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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
日本大学医学部附属板橋病院 整形外科
医師
骨折手術をサポートするデバイス
骨折の手術時、骨折を骨鉗子で整復し、整復保持のためワイヤーを刺入するが骨鉗子が邪魔になりいい位置にワイヤがーが打てない。
日本大学医学部附属板橋病院 整形外科
医師
靭帯再建手術をサポートするデバイス
膝関節の靭帯が損傷した場合、靭帯再建の手術を行います。他の部位から採取した腱を靭帯部分に移植する手術です。膝の骨に穴をあけ腱に糸をかけ引っ張りながら関節内に設置します。引きすぎるとを設置がうまくいかないため力加減が難しく苦労します。これが正確に・容易に行えるようになれば有用です。
日本大学医学部附属板橋病院 整形外科
医師
半月板縫合をサポートするデバイス
膝のクッションである半月板は損傷することが多い組織です。いったんその機能が失われると軟骨が擦り切れ骨が変形し関節痛の原因になります。なるべく断裂した半月板を縫合して温存したいのですが関節腔は狭く低侵襲で確実な縫合を行うのが容易ではありません。
日本大学医学部附属板橋病院 整形外科
医師
ノミ・ボーンソー
整形外科領域で変形した関節や骨を矯正する手段として骨をいったん切離し形を強制してから固定をする矯正術という手術を行います。一般的に変形は複雑で3次元の矯正が必要ですが従来のノミやボーンソーでは1次元での矯正しかできません。
日本大学医学部附属板橋病院 消化器肝臓内科
医師
人工知能による内視鏡診断デバイス
内視鏡診断において人工知能を使った診断支援システムの開発・導入が始まったが、未だ確立されたシステムとはいえない。
日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本補綴歯科学会) 総合診療科
歯科医師
部分床義歯の維持装置の維持力測定器
チェアサイドで簡便に部分床義歯のクラスプの維持力を測定できる装置は存在しないため。
獨協医科大学 母性看護学講座
看護師 (14年以上)
医師と連携
分娩監視装置(トランスデューサ)
トランスデューサの形状および固定方法について業務に支障を来している。
獨協医科大学 生理学講座
医師 (23年以上)
実験用生体情報計測解析システム
人を対象とする生体情報計測機器のうち、実験に用いるような小型の機器に関しては海外製品が主流となっており、日本製のものはまれ。ライフログを収集し、ビッグデータ解析を行えるようなシステムを構築したい。
獨協医科大学 内科学講座
医師 (19年以上)
在宅便潜血反応定量測定器
現状、潰瘍性大腸炎の診断では来院時に便潜血検査キットを持参いただき、院内検査を行うが、次回再診時に持ってくるのを忘れたりという問題がある。自宅で測定できれば、さらに検査の受容性が増し、病態把握・再燃の予知に用いることができるようになると考える。また、健常人では簡便な大腸癌検診にも役立つと思われる。
獨協医科大学 日光医療センター リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
教育入院セルフマネジメント支援システム
人間ドックや教育入院を始めとし、病気だけでなく、生活習慣の変容を目的とした医療の活用が進められている。教育入院においては、適切な情報を体得し、セルフマネジメントを実践できるかが最大の課題である。しかし退院後には再び従来の生活習慣に戻ってしまうケースが多い。退院後も無理なく楽しくセルフマネジメントができるシステムが求められる。
糖尿病の教育入院を対象とすると県内の糖尿病で外来受診さている患者
[自院] 5,698人
獨協医科大学 日光医療センター リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
EMSと随意運動によるトレーニング機器
高齢者のサルコペニア(骨格筋減少症)やフレイリティー(虚弱)改善のために運動療法は有効であり、循環器疾患発症や介護重症化予防に貢献する。積極的に運動が行えない方には、受動的な方法として骨格筋電気刺激(EMS)が有用である。EMSと随意運動の同時施行は様々な観点より効果的に思われるが、同時にトレーニングできる機器はない。
獨協医科大学 日光医療センター リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
聴診音の共有・録音ができる聴診器
在宅医療を行うコメディカルは患者の身体変化を初期に観察する機会が多い。バイタルサインと同等に聴診音は、初期診断に極めて重要であるが、コメディカルには判断しがたく、診断もできない。聴診音を医師とリアルタイムに共有できたり、録音できたりする聴診器が望まれる。これは、医師同士の教育場面での活用や、聴診音を電子カルテに保存する事で経時的な変化や過去との比較が行えるなど、教育や医療の質向上にも資する。
獨協医科大学 日光医療センター リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
簡易的な装具製作機器
