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抗がん剤自動調製ロボット(ID:123)
国立国際医療研究センター
薬剤師
化学療法を行う患者は年々増加している。医療現場においては、増加する抗がん剤調製業務、作業者の安全性確保、正確な調製を行うための技術の確保、作業に伴う消耗品費用の増加が懸念されている。抗がん剤調製ロボットの利用により、医療従事者の作業効率、安全性の改善が期待できるが、現状においては、導入費用が高く、実用性が低いことから普及には至っていない。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
がん化学療法年間患者数
[自院] 10,000人デバイスが使われる検査・手術・処置等
抗がん剤治療年間件数
[自院] 17,000件