などの測定値が電子カルテへデジタルデータ入力される仕組みがあれば診療時間の効率化へつながる。
細な数字は不明ですが相当数です。
[自院] 1,000人
外来や入院診療の記載など幅広い
[自院] 1,000件
自治医科大学 循環器内科
医師 (14年以上)
ポータブル型体組成計の開発
心不全の管理に尿量や体重に加え、血液、尿所見、胸部X線、エコー所見などから総合的にうっ血の状態を判断し、水分管理を行っているが、臨床の現場では容易に脱水傾向となり、腎機能障害を併発することが多い。近年、体組成計を用いた水分管理を行うことが多いが、機器が大型であり容易に使用困難である。
詳細な数字は不明ですが相当数です。
[自院] 200人
心不全に対する水分管理
[自院] 200件
自治医科大学 循環器内科
医師 (14年以上)
誤穿刺対応型穿刺針およびエコーの開発
静脈穿刺や胸腔・腹腔・心嚢腔穿刺の際、エコーガイド下に穿刺を行うが、針先端がどこまで進んでいるか不明のまま、針先を進めていくことが多い。血管内や体腔内に針先端が進んでから、外筒を留置するまでに数mm程度のギャップがあり、この際各種臓器を誤穿刺してしまう可能性がある。
詳細な数字は不明ですが相当数です。
[自院] 200人
静脈穿刺・体腔穿刺(相当数です)
[自院] 200件
自治医科大学 心臓血管外科
医師 (23年以上)
臨床研究 Bluetooth対応遠隔システム構築
在宅療養支援として、リアルタイム心電計、パルスオキシメータ、血圧計、非接触・非拘束・非侵襲マット型センサーによる心拍・呼吸・体動見守り機器等が使用されているが、臨床現場に広く普及させるためには、各データの受信・送信、データの表示に関して問題を抱えている。開発・研究が今後必要と考えている。
在宅医療を必要とする者は2025年には29万人に達すると推定される。(平成25年度厚生労働省、在宅医療の最近の動向より)
[自院] 30人
慢性期・回復期および、終末期ケアを含めた在宅医療を必要とする患者。
[自院] 150件
自治医科大学 耳鼻咽喉科
医師 (32年以上)
耳鼻科手術シュミレーター
頭頸部の解剖は複雑です。手術前に術野の重要臓器の位置関係をイメージすることが難しいところがあります。手術前に患者情報(CT)のデータを使用しシュミレーションができれば手術技術の向上および教育に貢献ができます。
内視鏡下鼻・副鼻腔手術
[全国] 17,300人
自治医科大学 脳神経外科
医師 (32年以上)
超軟質素材の3Dプリンター
手術の術前シミュレーションやトレーニンングを行うために、3Dプリンター実体モデルを作製することが広まりつつあります。これらは形態の確認には大変有用ですが、硬いので脳神経外科手術のシミュレーションやトレーニングには不十分です。このため、脳など軟らかいものを造形できるプリンターがあれば、医療関係者等の需要が見込めると思います。
脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞など、ほとんどの脳神経外科的疾患
[自院] 1,000人 [全国] 200,000人
脳腫瘍摘出術、脳血管内手術、脳動脈瘤クリッピング術など。
[自院] 500件 [全国] 100,000件
自治医科大学 呼吸器内科
医師 (19年以上)
臨床研究 気管支内腔の3Dモデル
高価格3Dプリンターで気管支3Dモデルを作成することは可能であるが非常に高価である。低価格プリンターで安価な気管支3Dモデルを作成し、気管支鏡検査のシミュレーションモデルとして普及させたい。
気管支鏡検査を受ける患者
[自院] 450人
気管支鏡による針生検
[自院] 50件
自治医科大学 脳神経外科
医師 (32年以上)
試作 手術シミュレーションモデル
手術の術前シミュレーションやトレーニンングを行うために、3Dプリンター実体モデルを作製することが広まりつつあります。これらは形態の確認には大変有用ですが、脳神経外科手術のシミュレーションやトレーニングには不十分です。適切なモデルの作製を代行することができれば、需要は見込めると思います。
脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞など、ほとんどの脳神経外科的疾患
[自院] 1,000人 [全国] 200,000人
脳腫瘍摘出術、脳血管内手術、脳動脈瘤クリッピング術など。
[自院] 500件 [全国] 100,000件
自治医科大学病院 リハビリテーションセンター
作業療法士・理学療法士 (31年以上)
医師と連携
骨盤底筋の刺激方法   New!
