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  • X線透過性スペーサー挿入ガイド(ID:727)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師

    現在は金属製挿入ガイドで、タップ、スペーサーの挿入位置、深度が確認しにくいため、X線透過性の材質のガイドを希望します。

  • 環軸椎関節固定スペーサー(ID:726)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師

    製造承認を平成9年に受けていたが、製造メーカーの業務中止により、在庫のみの状態である。安全性が高く、根強いユーザーがいる。しかし、年間の使用量が少ないために後継製造メーカーが決まらず、今回その改良版を制作したい。改良版は中空でないスクリュー様にしたい。

  • 義歯の維持できるもの(ID:712)

    東京都日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本補綴歯科学会)

    東京都医師

    高齢社会を迎え、撤去できず、使用していないインプラント
    体が存在する患者が増加している。粘膜下のみのインプラ
    ント体を用いて、義歯を維持できるものはない。

  • 金属アレルギー患者の大臼歯の歯冠修復物(ID:713)

    東京都日本大学歯学部付属歯科病院(公益社団法人日本補綴歯科学会)

    東京都医師

    金属アレルギーを有する患者への大臼歯歯冠修復物は、
    コンポジットレジンのCAD/CAM冠が保険適応されている。
    特に第二大臼歯部の場合は,歯冠高径が十分に得られない
    症例が多く、脱離防止を目的に支台歯に保持孔等を付与する
    必要があり、このような複雑な形態はCAD/CAMシステムに
    よる製作が困難である。

  • ライト付き筋鈎、開創器(ID:711)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師

    現在、Medtronic社、OLIF使用時に上記機器を使用できるが、他への流用ができない。またサイズバリエーションも少なく、いろいろな手術で使用できると望ましい。

  • 椎体間の高さ測定、圧測定(ID:710)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師

    LLIF(側方進入腰椎椎体間固定術)にてケージを挿入する際、椎体間の正確な高さが測定できる器械がない、現在はトライアル挿入時の手の感触でサイズを決定している状態である。また圧測定もできるとより安全に手術が可能となることが予測される。

  • 調整可能な自転車のクランク(ID:708)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都作業療法士・理学療法士

    乗り物として自転車は優れた移動手段と言える。利便性や経済性だけでなく、腰や膝が悪い高齢者も利用が可能である。しかし、変形性膝関節症などで疼痛によって乗ることが出来なくなることがある。これは、膝関節の屈曲制限が問題になることが多い。

  • ECMOカニューレ(ID:695)

    東京都東京都立小児総合医療センター

    東京都医師(11年以上)

    体外式膜型人工肺(ECMO)治療に必須の末梢静脈留置型デュアルルーメンカニューレ(VVDL)は1本のカニューレで脱送血を行う特殊カニューレである。現在新生児に使用可能なVVDL は世界で2種類しかない。このうち国内使用が認可された1種類は、海外において死亡につながる穿孔の報告が問題となっている。細径で、かつ耐圧強度を持ち、抗血栓性を有しながら新生児でも安全に使用可能なVVDLが世界で不足している。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    全世界で新生児~成人の呼吸ECMOは年間約4000件。成人2700件以上(VVDLを含むVVが90%以上)、新生児は年間800件、うち約30%が VVDLを使用する。国内では統計がない。

    年間患者数

    [自院] 5人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    重症呼吸不全に対する膜型人工肺(ECMO)が必要な患者で、かつVVDLを使用して治療する患者を対象とする。当院では年間20件のECMO症例 があり、1/3程度がVVDLを使用する。

  • 部分床義歯の維持装置の維持力測定器(ID:647)

    東京都日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本補綴歯科学会)

    東京都歯科医師

    チェアサイドで簡便に部分床義歯のクラスプの維持力を測定できる装置は存在しないため。

  • 切断・切削器具(ID:657)

    東京都日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本口腔外科学会)

    東京都歯科医師

    口腔内で、修復物、インプラントなどの除去、切断をする際、バキューム(吸引器)を必要とする大量の水を使用する。大量の水は、特に寝たきり、高齢者などには誤嚥も含めつらい環境となる。また、災害時など環境の悪い場所では水を十分に使用することができず。歯科診療に支障が生じている。