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  • 途上国向け新生児用SPO2モニター(ID:931)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(18年以上)

    現在、途上国では小児保健医療の中でも新生児の救命に注目があつまっている。呼吸管理をはじめとする治療管理が必要とされ、コスト面を意識した途上国向けデバイスの開発が必要とされている。

  • HIV予防内服薬のパック化(ID:930)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(19年以上)

    HIV予防内服薬は針刺しやレイプなど、HIV感染リスクがあった後、可及的速やかに始める必要がある。しかし複数の薬をボトルで管理することことが多く、飲がみ方がわかりにくい。またを使われなかった場合のロスが多い。

  • 生体情報モニター等のケーブル保守管理台(ID:928)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士

    医療用のケーブル(生体情報モニター用など)は多種多様かつ、その使用量も多い。重要な役割を持ちながらも管理が煩雑となり、管理不十分となりやすい。箱に保管したり、フック等にかける様な現在の管理方法では、奥に保管されている物は使用されないので工夫が必要となる。

  • 切断、切削器具(ID:927)

    東京都日本歯科大学附属病院(公益社団法人日本口腔外科学会)

    東京都歯科医師

    患者さんの不安、恐怖の原因となるものに、歯の切削等に用いる器具(切削用タービンヘッド)から発生する音や振動がある。また、金属切断作業の状況からみてもタービンヘッドに替わる次世代のレーザー治療器具が望まれる。

  • 治療器具(切削用タービンヘッド)(ID:926)

    東京都日本歯科大学附属病院(特定非営利活動法人日本歯周病学会)

    東京都その他医療スタッフ

    歯科診療において、患者さんの嫌がる内容の上位に、「痛い」と「歯を削る音」があります。歯を削る音とは具体的には切削用タービンヘッドの回転音です。音と痛いは精神的に関連しあい治療環境を低下させてしまいます。また、待合室への影響もあり、治療前の患者さんにも緊張の刺激を与えることとなります。

  • 携帯端末から歯の色を認識する(ID:924)

    東京都昭和大学歯学部(一般社団法人日本歯科審美学会)

    東京都歯科医師

    歯のホワイトニングは広く普及してきたが一般の人が自分の歯の色がどのくらい白いかが認識しずらい。そのため簡単に携帯端末で測定、認識できれば便利である。

  • 覚醒状態診断装置(ID:923)

    東京都海老名総合病院(一般社団法人日本有病者歯科医療学会)

    東京都歯科医師

    病院や施設入所の寝たきりの方の意識レベルの評価は難しい。開眼せず意識レベルが低下しているようにみえても、食事できる人を経験することも多い。今後高齢社会においてこのような対象者は増加する。そこでこの意識レベルを覚醒状態として簡便に測定できる装置の開発が望まれる。この装置により安全なケアだけではなく覚醒状態の日内変動を測定することで、覚醒時間帯でのオーダーメイドなケアを安全に提供することが可能となる。

  • デンタルチェアに座る時の補助装置(ID:922)

    東京都東京医科歯科大学(一般社団法人日本顎顔面補綴学会)

    東京都歯科医師

    デンタルチェアに座ったり立ったりする際に、高齢者でなくても身体を支えるためにいろいろな部位につかまることが多い。しかし、デンタルチェアは可動部分が多いため、素人が力を入れて触ると動いてしまって、危険な状態になる場合がある。
    そこで、デンタルチェアでの立つ、座るという行動が、安全安心に行える補助装置(用具)を開発してほしい。これは、一般の椅子においても応用できる汎用性の高いデバイスである。

  • 支台歯形成中のクリアランス確認装置(ID:921)

    東京都日本大学歯学部(一般社団法人日本歯科理工学会)

    東京都歯科医師

    患者の歯を切削する際(支台歯形成時)に用いるデバイスを開発したい。CAD/CAM冠が保険収載され,支台歯形成時の咬合面における隙間(クリアランス)の確保は,装着する冠の強度を補償するために重要な案件である。しかしながら従来のクリアランスの確認法は,ワックスを軟化して噛ませるなど支台歯形成の作業を中断しなければならない問題点がある。

  • 子宮鏡の改良(ID:915)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(14年以上)

    現在使用されている子宮鏡では子宮頸部が非常に狭い方の場合、挿入に伴い疼痛が出てしまう。また胚移植時に使用する場合において、現地療法では子宮内の状態(不要な血液などの遺残物が残ってないか、内膜の脱落膜化が正常におこっているか、など)が把握しづらいことがある。子宮鏡を改良できれば疼痛の減少や、移植時の子宮内の状態を把握しやすくなり、着床率向上につながる可能性がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    不妊症、着床不全
    当院では数十人/年、全国では多数

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    子宮鏡検査、胚移植
    当院では数百人/年、全国では多数