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クラスター研究会 発表ニーズ一覧 …さらに表示

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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士 (19年以上)
医師と連携
人工肺結露防止用加温装置
膜型人工肺を使用するECMO(PCPS)では患者の血液温と吹送ガスとの温度差により、中空糸膜に結露が生じる。結露によりガス交換が阻害され、交換能力低下をまねくため、結露防止用加温装置が要望される。
東京慈恵会医科大学附属第三病院 耳鼻咽喉科
医師 (15年以上)
在宅用耳洗浄器
頑固な耳漏などに対する処置として行う生食等での耳洗浄を自宅で簡便に行いたい。通院が困難な小児・老人などで効果的と考える。
慢性中耳炎
外耳道洗浄
鼓室洗浄
耳処置 25点
鼓室洗浄 55点
東京慈恵会医科大学附属第三病院 耳鼻咽喉科
医師 (15年以上)
ディスポ型鼓膜穿刺針
鼓膜穿刺、鼓室内ステロイド投与等の際に疼痛を少なく処置を行えるようにしたい
滲出性中耳炎
突発性難聴
[自院] 100人 [全国] 10,000人
鼓室穿刺
鼓室内ステロイド投与
[自院] 100件 [全国] 10,000件
鼓室穿刺 50点
東京慈恵会医科大学附属第三病院 耳鼻咽喉科
医師 (15年以上)
拡大耳鏡
小児科医が臨床現場で上手に鼓膜所見がとれない。
耳鼻科と同じような所見をとれない
小児急性中耳炎、滲出性中耳炎
[自院] 200人 [全国] 100,000人
外来での診断
[自院] 200件 [全国] 100,000件
国立国際医療研究センター 看護部・SCU
看護師
医師と連携
車いす
車いす乗車時、足底を床につけたときの高さが患者の膝高に合わない。車いすは患者搬送用のものではあるが、車いす坐位で食事を摂取されている現状がある。患者の生活スタイルにあった車いすが急性期病院でも使用できるとよい。
国立国際医療研究センター 看護部・SCU
看護師 (6年以上)
医師と連携
手袋
術後創部の包交や褥瘡の処置などを実施する際にビニール手袋をした状態でテープやドレッシング材の貼付を実施するが手袋にテープがくっついてうまく剥がれずに、新しいドレッシング材やテープを出さなければいけないことがある。くっついたときに手袋が破けてしまう。
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (10年以上)
医師と連携
X線装置における感染防止用シートの開発
 近年、X線装置におけるタッチパネル式ディスプレイが普及していく中、タッチパネル部における感染対策が不十分であるのが現状である。静電容量方式に対しては、ビニール等で覆うと操作性が悪く、現実的ではない。また、様々な病原体にも対応しなければならない環境下において、消毒剤として、アルコールのみならず、次亜塩素にも対応できるものが望まれる。
 全ての患者に対して、アルコール消毒の徹底が必要不可欠であり、アルコールに対応できない病原体に対しては、次亜塩素酸で対応しなければならない。
[自院] 25,000人
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (10年以上)
医師と連携
手指消毒回数計測装置の開発
院内感染対策防止として、手指消毒の徹底が求められている中、職員一人一人の意識向上に向けて、ICTを中心としたさまざまな対策がとられている。その中で、現場に設置されているアルコールの使用状況は、明確な管理には程遠いのが現状である。手指消毒回数計測装置を開発することによって、使用状況を明確に管理し、さらには個人の手指消毒に対する意識向上に繋がり、病院全体としての接触感染拡大防止に寄与するものと考える。
すべての患者
すべての患者
国立国際医療研究センター 看護部・SCU
看護師 (6年以上)
医師と連携
加圧バックのエア抜き
ラインやCVP測定時に加圧バックを使用するが、生食のパックから空気をすべて抜かなければ行けないが、うまく全部抜けきれない時があり、経験が浅いと抜けきれない確率は上がってしまい、手間取ると急変時にすぐに作成できず業務が遅延してしまう。どんな人でも安定してできる手段は何かないか
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (5年以上)
医師と連携
一般X線撮影装置
臨床で撮影されるX線写真において患者の心拍、呼吸、体動などが原因となり投影された各臓器の辺縁の鮮鋭度が失われぼやけた状態(以下、動態ボケ)が生じることがある。通常、X線写真の動態ボケは放射線技師による視覚評価を経て診療画像として確定される。しかし肉眼による視覚評価では個人差が生じる点や判別に時間を要する点に問題がある。
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士 (19年以上)
医師と連携
簡易型医療機器管理システム
昨今の医療では、診療や検査など様々な場面において医療機器は欠かせないデバイスとなっている。そのため医療機器は適切に管理する事が必要となる。世界的視野で考慮すると、高度医療技術の情報はネットなどの普及により全世界的に共有されるが、発展途上国等においては実際の機器等ハード面での管理に乏しい。そのため導入しやすい簡易型の医療機器管理システムが開発される事を望む。