骨盤底筋への理学療法で便失禁や便秘が改善することがわかっているが、なかにはトレーニングを指導してもうまくできない方がいる。骨盤底筋へ簡便に刺激を与えられる方法や機器があれば老若男女問わず継続的にトレーニングを実施でき、便失禁や便秘が改善する患者の増加が見込める。
便秘の有病率は男性2.6%女性4.9%、65歳以上の便失禁の有病率は男性8.7%女性6.6%、尿失禁の有病率は40歳以上の女性で44%と言われています。
排泄機能外来でのリハビリテーション
自治医科大学病院 看護部
看護師
医師と連携
医療従事者向けベビーバス
新生児や乳児の入浴をベッドサイドでするときにベビーバスを使用しているが、通常のベビーバスには高さがないため、ワゴンの上にベビーバスを置いて入浴をする。しかし、固定が十分できず安定性に欠ける。また、介助者の背丈によっては腰に負担がかかる。入浴時使用する石鹸やスキンケア用品を置くスペースがない。また、ベビーバスの排水口の蓋がゴム製のため、劣化しやすくカビも生えやすい。
呼吸障害があり呼吸器や酸素を使用している新生児・乳児M隔離の必要な感染症に罹患している新生児・乳児
自治医科大学病院 看護部
看護師
医師と連携
簡単で安全な入院患者のベッド周囲のコード
現在の高度医療において、様々な医療機器は必須であるが、複雑な病態の患者には多種多様なコードやルートがベッド周囲に存在している。このコード等の管理・整理が煩雑かつ困難であり、患者が転倒する原因にもなる。またコード等の断線やショート、二次被害としてネットワーク障害発生や火災の危険性もあった。上記のようなインシデントもあり多種多様なコードやルートを簡便に管理できる物理的な環境整備が求められている。
自治医科大学病院 看護部
看護師
医師と連携
看護補助業務に活用できるロボット
高度急性期医療を担う特定機能病院においても高齢患者が増加している。高齢患者の中には見守りや声掛けが必要とする方もいる。介護の現場ではコミュニケーションロボットに代表される介護補助ロボットの導入があり、その効果も検証されている。高度急性期医療の現場においても看護業務を補助するロボットが必要とされている。
稼働病床1083床、46診療科、成人系一般病床782床、小児一般病床112床、救急30床、特定集中病床32床、新生児特定集中15床、HCU16床、緩和ケア17床等
順天堂大学 下部消化管外科
医師
新たな人工肛門の装具
人工肛門は永久的になることもあり、現在のストマパックでは装着が困難な症例もあり、また交換を余儀なくさせられる。申請者らの考案する人工肛門は、排便とどうように自己で便の管理ができ、交換不要な新たな装具を提案する。
人工肛門疾患 (直腸癌、穿孔など)
[自院] 30人 [全国] 6,000人
手術により新たな人工肛門を装着する
[自院] 30件 [全国] 6,000件
順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床工学室
臨床工学技士
低圧持続吸引器
筋萎縮性側索硬化症などの患者は、唾液を自身で飲み込むことができないため介護者が口腔内を吸引します。頻回になる場合、病院では持続的に唾液を吸引します。そこで使用するのが低圧持続吸引器です。病院では当たり前の低圧持続吸引器も在宅用に適った機器がなく、多くの方はインターネットなどで紹介されている水槽用エアーポンプを改造して吸引器を自作している現状でありともに改善してくれる企業を求めています。
順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床工学室
臨床工学技士
テスト肺
テスト肺は、感染を防ぐため使用する患者ごとに高水準消毒ないし滅菌を行う必要がある。しかし、テスト肺はその構造上、十分に洗浄・滅菌するのが困難である。また消毒・滅菌方法に限界がある在宅療養でもテスト肺は使用するため、より優れたデザインを求める。
樹脂成形、コネクター設計~組立まで対応可能な企業を求めています。
順天堂大学(一般社団法人日本口腔ケア学会) 医療看護学部
その他医療スタッフ
医師と連携
歯ブラシ
妊婦は妊娠初期につわりにより歯磨きができないこと、ホルモンバランスの影響で歯肉炎になりやすいと言われている。妊婦は歯磨きをしなければいけないという思いはあっても、ブラシを口腔内に入れることで嘔吐を誘発し、十分な歯磨き行動がとれずにいる。歯磨き行為が辛く苦しいという現状に対して、嘔吐を誘発しない歯ブラシのようなものが求められる。
順天堂大学(一般社団法人日本口腔ケア学会) 医療看護学部
その他医療スタッフ
医師と連携
スクリーニング機器