整形外科疾患や脳血管疾患などのリハビリでは、患部の固定や保護、良肢位保持、麻痺筋の代用などの目的のために装具を使用することが多くある。現在は、簡易的な物であればその場で医師、療法士が作製することが多いが、制作者により完成度や効果が異なる可能性が生じる。装具業者に依頼すると納期は1週間以上かかってしまう。そのため、誰もが簡便にかつ短時間に装具の作製ができれば有益であると考える。
1.整形外科疾患:四肢及び脊椎骨折、腱断裂、神経断裂 305
2.脳血管疾患:脳卒中による麻痺患者 など
[自院] 760人 [全国] 1,870,000人
・骨折や腱・神経断裂の保護のための装具作製
・関節の拘縮、腱・神経癒着防止のための動的装具作製
・麻痺筋の代用手段獲得のための装具作製
・歩行を補助するための装具作製 など
[自院] 400件 [全国] 1,000,000件
獨協医科大学 日光医療センター リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
心不全予防ツール
心不全の初期症状は息切れ感や体重増加であり、早期受診により通院で治療可能な場合があるが、特に高齢者で日常の健康管理が徹底されず、十分に予防活動が浸透していない。近年のウエアラブル端末は腕時計タイプで活動量のほか、心拍や体組成(BIA)が測定可能で予防活動への活用が期待されるが、現行機種では体水分測定機能がなく、心不全予防ツールとしては不完全である。
獨協医科大学 日光医療センター リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
試作 心疾患予防の医療介護連携を促進させる仕組
医療現場では循環器疾患を予防する心臓リハビリが普及してきたが、介護現場では心疾患患者に対しての最適な運動は行えておらず、地域包括ケアシステム内では活用できていない。その原因は介護現場で心疾患患者はリスクが高いという認識や予防に有益な方法を知らないこと、医療と介護の連携が未構築であると考える。ICT等を活用してそれらの問題点をクリアする仕組みが望まれる。
獨協医科大学日光医療センター リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (14年以上)
医師と連携
VRによる自動車運転シミュレーション
高齢者の自動車運転による死亡事故割合は増加傾向で、多くは操作ミスなど人的要因である。これまで自動車運転に関するリハ職の役割は、神経心理学的検査を使用した認知症、高次脳機能障害の診断補助であったが、本来は免許を維持し事故を防止するため、シミュレータによる運転リハビリと実地評価を教習所と連携して行うべきである。そのためには自動車運転シミュレータが必要だが、既存シミュレータは大型で設置場所が限られる。
栃木県交通事故件数4865件(H29年)
うち死亡事故95件(高齢者65件)
H29年度に認知症検査を受けたのは210万5千人
当院は高齢者講習から年間96件の検査依頼を受諾
[自院] 96人 [全国] 2,105,000人
上記と同対象に、神経心理学検査(複雑なもの)を実施
[自院] 96件 [全国] 2,105,000件
獨協医科大学日光医療センター 心臓・血管・腎臓内科
医師 (31年以上)
臨床研究 血液流動性評価システム
動脈は、複数回分岐して毛細血管にたどり着き臓器に酸素や栄養素を運搬する。微小血管を流れる血液のミクロな流動性(サラサラ、ドロドロ)は、動脈硬化性疾患(心筋梗塞、脳梗塞)などの病態生理に影響を及ぼす。未病の段階で血液流動性を評価し心血管イベントを予防し抗動脈硬化薬の薬効を知ることができれば有用だが、現状、臨床的に評価する指標は限られている。
生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症、内臓肥満)、心血管疾患
[自院] 3,000人 [全国] 15,000,000人
血液流動性検査
[自院] 100件
獨協医科大学 内科学講座
医師 (30年以上)
超音波内視鏡画像のAI診断
政府の骨太の方針2018にも記されているように、膵癌の早期発見治療は喫緊の課題である。膵癌危険因子(家族歴、慢性膵炎患者、膵管内乳頭粘液性腫瘍患者など)を有する患者から低侵襲的に早期の膵癌を発見するために超音波内視鏡が施行されているが、さらに高い精度をもった超音波内視鏡画像診断の必要性が求められている。
[自院] 800人
[自院] 400件
日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本口腔外科学会) 口腔外科
歯科医師
切断・切削器具
口腔内で、修復物、インプラントなどの除去、切断をする際、バキューム(吸引器)を必要とする大量の水を使用する。大量の水は、特に寝たきり、高齢者などには誤嚥も含めつらい環境となる。また、災害時など環境の悪い場所では水を十分に使用することができず。歯科診療に支障が生じている。
信州大学医学部(一般社団法人日本有病者歯科医療学会) 歯科口腔外科学教室
歯科医師
pHセンサー
慢性的な日々のプラークコントロールの状態をモニターする方法がない。
信州大学医学部(一般社団法人日本有病者歯科医療学会) 歯科口腔外科学教室
歯科医師
点滴台
種々の臨床の場で、点滴台が使用されている。しかしながら、個人の活動を制限したり、転倒の原因にもなっている。
