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国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター 呼吸器内科
Ⅱ型呼吸不全患者の簡易CO2モニタの作成
CO2貯留するような呼吸不全患者にとって、人工呼吸器管理中では呼気CO2モニタによる評価が可能であるが、一般病棟では測定が困難であり、代わりに経皮CO2モニタが使用可能であるが、測定までの対応が煩雑であり、あまり使われていないのが現状である。外来患者や在宅患者では簡便にSpO2モニタのように簡便にCO2を測定できるモニタがなく、依然として動脈血ガス分析をするしかないのが現状である。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター 肝胆膵外科
マウス操作用カバー
外科手術の際には、術前画像検査の確認を行いたい場面が多々ある。しかしながら、術者や助手が操作を行うと術野の清潔が保たれないため、外回りの人員を呼んで端末の操作を行う必要があり、非効率的である。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター 肝胆膵外科
超音波診断装置操作用カバー
消化器外科の手術中には、術中超音波検査をおこなうことが多々あるが、清潔野からエコー本体を操作するのに適したカバーはなく、他の用途のものを代替品として使用しているが非常に操作性が悪い。そのため、施設によっては術野の外にエコー操作用の人員を置いたりもしており、非効率的である。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター リハビリテーション科
長下肢装具、装具と連携できる体幹装具
脳卒中ガイドラインでは早期からの歩行練習が推奨されているが、重度症例では体幹屈曲や下肢アライメント不良により介助量が多く、実際には困難な場面も多い。本提案では、長下肢装具に内外転制御バンドと骨盤・体幹支持機構を付加し、姿勢を安定させた歩行練習を可能とする。これにより早期介入を促進し、体格差のある女性スタッフでも安心して対応でき、介助負担軽減を図ることが可能と考える。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター リハビリテーション科
電子レンジで使えるやわらか加熱容器
低栄養と嚥下障害は今日大きな問題です。高齢者で必要なたんぱく質を取るための肉や魚は加熱すると固くなりがちです。調理能力の低下した独居や老々介護のお年寄りが総菜や弁当を購入し電子レンジで再加熱するとさらに固くなります。電子レンジに入れるスチーマー+密封簡易圧力容器のようなものがあれば、新たに圧力鍋を買う・置く必要もなく、軟らかい調理や再加熱の道が開けます。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター リハビリテーション科
接触圧計測装置
足底の圧力を評価するためのインソール型の計測器は、高額ではありますが数社で市販されています。しかし、足の甲、足趾の背面を評価するための計測器はありません。靴内での足の状態を可視化するためのデバイス開発を目指しています。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター 薬剤部
処方箋自動仕分け装置
調剤済みの処方箋は薬剤師や補助者が日付、病棟ごとに仕分けをしている。
処方箋は調剤済みとなった日から3年間保管義務がある。
また、日付ごとにまとめられると保管しやすい。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター 薬剤部
AIによる在庫管理・発注システム
在庫管理や発注は過去の購入実績などを踏まえて、薬剤師や補助者が購入数量を予測している。しかし、発注者の経験が必要であり、慣れないと発注忘れや過剰購入してしまうことがある。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター 薬剤部
高カロリー輸液混注ロボット
病院機能評価において、高カロリー輸液の調製は医療安全と無菌性を担保するため、主に薬剤師が薬剤部の無菌室にて行うことが標準的である。しかし病院薬剤師不足によるマンパワーが問題となっている。抗がん剤の調製ロボットは販売されているが、高カロリー輸液の調製できる機器は無い。Class 100の清浄度が保たれたクリーンスペース内で調製できるロボットがあればマンパワーを削減できる。
国立健康危機管理研究機構
国立国際医療センター 中央検査部門
機器故障早期発見プログラム
検体検査では、様々な機器を使用するため、それぞれの機器でメンテナンスを日々行っているが、それでも不測の故障や監視の目をすり抜けて故障してしまうことが多くある。特にユーザーメンテナンス以外の故障では、日々のメンテナンスではカバーしきれない部分がある。故障してしまうと、修理まで時間がかかり、最悪の場合、患者診療へ影響がある。