妊婦は妊娠初期につわりにより歯磨きができないこと、ホルモンバランスの影響で歯肉炎になりやすいと言われている。しかし、妊婦に関わる助産師は、口腔内のことがよくわからず、どのタイミングで受診を促した方がいいのか判断に困っている。詳しく歯周関連菌を調べるのではなく、その場ですぐに口腔内の状況を判断し、受診を勧めるレベルか、口腔ケアできているかのスクリーニングができるような機器が必要である。
聖隷三方原病院 CE室
臨床工学技士
在宅酸素療法の酸素チューブ
患者様はご自宅で、移動範囲をカバーするために酸素チューブを延長して使われています。例えば、リビングとお手洗いが遠いため移動時には、長いチューブを自分で裁きながら移動しなければなりません。御高齢の方が多いため毎回長いチューブを裁きながら移動するのは大変です。また接続部分が外れる危険もあります。移動時に酸素が止まると呼吸困難が容易に発生してしまいます。チューブ関係の企業を求めています。
聖隷三方原病院 CE室
臨床工学技士
ハイフローセラピー専用器
呼吸不全などの患者さんに使用するハイフローセラピーは、酸素をチューブに流して鼻から投与する治療法で近年増加しています。ハイフローセラピーは、患者さんからチューブの外れ、チューブの屈曲などの酸素が投与されなくてもアラーム機能が無いので発見できません。生体情報モニターからの警報で、医療スタッフは異常に初めて気付きます。電気・電子・機械系のセンサーを扱っている企業を求めています。
聖隷三方原病院 CE室
臨床工学技士
超音波診断装置
透析治療で超音波エコー装置を使用して血管に針を刺す場合は、スタッフ2人で行なうのが理想であるが、人員やスペース確保が難しいのでスタッフ1人で行なっている。スタッフ1人で行なう際は、超音波エコー装置の画像を見ながら、超音波が発生するプローブと針をそれぞれ片手で持ち血管に針を刺す。操作が煩雑で、針を誤ってスタッフ自身に刺してしまう危険性もある。超音波エコー装置の企業を求めています。
地域医療支援病院 呉市医師会病院 臨床工学科
臨床工学技士
上部内視鏡検査の飛沫感染対策デバイス
上部内視鏡は、口または鼻からスコープを挿入し病変を直接観察する検査である。現在、COVIT-19の飛沫感染が問題になり、内視鏡検査の自粛が学会から提言されている。しかし、緊急に内視鏡検査が必要な時がある。検査医と介助者は、患者の咳・嘔吐反射・吐血からの飛沫感染(その他感染症含む)を防ぐことができないので、飛沫感染対策のデバイス開発が望まれる。製造・加工企業や内視鏡関連企業を求めています。
千葉大学医学部附属病院 薬剤部
薬剤師
透明な遮光カバー
ビタミン剤を含む輸液は光に不安定であるため,遮光性のある外袋から取り出した後は遮光袋を輸液バッグに被せる必要がある。遮光袋は安くないため再利用するが,消毒等も必要である。一方で,輸液バッグを取り扱う際は、異物が輸液バッグ内に入り込んでいないか等を確認するためバッグは透明であることが望ましい。なお,当院の遮光が必要な輸液の購入数量は年間約35000本である。
千葉大学医学部附属病院 総合診療科
医師
教育用症例シミュレーションアプリ
わが国においても医療費高騰による問題解決が喫緊の課題であるが,その解決には、検査を適正に実施し,過剰な検査を抑制するための教育が必要となる。症例シミュレーションを実施できるアプリケーションを開発し,医学教育に導入することで、上記問題解決をはかる。
千葉大学医学部附属病院 総合診療科
医師
簡易呼吸数モニター
日本の臨床現場では,重要な情報であるにも関わらず,呼吸数が測定されていない現状がある。体温,脈拍,血圧,SPO2などの簡易測定モニターに合わせて,呼吸数モニターを作成する。
千葉大学医学部附属病院 内視鏡センター
臨床工学技士
経食道心エコーの自動洗浄消毒・保管コンテ
消化器内視鏡検査に用いられる軟性内視鏡に対しては,ガイドラインに準拠した自動洗浄消毒機が用いられていますが,近年上梓された経食道心エコーは軟性内視鏡と同様の形状をしているにもかかわらず,自動洗浄消毒器が使用できず,スタッフの手作業で行われています。そのため,消毒剤のスタッフへの被爆や内視鏡への残留が問題となっています。また,使用するまで無菌を保てる専用の保管コンテナが必要です。
千葉大学医学部附属病院 内視鏡センター
臨床工学技士
軟性内視鏡ビデオシステムの汚染防止
検査治療中の術者や患者のそばにあるにもかかわらず,ラックにむき出しに設置されているため,清潔を保つことが困難です。昨今はビニルのようなもので覆う施設もみられますが,ビニルを交換または外側を清拭するには手間とコストがかかります。より簡単に装置を汚染から守る仕組みを作れないでしょうか?