信州大学医学部(一般社団法人日本有病者歯科医療学会) 歯科口腔外科学教室
歯科医師
インプラント用マグネット
高齢化社会を踏まえて、新しいタイプの歯科インプラントが求められている。
日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本口腔外科学会) 口腔外科
歯科医師
手術支援システム
実際に手術している術野を簡便にライブで画像表示
日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本口腔外科学会) 口腔外科
歯科医師
初診受付、保険証自動入力システム
初診受付のカルテ作成時間の短縮と人件費抑制
日本歯科大学附属病院(特定非営利活動法人日本歯科放射線学会) 歯科放射線・口腔病理診断科
歯科医師
歯のエックス線撮影用の保護袋
歯のエックス線撮影をする際に、イメージングプレートの感染予防用の袋の質感が悪く、患者によっては嘔吐反射を引き起こしてしまう。
日本歯科大学附属病院(特定非営利活動法人日本歯周病学会) 総合診療科
歯科医師
歯石溶解剤
歯石の除去は歯周治療の基本であるが、歯肉縁下では確認が困難であるため完全なる除去は困難である。歯石の取り残しは歯周病の再発となる。これまでは歯石を機械的に除去する方法が主体であったが、今後は生体に無害で選択的に歯石が溶解する薬品を用いることで、誰もが確実に歯周治療が行えると思われる。
日本歯科大学附属病院(特定非営利活動法人日本歯周病学会) 総合診療科
歯科医師
歯磨き装置
口腔内を良好な状態で長期的に維持安定させるには、確実なプラークコントロールが必要である。また、誤嚥性肺炎の予防にも重要視されている。しかし患者の精神的・身体的障害により困難となり、介護の場では見過ごされている現状もある。そこで、だれもが簡単に装着するだけでプラークコントロールが行える装置の必要性を感じた。
国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
医師 (20年以上)
手術器械のカウントを補助する機器
手術に使用する器械(鉗子類)は体内への置忘れがないかを、創部を閉鎖する前に何回もカウントする必要があります。器械の種類は多岐にわたり器械出し(手洗い)看護師にとって負担となります。人工知能・画像処理技術の進歩により手術器械のカウントを補助し手術時間の短縮、ヒューマンエラーの軽減を図ることができればと考えています。
自分が専門とする呼吸器外科手術での開発を先行しますが、他領域の外科手術での応用も可能と考えます。当院での症例数は2017年度の呼吸器外科手術症例数です。
[自院] 731人 [全国] 20,000人
上記の記載通りです。開発初期段階では簡単な小手術での検証となりますが、応用範囲は広いと考えます。手術中の使用だけでなく、使用した器械の洗浄、滅菌作業、コンテナ詰込み作業での使用も有用かもしれません。
[自院] 731件 [全国] 20,000件
京都大学医学部附属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
腰椎神経根ブロック遠隔穿刺機器
整形外科医師は腰椎神経根ブロック時にX透視線透視下で行うため、手指の放射線被曝線量が高い。遠隔で操作で行う機器開発が必要である。
京都大学医学部附属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
医療従事者用多機能スマートフォン
耐消毒薬、耐水 耐衝撃であり、電子カルテ情報や医療間の連絡、患者顔認証、位置情報検知機能、放射線診療用に放射線量計機能があるとよい。一度に2000台くらいが同時アクセスできるようにインフラも準備してほしい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
患者用多機能スマホ
患者が病院来院時に借用し、病院案内や患者認証(顔認証で確認)、投薬時間のお知らせ、生体モニター機能などを病院の電子カルテと連携して利用する。病院内では道案内もできる機能があるとよい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
患者確認システム
病院来院時に受付時に自動で顔写真を撮影し、すべての部署で顔認証を簡単にすばやくおこなうと良い、マスクしていても判別できる性能が必要。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
放射線の照射範囲の可視化
放射線は人間には可視化できないが測定器を用いて可視光でその領域を表示する機能があるとよい、放射線で出ている部分(空中)を光で示すような機能を望む。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
MRI検査用禁忌物探知機
現在MRI検査では金属持ち込みを防止するため市販の金属探知機を用いているが、手動スキャンなど時間を要する、ゲート式で適正な感度で感知する装置が欲しい。体内に埋め込まれている人工関節等の検知も必要。可能であれば、入れ墨の色素に含まれる金属や、薄毛隠しのスーパーミリオンヘアーなど感知するようなものが欲しい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
