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国立がん研究センター中央病院
医師(23年以上)
腹腔鏡・ロボット支援手術が開腹手術と比較して低侵襲である事は言うまでもないが、単に創が小さいだけでなく、感染などの術後合併症が少ないことが知られている。そのメカニズムとして、腹腔内の湿潤環境が保たれることが一因と指摘されている(既報あり)。いまだ開腹手術のみでしか行えない術式も多く、開腹時にも湿潤環境を提供することで低侵襲手術と同様の恩恵が得られる可能性がある。術野へのミスト発生装置を開発したい。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
年間患者数
デバイスが使われる検査・手術・処置等
年間件数
松本歯科大学
歯科医師(7年以上)
ブラケット撤去後の歯面清掃に時間がかかるので、それを短縮したい。
サンドブラストを歯や銀歯にする際にその準備に時間がかかるので、それを短縮したい。
矯正治療中にワイヤーがずれない、もしくは一方向にしか動かないようになると便利。
矯正治療中にワイヤーとブラケットのひっかかりを軽減するためにワイヤーの角を落とすが、それにかかる時間を短縮したい。
矯正治療中にワイヤーとブラケットのねじれが大きいと衝撃でブラケットが歯からはずれてしまう。
矯正治療中にワイヤーが見えたくないと患者に言われる。
矯正用レントゲンを計測するときに初診者だと臼歯がわかりずらい。
矯正治療中に口の中の器具を自身で確認する際に、暗くて見えない、歯の裏側が見えないなどにより、確認できない。
医師(10年以上)
腹膜播種を来たしやすい胃癌では審査腹腔鏡は一般的に行われている手術であるが、現在使用の器具では両手操作が必要である。術片手操作が可能な器具により、他方の鉗子で臓器を避けながら安全な手技が可能となる。