東京都 東京都医工連携HUB機構

ニーズをみる

853 件中 331 件〜 340 件目を表示

検索する

選択された検索カテゴリ:

表示件数
  • 内視鏡手洗い洗浄デバイス(ID:1179)

    東京都呉市医師会病院

    東京都臨床工学技士

    内視鏡手洗い洗浄は洗浄者の経験や技術によって差ができることがある。内視鏡洗浄は手洗い洗浄が疎かでは自動洗浄器の効果が十分に発揮されず、洗浄不良になる可能性がある。
    洗浄不足が起こると再洗浄の必要があり、検査に支障が出る。また洗浄不足に気づず患者へ使用してしまい交差感染の危険がある。誰でも一定水準以上の手洗い洗浄を行うことができるようにしたい。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    内視鏡検査後必ず行う

    年間件数

    [自院] 2,000件

  • 内視鏡鉗子口キャップ(ID:1178)

    東京都呉市医師会病院

    東京都臨床工学技士

    内視鏡検査や処置の時、処置具を鉗子口から挿入するが入り口が小いため術者は画面モニタから目を離し、鉗子口を見ながらでないと挿入が困難である。画面モニタから目を離してしまうと目的の病変を見失ったり、スコープが抜けてしまうことがある。そうなると病変を見つけ直したり、スコープ再挿入するなど検査・処置の時間が増加し、患者への負担が増してしまう。非目視下にて処置具を挿入できるようにしたい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    胃・大腸ポリープ切除

    年間患者数

    [自院] 2,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    胃・大腸カメラの検査や処置の時必ず使用する。

    年間件数

    [自院] 2,000件

  • 肺結節の経時変化を予測するプログラム(ID:1177)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(22年以上)

    CT検診などで発見される肺のすりガラス状結節は経過観察中に2‐20%の頻度で増大し、増大を認めた病変は手術適応となります。現在はどの患者さんが将来手術が必要になるか、画像所見の経時的な変化を予測することが困難です。顔写真の経時変化を解析した研究を参考として、現在のCT画像所見から将来の画像所見を予測するアルゴリズムの開発・当院の症例を用いた共同研究は可能でしょうか?

  • 鉗子(ID:1176)

    東京都神戸大学

    東京都医師(23年以上)

    左手でもその鉗子(エナジーデバイス)が簡単に使用できるようになれば、さらに術者の手技の幅が広がり、安全な手術がさらに遂行できる。

  • 透析体重測定時における転倒防止装置(ID:1175)

    東京都医療法人松田グループ美しが丘クリニック

    東京都臨床工学技士

    透析治療時に、患者は体重測定を治療前後に行う。測定時には起立もしくは車椅子を使用した状態で行う。しかし、体重計には簡易的に持つことができるポールしかない。治療後に血圧が下がり意識低下を起こし、転倒してしまう事がある。またポールは冬では冷たく、静電気が起きる場合もあり、転倒しないようにポールを持つように伝えても協力を得られない事がある。転倒防止対策につながる製品の開発できるような企業を求めています。

  • 透析液配管洗浄使用における薬液洗浄タンク(ID:1174)

    東京都医療法人松田グループ美しが丘クリニック

    東京都臨床工学技士

    透析施設では、透析液製造・供給配管や透析装置配管は、酢酸および次亜塩素酸等の薬液で毎日洗浄する。薬液は、透析液製造・供給装置がある部屋に専用タンク(50L)に入れて別々に保管している。専用タンク配置の都合上、多くの施設で隣同士に置かれている。薬液を誤って混合した時や地震で専用タンクが転倒した場合、有毒な塩素ガスが発生し、医療スタッフに重篤な危険を及ぼす。医療機器開発企業・配管企業を求めています。

  • 内視鏡ベッドサイド洗浄デバイス(ID:1173)

    東京都呉市医師会病院

    東京都臨床工学技士

    内視鏡検査で使用するスコープは、検査後速やかに200ml以上の洗剤をスコープ内腔に吸引する一次処理が推奨される。速やかに検査室で実施するが、洗剤量の不足や洗剤容器転倒により洗剤を溢すトラブルが発生する。洗剤量の不足は、本洗浄・消毒が不十分になり感染リスクが高まる。洗剤を溢すと次の検査開始時刻に影響がある。これらのトラブルを解消する一次消毒専用デバイスの作成可能企業を求めています。

  • 駆血・止血機能付き、腕固定台(ID:1172)

    東京都独立行政法人国立病院機構東京病院

    東京都臨床工学技士

    ベッド上で血管に針を刺す際に、腕が固定されていないことで不安定かつ痛みで患者が腕を動かしてしまうため、非常に針を刺しづらく失敗するなどの課題がある。また、針を刺す際に血管を見やすくするために駆血するが、駆血する際に使用する駆血帯では、皮膚を挟んでしまう事や、強く締めすぎると患者の苦痛に繋がるなどの課題がある。これらの課題を解決するために腕固定台を開発したい。

  • 防護具を外すサポート装置(ID:1171)

    東京都独立行政法人国立病院機構東京病院

    東京都臨床工学技士

    COVID-19感染対策の防護具には、ウイルスが付着している可能性があり、防護具を外す時に感染のリスクが生じるため、防護具の脱衣作業は特に慎重に行う必要があり、時間もかかってしまう。そこで、防護具装着者の感染リスクを少しでも軽減し、時間短縮につながる防護具(特にガウンや手袋の様に脱ぎにくいもの)、もしくは脱衣具を外すサポート装置を開発したい。

  • NPPV用マスク装着補助(ID:1170)

    東京都麻生総合病院

    東京都臨床工学技士

    マスク型人工呼吸器を使用する場合、マスクフィットしない為、サイズや種類変更を度々行っている。マスクが合わない事で、マスク型人工呼吸器からの送気が、リークして十分な治療効果が得られない為、マスクのベルトを強く締め付けてしまい、皮膚トラブルを発生させてしまう可能性がある。マスク交換によるコスト増加や皮膚トラブルのリスク軽減できるデバイスやアプリの作成可能企業を求めます。