自動注射装置
自動で血管を探り注射ルートの確保できる装置、WEBでは採血装置を拝見しました。CTやMR、核医学検査で失敗しない血管ルート確保ができる装置が欲しい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
血管造影造影用フェイスガード
放射線防護とバイオハザードとしての機能を両立したフェイスガードが欲しい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
耐消毒バーコードシール
医療機器の物品管理にてバーコードシール等など後付すると熱や消毒薬で剥げる可能性がある。それらに耐性のあるバーコードシールがあるとあらゆる医療機器や材料にはることができる。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
ERCP時の被曝低減用具
X線と内視鏡を用いた胆管膵管造影(主には治療)時の術者の放射線被曝が多いことが問題となっている。放射線機器でも防護具が工夫されているが内視鏡や術者そのものを防護するものが欲しい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
死角のない監視システム
血管造影室では、監視カメラで装置と医療機器、スタッフがぶつからないか確認しているが、大きな装置が多様に動くために一時的死角が生じることがある。死角のない監視システムを安価で作成してほしい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
患者を支えるロボット
X線撮影で立ったり、撮影に必要な体位を維持できない場合医療従事者が防護衣を着て患者を支えるが、放射線被曝をしてします。一時的患者を支えるためだけの機能のロボットがあれば、安心です。患者が倒れそうな時は自動で防いで欲しい。
京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
放射性医薬品を扱うロボットアーム
放射性医薬品は常時放射線放出しているが、薬品としての調剤・調整時には手指の被爆を伴う。被曝せず、詳細な作業ができるアームがあるとよい。
医療法人社団和邇会 三井メディカルクリニック 眼科・脳神経外科・航空宇宙医学
医師 (30年以上)
試作 角膜クロスリンキング用紫外線照射装置
夜間就寝時のコンタクトレンズ装用により角膜形状を矯正して日中の裸眼視力を改善する「オサート・オルソケラトロジー」治療において、長年の課題であった効果の永続性をもたらす「角膜クロスリンキング」を安全かつ効果的に実施する新型紫外線照射装置を開発する。試作機による動物実験及び臨床適応は平成26年度文科省シーズ研究A及び平成27年度AMED医工連携事業化推進事業で検証済み。
角膜クロスリンキング単独でも有効な円錐角膜人口は年間4万人。これに全近視人口約600万人を加えた数が想定される対象患者となる。
[自院] 7,200人
当院におけるオサート後の試作機によるクロスリンキング実施実績は10名の円錐角膜患者に加え3名の近視患者である。今後装置の改良完成を待って年間100例程度までに向上させたい。
[自院] 100件
京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
夜間のREM睡眠異常を簡便に記録する機器
レビー小体型認知症では、夜間のREM睡眠異常(大声をあげる、歩き回るなど)が診断基準の重要な基準に入った。そこで夜間のREM睡眠異常が簡便にわかるようであればありがたい。
京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
遠隔診療のための簡易テレビ電話キット
診療報酬の改定により遠隔医療が保険収載されて普及が見込まれる。しかしながら、これまでの高額・大規模な機器を利用することは経済面においても利用者視点においても不可能である。簡単な使いやすいキットがあればもっと普及するのではないかと思われる。
京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
認知症高齢者のADL機能測定機器
高度に発達した現代社会では、最先端の家電製品を使いこなさないと生活できない。しかしながら、認知症高齢者では、新しい機器の使い方を覚えることが困難である。たとえば、ガスレンジからIHクッキングヒーターに替えた途端に料理が出来なくなる人がいる。そのため認知症高齢者のADL機能を測定する機器が望まれる。
京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
血圧計
高血圧症は高齢の日本人の大半が罹患している疾患である。自宅での血圧の管理が極めて重要であるが、認知症になると、徐々に血圧計などが読めなくなる。そのため、認知症になっても使いこなせる血圧計があることが望まれる。
京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
紛失物探しツール