千葉大学医学部附属病院 手術室
看護師
マイクロ針付の縫合糸の紛失対策
手術医療の中でも体内異物遺残を防止することは重要なミッションである。しかし,手術中にマイクロ針付き縫合糸が紛失してしまうことがある。紛失した場合,手術チームで協力して手術室内のあらゆる場所を捜索するが,マイクロ針は3㎜~6㎜程度と小さくは捜索が極めて困難である。また,レントゲンによる確認も困難である。患者の安全を確保するためにも,マイクロ針付の縫合糸の紛失を防ぎたいと考えている。
千葉大学医学部附属病院 臨床工学センター
臨床工学技士
硬性鏡スコープ点検デバイス
内視鏡の使用後点検のうちの一つに、ライトガイドとスコープのファイバーの劣化の確認がある。ライトガイドの点検については先行研究で確立されているが、スコープについては確立されていない。そのため、現在は点検者の感覚で行われているため術者によっては暗く見えてしまう可能性がある。そこで、スコープのファイバーの劣化度合いを定量化できるデバイスを開発していただきたい。
千葉大学医学部附属病院 薬剤部
薬剤師
酸素非透過性の輸液バッグ
トリプトファン等のアミノ酸は酸化しやすいため,アミノ酸を含む輸液は酸素非透過性の外袋を必要としている(液体を入れたバッグは酸素透過性のため)。外袋を開封した後に中止指示となることもあり,その際は使用期限が限られてしまう。そのため,輸液バッグを酸素非透過性の素材にしていただけると利便性が高まる。なお,当院のアミノ酸を含む輸液の購入数量は年間約45000本である。
千葉大学医学部附属病院 形成外科
医師
非侵襲的な頭蓋圧測定法
頭蓋内圧の亢進を把握することは,急性疾患、慢性疾患いずれにおいても臨床上きわめて重要な情報である。特に形成外科においては患者に小児が多く含まれる。しかし,実際に計測するには侵襲的な方法しかないため,患者の負担は大きく,感染のリスクもある。非侵襲的な測定方法が望まれている。
千葉大学医学部附属病院 形成外科
医師
適正な皮膚拡張圧の評価方法
乳房再建などにおいて,皮膚を拡張する目的で生理食塩水バッグが使用される。外来で徐々に生理食塩水を追加して皮膚を拡張していくが,適正な注入量や圧についての調査はなく,手の感覚のみで行われている。現行の方法では患者には疼痛や合併症のリスクなどの不利益がある。
千葉大学医学部附属病院 形成外科
医師
四肢のむくみ判定アプリ
四肢リンパ浮腫の治療は可能な限り早期に取り組んだ方が良い。しかし,命に係わる疾患ではないために進行しないと医療機関の受診まで到達しない。写真を含めたスマートフォン入力レベルの情報で,未病リンパ浮腫の早期発見や最適な管理の推奨を提供できるようにしたい。
千葉大学医学部附属病院 眼科
医師
網膜細胞の生物学的活性を評価可能な光干渉
網膜の形態評価に光干渉断層計(OCT)は使われます。現在10㎛以下の解像度で詳細に網膜の層構造を観察することができますが,残念ながら網膜機能を評価することができません。臨床医としては,OCTでいま観察している網膜が光を感じているのか否か,視細胞が生きているのかどうなのか、がわかれば治療決定に大いに役に立つと思います。
千葉大学医学部附属病院 眼科
医師
眼強膜縫着材の開発
強度近視の黄斑円孔網膜剥離では,黄斑円孔を塞ぐため,眼球の一番後部の黄斑部に眼球中心方向の隆起を作る黄斑バックリング術が行われます。従来のシリコン材料を直接強膜上に縫着する方法では,手術難易度が高く,合併症も多いです。チタン製の骨組みをいれた特殊なバックルもありますが,先端の位置決めが難しく,広くは普及していません。
千葉大学医学部附属病院 循環器内科学
医師
頓服薬の服用状況記録の仕組み
頓服薬を服用した際の症状経過や服用時刻,回数といった情報は診断加療に有用である。しかし,現在は患者記録から情報を得ており,体調不良時や外出時など記録困難な場合は正確な情報を確認できない。さらに,処方時の指示と実際の服薬状況が異なる場合もある。そのため,頓服薬服用時の状況を容易かつ半自動的に記録・確認できるような機器があれば有用と考える。
国立長寿医療研究センター・あいち小児保健医療総合センター -
その他医療スタッフ
テスト送信用ニーズデータ
【2017年5月24日 長寿研・あいち小児 医療現場臨床ニーズ発表会にご参加予定の企業および行政の方へ】このテスト用ニーズデータに対して「コメント・面談希望」をテスト送信ください。円滑な運営にご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
千代田歯科麻酔研究所/ 日本歯科大学歯科麻酔学講座(一般社団法人日本歯科麻酔学会) 歯科麻酔科/ 歯科麻酔学
歯科医師
聴診器で聴取した呼吸音の評価器材
歯科麻酔では、聴診器で呼吸音を聴取して患者管理を行う。長時間の聴取は、疲労が生じるので、聴取者の負担軽減と呼吸音の客観的評価が出来る器材が必要であると考える。
鶴見大学歯学部 歯内療法学講座
歯科医師 (19年以上)
手術用顕微鏡
歯科臨床では、手術用顕微鏡を使用する機会が増加している。しかしながら、顕微鏡を併用した治療は熟練を要する。顕微鏡下での治療指導は、指導者がモニター上または実際に術者と交代して行うため、術者が理解するのに時間がかかる場合がある。また、使用時は基本的に接眼レンズを通して患歯を視るため、エックス線写真等を確認する場合、一旦接眼レンズから視線を外さなければならないという問題点がある。
慢性根尖性歯周炎、慢性歯周炎、C3処置歯、その他一般的な歯科治療に使用
[自院] 500人
感染根管治療、歯根尖切除術、歯肉剥離掻爬術、支台歯形成、破折診断等
[自院] 5,000件
鶴見大学歯学部(特定非営利活動法人 日本歯科保存学会) 歯内療法学講座
歯科医師
手術用顕微鏡
歯科臨床では、手術用顕微鏡を使用する機会が増加している。しかしながら、顕微鏡を併用した治療は熟練を要する。顕微鏡下での治療指導は、指導者がモニター上または実際に術者と交代して行うため、術者が理解するのに時間がかかる場合がある。また、使用時は基本的に接眼レンズを通して患歯を視るため、エックス線写真等を確認する場合、一旦接眼レンズから視線を外さなければならないという問題点がある。
鶴見大学歯学部(特定非営利活動法人日本歯科保存学会) 歯内療法学講座
歯科医師
根管切削器具における損傷の検査装置