国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
データベース直結型アンケートアプリ
診療経過において診察・検査などの他覚的所見は重要で、院内検査などから時系列表示が容易にできるが、自覚症状の把握も同様に重要である。自覚症状をアンケートにより経時的にフォローすることが多いが、アンケート用紙に記載された記録を電子カルテに毎回転記してフォローするのは効率が悪い。外来待ち時間などにタブレット端末などからアンケート回答したものがデータベースなどに直接反映されるアプリが求められている
国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
医療用着衣型体格測定機器
四肢・頭頸部・体幹などの形態異常をきたす疾患は数多くあり、その診療経過の把握として形態・容積の評価が重要となる。現在は、CT・MRを用いた計測や、水置換法やレーザーもしくは周径計測を用いた容積測定が行われているが、費用・時間がかかり臨床現場に即しているとは言えない。外来待ち時間などに着用してもらい、自動で周径・容積などの各種データが計測できる機器の開発が望まれている
国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
簡易型3Dマイクロシステム
手術用顕微鏡を用いたマイクロサージャリーは再建外科手術に不可欠であるが、対眼レンズを介しての助手の操作は助手の頸部・腰部に負担となる。また、術野外の助手や器械出し・見学者は2D画像モニタからの観察となり、術者の視野とは異なる。3D顕微鏡システムが開発・導入されたが、数千万円以上と高価で嵩張るため移動が困難である。安価でコンパクトな簡易型3Dマイクロシステムの開発が望まれる
国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
体外固定式マイクロクランプ
マイクロサージャリーは再建外科に不可欠な手技であり、微小血管をクランプして一時的に血流を遮断して吻合する必要がある。通常のクランプは血管のみにかけるため、胸壁・腹腔内における微小血管吻合では、クランプした血管ごと術野が大きく動くため、技術的ハードルが高い。体外固定式のマイクロクランプを用いることで、安全・容易なマイクロサージャリーが可能となる
国立国際医療研究センター 呼吸器外科
医師 (20年以上)
リンパ漏れ簡易検査デバイス
乳び胸は、外科的手術中には判定する方法がなく、術後、食事を開始してから、排液の性情 見ないと判明しない。術中にリンパ漏れを簡易的に検査し、乳び胸を判明できれば患者、医師にとっても有益である。
肺がん
[自院] 100人 [全国] 40,000人
肺がんのリンパ節廓清、食道がん、心臓外科手術
[自院] 200件 [全国] 50,000件
国立国際医療研究センター 国際感染症センター
医師 (11年以上)
水様、泥状の便も採取可能な便培養容器
便培養は主に水様から泥状の便を対象に行う検査である。一方で、便採取容器は主に便潜血等で用いられるような有形の便を採取すること念頭に作られていることが多い。そのため、検体採取がしにくく、量が不十分となっていることもしばしばみられる。そこで、そのような性状の便が採取しやすく、かつ密閉性に優れ、安価で実現が可能な容器の開発をお願いしたい。
国立国際医療研究センター 呼吸器内科
医師 (17年以上)
内視鏡診断用のキュレット・小型カメラ
気管支鏡での肺野末梢病変の診断は器具の操作性の問題もあり、非常に難しい。末梢で自在にキュレットの向きを調整でき、入れたい方向にキュレットが進んでくれれば診断率もさらに向上が期待できる。(上部内視鏡のように上下左右に動くと便利だと思う)併せて鉗子と同じくらい細い内視鏡用の高感度カメラがあれば、末梢病変を肉眼で直視ができ、病態変化を捉えるのに役立つものと考える。
国立国際医療研究センター 呼吸器内科
医師 (17年以上)
呼吸(換気量)モニタリング
動脈血酸素飽和度(SpO2)や脈拍数、経皮CO2モニターなどは数値化、心電図などはグラフ化されているが、一回換気量を経皮的に、連続モニタリングできる機器がない。換気量が非侵襲的にモニタリング可能であれば以下のような状況で非常に役に立つと思われうる。①急性期および慢性期の呼吸不全患者(神経筋疾患患者など)の呼吸管理(NIV,NHFを含む)②内視鏡検査および治療を鎮静下に行う際の呼吸モニタリング
国立国際医療研究センター 心臓血管外科
医師 (30年以上)
シート型エコープローベ
現状では狭い所でプローベがスペースを取り煩雑。など
国際医療福祉大学 基礎医学研究センター
医師 (23年以上)
脳外科手術サポート光学機器
脳外科の領域において、グリオーマは早期発見が難しく、原発領域から他領域への浸潤が広く早い“厄介な腫瘍”である。ニーズ提供者が研究してきた細胞レベルのin vivoイメージングをヒトのグリオーマ手術に適用するには、細胞レベルでのグリオーマと周囲の細胞を峻別する必要があるが、既存機器ではそれが困難である。
国際医療福祉大学 理学療法学科
作業療法士・理学療法士 (3年以上)
試作 転倒予防に対する歩行学習エクササイズ
