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  • 車椅子(フットレスト)(ID:1083)

    東京都昭和大学病院

    東京都作業療法士・理学療法士

    病院内では車いすの保有数等の制限があり、患者1人につき1台の貸し出しとはならず、数名の患者で1台の車椅子を共有することがある。患者によって体格差があり、高身長用にフットレストを調整すると低身長の方が使うときにフットレストに足が乗らず、逆の場合は膝・股関節が深く屈曲し、お尻に応力が集中して褥創ができてしまう。フットレストの調整は時間がかかり、調整のための道具が付属していないことが多い。

  • ベッドサイドの靴置き(環境整備)(ID:1082)

    東京都昭和大学病院

    東京都作業療法士・理学療法士

    臨床現場で、患者さんの靴がベッドの下に入ってしまうことが散見される。靴をベッドの下から取り出すのが手間であることだけでなく、靴を患者さん自身で取ろうとして転倒につながることがある。大部屋ではベッド周囲のスペースが少ないので、簡易的でスペースを取らない靴おき場所があると便利で転倒予防にもつながる。

  • 「遺物発見装置」(超音波・透視)(ID:1081)

    東京都千葉県がんセンター

    東京都看護師

    手術室では、針やガーゼ、微小な破損を術野で捜すことが多々あり、
    手術を中断し周囲を捜索する。
    早く手術を進めたい外科医と、探し出して患者の安全を確認したいNs、それぞれがヤキモキする。
    こんな場合に、ポータブルレントゲンよりも、もっと小型で滅菌状態で臓器以外の物に反応する機器はないだろうか?
    遺残を防ぎ安全の確保、手術時間の短縮、医師のイライラ予防に繋がると考える。

  • 直腸クランプ鉗子(ID:1079)

    東京都千葉県がんセンター

    東京都医師

    腹腔鏡下・ロボット支援下直腸切除手術時に直腸切離部位近傍の腸管を挟んで閉じるデバイスを用いて腸管を閉鎖する必要がある。
    その際、細いポート孔から体腔内に挿入することができ、狭い骨盤内で限られたスペースで設定した位置で確実に腸管を閉鎖できるデバイスが要求される。
    現存のデバイスには「操作性」「把持力」などにおいて課題が存在する。

  • 電子決裁(ID:1080)

    東京都千葉県がんセンター

    東京都看護師

    医療現場においても電子化が進んでいるが、検査や治療ごとの「説明・同意書」や「問診票」などは紙運用が継続している。紙の同意書や問診票の内容を確認するためには、患者が原本を提出するのを待ち、かつ手元に届けてもらうか、電子カルテに取り込まれるのを待つしかない。特に問診票の内容は、その後の検査や治療の準備に関わる為、事前に内容を確認し医療者間で共有できるシステムの開発が望まれる

  • 大腸内視鏡用プライバシー保護ベッド(ID:1075)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    婦人科の処置台にはカーテン付きで自動体位保持機能のある処置台が通常よく使用されるが、大腸内視鏡用のベッドはカーテンが使用されません。アンケートをとる必要はありますが、需要はあると考えます。

  • ディスポーザブル体位保持具(ID:1074)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    内視鏡検査/治療時に使用する体位保持器材はリユース品であり、ビニールや防水シーツで包んで使用している。交換の手間や、接触感染など汚染のリスクを考慮しディスポーザブル化を望んでいます。

  • 手術指導装置(ID:1073)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    正確な操作が要求される手術中、特に腹腔鏡手術において両手に手術器機を持ち両手が離せない状況の指導医がモニターを見ながら指示する「ここ」「そこ」が正確に伝わらない。また教育を受けた若手の医師も後から手術を振り返ったときに、「ここ」「そこ」が「どこ?」だったのか不明確なまま過ぎてしまう。指で画面を指さなくとも「ここ」「そこ」が正確に伝わり、それが記録される装置があれば、手術や教育の質が画期的に向上する

  • 内視鏡用生検鉗子、標本ケース(ID:1072)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    内視鏡検査時に病変より一部組織を採取するために生検鉗子を用いる。しかし、その組織を鉗子から取り外し、病理標本ケースに移す際に時間を要することがある。組織の有無や大きさが迅速に判断できることが一つである。また組織を外すために攝子(ピンセット)や楊枝を使用しているがなかなか外れない、または意図せず外れた場面に遭遇する。生検後に組織を確実かつ迅速にケース内へ移せるような機構が求められる。

  • 音声メモ(ID:1071)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    内視鏡検査は術者と介助者の2者で行われていることが一般的である。検査中に両者の手指は当然汚染されている。そこで検査中に病変の状態や患者の状況など簡単な記録をしたい時には、現状として介助者が手袋を外してメモ用紙に記載している。同一患者に数回の記録が必要であればその都度手袋を消費することになる。両手が塞がれた状況でも、簡単な記録が残せる装置が求められる。