根管切削器具は、先端直径が0.08~1.4mmで2~6%のテーパーを有する、微小器具である。ステンレス製あるいはNi-Ti製があり、ねじり加工や切削加工により刃を付与し、手指や専用モーターで回転運動や上下運動を加えて象牙質を切削する。しかし、切削によるストレスで、根管内で器具が破折する事故も少なくない。医療事故を未然に防ぐためにも、わずかな形態や性状変化を早期に発見するデバイスが必要である。
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
超音波プローベに対するガイドブロック
超音波ガイド下注射は、超音波画像で針の位置を確認しながら体表の深部にある標的組織に注射する方法である。この方法は、盲目的針刺入法(視診、触診で標的組織の位置を予測し針を刺入する方法)に比べて、標的組織を正確に注射できる。しかし、この手技は難しく注射時間および成功率は施術者の技量に大きく依存するという欠点がある。超音波ガイド下注射をより簡単に行えるデバイスの開発が求められている。
四肢の変性疾患
[自院] 300人
前述
[自院] 300件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
クーリング機能付足関節硬性装具
足関節硬性装具は受傷後および術後の足関節、足部を保護する目的で使用されている。既存の製品の問題点は、大部分が外国製であること、高額であること、患肢のケアに必要な冷却を十分におこなえないこと、などが挙げられる。これらの問題点を解決した国産製装具を開発することができれば、医療のみならず経済にも大きな寄与がある。
足関節手術患者
[自院] 200人
足関節手術患者
[自院] 200件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
松葉杖
松葉杖は、患肢への荷重を避ける目的で使用されている。しかし、松葉杖歩行では両手もしくは片手で杖を保持するため買い物袋や傘を持ちづらい、自宅内で使用する場合は床を汚さないためにビニール袋などで杖の先端を覆うが杖が滑りやすくなる、高齢者は上肢筋力が弱いため松葉杖を使えない、などが挙げられる。これらの問題点は、杖の種類を変更すればある程度は解決されるが、より汎用性が高い松葉杖の開発が望まれる。
整形外科患者
[自院] 1,000人
整形外科患者
[自院] 1,000件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
ドレーン
整形外科手術、特に脊椎外科において、創内ドレーン留置は多くの症例で必要である。その目的は手術後に生じる血腫をドレーンにより体外へ排出することである。しかし、既存のドレーンには比較的詰まりやすいという欠点がある。その結果、血腫を十分に排出できず、再手術を要する症例が生じている。詰まりづらいドレーンを開発することで、患者への負担を減らすのみならず医療経済にも大きな貢献が期待できる。
整形外科手術
[自院] 300人
前述
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
鏡視下手術用電動シェーバー
足関節鏡視下手術は患者の早期復帰を可能とするため世界中で行われている。この手術において、電動シェーバーは関節内の病変切除に用いられる手術道具である。現状の問題点は、既存のシェーバー形状では切除しづらいエリアが存在するため、手術時間および成績が術者の技量に左右されることである。シェーバー形状改良によりこの問題を解決できれば、患者への負担を減らすのみならず医療経済にも大きな貢献が期待できる。
足部、足関節の疾患
[自院] 100人 [全国] 5,000人
足部、足関節の関節鏡下手術
[自院] 100件 [全国] 5,000件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
急性足関節捻挫用サポーター
足関節捻挫は発生頻度が最も高いスポーツ外傷である。その治療において、RICE(安静、冷却、挙上、圧迫固定)は患部に対して消炎鎮痛および組織修復効果があるため広く用いられている。しかし、RICEは受傷者による能動的治療であるため不適切な治療になりがちで、足関節痛が残存する患者が多数存在している。このような症例を減らすため、適切なRICEを簡便に行える急性足関節捻挫用サポーターを開発したい。
足関節捻挫および足関節靭帯手術後
[自院] 300人
前述
[自院] 300件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
ギブスシーネ
四肢損傷に対する外固定(あて木固定)の原則は、損傷部位の上下の関節を良肢位で固定することである。その外固定において、グラスファイバー製ギブスシーネは成形しやすく初期強度が高いため最も使用されている医療材料の一つである。しかし、既存製品にはその強度を長期間維持できないという欠点がある。そのため、ギブスシーネ固定を複数回行わなければならない例がある。この問題点を解決したギブスシーネの開発が望まれる。
四肢損傷
[自院] 1,500人
前述
[自院] 1,500件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
3Dマッピングシステム
整形外科手術において解剖的知識は必須である。神経、血管、筋、靭帯、骨などの位置を熟知していなければ適切な外科治療は行えない。しかし、現実的には、骨折や変性疾患などにおいては、これらの組織の解剖的位置は変位していることが一般的で、それぞれの組織を慎重に同定しながら手術を行っている。この問題点は、3Dマッピング技術を応用すれば解決できる可能性がある。
整形外科手術
[自院] 1,000人
整形外科手術
[自院] 1,000件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
骨折用3Dマッピングシステム
骨接合術において鋼線刺入固定は基本的な手技である。この手技は、X線透視システムを用いてテレビモニターに骨折部に鋼線を刺入する方法である。この手技の問題点は、放射線被曝があること、術野が汚染されやすいこと、立体物である骨をモニターでは平面構造物にしか映せないため理想的な位置に鋼線を刺入するには熟練を要すること、など多数ある。この問題点は、3Dマッピング技術を応用すれば解決できる可能性がある。
