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  • 超音波画像診断装置プローブガイド装置(ID:1243)

    試作

    東京都昭和大学

    東京都作業療法士・理学療法士(18年以上)

    近年リハビリテーション領域で、超音波画像診断装置による筋肉の評価が普及してきた。リハビリの治療効果を正しく判定するためには、治療前後で同じ部位の画像を比較しなければならない。しかし、現状は理学療法士の主観によって同じ部位と思われる画像の比較しか行えていない。そのため、超音波画像診断装置プローブガイド装置があれば、客観的に同じ部位の撮像が可能となり、リハビリの発展に寄与すると確信している。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    骨格筋を対象としたりリハビリテーションの全領域
    特に整形外科疾患のリハビリテーションを想定している

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    骨格筋の柔軟性計測から、疼痛部位の撮像や機能障害部位の評価まで、治療前後で同じ部位を撮像する際の使用を想定している

  • らくらく電動いす(ID:1508)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    入院中の患者は、トイレや食事、入浴や検査など頻回に移動する。
    座位を取ることができても自力で歩行ができない患者は、看護師がベッドから車いすに移動して、目的地でまた移動を繰り返す。その時に、看護師には患者を持ち上げて回転を伴う思い負荷がかかる。
    ベッドから体位を変えることがなく、そのまま目的地に移動できる移動用のいすの開発を考えたいと思っている。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    病院の形態や病棟によっても異なる。

  • 点滴スタンド(ID:326)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師

    点滴以外の利用が多く、転倒の危険がある。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    全科

  • 大人のもちかたえんぴつ(ID:1375)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    正しくない持ち方でペンを持ち手が痛くなったりペンダコができた経験がある。手が痛くなると集中力にかけ、学習の耐久性が落ちてしまう。毎日長時間ペンを持つことが必要な受験生や私たち大学生にとって、耐久性は学習の基盤になっていると日々強く感じている。本来もちかたえんぴつは小学生が未就学児が使用するものであるが、さらに楽しく!楽に!学習がしたいというニーズをもつすべての方に対して、本商品を考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    ペンの持ち方を直したいと感じている方。(ペンダコがよくできる/友達に持ち方が変だと言われた/受験で毎日ペンを持つけど手が痛くてしんどい etc)

  • 当事者と共に作るリハビリDX関係(ID:1426)

    東京都東京女子医科大学先端生命医科学研究所

    東京都歯科医師(23年以上)

    高次脳機能障害などの当事者と未来のリハビリxDXに関する教育プログラムを、作業療法士の専門学校でおこなっている。今後このような場で将来のリハビリ業界に参画してみたいというDX関係の企業を探している。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    疾患、障害がある方

    年間患者数

    [全国] 1,110,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    日常生活の場面で毎日

  • 子どものメンタルヘルスに関するアプリ(ID:1113)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(20年以上)

    児童精神科領域において、専門医と専門機関の少なさは大きな課題である。一方で、児童虐待や不登校、子どもの自殺などのニードは極めて高くなっている。専門機関と地域の医療機関・児童福祉機関を繋ぐネットワークシステムと診断・治療アルゴリズムに関する自然言語処理アプリケーションの作成が、それらの問題解決の一助となる可能性がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    児童精神科受診患者(年齢・性別・診断は不問)

    年間患者数

    [自院] 500人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    児童精神科受診患者(年齢・性別・診断は不問)

    年間件数

    [自院] 500件

  • PHS (ID:467)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(6年以上)

    かけてくる相手にこちらが何をしているか分かるようなモードや手に取らなくても通話可能なモードなど改良が望まれる。

  • 病棟患者ひまつぶしアルゴリズム(ID:428)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(6年以上)

    入院中の患者で、検査以外には時間を持て余す人が多い。時間を楽しく過ごせるような工夫ができるといい。

  • 医療用白衣, 靴、眼鏡(ID:427)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(6年以上)

    現在使用している医療用の装身具は汚れが落ちにくく、動きにくい。

  • せん妄予防(ID:426)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(6年以上)

    スタッフの手が足りないとき、物理的なものでもうすこし環境対策ができるのではないか。