転倒予防につながる運動療法として,スライドボードを使用した歩行学習エクササイズ(sliding exercise for stride 以下:SES)を考案した。SESは、スライドボードを使用し一側下肢のみ前後に滑られる運動を行うことで歩行時の重心位置を毎回同じ高さまで持ち上げることができ、安定した歩行が実現できる。
(株)オガワ アットホームたたら
その他医療スタッフ (11年以上)
見守り支援機器の改善・機能追加
転倒・転落や徘徊による事故を未然に防ぐため離床センサーを利用しているが、離床でない場合の反応(寝返り等)が8割を占めている。このことによりスタッフが無駄に駆けつける回数・時間は1日当たり80回・計160分にもなり、スタッフの負担増、他の利用者への対応が遅れるリスクの発生、利用者の安眠の妨げの原因となっている。このため、センサーの精度向上や対象者の状況確認機能の追加などが必要である。
国際医療福祉大学 言語聴覚学科
作業療法士・理学療法士 (8年以上)
呼吸機能維持向上のためのデバイス
高齢者が最後まで口から食べ、話す機能を維持していくために口腔・呼吸・嚥下機能の維持は非常に重要である。介護予防という観点から、在宅あるいは施設で楽しく継続がしやすい訓練機器の開発が望まれるが、普及している訓練器具はいずれも少ない。
要支援・要介護高齢者
[自院] 500人 [全国] 5,000,000人
介護予防サービス
[自院] 500件 [全国] 5,000,000件
国際医療福祉大学 薬学科
薬剤師
飲酒運転シミュレーター
これまで、汎用型の飲酒運転シミュレーターの試作を行い、実際に大学祭などの機会に啓発活動を行ってきた。学校や企業等に導入するなど全国に普及していくため、技術移転を図り、事業化していきたい。
飲酒者
国際医療福祉大学 視機能療法学科
医師 (29年以上)
瞳孔撮影・解析ツール
コンピュータネットワークの普及を背景として、画面装置、コンピュータ入力装置の使用により眼精疲労、筋・骨格系の障害、ストレス性神経症状を呈するVDT症候群、さらにスマホの普及と第4次産業革命時代のHMD型画面での長時間作業などますます疲労が加速することが予想される。一方で、疲労やストレス状態の変化により瞳孔反応が変わることがわかっているが、疲労度合いを簡易に測定するツールはまだない。
国立国際医療研究センター 食道胃外科
医師 (16年以上)
患者用アプリ
肥満が増加しメタボリックシンドローム等の代謝疾患の外科的治療の有効性が証明され、世界で年間50万件以上の肥満減量手術が行われている。本邦でも2014年に腹腔鏡下スリーブ状胃切除術が保険収載され有用性が強く期待される分野である。しかし、社会的背景が複雑なために術後に通院中断や過食などにより治療効果が得られないケースも多く、そのサポートが必須であるにも関わらずその医療側のマンパワーは不足している。
国立国際医療研究センター 国際医療協力局 展開支援課
医師 (31年以上)
小児科患児の口腔内の診察用ライト
小児科の臨床では、診察の手順として必ず口腔内を見る。その際に、ペンライトを用いて口腔内を医師が見るが、小児は口腔内を協力的に開けてくれない場合も多く、瞬時に、口腔内の所見をとる必要がある。
国立国際医療研究センター 食道胃外科
医師 (25年以上)
ドレーンの新しい固定方法についての開発
外科系病棟では、術後のドレーンの管理は重要である。固定法の工夫などを行ってきても、事故抜去は後を絶たず、行き詰まっているのが現状である。ドレーンお皮膚の固定を含めた新しい概念や方法を開発したい
ドレーン等が挿入されている症例
ドレーン等が挿入されている症例
国立国際医療研究センター 食道胃外科
医師 (25年以上)
高度肥満手術における手術道具類の開発
通常使用している鉗子や鋼製道具では、最近増えている高度肥満手術や深い視野での操作性に問題がある。
高度肥満手術や深い視野での開腹手術
[自院] 30人
高度肥満手術や深い視野での手術
[自院] 30件
国立国際医療研究センター 食道胃外科
医師 (25年以上)
せん妄に対するセンサーの開発
高齢化社会により、病棟での患者のせん妄発症は極めて重要である。予防も必要であるが、実際にせん妄が起きた時の対応によりスタッフの環境は極めて悪化させており、離職の原因にもなっている。今回、せん妄発症時の新しいセンサーやその後の対策について開発を目指したい。
国立国際医療研究センター 食道胃外科
医師 (25年以上)
高度肥満手術における鉗子類の開発
消化器手術において、近年内視鏡外科手術の増加や技術の更新はめざましいものがある。最近増えている高度肥満手術の場合、通常の鉗子類では届かない、操作が困難である現状がある。
高度肥満手術
[自院] 100人
内視鏡外科手術
[自院] 50件
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (10年以上)
医師と連携
X線CT装置に関するソフトウェア
CT検査では, 撮影前にレントゲンの数十倍のX線量を要し, 位置決め画像(レントゲン)画像を撮影している. この位置決め画像より, 正確な撮影範囲の決定とX線量の調整を図っている. しかし, 位置決め画像の撮影により被ばく線量と検査時間(スループット)が犠牲となっている. 近年ではCT画像については画質及び被ばく線量の改善が図られているが, 位置決め画像については, CT開発当初から進歩がない.