認知症になると必ず起き場所がわからなくなり、毎日何時間も探し物に時間を費やしており、大きな介護負担の原因となる。大事な通帳やお財布、保険証などが家の中のどこにあるかすぐにわかると介護者にとっても本人にとってもありがたいと思う。
神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
リトラクター
腹腔鏡下手術では、鉗子口の制限で、鉗子やデバイスの機能が不十分であり、現行品では繊細な剥離操作に大きな問題がある。
神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
ドレーン
安全で詰まりにくい、組織攻撃性が低いドレーンが必要である。
神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
消化管環状自動吻合器
環状吻合できる従来型では吻合の安全性に問題があり、機能的端々吻合に劣ると評価されている。
神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
細径胆管膵管吻合器
消化管の自動吻合器は膵管胆管に使用できない。また、手縫いでは縫合不全や吻合部狭窄が起こりやすく、難易度も高い手技であり、時間もかかる。
神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
人工すい臓
コンプライアンスの悪い患者でも安定した血糖管理と、機器の付け外し不要で入浴可能な装置
京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
電子カルテのGUIフロントエンド
現在電子カルテは各ベンダーの開発したシステムに依存しており、同じ検査でも外来では処置オーダー、病棟では生理検査としてオーダーするなど、実際に業務を行う側の扱いやすさではなく、コスト計算の分類やプログラマの都合上の表示が優先されており、非常に扱いづらいものが殆どである。
京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
PCIでのワイヤーの精密誘導デバイス
特に慢性完全閉塞病変(CTO)に対する経皮的冠動脈形成術(PCI)では欠陥外へのワイヤーの逸脱を避けるため、先端部の正確な操作が必要であるが、現時点ではX線透視・冠動脈超音波検査による間接的なガイド下での手技が余儀なくされており、成功率の低下につながっていると考えられる。
京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
心電図の新たな自動診断プログラム
医療現場において心電図検査を行う際、ミネソタ・コードや日循協心電図コード2005に基づいた診断プログラムによる自動所見判定がDrの診断を補助しているが、あくまでこれらは疫学研究や臨床研究などにおいて所見の頻度を客観的に把握するための分類体系であって、臨床のための診断基準ではない。そのため特に非循環器系Drには所見の重要度が伝わりにくく、医療コストの増大を招いていると考えられる。
京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
オーラルケア用のブラッシングマウスピース
ICUでの重症ケア時や一般病棟でのADLが低下した患者においては、誤嚥性肺炎の予防目的にオーラルケアが重要である。ナースの業務としてブラッシングを行っていることが多いが、ケアの練度に個人差があり、また時間を要するため多大なマンパワーを消費していると思われる。
京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
点滴ルート・ベッドのユニット化
ICUにおいて集中管理を行う際、多数の薬剤を使用するに当たり薬剤の特性上混合した状態で投与できない組み合わせが多数存在する。そのため3-5本以上のルートが必要になるケースが往々にして認められるが、患者の体動やケア時の体交によって事故抜去が発生する・ベッド移乗時にもつれが生じ、ルートの再接続等を要する場合がある。昇圧薬等を使用している場合はこの作業時に血圧の低下を来し、生命の危険を生じる場合がある。
医療法人医仁会 武田総合病院 脳神経外科
医師
経管栄養チューブ安全確実挿入デバイス
摂食が困難となった患者には、鼻から胃に管(チューブ)をいれて流動食を注入するという方法が多くの医療機関・施設で行われている。ただこの管は盲目的に挿入され直接的な確認ができないため、気管への誤挿入、誤嚥の事故が絶えない。誰もが安全確実に挿入できるデバイスの開発が望まれる。
医療法人医仁会 武田総合病院 脳神経外科
医師
脊椎圧迫骨折による後彎変形を矯正デバイス
超高齢者社会を迎え、脊椎の圧迫骨折は増加の一途をたどっている。圧迫骨折後の後彎変形(背中曲がり)は腰痛のみならず患者の生活の質、生命予後まで影響をあたえる問題である。後彎変形に対して現在行われている治療は変形した脊椎を金属で矯正固定するという方法で多くの問題を抱えている。可動性を残したまま矯正するための手術機材の開発が望まれる。
北整形外科 整形外科
医師
下肢筋力測定方法および解析
