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  • ドレーンの新しい固定方法についての開発(ID:515)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    外科系病棟では、術後のドレーンの管理は重要である。固定法の工夫などを行ってきても、事故抜去は後を絶たず、行き詰まっているのが現状である。ドレーンお皮膚の固定を含めた新しい概念や方法を開発したい

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    ドレーン等が挿入されている症例

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ドレーン等が挿入されている症例

  • 高度肥満手術における手術道具類の開発(ID:513)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    通常使用している鉗子や鋼製道具では、最近増えている高度肥満手術や深い視野での操作性に問題がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    高度肥満手術や深い視野での開腹手術

    年間患者数

    [自院] 30人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    高度肥満手術や深い視野での手術

    年間件数

    [自院] 30件

  • せん妄に対するセンサーの開発(ID:514)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    高齢化社会により、病棟での患者のせん妄発症は極めて重要である。予防も必要であるが、実際にせん妄が起きた時の対応によりスタッフの環境は極めて悪化させており、離職の原因にもなっている。今回、せん妄発症時の新しいセンサーやその後の対策について開発を目指したい。

  • 高度肥満手術における鉗子類の開発(ID:512)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    消化器手術において、近年内視鏡外科手術の増加や技術の更新はめざましいものがある。最近増えている高度肥満手術の場合、通常の鉗子類では届かない、操作が困難である現状がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    高度肥満手術

    年間患者数

    [自院] 100人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    内視鏡外科手術

    年間件数

    [自院] 50件

  • 非侵襲的且つ持続的血液測定デバイス(ID:506)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    補助循環を行う際には採血による、血液ガス分析や電解質測定を時間ごとに行うことで、患者の全身管理を行っている。採血が頻回であるため、採血時の問題が起こりやすい。

  • 外部から判断する身体測定デバイス(ID:505)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    救急などに患者さんが搬送されてきても意識が無い場合には、身長体重を聞くことが出来ない。実際の治療では、体重が必要な場合が多くあり、現状ではメジャーで身長を測り標準体重などで大体の体重を目安にしており、体形的な部分は考慮出来ない。

  • 酸素流量計(ID:504)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    酸素投与の治療を受けている患者さんが、リハビリや検査などで移動する際には、酸素ボンベに流量計を付けて、酸素投与を継続したがら移動などを行っている。酸素ボンベ用の流量計には、減圧弁と圧力計が付いており、ボンベ内の圧力から残量をある程度把握することが出来る。病院内では、この酸素ボンベと流量計についてのインシデントが継続的に発生しており、たびたび問題になっている。

  • 石膏全自動練和機(ID:501)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師(17年以上)

    う蝕歯等の歯科医療で口腔内の歯型模型を作成することは日常的に行われている。その際に印象採得を行うのに印象材を使用し、その型に模型材(石膏)を流し込んで歯型模型を作成している。どちらの工程でも、粉と液を練和し使用するのであるが、練和の際にどちらも気泡の混入が問題となる。現在、印象材を練和する全自動の機械は存在するが、模型材を練和する全自動の練和機が存在しないため、石膏全自動練和機の開発を望む。

  • 睫毛鑷子(ID:500)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師(24年以上)

    高齢者に多い睫毛乱生は、眼科で睫毛鑷子で抜去しているが一週間程度で再発するため、有効な治療方法とはなっていない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    睫毛乱生

    年間患者数

    [自院] 200人 [全国] 20,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    睫毛抜去

    年間件数

    [自院] 100件 [全国] 10,000件

  • 耳管内ステント(ID:499)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師(32年以上)

    耳管狭窄症は小児から高齢者まで幅広く有病率も高い。通常は保全的治療で対応されるが、遷延、難治化する場合は鼓膜換気チューブ留置が行われる。しかし、この治療は鼓膜穿孔という非生理的状態となり、中耳感染、聴力低下の一因となる。現在、全身麻酔下に耳管内バルーン拡張による狭窄の解除が欧州を中心に試みられているが、より低侵襲で安全かつ有用性の高いステントを開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    耳管狭窄症