骨折患者
[自院] 1,000人
前述
[自院] 1,000件
帝京大学医学部附属病院 感染制御部
看護師 (22年以上)
医師と連携
手指衛生剤使用量計測のためのソフトウェア
医療関連感染を防止するためには手指衛生が有効であり、その実績は手指衛生剤の使用量を測定することとしている。消毒剤の種類に拘らず簡便に消毒剤の使用量を計測でき、一定期間の使用状況を計算できるようなソフトウェアを開発していただきたい。
帝京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
医師 (28年以上)
中耳手術補助具
中耳手術は狭くて深い部分を操作するため、皮弁等が邪魔になって視野を確保するのが難しいことが少なくない。中耳手術に適した構造の補助具が必要である。
中耳疾患
鼓室形成術
帝京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
医師 (28年以上)
フレキシブル吸引管
耳や鼻には湾曲があるので処置を行う場合に金属やプラスチックの硬くて真っ直ぐな吸引管ではうまく処置ができなかったり痛みを感じる場合がある。
耳・鼻の疾患全て
耳処置・鼻処置
帝京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
医師 (12年以上)
処置用固定マット
小児の耳処置や診察を行う際に暴れると、観察困難で処置も危険なので、手足(肩)、顔面、胴体が動かないようにしたい。親に悪印象を与えない、デザイン設計で、既存の処置台に設置できるような固定器具がほしい。
小児が嫌がるあらゆる処置
耳診察、耳処置、鼓膜換気チューブ留置術、点滴留置、形成外科になど
帝京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
医師 (12年以上)
ヘッドライト
耳鼻科では昔から診察に額帯鏡を用いていたが、子供のように対象が動くと光源を移動させなくてはいけなかったり、診察困難となる。こうした問題を解決できるヘッドライトがほしい。
耳鼻咽喉科、歯科口腔外科などのあらゆる疾患
耳鼻咽喉科、歯科口腔外科などでの処置・手術、診察
帝京大学医学部附属病院 外傷センター
医師 (22年以上)
下肢手術後患者足関節自動運動促進ゲーム
下肢手術後の下肢静脈血栓症は、肺塞栓症を続発し最悪の場合死に至ることもありその予防は重要である。予防法の一つとして足関節自動運動がある。しかし足関節自動運動は患者にとって退屈で達成感の少ないものである。そこでベッド上仰臥位で足関節底屈により行うゲームを開発したい。
[自院] 1,000人 [全国] 100,000人
[自院] 1,000件 [全国] 100,000件
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
ロボット
患者さんであっても、排泄時は自立したい意思が強い。介助はロボットであると患者さんの羞恥心が和らぐ。
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
12誘導心電図
多くの電極(四肢・12誘導)を取り付ける。患者はじっと待つしかない。
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
点眼器
高齢者は一滴の点眼ではうまく目に入らないことが多い
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
心カテ用手台
経皮的冠動脈形成術時の手の良肢位保持は困難である。(看護研究を行い発表申請中)
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
新生児用アイマスク
光線療法時にアイマスクを使用するが、児の体動によりずれる
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
腸瘻
腸瘻から栄養や内服薬を注入するが詰まることがる。
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
インスリン針
視力障害者は拡大鏡を使用しても、白や透明では見えにくい
帝京大学医学部附属病院 看護部
看護師
医師と連携
医療用マスク
感染防止の為に使用するマスクは、表情がみえないため不安につながる。同様に患者さんの表情もわからない。
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (13年以上)
四肢マイクロ手術用医療ロボット
四肢重症軟部組織損傷に対する手術では、再接着や皮弁など、微小血管・神経吻合の手技が不可欠である。外径1mm前後の血管・神経を顕微鏡下に吻合する、3次元的で微細な手術操作には習熟を要する。近年、手術用ロボットダビンチが臨床応用されている。しかし、ダビンチをマイクロサージェリーに転用することは、大きさや規格の観点から有用ではない。そこで、四肢マイクロ手術用医療ロボットの開発が有用と考えた。
四肢重症軟部組織損傷
[自院] 60人
再接着術、皮弁術
[自院] 60件
帝京大学医学部附属病院 栄養部
その他医療スタッフ (35年以上)
医師と連携
マット型体重計
栄養管理には体重計測が必須である。しかし、立てない、座位が取れない、動かすことができない方が多くいます。寝たままで、シーツの上に敷き込むような体重計があればいいと思います。スケール付きのベッドは入院時からの使用が必要。車いす用は、座位が取れることが必要。つり上げ式は、危険が伴います。ストレッチャー式は、やや危険が伴い置き場所が必要です。一人で、患者様を軽く動かす程度で測れる体重計があれば。
四肢麻痺患者、外傷・術後、高齢者
栄養管理
帝京大学医学部附属病院 循環器内科
医師 (24年以上)
超音波診断装置、超音波造影剤
閉塞性動脈硬化症は下肢動脈(主に腸骨・大腿動脈)に狭窄や閉塞を生じ、間歇性跛行や重症下肢虚血を呈する。治療に際して、血管造影に基づく血管内治療が行われる。近年、放射線被ばくや造影剤による腎機能障害を避けるため、超音波検査ガイド下で行うことが試みられている。しかし、血管内治療ガイドに特化した超音波機器や超音波造影剤が無いため、広く普及していない。