国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
体位変換補助具
体重が100㎏級の患者の体位変換は看護師4名がかりで行ったり、腰痛の原因となる。また夜勤中の勤務人数は少ないため看護師の身体の負担が大きくなる。
国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
病院案内用ロボット
外来業務では病院の構造上場所がわかりづらいこともあり、同じ案内をすることや、検査が終わったか確認することが多い。また高齢でも一人で来院する患者も多く、検査回りや他科受診をしている途中に迷子になるケースも多い。
国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
診療科選択機能付き端末機器
総合病院では多くの専門科があり、初診の方は総合診療科、発熱など感染症状があれば感染症内科、かかりつけ科がある患者が他科を受診する場合は兼診受診となるなど様々な選択肢があり、予約外窓口業務は混雑し、外来受付にも問い合わせが多い。
国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
血管走行がわかる可視化ライト
採血・末梢ライン確保時に駆血しても、浮腫が強かったり、筋肉で血管が埋もれ表在性にわからない患者は多い。穿刺に失敗し何度も侵襲的処置を行うことは患者に不利益である。小児には専用にライトがあるが成人用にはない。
可視化メガネやライト。持ち運びがしやすく、ベッドの上や腕の下にタオルを敷いても使いやすいタイプ。
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士 (26年以上)
医師と連携
非侵襲的且つ持続的血液測定デバイス
補助循環を行う際には採血による、血液ガス分析や電解質測定を時間ごとに行うことで、患者の全身管理を行っている。採血が頻回であるため、採血時の問題が起こりやすい。
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士 (26年以上)
医師と連携
外部から判断する身体測定デバイス
救急などに患者さんが搬送されてきても意識が無い場合には、身長体重を聞くことが出来ない。実際の治療では、体重が必要な場合が多くあり、現状ではメジャーで身長を測り標準体重などで大体の体重を目安にしており、体形的な部分は考慮出来ない。
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士 (26年以上)
医師と連携
酸素流量計
酸素投与の治療を受けている患者さんが、リハビリや検査などで移動する際には、酸素ボンベに流量計を付けて、酸素投与を継続したがら移動などを行っている。酸素ボンベ用の流量計には、減圧弁と圧力計が付いており、ボンベ内の圧力から残量をある程度把握することが出来る。病院内では、この酸素ボンベと流量計についてのインシデントが継続的に発生しており、たびたび問題になっている。
日本大学医学部附属板橋病院 臨床工学技士室
臨床工学技士 (25年以上)
医師と連携
アンプルカット収納
薬品アンプル等をカットしたときに上手くカット出来なと手を切ったりします。また、アンプルをカットしたときに蓋・カットしたアンプルのガラス部分が床に落ちたりして踏まれてガラスが粉々なったり、蓋が床に落ちたりして不潔っぽい。また、清掃員の怪我にもつながり危険である。
日本大学医学部附属板橋病院 歯科口腔外科学分野
医師 (17年以上)
石膏全自動練和機
う蝕歯等の歯科医療で口腔内の歯型模型を作成することは日常的に行われている。その際に印象採得を行うのに印象材を使用し、その型に模型材(石膏)を流し込んで歯型模型を作成している。どちらの工程でも、粉と液を練和し使用するのであるが、練和の際にどちらも気泡の混入が問題となる。現在、印象材を練和する全自動の機械は存在するが、模型材を練和する全自動の練和機が存在しないため、石膏全自動練和機の開発を望む。
日本大学医学部附属板橋病院 眼科
医師 (24年以上)
睫毛鑷子
高齢者に多い睫毛乱生は、眼科で睫毛鑷子で抜去しているが一週間程度で再発するため、有効な治療方法とはなっていない。
睫毛乱生
[自院] 200人 [全国] 20,000人
睫毛抜去
[自院] 100件 [全国] 10,000件
日本大学医学部附属板橋病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科
医師 (32年以上)
耳管内ステント
耳管狭窄症は小児から高齢者まで幅広く有病率も高い。通常は保全的治療で対応されるが、遷延、難治化する場合は鼓膜換気チューブ留置が行われる。しかし、この治療は鼓膜穿孔という非生理的状態となり、中耳感染、聴力低下の一因となる。現在、全身麻酔下に耳管内バルーン拡張による狭窄の解除が欧州を中心に試みられているが、より低侵襲で安全かつ有用性の高いステントを開発したい。
耳管狭窄症
日本大学医学部附属板橋病院 消化器肝臓内科
医師 (30年以上)
B-RTOダブルバルーンカテーテル
現在のB-RTOダブルバルーンカテーテルはバルーンの最大径が10mmと20mmであるので、それより太いシャント血管の閉塞が不能である。今まで最大で30mmのシャントを経験しており、20mmバルーンで閉塞できない症例がしばしば存在する。
肝硬変、慢性肝疾患
[自院] 100人
孤立性胃静脈瘤およびシャント脳症の原因となるporto-systemic shunt
[自院] 23件
日本大学医学部附属板橋病院 消化器肝臓内科
医師 (25年以上)
ERCP時のガイドワイヤー収納器具
ERCP関連手技において、ガイドワイヤー(GW)の使用は必須である。このGWは約400cm以上あり、内視鏡から出た200㎝以上のGW部分が不潔にならないように、細心の注意を払い、清潔袋に入れたり、丸めて留め具で固定したりしている。しかしながらこの方法では、GWの内視鏡からの出し入れを行うときに、不潔になりやすく、操作に時間がかかってしまうという問題点がある。
膵癌、胆管癌、総胆管結石などの胆膵疾患
[自院] 650人
内視鏡的膵胆管逆行性造影ERCP関連手技
[自院] 500件 [全国] 400,000件
日本大学医学部附属板橋病院 消化器肝臓内科
医師 (25年以上)
ERCPカニュレーションカテーテル
