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東海大学医学部付属八王子病院
臨床工学技士
患者のベッドサイドでは、生体情報モニタ等に使用される全ての中継ケーブルが外部に剥き出しのまま丸めて収納されている病院が多いです。手術室やICUでは患者1名当たり10本以上を使用する場合もあり、血液汚染や断線のリスクが高いです。また迅速なモニタリングが必要な状況で準備に時間がかかるケースが多く、医療安全においても整理された環境が望ましいと考えます。電気絶縁性の観点から、樹脂加工の企業を求めています。
NTT東日本関東病院
現在、シャント音を聴取し評価するデバイスはいくつかあるが、その時の状態を一部位で評価するものが多く現場に広く普及しているとは言い難い。現場のニーズとしては誰が測定しても同じように測定でき、さらにシャント肢全体を継続的に評価できるものが望まれていると考える。そんなシャント音評価システムの開発を目指したい。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
CHDF治療中の回路内凝固は回路内圧力の推移や見た目で判断し、定量化が難しく対応に悩む場面も多い。また、集中治療室で行う事も多く、専従のCEが配置できない施設では不慣れな看護師が監視を行う。対応が遅れると、血液を患者へ返せず、回路内の血液を破棄する場合もある。回路凝固の好発部位を持続的に監視し、回路交換のタイミングが定量化できれば、不要な呼び出しや適切な回路交換の時期が見定められると考える。
医療法人 朝日野会 朝日野総合病院
年間患者数
日本赤十字社 旭川赤十字病院
集中治療部設置のための指針では騒音について 45db 以下であることが望ましいとされている。45db は換気扇が駆動している程度の騒音であり、さまざまな医療機器が使用されアラームが鳴る環境下では再現不可能である。
帝京大学医学部附属病院
その他医療スタッフ(30年以上)
病院食は治療の一環であり、「院内約束食事箋」の栄養基準に基づいて、患者さん一人ひとりに適した食事内容と栄養量を提供している。 中でも主食は食種や栄養基準に応じた調整が必要なため、正確な盛り付けが求められ、1つずつ計量している。 しかし、上皿はかりでは風袋分を加えた量を暗算する必要があり、デジタルはかりでも風袋引きやゼロセット操作といった手間がかかる。
デバイスが使われる検査・手術・処置等
臨床工学技士(19年以上)
車いす搬送時に、医療機器が取り付けられた点滴棒を併用すると、機器の重量増加により操作性が低下する。 その結果、点滴棒が車いすの車輪と干渉したり、エレベーターの溝や床の段差に引っ掛かることで転倒し、取り付けられた医療機器が破損する事例が多数報告されている。
年間件数
医師(22年以上)
現在、諸外国ではマイクロ手術用ロボットがすでに製品化されているが、本邦には未だ導入されていない。さらに、海外製品においてもリアルタイム遠隔操作機能は搭載されていないのが現状である。 これらの課題を踏まえ、リアルタイム遠隔操作が可能な次世代マイクロ手術用ロボットの開発を目指す。遠隔地からの精密手術を実現することで、医療アクセスの格差解消や高度専門医療の地域展開に貢献する。
医師(15年以上)
膵切除後の膵液瘻は今だ予防法が確立されていない。膵液瘻に伴う出血や膿瘍腹膜炎による敗血症は致命的となり得る。手術関連死亡も2-3%ある。そこで、膵液瘻を予防する医療機器開発が急務である。創傷治癒促進する医療材料や止血用の医療機器開発が必要である。
医師(26年以上)
現在、顔面神経麻痺で生じる閉瞼障害に対してはlid loading法が行われる。この術式では眼瞼に金の重りを挿入し重みで閉瞼を獲得するものであり、多くの施設で行われている。しかし厳密には薬事承認はされていない。すでに使用実績はあり薬事承認を目指したい。