移動歩行能力は高齢化に伴い加速度的に低下するが、超高齢者時代に於いても運動あるいは栄養による介入の効果が近年明らかになってきている。我々は移動歩行能力のなかでも外出能力は階段昇降能力に大きく依存すると考えている。しかしながら現状、昇段能力を定量的に測定可能な機器はない。
京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
認知症対応ベッド
認知症の人が徘徊しないようなベッド器具を開発したい。
京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
血管可視化装置
現在、閉塞性動脈硬化症(ASO)に対しては造影CTまたはアンギオが必要である。しかし、ASO患者は腎機能が低下している例が多く、造影剤を使用せずに下肢動脈狭窄を可視化、定量化できる方法が望まれる。
京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
歩行リハビリ器
足が痛くて歩行リハビリを継続できない患者さんのために、歩行リハビリの代替になるような医療機器を開発したい。
京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
医師
術後疼痛コントロールのためのデバイス
心臓大血管手術においては、側開胸アプローチが多用されるが、その際に問題となるのが、術後の疼痛である。そこで術後疼痛コントロールのためのデバイスを開発したい。
京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
医師
iPS細胞シートの心臓表面移植用デバイス
iPS細胞シートを心臓表面に移植する際、手術が必要になるが、標準的な胸骨正中切開ではなく、より低侵襲に切開し、心臓表面にiPS細胞シートを移植できるデバイス。
独立行政法人国立病院機構 熊本医療センター 整形外科医長
医師
頚椎椎弓根スクリュー
頚椎外傷や頸椎の変性疾患に対して、頸椎椎弓根スクリューは強力な固定力があるため有用な手段である。しかし解剖学的に椎骨動脈、脊髄が隣接しており誤刺入は重大な合併症を生じる。頸椎椎弓根スクリューを安全に挿入できるデバイスの開発が必要である。
頸椎損傷、頸髄損傷、頚椎症性脊髄症、頸椎後縦靭帯骨化症
頚椎後方固定術
国立国際医療研究センター 国際感染症センター
医師 (12年以上)
陰圧陽圧切替可能なクベース
NICUにおける空気感染対策はその頻度こそ多くないものの、一定の割合で医療者の頭を悩ませる問題である。陰圧室のついてNICUやPICUを有する施設は少なく、感染管理上の問題でそのような施設に転院となるケースもある。テントや空気清浄機は普段使いをすることが少なく、メンテナンスの問題が生じ、それなりに設置のスペースも必要となる。
  水痘曝露、先天水痘疑い
結核妊婦からの出生
[自院] 3人
国立国際医療研究センター 眼科
医師
点眼(患者さん用)の補助具
点眼薬は、基本的に瓶で処方して一滴ずつ、という形で使用していただくことが多い。
しかし、患者さんによって、握力の調節が難しい、高齢で手が動きにくい、目が見えにくいためうまく目薬が入らない、などの事例も多く、コンプライアンスの低下につながっている。通常1ビン1か月分程度を目安として処方することが多いですが、うまくできないので1週間で2ビン使ってしまうという患者さんもいる。
国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (28年以上)
誰でも簡単に持てる歯ブラシグリップ
 実際の口腔ケアは看護師等が行うことが多く、口腔内の処置に慣れているわけではなく、歯ブラシの使用においてはつい力が入ってしまう。そのため歯肉などを傷つける可能性や、歯ブラシの動きが雑になる危険性がある。
国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (28年以上)
誰でも簡単に着脱できる開口器
 意識のない、あるいは意識レベルの低い患者の口腔ケアを行うには開口させることが必須である。また実際の口腔ケアは看護師等が行うことが多く、口腔内の処置に慣れているわけではなく、開口器の使用は看護師のとって「面倒な作業」となっている。もっと誰でも簡単に着脱できる開口器はできないものか?
国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
口腔ケア時に頭位を固定できるクッション
 意識のない、あるいは意識レベルの低い患者の口腔ケアを安全に行うには頭位の固定が必須である。しかし、実際は人手が足りずに一人でやることが多い。しかし、頭位を固定し、口の中を照らしながら、口唇などを避け、さらに歯ブラシを一人で持つことは不可能である。もっと簡易で安価な頭位の固定用器具はできないものか?
国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (28年以上)
手をフリーにできる安価な照明装置
 意識のない、あるいは意識レベルの低い患者の口腔ケアを行うには介助者が必要となる。しかし、実際は人手が足りずに一人でやることが多い。しかし、口の中を照らしながら、口唇などを避け、さらに歯ブラシを一人で持つことは不可能である。高価なヘッドライトなどはあるが、もっと簡易で安価な口腔内用の照明はできないものか?