カテーテルの胆管内挿入(カニュレーション)はERCP関連手技における最も難しいステップで、ここで躓くと手技時間の延長と偶発症の発生に繋がる。カニュレーションを容易にすべく、デバイスの改良が行われてきたが、画期的なデバイスの開発に至らず、ERCPによる偶発症は未だに一定頻度で発生し、重篤な偶発症の報告もある。カニュレーションを容易にするデバイスの開発が患者、臨床現場にもたらす恩恵は大きい。
膵癌、胆管癌、総胆管結石などの胆膵疾患
[自院] 650人
内視鏡的膵胆管逆行性造影ERCP関連手技
[自院] 500件 [全国] 400,000件
日本大学医学部附属板橋病院 糖尿病・代謝内科
医師 (22年以上)
糖尿病患者教育アプリの開発
糖尿病患者教育は良好な血糖コントロールを得るためや合併症発症予防に重要である。しかし、教育内容は多岐にわたり、短期間の糖尿病患者教育入院や数回の糖尿病教室受講では知識の習得は不十分である。そのためタブレットやスマートフォンで学習できる糖尿病患者教育アプリがあれば患者が時間を問わず、興味ある内容を自由に学習できるので有用である。
日本大学医学部附属板橋病院 内科学系糖尿病糖尿病・代謝内科代謝内科学分野
医師 (22年以上)
注射の簡単なインスリン注射器の開発
インスリン注射器は単位設定、針の装着、皮下への注射などの手技を習得しなければならないため、患者の学習能力によっては注射手技の習得に時間がかかる、注射手技習得が困難であり、第三者の見守りや介助が必要になることがある。これらの手技を単純化することで注射手技の習得が容易になると考えられる。注射針の装着や単位設定の容易な注射器が開発されれば、インスリン注射が簡便になると思われる。
日本大学医学部附属板橋病院 糖尿病・代謝内科
医師 (22年以上)
片手で注射できるインスリン注射器の開発
インスリン注射器の単位設定、針の装着、皮下への注射は片手で行うことは困難である。そのため片手が不自由な患者はインスリン治療に他者の介助を求めることが多いが、独居の患者などで介助者を確保するのが困難な場合はインスリン治療を諦め、経口薬に変更するなどで良好な血糖コントロールが得られないことなどが生じる。このような不利益の状況を改善するには片手で注射できるインスリン注射器の開発が必要である。
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
電子カルテ②
電子カルテの起動・立ち上げに時間が掛かる。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
問診
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
電子カルテ①
外来診療中患者へ病状説明するのに、また同じ内容を専門用語でまとめ直して電子カルテに入力し直しており二度手間。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 臨床検査医学
医師 (23年以上)
尿蛋白分析用の尿前処理デバイスまたは機器
高感度で蛋白を分析できるキャピラリー電気泳動法が普及しつつあり、これを用いると多発性骨髄腫患者の尿で出現するベンスジョーンズ蛋白や、尿蛋白のパターンから腎炎のタイプ診断が可能となるが、尿の脱塩(バッファー交換)や場合によっては尿の濃縮が必要となる。この操作は現時点ではコストのかかる用手法である。この工程が安価かつ簡略化されたら、尿蛋白分析はかなり一般的なものになる。
①多発性骨髄腫、血液の悪性腫瘍で、腫瘍細胞が産生するベンスジョーンズ蛋白が尿中に出現する。②蛋白尿をきたす各種腎炎:障害部位(糸球体か尿細管か)により尿蛋白の成分が異なる。
[自院] 500人
電気泳動による尿蛋白の成分分析と抗体で吸収した後の電気泳動でのベンスジョーンズ蛋白の同定
[自院] 5,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
自動音声装置
左右間違いなどの多重チェックに忙しく肝心の処置・手術に集中できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
処置
[自院] 5,000件 [全国] 10,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
警告装置
硝子体手術前後は眼位の制限が必要だが厳格に守れていない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
眼科手術ロボット
ダビンチは大きすぎて眼科では使えない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
眼科撮影装置
眼科外来で患者は撮影を終えてから診察室に移動するため混み合う。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
撮影
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (4年以上)
院内患者案内
患者の待ち時間が非常に長く、待ち疲れて他所に行ってしまうため、探す手間でますます待ち時間が長くなる。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
眼底カメラ
眼底カメラが固定で、柔軟に運用できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
眼底写真
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
患者情報検索システム
他院含めたtel、Fax、mail、外来日、ope日の検索が不便
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
問診
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
医療機関共有コンピューター
統計処理や解析のために、情報は手打ちで電子カルテから写し、画像はCDRで請求し、他院との間はUSBメモリで運んでおり非効率。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
カメラ付き細隙灯顕微鏡
