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帝京大学医学部附属病院
看護師
患者さんであっても、排泄時は自立したい意思が強い。介助はロボットであると患者さんの羞恥心が和らぐ。
多くの電極(四肢・12誘導)を取り付ける。患者はじっと待つしかない。
高齢者は一滴の点眼ではうまく目に入らないことが多い
経皮的冠動脈形成術時の手の良肢位保持は困難である。(看護研究を行い発表申請中)
光線療法時にアイマスクを使用するが、児の体動によりずれる
腸瘻から栄養や内服薬を注入するが詰まることがる。
視力障害者は拡大鏡を使用しても、白や透明では見えにくい
感染防止の為に使用するマスクは、表情がみえないため不安につながる。同様に患者さんの表情もわからない。
医師(13年以上)
四肢重症軟部組織損傷に対する手術では、再接着や皮弁など、微小血管・神経吻合の手技が不可欠である。外径1mm前後の血管・神経を顕微鏡下に吻合する、3次元的で微細な手術操作には習熟を要する。近年、手術用ロボットダビンチが臨床応用されている。しかし、ダビンチをマイクロサージェリーに転用することは、大きさや規格の観点から有用ではない。そこで、四肢マイクロ手術用医療ロボットの開発が有用と考えた。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
年間患者数
デバイスが使われる検査・手術・処置等
年間件数
東京女子医科大学病院
医師
術後の酸素投与に用いるフェイスマスクに対し、圧迫感(絞扼感)や呼吸困難感を訴え、酸素投与が十分に行えない場合があり、低酸素血症や創傷治癒の遅延等に関与することがある。