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  • ペースメーカ用プログラマーの架台(ID:970)

    東京都茨城県厚生農業協同組合連合会 総合病院 土浦協同病院

    東京都臨床工学技士

    2018年の植込み型心臓電気デバイス(CIED :Cardiac Implantable Electronic Device)の手術件数は新規、交換含めて約73,000件。手術後定期的に外来に通いCIEDをチェックしつづけなければならない。CIEDのチェックするための機器「プログラマー」は、非常に重く持ち運びに苦慮する。また、プログラマーは、メーカーごとに異なるため、何台も運ぶ必要がある。

  • 体外循環専用流量計の開発(ID:967)

    東京都国立成育医療研究センター 

    東京都臨床工学技士

    補助循環システムにはトランジットタイプ型の超音波流量計が搭載されていますが、複数の箇所を測定したい場合、追加で流量計が必要となります。最近では2点流量測定できる補助循環システムも販売されていますが、高価格であり、追加で流量計を用意することを困難にしている一つの要因となっています。

  • 血栓を簡便に発見できるデバイス(ID:966)

    東京都国立成育医療研究センター 

    東京都臨床工学技士

    「補助人工心臓」や「補助循環」などの装置で形成された血栓は、脳梗塞などの重篤な合併症を引き起こす可能性があるため、日常管理で早期に発見することが重要となります。市販のライトを使いながら血液ポンプや回路チューブを目視にて確認していますが、ライトの種類や周りの明るさ、血栓の大きさや色、形成された場所によって見やすさが異なり、血栓の有無の判断が難しく、非常に手間を要しているのが現状です。

  • ケーブルのない心電図モニター(ID:963)

    東京都福岡県済生会飯塚嘉穂病院

    東京都臨床工学技士

    リハビリの際、心電図のケーブルが邪魔になるため

  • 片手で使用できるトイレ周辺設備(ID:962)

    東京都福岡県済生会飯塚嘉穂病院

    東京都臨床工学技士

    片手では使用不可能な設備を使用可能にする後付の装置

  • 小型酸素濃縮器(ID:961)

    東京都福岡県済生会飯塚嘉穂病院

    東京都臨床工学技士

    ボンベの持ち運びに片手がふさがってしまう。また、酸素が減るとボンベを取り替えないといけないことが不便。遠出ができない。

  • 酸素ボンベの容量(ID:960)

    東京都福岡県済生会飯塚嘉穂病院

    東京都臨床工学技士

    患者に細かく酸素ボンベ容量、時間を把握してもらいにくいため困っている。

  • VR運転練習(ID:959)

    東京都福岡県済生会飯塚嘉穂病院

    東京都臨床工学技士

    実車練習までの運転評価及び運転練習としてのリハビリ機器が必要と感じている。

  • 画像で身長・体重・体組成が測定する装置(ID:957)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都その他医療スタッフ

    寝たきりで拘縮のある場合は身長・体重・体組成の測定が困難であり、適切な栄養状態の評価ができない。

  • 中心温度計(ID:956)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都その他医療スタッフ

    中心温度計で調理後の中心温度を測り85℃90秒を確認後患者へ提供するが、温度を測る差規模部分がもろく折れてしまう。5台の中心温度計を使用しているが2年で5代以上、先が折れた。