閉塞性動脈硬化症は50歳以上の高齢男性に好発し、動脈硬化により下肢主幹動脈の狭窄・閉塞を来し、間歇性跛行による歩行障害や、下肢潰瘍・壊疽を呈する。
[全国] 400,000人
帝京大学医学部附属病院 循環器内科
医師 (24年以上)
動物実験 超音波造影剤 (血栓標的マイクロバブル)
静脈血栓症は、エコノミー症候群として広く知られており、地震等の災害関連死にも関連していることが明らかになっている。その診断には、超音波検査が用いられるが、血栓の描出に難渋することが多い。
静脈血栓症は、肺血栓塞栓症と深部静脈血栓症の総称である。下肢静脈に血栓が生じ、下肢浮腫、疼痛を呈する。その血栓が浮遊し肺動脈を塞ぐと肺塞栓症を来し、右心不全やショック状態となり、生命の危機に瀕する。
[全国] 8,000人
帝京大学医学部附属病院 腫瘍内科
医師 (19年以上)
医療介護職が利用可能な療養情報の共有
がんをはじめとする慢性疾患においては、患者家族が医療・介護職との対話のもとで主体的に治療と療養に関する意思決定を行うことが、満足や安心感をもたらすが、断片的に情報が提供されたり、提供内容が共有されていないことにより関わる職種チーム間の連携が行いづらい。
がん、非がんの慢性疾患患者
診療経過・処方・治療計画・療養方針などがデジタルデバイスで、専門施設と地域の医療機関、介護福祉職で情報共有できることで連携と役割分担が円滑になることが期待される。
帝京大学医学部附属病院 腫瘍内科
医師 (19年以上)
超音波造影剤と超音波診断(治療)装置
超音波は侵襲がなく広くがんの診断で利用される。血流を介して造影剤を病変に到達させたところで、超音波を照射することで腫瘍内血流分布や組織への取り込みを描出する超音波造影剤が利用されているが、半減期が短く使用する適応は限られ、治療への利用はなされていない。一方、転移しやすいがんに対し、有効な抗がん剤を送達する手段の開発が求められている。
がん(肺がん、乳がんなど)の転移
造影剤に薬剤を封入する送達機構があれば、描出した腫瘍への高濃度の抗がん剤の投与が可能であり、これまで全身投与では困難であった局所(脳内、体腔内など)への高い治療効果が期待される。
帝京大学医学部附属病院 形成外科
医師 (30年以上)
眼瞼重り付加インプラント
顔面神経麻痺の患者においては閉瞼困難を呈し、疼痛や流涙が生じ日常生活に著しい不自由をきたす。治療として、重さ1.4g程度の金のプレートを上眼瞼に埋入することで重さの負荷をかけ起立時に閉瞼を可能にさせる方法がある。しかし金のプレートは特定保険医療材料ではないので健康保険が適用されない。保険適応を念頭に置いた金のプレートの作成、あるいはほかに適した材質のものの試作などで協力が頂きたい。
顔面神経麻痺
[自院] 10人 [全国] 2,000人
顔面神経麻痺形成術
[自院] 3件
帝京大学医学部附属病院 麻酔科学講座
医師 (29年以上)
試作 気管挿管補助具
ビデオ喉頭鏡は視点を口腔内に位置させ声帯観察を容易にする。しかし気管挿管は直線的操作のため「声帯が見えても挿管できない」という問題が生じる。この問題を解決するための新たな気管挿管手技とそのための補助具が求められる。
挿管困難症全般。特に、開口域が小さい、頸椎可動性が悪い、喉頭蓋を持ち上げにくい、ビデオ喉頭鏡の視点から声帯の距離が遠い、口腔内チューブ誘導路に腫瘍や易出血部がある、動揺歯などが良い適応となる。
既成のブジーは口腔外の視点から見える声帯に対して気管チューブを「直線的に誘導するための補助器具」であり、気管チューブの誘導に際し「直角に近く曲がる」ことを要求されるビデオ喉頭鏡での挿管には適さない。
帝京大学医学部附属病院 外傷センター
医師 (22年以上)
車いす乗車患者の体位修正補助器具
四肢まひや認知症の患者は車いす乗車中に自分で体位を修正できない。そのため車椅子乗車中にその体位がズレ落ちてくると、仙骨部褥瘡を生じることがあるため、速やかに体位を直す必要がある。しかし、体位を直すのは重労働であり、特に在宅介護者にとっては大きな負担であり、補助器具の開発が求められる。
[自院] 20人 [全国] 100,000人
[自院] 20件 [全国] 100,000件
帝京大学医学部附属病院 外傷センター
医師 (22年以上)
経椎弓根的椎体形成術用上終板挙上器械
胸腰椎破裂骨折では上終板が損傷し椎体内に落ち込んでしまう。これを放置すると背部痛の原因となることが危惧される。この上終板を整復する器械は従来2つの形状のものがあるのみであり、より適した形状の器械の必要性を感じている。
[自院] 20人 [全国] 5,000人
[自院] 20件 [全国] 5,000件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
シーネ、ギプスに代わる短下肢装具
アキレス腱断裂、足関節捻挫や骨折などの下肢外傷は非常に一般的な怪我であり、治療の第一歩は損傷部の「固定」である。固定にはシーネやギプスが本邦で使用されるが、清潔、交換、荷重などの点で患者、医療者の負担が多いことが問題である。それに対し、欧米で一般的に使用されるCast bootsと呼ばれる短下肢装具による固定はこれらの問題を解決する。安価かつ広く本邦で使用出来るデバイス開発が必要である。
アキレス腱断裂、足関節捻挫や骨折などの下肢外傷、糖尿病足など
[自院] 400人
上記下肢外傷の保存治療、術前後の外固定。糖尿病足などの保護
[自院] 200件
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (13年以上)
鋼線刺入補助装置
手・手指の骨折の整復のために経皮鋼線固定をするが、その際にK-wireを刺入する位置や角度を正確に確認することが難しい。これを解決するために、近年解像度が向上しているエコーを刺入の補助として使いたい。
手と手指の骨折
[自院] 150人
非観血的鋼線固定術
[自院] 100件
東京医科歯科大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
人工股関節術後骨折予防シート   New!
