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  • 超音波診断装置(ID:1009)

    東京都聖隷三方原病院

    東京都臨床工学技士

    透析治療で超音波エコー装置を使用して血管に針を刺す場合は、スタッフ2人で行なうのが理想であるが、人員やスペース確保が難しいのでスタッフ1人で行なっている。スタッフ1人で行なう際は、超音波エコー装置の画像を見ながら、超音波が発生するプローブと針をそれぞれ片手で持ち血管に針を刺す。操作が煩雑で、針を誤ってスタッフ自身に刺してしまう危険性もある。超音波エコー装置の企業を求めています。

  • 低圧持続吸引器(ID:1008)

    東京都順天堂大学医学部附属順天堂医院

    東京都臨床工学技士

    筋萎縮性側索硬化症などの患者は、唾液を自身で飲み込むことができないため介護者が口腔内を吸引します。頻回になる場合、病院では持続的に唾液を吸引します。そこで使用するのが低圧持続吸引器です。病院では当たり前の低圧持続吸引器も在宅用に適った機器がなく、多くの方はインターネットなどで紹介されている水槽用エアーポンプを改造して吸引器を自作している現状でありともに改善してくれる企業を求めています。

  • 3D手術進入アトラス(ID:1003)

    東京都済生会宇都宮病院

    東京都医師(31年以上)

    現在ある手術進入アトラスは、術野を描写した平面図であり、立体的に捉えることが難しい。また、1つの進入法で数点の描写があるのみで、その図と図の間は、想像するしかない。また、視点を変えることができない。筋肉、骨、筋肉、神経、血管などを立体的に配置し、それぞれの物質性を加味することにより、変形させたり、動かしたりすることができるようにすれば、直感的に分かる立体的な手術進入アトラスを作成することができる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    あらゆる手術

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    あらゆる手術

  • 小児の骨モデル作成(ID:1002)

    東京都済生会宇都宮病院

    東京都医師(31年以上)

    小児の長管骨の両端は、骨ではなく軟骨でできているため、レントゲン撮影では内部にある骨端核しか写らない。そのため、レントゲン写真の読影や、透視での読影が難しい。レントゲン写真での診断と透視下でのピンニングなどの操作を行うためには、レントゲン写真に写る骨成分から、軟骨も合わせた骨端の形を頭の中で再現できる能力が必要である。そのトレーニングを行うための道具である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児の関節周囲骨折

    年間患者数

    [自院] 200人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    レントゲン撮影、透視下での整復操作、透視下での手術

  • ベッドサイド抗凝固能測定器(ID:999)

    東京都日本医科大学附属病院

    東京都医師(20年以上)

    経動脈カテーテル手術中には迅速抗凝固能測定が必須であるが、現行のものは正確さに欠ける。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    狭心症、心筋梗塞、心房細動

    年間患者数

    [自院] 700人 [全国] 280,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    冠動脈形成術、心房細動・心室頻拍アブレーション

    年間件数

    [自院] 700件 [全国] 280,000件

  • 医療機器管理状況把握アプリ(ID:998)

    東京都さぬき市民病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    スタッフが医療機器の稼働状況の把握や医療機器の取扱いを熟知して適切な対応ができる体制を構築するには時間を要する。そのため医療機器の稼働状況の把握ならびに及び取扱い説明書、添付文書、簡易マニュアルなどの閲覧がインターネットさえあればいつどこでも対応できるようになれば業務の効率化及び医療機器トラブル時に緊急的に連絡がきても瞬時に的確な情報の提供をできるなどの医療安全の向上に寄与できると考える。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    特になし

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    特になし

  • 姿勢のセルフチェック機器(ID:997)

    東京都国際医療福祉大学病院

    東京都作業療法士・理学療法士(5年以上)

    リハ患者に対して自身の姿勢をチェックするよう指導する際に、現状ではウェアラブル端末としてスマートデバイス(iPod touch)等を持って角度アプリから得た値をPC上にミラーリング表示し確認している。しかし、有線であること、機器が大きく装着のズレや動作中の測定が困難であることが課題である。もっと手軽に患者が自身の姿勢をチェックできるシステムを開発したい。

  • 生分解ダイアライザ(ID:996)

    東京都さぬき市民病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    医療産業廃棄物問題を解決できる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    透析患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    透析

  • 生分解性プラスティック輸液バック(ID:992)

    東京都さぬき市民病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    医療産業廃棄物処理問題の解決につながる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    病院に通院する全ての患者が対象となる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    病棟、ICU、HCU、手術室、内視鏡室、カテ室など

  • 生分解性輸液セット(ID:993)

    東京都さぬき市民病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    医療産業廃棄物問題の解決になる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    病院に関わる全ての患者。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    病棟、ICU、HCU、内視鏡、カテ室、手術室など。