カメラ付き細隙灯顕微鏡が診察室に固定されており、柔軟に運用できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
前眼部撮影
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
診察券
患者さんくすり手帳、血液検査、最近の諸検査を、患者が一元化して持ち運べない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
問診
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
視力表
視力検査が視力検査室に限定されており、柔軟に運用できない。
眼科疾患
[自院] 2,000人 [全国] 10,000,000人
視力検査
[自院] 50,000件 [全国] 100,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
医療機関ポータブルサイト
医療情報は個人情報が多い。しかし、一人の患者の情報は複数の医療機関にばらばらに存在する。問診などでそれを確認するが、不正確な事が多い。既存のインターネットの利用は個人情報保護が困難である。
全患者
[自院] 600,000人 [全国] 6,000,000人
既存機器の利用
[自院] 600,000件 [全国] 6,000,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
車椅子
眼科検査には顔を一定の高さに置いて行なう検査が多い。移乗できる患者は問題ないが、移乗できない患者も多数存在する。車椅子の手台や座椅子の高さを自由に変えられるならば便利
白内障・緑内障・糖尿病網膜症
[自院] 500人 [全国] 50,000人
既存機器の利用
[自院] 500件 [全国] 50,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
眼科写真器具
眼科には幼児から車椅子・ベッド上からの移乗が難しい患者が受診する。しかし眼科所見を残すには一般には大型な機器に患者が眼を適切な場所に置く必要がある。所見を記録できない患者が存在する
角膜炎・結膜炎・ぶどう膜炎・外傷
[自院] 500人 [全国] 50,000人
点眼、内服などの薬剤加療
[自院] 500件 [全国] 50,000件
自治医科大学 眼科
医師 (6年以上)
眼科検査器具
眼科には幼児から車椅子・ベッド上からの移乗が難しい患者が受診する。しかし眼科検査をするには一般には大型な機器に患者が眼を適切な場所に置く必要がある。検査所見を行えない患者が存在する。
角膜炎・結膜炎・ぶどう膜炎・外傷
[自院] 500人 [全国] 50,000人
点眼、内服などの薬剤加療
[自院] 500件 [全国] 50,000件
自治医科大学 循環器内科
医師 (14年以上)
電子カルテ間情報共有とデジタルデータ管理
近年、総合病院~診療所まで幅広く電子カルテが使用されている。しかし、画像データなど一部の情報を除き、紙運用されているのが実際である。紹介医からの情報が容易にデジタル化される仕組みや血圧や体重などの測定値が電子カルテへデジタルデータ入力される仕組みがあれば診療時間の効率化へつながる。
細な数字は不明ですが相当数です。
[自院] 1,000人
外来や入院診療の記載など幅広い
[自院] 1,000件
自治医科大学 循環器内科
医師 (14年以上)
ポータブル型体組成計の開発
心不全の管理に尿量や体重に加え、血液、尿所見、胸部X線、エコー所見などから総合的にうっ血の状態を判断し、水分管理を行っているが、臨床の現場では容易に脱水傾向となり、腎機能障害を併発することが多い。近年、体組成計を用いた水分管理を行うことが多いが、機器が大型であり容易に使用困難である。
詳細な数字は不明ですが相当数です。
[自院] 200人
心不全に対する水分管理
[自院] 200件
自治医科大学 循環器内科
医師 (14年以上)
誤穿刺対応型穿刺針およびエコーの開発
静脈穿刺や胸腔・腹腔・心嚢腔穿刺の際、エコーガイド下に穿刺を行うが、針先端がどこまで進んでいるか不明のまま、針先を進めていくことが多い。血管内や体腔内に針先端が進んでから、外筒を留置するまでに数mm程度のギャップがあり、この際各種臓器を誤穿刺してしまう可能性がある。
詳細な数字は不明ですが相当数です。
[自院] 200人
静脈穿刺・体腔穿刺(相当数です)
[自院] 200件
自治医科大学 心臓血管外科
医師 (23年以上)
臨床研究 Bluetooth対応遠隔システム構築
在宅療養支援として、リアルタイム心電計、パルスオキシメータ、血圧計、非接触・非拘束・非侵襲マット型センサーによる心拍・呼吸・体動見守り機器等が使用されているが、臨床現場に広く普及させるためには、各データの受信・送信、データの表示に関して問題を抱えている。開発・研究が今後必要と考えている。
在宅医療を必要とする者は2025年には29万人に達すると推定される。(平成25年度厚生労働省、在宅医療の最近の動向より)
[自院] 30人
慢性期・回復期および、終末期ケアを含めた在宅医療を必要とする患者。
[自院] 150件
自治医科大学 耳鼻咽喉科
医師 (32年以上)
耳鼻科手術シュミレーター
頭頸部の解剖は複雑です。手術前に術野の重要臓器の位置関係をイメージすることが難しいところがあります。手術前に患者情報(CT)のデータを使用しシュミレーションができれば手術技術の向上および教育に貢献ができます。
内視鏡下鼻・副鼻腔手術
[全国] 17,300人
自治医科大学 脳神経外科
医師 (32年以上)
超軟質素材の3Dプリンター
手術の術前シミュレーションやトレーニンングを行うために、3Dプリンター実体モデルを作製することが広まりつつあります。これらは形態の確認には大変有用ですが、硬いので脳神経外科手術のシミュレーションやトレーニングには不十分です。このため、脳など軟らかいものを造形できるプリンターがあれば、医療関係者等の需要が見込めると思います。
脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞など、ほとんどの脳神経外科的疾患
[自院] 1,000人 [全国] 200,000人
脳腫瘍摘出術、脳血管内手術、脳動脈瘤クリッピング術など。
[自院] 500件 [全国] 100,000件
