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  • 末梢静脈用カテーテル(ID:882)

    東京都日本医科大学附属病院

    東京都医師

    末梢静脈へのカテーテル挿入が難しいことはしばしばであるが、肘静脈へのカテーテル挿入は容易である。しかし、肘関節の屈曲により薬液の注入が阻害されるため、持続点滴を行う場合には肘静脈の確保はタブーと考えられている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    持続点滴が必要な患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    末梢静脈カテーテル留置

  • 末梢静脈カテーテル(ID:883)

    東京都日本医科大学附属病院

    東京都医師

    在宅患者に点滴が必要なことは多い。点滴が終了した場合の末梢カテーテル刺入部の処置は医療者でなければ行ってはならないことになっている。このことが在宅医療サービス提供者の負担になっている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    持続点滴を必要とする患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    末梢持続点滴

  • ベッドサイド抗凝固能測定器(ID:999)

    東京都日本医科大学附属病院

    東京都医師(20年以上)

    経動脈カテーテル手術中には迅速抗凝固能測定が必須であるが、現行のものは正確さに欠ける。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    狭心症、心筋梗塞、心房細動

    年間患者数

    [自院] 700人 [全国] 280,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    冠動脈形成術、心房細動・心室頻拍アブレーション

    年間件数

    [自院] 700件 [全国] 280,000件

  • 心房細動アブレーションカテーテル(ID:1049)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    心房細動アブレーションに際し、カテーテルアブレーション先端を心房内の標的部位への固定することに難渋することがある。より安定した固定が得られるカテーテルの開発にご協力をいただきたい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    心房細動

    年間患者数

    [自院] 100人 [全国] 10,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    心房細動カテーテルアブレーション

    年間件数

    [自院] 20件 [全国] 5,000件

  • お運びロボット(ID:1589)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(35年以上)

    病院内は多くの物品が手作業で運ばれている。夜間など人手が少ない時に気送管で送れないものを運ぶロボットがあると便利と思われる。エレベーターは自動で乗り込み、降りる。ファミレスのお運びロボットなどの改良版を想定。

  • 見守りくん(ID:1590)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(35年以上)

    高齢、認知症の一人暮らしが増えている中、話し相手になるとともに、食事摂取、服薬、体調を確認をしてくれるAI機器。重大な異常があると、家族やケアマネージャー、場合によっては救急に連絡をする。

  • 頓服薬の服用状況記録の仕組み(ID:885)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    頓服薬を服用した際の症状経過や服用時刻,回数といった情報は診断加療に有用である。しかし,現在は患者記録から情報を得ており,体調不良時や外出時など記録困難な場合は正確な情報を確認できない。さらに,処方時の指示と実際の服薬状況が異なる場合もある。そのため,頓服薬服用時の状況を容易かつ半自動的に記録・確認できるような機器があれば有用と考える。

  • 内視鏡外科鉗子(ID:15)

    東京都鹿児島大学大学院

    東京都医師(14年以上)

    内視鏡外科に使用する鉗子は、様々な種類が各社より発売されているが、どの鉗子も作りは同じもので、多様性に乏しい。私が考案する新しい鉗子は、鉗子の先端部分が、自在に変化する鉗子です。実際の手術では、鉗子で出しい入れをできるだけ回避する方が良い。そのためにも、鉗子の先端部分を出しい入れせずに変換できる鉗子は求められると考えます。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    内視鏡手術の適応となる疾患全て(特に消化器外科領域)

    年間患者数

    [自院] 150人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    腹腔鏡手術一般

    年間件数

    [自院] 150件

  • エコー下血管穿刺のトレーニングキット(ID:946)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    動脈穿刺や、中心静脈穿刺の際の合併症には致死的なものが多く含まれており、実際の臨床の場ではエコー下の穿刺が推奨され、また患者さんに実施する前には、何らかのoff the job training で経験を積んでから実施することが望まれる。しかしながら、エコー下血管穿刺の簡単で安価なトレーニングキットは存在せず、off the job traning の実施を困難にしている。

  • 小型ハイフロー装置搭載型歩行補助器(ID:1437)

    試作

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(22年以上)

    重症COPDや開心術後の患者にはO2療法が必須であり、マスクでも不十分な場合ハイフローセラピーが行われる。ハイフローは壁配管や固定電源が必要なため、リハビリがベッド上かその周囲に限られる。現在1型呼吸不全に適応となった在宅用の「バッテリー機能を有するハイフロー装置」が発売されているが、この小型ハイフローを搭載可能な歩行補助器は現行なく、リハビリを要する疾患だけに搭載可能な歩行補助器を開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    重症の閉塞性肺疾患(COPD)、在宅酸素療法(HOT)患者、心臓大血管術後のリハビリテーションを必要とする患者

    年間患者数

    [自院] 200人 [全国] 450,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    重症の閉塞性肺疾患、在宅酸素療法患者、心臓大血管術後のうち、リハビリテーションを積極的に必要とする患者

    年間件数

    [自院] 20件 [全国] 20,000件