人工股関節全置換術術後の転倒によるインプラント周囲骨折は通常の骨折と比べ治療に難渋することが多く、予防が極めて重要であるものの、現在有効な予防策は少ない。本開発は低侵襲にて術後インプラント周囲骨折の発生頻度を低下させることが見込まれる。
変形性股関節症、大腿骨頚部骨折
[自院] 100人 [全国] 100,000人
全ての大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術、高齢者に対する人工股関節全置換術
[自院] 100件 [全国] 100,000件
国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター
臨床工学技士
プラズマフェレシス療法用溶質除去シミュレ
血漿交換や二重濾過血漿交換、血漿吸着などのプラズマフェレシス(PP)では、血漿中から病因物質の除去を行うが、その際生体にとって有用であるフィブリノゲンや免疫グロブリンなども同時に除去されてしまう。また各溶質の血漿中濃度の推移は、治療スケジュールや各種治療モダリティによって異なり、フェーズに応じて治療方法を検討する必要がある。シミュレーションソフトウェアが開発可能な企業を求めています。
東京医科歯科大学(一般社団法人日本口腔衛生学会) 総合診療科
歯科医師
口臭測定器
現在ある口臭測定機器は、VSC(揮発性硫黄化合物)の濃度は測定できるが、他のガスを検知することができない。病気のスクリーニングや臨床診断を行うために、多くのガス分析が同時にできる口臭測定器が求められている。
東京医科歯科大学(特定非営利活動法人日本歯周病学会) 大学院 医歯学総合研究科 歯周病学分野
歯科医師
音声入力システム
臨床現場では常に手袋を付けた状態で診療をしているため、問診や検査の記録/閲覧には、毎回手袋を外すか、キーボードをラッピングするか、アシスタントを付ける必要がある。特に歯周組織検査を1人で行う場合、非常に時間がかかり、さらに衛生面の問題がある。音声入力でほぼすべてがカバーできれば、効率化と衛生面の改善がはかれる。
東京医科歯科大学(特定非営利活動法人日本歯周病学会) 大学院 医歯学総合研究科 歯周病学分野
歯科医師
測定カメラ
口腔内の清掃状態は、むし歯や歯周病などを予防するために重要な要素である。臨床現場では、歯の周りを染め出して汚れの状態を記録しているが、その測定は術者の目視であり、時間がかかり、再現性が低いことが問題である。今回開発するシステムによって、短時間に画一化した基準で測定記録ができることを望んでいる。
東京医科歯科大学(特定非営利活動法人日本歯周病学会) 歯学部附属病院歯周病外来
歯科医師
歯科用内視鏡
歯周病の治療では、原因となる細菌の住処である歯根表面に強固に付着した歯石の除去を日常的に行う。深い位置に歯石がある場合、歯肉を切って剥がし、外科的に除去する必要がある。そのため外科治療が行えない患者では治療が難しい。
細菌登場した歯科用内視鏡はまだ「確認」することしかできず、狭くて深い歯と歯肉の間に内視鏡と歯石除去用の器具を挿入しなくてはならない。そうした短所を改善するデバイスが求められている。
東京医科歯科大学(一般社団法人日本顎顔面補綴学会) 顎義歯外来/顎顔面補綴学分野
歯科医師
デンタルチェアに座る時の補助装置
デンタルチェアに座ったり立ったりする際に、高齢者でなくても身体を支えるためにいろいろな部位につかまることが多い。しかし、デンタルチェアは可動部分が多いため、素人が力を入れて触ると動いてしまって、危険な状態になる場合がある。
そこで、デンタルチェアでの立つ、座るという行動が、安全安心に行える補助装置(用具)を開発してほしい。これは、一般の椅子においても応用できる汎用性の高いデバイスである。