自治医科大学 呼吸器内科
医師 (19年以上)
臨床研究 気管支内腔の3Dモデル
高価格3Dプリンターで気管支3Dモデルを作成することは可能であるが非常に高価である。低価格プリンターで安価な気管支3Dモデルを作成し、気管支鏡検査のシミュレーションモデルとして普及させたい。
気管支鏡検査を受ける患者
[自院] 450人
気管支鏡による針生検
[自院] 50件
自治医科大学 脳神経外科
医師 (32年以上)
試作 手術シミュレーションモデル
手術の術前シミュレーションやトレーニンングを行うために、3Dプリンター実体モデルを作製することが広まりつつあります。これらは形態の確認には大変有用ですが、脳神経外科手術のシミュレーションやトレーニングには不十分です。適切なモデルの作製を代行することができれば、需要は見込めると思います。
脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞など、ほとんどの脳神経外科的疾患
[自院] 1,000人 [全国] 200,000人
脳腫瘍摘出術、脳血管内手術、脳動脈瘤クリッピング術など。
[自院] 500件 [全国] 100,000件
国立国際医療研究センター 内科
医師 (6年以上)
PHS
かけてくる相手にこちらが何をしているか分かるようなモードや手に取らなくても通話可能なモードなど改良が望まれる。
東京都健康長寿医療センター 循環器内科
医師 (23年以上)
ワイヤレスを用いた自動外来血圧システム
血圧、脈拍数は正確に測定することが重要である。従来、血圧は診察室にて医師や看護師が測定してきたが、診察室血圧は白衣効果(医師の測定によるストレスでの血圧上昇)が含まれ、忙しい外来では5分間の安静で1分間隔で3回測定することが困難であった。近年、待合室で患者自ら血圧測定し、白衣効果の減少させることができるが、安静座位で、会話せず、5分間の安静後に1分間隔で3回測定することが困難である。
高血圧
[自院] 1,000人 [全国] 30,000,000人
外来における正確な血圧、脈拍数測定であり、測定回数は当院でも1日100件以上になると思われる。
[自院] 24,000件
東京都健康長寿医療センター 医療安全室
看護師 (18年以上)
医師と連携
ヘッドギア、プロテクター
高齢者や精神疾患のある患者が転倒した場合、手をつくことができず頭部外傷や、骨折するリスクが高い。頭部外傷や骨折を防止するための市販のヘッドギアやプロテクターは、見た目にが悪く、また付け心地がよくない。装着する高齢者が見た目や付け心地を気にせず使用できるヘッドギアやプロテクターがほしい
東京都健康長寿医療センター 臨床検査科
臨床検査技士
医師と連携
手指保温ボトル
冬場、血管が収縮し採血に時間がかかる事が多い。そのため蒸しタオルやホットパックで腕を温めるなどの処置をしている。しかしお茶などの温かいペットボトルで手を温めると正中での血管が怒張しやすい事を多く経験している。ペットボトル保温器を購入し、水の入ったボトルを準備し採血待ちの間に患者に持ってもらう事を考えたがボトルの水を飲んでしまう危険が指摘された。ベットボトルに代わる手のひらサイズの保温器(ボトル状)
東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科
作業療法士・理学療法士 (37年以上)
医師と連携
褥瘡予防とリハビリを兼ねたベッドマット
褥瘡予防目的の圧分散ベッドマットレスは、端坐位の際に座面の不安定性がある。リハビリの中で起居動作練習・座位保持練習に適した堅さに変更できるマットは各種あるが、マット周囲のみが堅くなっている物や、空気圧を変えて堅さを変更できる物が出ている。前者では堅さの異なった部分があるため寝返りや起き上がりが行いにくく、後者ではマットのエッジ部分の丸みがあるため前方に滑りやすいことでずり落ちのリスクが生じている。
東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科
作業療法士・理学療法士 (37年以上)
医師と連携
車椅子座位保持装置
車椅子の座位保持目的に、色々な形状のクッションが販売されている。急性期では離床直後の円背・側屈を修正し、特に誤嚥を防ぐため最適なポジショニングの提供が必須である。しかし、離床の度に最適なポジショニングを提供するためには、時間も技術も必要である。リハビリの際に可塑性のある形状のクッションで患者に合わせたポジショニングクッションを提供できれば、安易に最適なポジションを提供することができると考える。
東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科
その他医療スタッフ (37年以上)
医師と連携
リハビリ用 下肢荷重計
骨折等により下肢荷重に制限のある患者の歩行練習では、荷重量を確認しながら実施する必要がある。実際の歩行練習では荷重計を用いて、過荷重になっていないか患者・セラピストで確認しながら実施する。下肢荷重計は製造業者が少なく、あっても高価となっている。より装着が簡便で数値表示がわかりやすく、安価な製品が臨床現場のニーズとしてある。
東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科
作業療法士・理学療法士 (37年以上)
医師と連携
歩行器に簡便に脱着可能な酸素・点滴架台
歩行練習として歩行器を使用する頻度が多い。急性期のリハビリでは酸素や輸液ポンプを必要とする患者が多くいるが、それら付属物をつけたまま歩行器を使用するには複数名の手を要し、ライン管理などのリスクも伴う。これら付属物を簡便に歩行器に脱着できる装置があれば、より安全に簡便に歩行器での歩行練習が可能になると思われる。
東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科
作業療法士・理学療法士 (37年以上)
医師と連携
装着が簡易な下肢装具
脳卒中などによる麻痺症状に対し、歩行補助具として下肢装具が使用される。自立して歩行するためには装具の装着を含め自立することが求められるが、脳卒中患者では片麻痺を呈しているケースが多く、座位での着脱時に坐位バランスを崩しやすいなど、装着の自立に難渋するケースが多い。しかし、一般的な下肢装具は何十年も形状が改良されていないのが現状がある。より簡単、安全に装着できる装具が求められる。