国立国際医療研究センター リハビリテーション科
医師 (31年以上)
お惣菜を柔らかく温めることのできる機器
電子レンジはたんぱく質を温めると固くなる。咀嚼機能に問題のある高齢者は、できれば普通のものが食べたいし、老々世帯や独居が多い。普通のお惣菜やお弁当を買ってきて、温めると、箸で切れるくらいに柔らかくなる機器があれば、幅広い食品が食べられるし、たんぱく質が摂取出来て低栄養予防にもなる。
咀嚼障害・超高齢者
国立国際医療研究センター リハビリテーション科
医師 (31年以上)
自宅・施設で使える医療用電気刺激装置
電気刺激による筋力増強は、高齢化社会において重要だが、在宅用の一般商品には欠点が多い。医療用の長所を有しつつ、かつ、医療者と一度調整したら、自宅ではその強度が簡単なスイッチ操作で再現でき、危険の少ない、自宅・施設で使える医療用電気刺激装置が求められる。高齢者・要介護者のフレイル予防と機能改善に有用
高齢者・廃用症候群
国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (7年以上)
高齢者に優しい家庭血圧計
米国を中心にガイドラインが2017年に改定され、降圧治療において正確な家庭血圧を測定する重要性が世界的に増し、治療対象者が増加した。特に副作用の出やすい高齢者において家庭血圧の重要性は高いが、既存の医療機器認証を受けた家庭用自動血圧計はマンシェットが送気管と外れやすく、また適切な高さや位置で使用されておらず、値が不正確である。
高血圧
[全国] 10,108,000人
国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (30年以上)
偽造医薬品検出器
世界には多くの偽造医薬品が存在し、それらを購入した人々は、被害を受けている。特に、開発途上国では10%から30%の薬が偽造医薬品として報告されている。よって、それらを検知するコンパクトな機器が求められているが、世界的にもその種類は少ない。
千代田歯科麻酔研究所/ 日本歯科大学歯科麻酔学講座(一般社団法人日本歯科麻酔学会) 歯科麻酔科/ 歯科麻酔学
歯科医師
聴診器で聴取した呼吸音の評価器材
歯科麻酔では、聴診器で呼吸音を聴取して患者管理を行う。長時間の聴取は、疲労が生じるので、聴取者の負担軽減と呼吸音の客観的評価が出来る器材が必要であると考える。
獨協医科大学医学部(日本有病者歯科医療学会) -
歯科医師
ハイリスク患者のスクリーニング装置
超高齢社会を迎え、何らかの医学的配慮が必要なハイリスク歯科患者が増加している。このような患者へ安全で適切な歯科治療を実践する際、自らが治療を行うか、高次医療機関へ紹介すべきか、判断に迷うことが臨床の場で遭遇する。このような患者に対し、ITを応用し患者に適切な歯科医療を提供することは極めて有用だと考えられる。
日本歯科大学歯学部(日本歯科審美学会) 接着歯科学講座
歯科医師
歯の白さ検査器具
ホワイトニングでどれだけ歯が白くなったのか、また後戻りしたのではに対して数値的に答えられない。ホワイトニングでの数値的確認が必要性がある。
日本歯科大学附属病院(日本口腔腫瘍学会) 口腔外科
歯科医師
治癒促進照射装置
創部治癒不全の激しい疼痛を経験する。疼痛を伴う創部治癒不全の患者に対して苦痛期間の短縮を図りたい。
日本歯科大学附属病院(日本口腔インプラント学会) 口腔インプラント診療科
歯科医師
なんでも切断できる装置
除去用バー破折により、口腔粘膜に損傷を引き起こすことがある。歯冠修復物含め、除去、切断などに利用できる装置があれば、日常臨床における効率の悪い作業から解放されると考える。
日本歯科大学附属病院(日本口腔外科学会) 口腔外科
歯科医師
歯周ポケット測定ソナー
口腔内環境不良の患者に対して侵襲を加える検査は行うべきではないという観点より、非侵襲的ポケット測定器が有用と考える。
日本歯科大学附属病院(日本口腔外科学会) 口腔外科
歯科医師
根管治療器
口腔外科関連手術時に、感染根管の治療を行わなくてはいけないケースがある。手術中の特殊な環境において、その治療に時間と労力を費やすることはあまり好ましくない状況がある。また感染の拡大防止の考慮も含め、適切、瞬時の対応が望まれる。そのほか、応用範囲から考えても根管治療の大改革となる。
日本歯科大学附属病院(日本口腔外科学会) 口腔外科
歯科医師
歯科材料
現在使用されている金属歯冠修復材料は、CT、MRI画像において artifactの影響が大きい。
松本歯科大学(障害者歯科 小児歯科 口腔衛生) 地域連携歯科学講座
歯科医師
抑制具
障害児・者の歯科診療では拒否行動だけでなく不随運動により治療困難となることがある。薬物を使用した鎮静が多用されるが、静脈路の確保や緊急時にはやむを得ず抑制法が用いられる。この時、かなり強く抵抗されることもあり、安全かつ快適な抑制方法が望まれる。
松本歯科大学(障害者歯科 小児歯科 口腔衛生) 地域連携歯科学講座
歯科医師
運動計測装置
嚥下の際には喉ぼとけが挙上する。摂食嚥下障害のスクリーニング検査で多用されている反復唾液検査ではこの動きを手指で感知するがその当て方によっては嚥下運動を阻害してしまう恐れがある。非接触で運動を評価できる簡便な装置があればスクリーニング検査を容易にするばかりでなく、食事時の嚥下運動の評価にもつながると考えている。
松本歯科大学(障害者歯科 小児歯科 口腔衛生) 地域連携歯科学講座
歯科医師
防音・消音装置
歯科診療時には口腔内バキューム・口腔外吸引装置・エンジンやタービンなどの切削器具が使われ、様々な音が生じる。患者の口腔周囲で発生する音であることからその音量のために患者との会話に困ることがある。また、自閉症スペクトラム症などの患者では音により強い拒否行動をとることも知られている。患者との会話の困難さ、診療への誘導に苦慮している。
