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  • 鋼線刺入補助装置(ID:222)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(13年以上)

    手・手指の骨折の整復のために経皮鋼線固定をするが、その際にK-wireを刺入する位置や角度を正確に確認することが難しい。これを解決するために、近年解像度が向上しているエコーを刺入の補助として使いたい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    手と手指の骨折

    年間患者数

    [自院] 150人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    非観血的鋼線固定術

    年間件数

    [自院] 100件

  • 陣痛中の妊婦用自動監視装置(ID:194)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    陣痛の強さ、時間、胎児心拍数を助産師さんの持つスマートフォンに連絡するシステム

  • 人工呼吸器用バッテリー(ID:192)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    途上国では、停電が多く、停電になっても人工呼吸器が動き続けるために必要。持ち運びができるものが望ましい。大容量で低価格。

  • 尿検体による性感染症PCRキット(ID:190)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    開発途上国において、尿検体から、性感染症(梅毒、クラミジアなど)がPCRで簡易に調べられることが望ましい。

  • 血液スクリーニング感染症PCR検査(ID:189)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    開発途上国において、輸血用の血液スクリーニングとして、感染症(HIV, 肝炎、梅毒)がPCRで簡易に調べられることが望ましい。

  • 血液スクリーニング感染症検査キット(ID:188)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    開発途上国において、輸血用の血液スクリーニングとして、感染症(HIV, 肝炎、梅毒)が血液一滴で簡易に調べられることが望ましい。

  • 医薬品の温度湿度モニタリングツール(ID:201)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都薬剤師(11年以上)

    途上国では医薬品の品質を保つための環境管理が難しく、特に温度と湿度が品質に影響を与えます。UNICEFのワクチンに導入されている温度モニタリングツールであるVVM のように、一目で薬剤が使用可能か判断できるツールが途上国では重宝されています。このようなツールで温度と湿度による両方のダメージが判別できると、ワクチンだけでなくより多くの医薬品の品質管理につながると考えられます。

  • X線CT(ID:187)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(34年以上)

    交通事故による頭部外傷が非常に多く、大病院に患者が集中する開発途上国においては検査室で行うCT検査だけでは間に合わない。時に生命にかかわる大問題となる。そこで従来型の固定式でなく、病棟やベッドサイドで手軽に検査の行える超小型のポータブルタイプのCTの開発が望まれる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    頭部外傷、脳卒中など

    年間患者数

    [自院] 150人

  • 抑制帯・拘束帯(ID:159)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都看護師

    拘束帯は、患者の行動を制限するために頑丈な布で作られている。その為、患者の激しい動きによって、擦れ、引張りなどの摩擦で、皮膚に負担がかかり傷や褥瘡などの皮膚トラブルが生じる事がある。

  • 拘束帯(ID:158)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都看護師

    精神科病棟では行動制限として身体拘束を行う。その際使用する拘束帯はパテントボタンとピンを組み合わせて留め、外す時は磁石を使用して外す。拘束中の患者の精神状態や、生活動作に合わせて上肢の拘束の長さを調節するが、1回ごとにパテントボタンを外し付け直さなければならず煩雑である。