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  • (ID:457)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(13年以上)

    現在、世の中には、高さや中身、素材をオーダーできる枕や低反発素材の枕など、たくさんの種類の枕があるが、世の中の多くの人は、自分の体にあった負担のない枕が自分ではわからないという状況にある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    全入院患者対象

  • 通信システム(ID:202)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(12年以上)

    世界中で地域により医療格差がある。世界中でどこでも、安価で誰でも多様な医療サービスが享受できていない現状がある。

  • バイタルモニター(ID:203)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(12年以上)

    心電計のコードが体に絡まり、体部に接続する粘着シールをはがす時に表皮剥離する、さらに心電図データがリアルタイムに双方向に送信できないという問題点がある。

  • 電池の寿命が長い身体活動計(ID:415)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(13年以上)

    リアルタイムにWiFiで情報を飛ばす形の身体活動計は、電池の寿命が短いという問題点がある。

  • 聴診補助具(ID:986)

    東京都国立病院機構新潟病院

    東京都医師(18年以上)

    新生児や、痩せ形の患者など、聴診面と患部に隙間が生じると音が聴き取りにくい。従来は、小さな聴診器で対処していたが、振動面が小さい分音が小さい欠点があった。また、電子聴診器で音を増幅させる方法は、電源を要し、高価であった。この課題を解決するため、聴診器自体を改良したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    聴診が必要な患者全て

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    聴診

  • 体液等誘導管(ID:987)

    東京都国立病院機構新潟病院

    東京都医師(18年以上)

    従来の喀痰吸引法は、吸引カテーテル端が喀痰に届かなければ吸引効果が得られない。盲目的挿入では十分な効果が得られず、気道損傷などの危険性もあった。カフアシストなどの機械的咳補助(MI-E)は、低侵襲・短時間な排痰法として知られているが、装置が高価且つ訓練なしに実行は困難だった。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    術後ICU管理の患者、喀痰喀出困難な患者全般

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    喀痰吸引

  • 抗がん剤自動調製ロボット(ID:123)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都薬剤師

    化学療法を行う患者は年々増加している。医療現場においては、増加する抗がん剤調製業務、作業者の安全性確保、正確な調製を行うための技術の確保、作業に伴う消耗品費用の増加が懸念されている。抗がん剤調製ロボットの利用により、医療従事者の作業効率、安全性の改善が期待できるが、現状においては、導入費用が高く、実用性が低いことから普及には至っていない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    がん化学療法

    年間患者数

    [自院] 10,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    抗がん剤治療

    年間件数

    [自院] 17,000件

  • 医薬品の温度湿度モニタリングツール(ID:201)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都薬剤師(11年以上)

    途上国では医薬品の品質を保つための環境管理が難しく、特に温度と湿度が品質に影響を与えます。UNICEFのワクチンに導入されている温度モニタリングツールであるVVM のように、一目で薬剤が使用可能か判断できるツールが途上国では重宝されています。このようなツールで温度と湿度による両方のダメージが判別できると、ワクチンだけでなくより多くの医薬品の品質管理につながると考えられます。

  • 酸素非透過性の輸液バッグ(ID:895)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都薬剤師

    トリプトファン等のアミノ酸は酸化しやすいため,アミノ酸を含む輸液は酸素非透過性の外袋を必要としている(液体を入れたバッグは酸素透過性のため)。外袋を開封した後に中止指示となることもあり,その際は使用期限が限られてしまう。そのため,輸液バッグを酸素非透過性の素材にしていただけると利便性が高まる。なお,当院のアミノ酸を含む輸液の購入数量は年間約45000本である。

  • 透明な遮光カバー(ID:896)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都薬剤師

    ビタミン剤を含む輸液は光に不安定であるため,遮光性のある外袋から取り出した後は遮光袋を輸液バッグに被せる必要がある。遮光袋は安くないため再利用するが,消毒等も必要である。一方で,輸液バッグを取り扱う際は、異物が輸液バッグ内に入り込んでいないか等を確認するためバッグは透明であることが望ましい。なお,当院の遮光が必要な輸液の購入数量は年間約35000本である。