鶴見大学歯学部(特定非営利活動法人 日本歯科保存学会) 歯内療法学講座
歯科医師
手術用顕微鏡
歯科臨床では、手術用顕微鏡を使用する機会が増加している。しかしながら、顕微鏡を併用した治療は熟練を要する。顕微鏡下での治療指導は、指導者がモニター上または実際に術者と交代して行うため、術者が理解するのに時間がかかる場合がある。また、使用時は基本的に接眼レンズを通して患歯を視るため、エックス線写真等を確認する場合、一旦接眼レンズから視線を外さなければならないという問題点がある。
順天堂大学 下部消化管外科
医師
新たな人工肛門の装具
人工肛門は永久的になることもあり、現在のストマパックでは装着が困難な症例もあり、また交換を余儀なくさせられる。申請者らの考案する人工肛門は、排便とどうように自己で便の管理ができ、交換不要な新たな装具を提案する。
人工肛門疾患 (直腸癌、穿孔など)
[自院] 30人 [全国] 6,000人
手術により新たな人工肛門を装着する
[自院] 30件 [全国] 6,000件
鶴見大学歯学部 歯内療法学講座
歯科医師 (19年以上)
手術用顕微鏡
歯科臨床では、手術用顕微鏡を使用する機会が増加している。しかしながら、顕微鏡を併用した治療は熟練を要する。顕微鏡下での治療指導は、指導者がモニター上または実際に術者と交代して行うため、術者が理解するのに時間がかかる場合がある。また、使用時は基本的に接眼レンズを通して患歯を視るため、エックス線写真等を確認する場合、一旦接眼レンズから視線を外さなければならないという問題点がある。
慢性根尖性歯周炎、慢性歯周炎、C3処置歯、その他一般的な歯科治療に使用
[自院] 500人
感染根管治療、歯根尖切除術、歯肉剥離掻爬術、支台歯形成、破折診断等
[自院] 5,000件
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
鉗子
近年女性の医師や様々なレベルの医師が内視鏡を用いた鼻内手術に関わることができるようになった。より簡便で様々なレベルの人に合う鉗子を作ることが必要になる
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
耳の立体モデル 耳科解剖・手術動画
耳の構造は複雑で、疾患の理解が難しい。特に手術内容となると解剖の複雑さが原因でイメージすら湧かず、手術の説明の際に患者の理解が乏しいケースがある。よりわかりやすい説明をするために、耳の病気に関連した耳の立体モデル(疾患モデル、術式モデル、人工内耳などの機器)があると説明がしやすく、患者の理解も深まる。
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
人工骨の移植デバイス
耳科手術時に頭や耳の中の骨を削る必要があるが、一度削ると再生しない。現状は軟骨を用いて欠損部をカバーしているが、フィットさせるには技術と手間がかかりまた、軟骨は骨ではないので強度もやや弱い。骨と軟骨の間の隙間も強度的な問題がある。欠損部位にしっかり嵌め込めるようなデバイスが欲しい。
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
音声自動翻訳デバイス
重度難聴患者との筆談には時間がかかる。また受付業務も含め、外来での呼込に難聴患者が気づかないことも多い。医療者と患者とのコミュニケーションがうまくいかないことによるストレスを軽減したい。
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
粘膜細胞シートの移送デバイス
粘膜細胞シートを中耳の空間に貼る臨床研究をしている。実際の手術の際は非常に薄く張性のないシートを狭く曲がりくねった外耳道を通して移送しないといけず、さらに凸凹が入り組んだ中耳という構造内で薄く伸ばしたまま貼付しなくてはならない。
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
耳掛け型補聴器
耳掛け型補聴器とメガネの耳介にかける部分が当たって干渉する。余計な音が補聴器で増幅されたり、補聴器が外れやすいと原因になる。耳掛け補聴器自体、整容的なデメリットで装用を拒む人もいる。既存のものと比べて補聴器が外からみて目立たない仕様になれば、使いたいという潜在的なニーズがある。
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
糸とデバイス
鼻内での縫合が必要となる状況に、より簡便に対応できる糸
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
嗅覚を守るスペーサーデバイス
好酸球性副鼻腔炎の患者は嗅覚の低下が大きな自覚症状となる。術後も、1mmほどの嗅列にできるポリープをコントロールすることが必要になる。
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
鼻の皮膚を守るデバイス
内視鏡下鼻内手術の適応は年々広がっており、それに伴い手術時間が伸びたり、様々なデバイスの使用により、鼻孔の部分の皮膚の損傷による術後の患者の苦痛が多くなっている。
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
医師
プレゼンテーションツール
新しいタイプのポインター ポインターの指す場所が発表者に事前にわかるもの