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  • 中心温度計(ID:956)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都その他医療スタッフ

    中心温度計で調理後の中心温度を測り85℃90秒を確認後患者へ提供するが、温度を測る差規模部分がもろく折れてしまう。5台の中心温度計を使用しているが2年で5代以上、先が折れた。

  • 安価な家庭用蓄尿瓶(ID:955)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    腎機能を評価する検査に一日の尿をすべて溜めて(蓄尿という)、その一部を分析することがある。患者が自宅で蓄尿するために、蓄尿瓶を購入してもらっているが、高価であり(1,300円位)、場合によってはペットボトルを代用としている。一日の尿量も必要であり、メモリをつけてもらうよう説明をしているが、安価で提出用容器へのとりわけも簡単にできる容器があると患者サービスにつなげられる。

  • 装置上で蒸発濃縮しない試薬キャップ(ID:952)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    現在、凝固系測定装置にて試薬を搭載して検査を行っているが、依頼頻度が少なく24時間搭載していない試薬がある。臨床的に重要な項目であるが、依頼頻度が少なく試薬の蓋もないため装置上でキャップなしで搭載しておくと溶液の蒸発及び濃縮により測定に影響を及ぼしてしまう。24時間稼動させるべく溶液の蒸発・濃縮を避ける汎用のキャップがあるとよい。

  • 経食道心エコー洗浄装置(ID:951)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    経食道心エコーは食道から心臓を観察する超音波の手法であり、そのため使用のたびに消毒・洗浄を必要とする。生理検査に従事する検査技師がその洗浄に従事するが、用手法での戦場となっている。消毒液にはグルタルアルデヒドを使用しており、消毒の際の技師への健康被害、洗浄不十分による患者への健康被害、また洗浄に時間がかかるなどの問題点がある。

  • 保存検体ラック(ID:949)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    現在使用中の尿の保存検体用ラックは、ラック同士を直接重ねており、ISO15189取得時にも倒れる危険性を指摘されている。コンタミネーション防止も、間に薄いフィルムを挟むことで対応しているが、根本的な防止にはなっていない。また追加検査依頼時には重なったラックから検体を取り出さなければならない。

  • 血液浄化、返血時のフィルター(ID:948)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床工学技士

    血液浄化終了時、体外循環回路内の血液を患者へ戻すさいに、血栓や血塊が返血されてしまう可能性がある。

  • モデル肺(ID:947)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床工学技士

    人工呼吸器を点検する時に使用するモデル肺はあるが、人工呼吸器の技術トレーニングに用いる機能を備えた物がない。

  • エコー下血管穿刺のトレーニングキット(ID:946)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    動脈穿刺や、中心静脈穿刺の際の合併症には致死的なものが多く含まれており、実際の臨床の場ではエコー下の穿刺が推奨され、また患者さんに実施する前には、何らかのoff the job training で経験を積んでから実施することが望まれる。しかしながら、エコー下血管穿刺の簡単で安価なトレーニングキットは存在せず、off the job traning の実施を困難にしている。

  • 尿道カテーテル(ID:945)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    たまった尿が管からバックに流れづらい

  • 骨髄採取した液を入れるバッグとその固定具(ID:944)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    骨髄採取した液を入れるバッグと、バッグを固定する器具の装着が厄介。これは実際にお会いして説明した方が良いと思いますが、骨髄液を1L程度いれるバッグと、それを固定するためのスタンドとの装着がとってもやりづらく、なんとかならないでしょうかと思っています。しかしニーズは少ないかもしれません。