国立国際医療研究センター 臨床研究センター 教育研修室
医学博士 (13年以上)
医師と連携

現在、世の中には、高さや中身、素材をオーダーできる枕や低反発素材の枕など、たくさんの種類の枕があるが、世の中の多くの人は、自分の体にあった負担のない枕が自分ではわからないという状況にある。
全入院患者対象
松本歯科大学 育成期口腔診療部門
歯科医師 (7年以上)
矯正用生活用品
矯正治療中に口の中の器具を自身で確認する際に、暗くて見えない、歯の裏側が見えないなどにより、確認できない。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
携帯型コンサルテーションデバイス
日本では医療機関が多く、専門分野の細分化から、専門家が分散している傾向にある。病院を超えて専門家同士が、診療中・手術中に詳細な情報をシェアしながら患者管理に当たれるのが望ましい。しかし、匿名化画像情報を瞬時におくれるデバイスは存在しない。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
小型エンターテイメントデバイス
画像検査は小児診療でも非常に有用であるが、鎮静を要する為、患者・家族・医療者の負担が大きい。又鎮静には常に呼吸抑制のリスクが存在する。子供が30分間程度集中してじっとしていられる小型エンターテイメントデバイスがあれば鎮静が必要なくなる。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
医学教育アプリ
医学教育は主としてテキストを読む、講義を受けるなど一般的に受動的で、面白みに欠け、なかなか記憶に残りすぐ実践に応用できるような勉強法が少ない。又、これまで、歴史的に日本は個人の経験を重視し、世界のスタンダードを系統的に実践的な知識を学ぶシステムがなく、バランスがいい教育がいきわたっていない。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
体位交換除圧自由自在ベッド
未熟児の蘇生技術が向上し死亡率が低くなったものの、残念ながら同時に長期入院を要する症例・脳障害を来した症例の数も増加している。褥瘡・肺炎・誤嚥・嘔吐防止に頻回の体位交換、体位の工夫が必要であるが、マットタオルなど原始的な方法で施行しているのが現状である。又、高齢者社会を迎え、褥瘡予防に除圧の工夫がされたベット・床敷きは存在するが、小児用ベッドで同様の工夫のされたものは存在しない。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
内視鏡カメラのくもり防止
腹腔鏡手術の適応となる疾患が徐々に増えているが、この手術の要となるのが手術参加者全員の目となる腹腔鏡である。小児はworking spaceが狭いためか、頻回に曇ることが起こり得る。事前にカメラをお湯で温めたり、曇り止めを塗ったりして工夫をしているが、必ず曇りが生じ、手術の中断を引き起こす。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
点滴用針
注射の針と異なり、点滴の針は内筒と外筒で構成されている。点滴注射の場合、なるべく直線の静脈を同定し点滴針を穿刺。内筒に逆血があった時点でさらに奥にすすめ外筒を滑らせることで血管確保を行う。しかし小児の場合、まっすぐな部分が大人と比較しても短く、何度も点滴を刺されて経験がある児の血管は蛇行し血管確保が容易でない。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
穿刺血管の探索機械
入院が繰り返され採血や点滴が頻繁に行われる患者さんは、健常な方と比べて穿刺できる血管が極端に少なくなる。赤外線を利用する従来の機械はあるが、大まかな血管の走行のみを描出し、穿刺に適した血管かの判別はできないのが現状。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
小児内服困難な薬緩和
小児の内服薬は体重換算で量の調整が必要である。しかし体重計算し処方しても主に苦味などの理由でコンプライアンスが悪い事があり、一緒にアイスやヨーグルトなどと内服を試みても内服が困難な事がある。
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
超音波診断装置
外科では患者の病変把握のためにCTやMRIでの評価は必須だが、被ばくの問題や、小児の場合安静が保てないため鎮静をかける必要があり、成人と比べて非常に検査までのハードルが高いため、エコーでの評価が主である。しかし、エコーは個人の技量が強く影響し、かつ、実際に検査をしている人しかわからないもので、客観性がCTやMRIに比べて低いのが問題である。エコーを使って新しい画像評価ができないか。
小児受診患者、新生児
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
ストマパウチ
全国には人工肛門を付けている人がたくさんいる。人工肛門の問題点はその見かけもそうだが、それ以外にもまだ問題がある。
全国の成人・小児の人工肛門患者
人工肛門造設・腸管切除・直腸癌
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
新しい心電図・SpO2モニター
成人・小児問わず、入院患者の多くにSpO2(経皮的酸素濃度)モニターや心電図モニターをつけることが多くある。しかし、問題点があるので、それを解決したい。
成人・小児問わず入院患者全般
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
小児の処置時の体動を抑えるレストレイナー
小児は安静が保てないため、処置をやるときにはネットでぐるぐる巻きにする。しかし、見た目がよくない。
全国の小児受診患者
東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
採血用のライト
小児は血管が細く、採血が困難な場合が多い。手のひらからライトを当てて血管を透見できるようにする道具があるが、部屋が明るいとみられないし、暗いと血が返ってくるのが見られない。
全国の小児受診患者
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