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  • コードなし電気メス(ID:995)

    東京都さぬき市民病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    現在手術では、電気メスは欠かせない医療器具である。しかし、コードがあるため手術中引っかるなどのリスクがある。コードがなくなれば、そのリスクは軽減する。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    電気メスを使用して手術を受ける患者全て

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    手術室

  • 内視鏡前処置時冷凍用麻酔ゼリーキット(ID:994)

    試作

    東京都さぬき市民病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    上部消化管の検査は前処置に大体施設が市販のキシロカインゼリーを10分から15分口に含んでのどにためておき麻酔が効いてくるのを待ちます。しかし当院では、ゼリーカップを購入して冷凍ゼリーを作成して前処置時に使用している。そのほうが麻酔効率も良く患者に違和感なく前処置が行えるためである。製品でそのようなキットが発売されれば業務の効率化および新製品の開発につながると思う。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    上部内視鏡検査を受ける患者全て。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    内視鏡室

  • 生分解性プラスティックシリンジ(ID:991)

    東京都さぬき市民病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    医療廃棄物処理問題の解決につながる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    院内の全患者が対象となる

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    採血、注射、透析、内視鏡、手術室、病棟、ICU、HCUなど全ての部署

  • 栃木県版発達障害者支援アプリ(ID:990)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(19年以上)

    発達障害者の追跡調査から、困った際にすぐに活用できる身近な相談窓口への期待が明らかとなった。現在、保護者のニーズに応えるべく、Google formsを活用し、Web上に保護者や発達障害者の“困りごと”にすぐに対応する相談窓口を開設し、“困りごと”に対しすぐに具体的支援に繋げる仕組みを試行している。より現実的・発展的な支援アプリの開発を検討しており、アプリ開発にご協力いただける企業を探っている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    文部科学省が全国公立小・中学校通常学級の児童生徒を対象に行なった調査では、発達障害者(疑い含む)の割合は6.5%という結果である。所属医療機関Aでは、開設20年で発達障害児者は10,000人を越える。

  • ゲル線量計(ID:989)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都放射線技師(14年以上)

    放射線治療では正常組織への放射線の影響を最小限にするため、事前に精密な治療計画を立てる。「ゲル線量計」 は治療計画の三次元的放射線量評価の一つとして検討されている。ゲル線量計はポリマーゲルを専用容器に入れたものが主流だが、容器の酸素透過性やゲルの廃棄処理などの課題がある。脱酸素性や反応速度等の品質が安定した材料(ゲル化物)や、現状よりも取り扱いしやすい線量計が望まれる。

  • カリウム含有食品をメンタルヘルスケアに!(ID:988)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都薬剤師

    我々は、カリウム含有食品のメンタルヘルスケアへの応用を示唆する基礎医学的な研究成果を報告している(Saito A, et al., 2018)。栃木県で多く生産されている「かんぴょう」などは、カリウムを多く含んでおり、これらをベースとした健康食品の開発や需要増大にも結びつくと期待されるが、本研究の発展には、企業・行政の協力が必要不可欠である。

  • テスト肺(ID:974)

    東京都順天堂大学医学部附属順天堂医院

    東京都臨床工学技士

    テスト肺は、感染を防ぐため使用する患者ごとに高水準消毒ないし滅菌を行う必要がある。しかし、テスト肺はその構造上、十分に洗浄・滅菌するのが困難である。また消毒・滅菌方法に限界がある在宅療養でもテスト肺は使用するため、より優れたデザインを求める。
    樹脂成形、コネクター設計~組立まで対応可能な企業を求めています。

  • モニタリング装置(ID:973)

    東京都東京女子医科大学病院

    東京都臨床工学技士

    昨今、透析療法において様々な生体情報をモニタリングできる装置が開発されている。
    しかし、固定方法の違いによる測定者の誤差、アーチファクトの影響などが問題になる。
    テープ関係の企業、医療機器(電気・電子・機械系を扱える)企業を求めています。

  • 穿刺痛を和らげる簡便に使用できる装置(ID:969)

    東京都医療法人社団松和会 望星新宿南口クリニック

    東京都臨床工学技士

    透析では17Gより太い針(一般に使う針の約2倍)を週3回2本ずつ穿刺する必要がある。事前に行う外用局所麻酔剤など痛みを軽減するものが多数あるが、つけ忘れ、位置の間違いなどが見られる。その為、機械的または外的刺激により穿刺時に痛みを軽減できる装置を一般的な手技の中で行う事が出来ると患者の負担が軽減できると考えられる。医療機器メーカー(電気・電子・機械系を扱える)の会社を求めています。

  • 透析患者管理システム(ID:972)

    東京都埼玉医科大学国際医療センター

    東京都臨床工学技士

    2017年末現在、33万人を越える患者が透析治療を受け、その内32000人が心筋梗塞や脳卒中、肺炎などの合併症で死亡。合併症予防のため、各施設では、血液検査や体液組成検査等の結果をもとに最適な治療を提供しているが、内服忘れや透析間の水分や塩分の過量摂取患者の自己管理が課題である。また、指導や検査結果の分析は人間の手で行われており業務作業が増大。これらを効率的に実施できるデバイスの開発が必要である。