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  • 矯正用ワイヤー(ID:395)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(7年以上)

    矯正治療中にワイヤーが見えたくないと患者に言われる。

  • 造影材料(ID:396)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(7年以上)

    矯正用レントゲンを計測するときに初診者だと臼歯がわかりずらい。

  • 矯正用生活用品(ID:456)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(7年以上)

    矯正治療中に口の中の器具を自身で確認する際に、暗くて見えない、歯の裏側が見えないなどにより、確認できない。

  • 片手操作可能な一体型洗浄細胞診用器具(ID:1533)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(10年以上)

    腹膜播種を来たしやすい胃癌では審査腹腔鏡は一般的に行われている手術であるが、現在使用の器具では両手操作が必要である。術片手操作が可能な器具により、他方の鉗子で臓器を避けながら安全な手技が可能となる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    胃癌

    年間患者数

    [自院] 50人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    審査腹腔鏡

    年間件数

    [自院] 50件

  • 術野自動認識調整式の無影灯(ID:1534)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(10年以上)

    開腹手術において良好な視野の確保目的に、術野が変化するごとに無影灯の位置調整が必要であるが、しばしば調整忘れで不十分な照明の下、手術が進行する場面がある。また術者が術中に無影灯調整することが難しい場合には外回りが調整を行うが、常に人員が確保できない場合もある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    疾患に関わらず、すべての開腹手術(直視下手術)

    年間患者数

    [自院] 500人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    開腹手術.。術者の手元認識または頭位認識機能による無影灯の自動位置調整。

    年間件数

    [自院] 500件

  • エラストグラフィー内蔵型腹腔鏡用スコープ(ID:1535)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(10年以上)

    鏡視下手術により微細解剖が視認性が向上したが、鏡視下胃癌手術ではしばしば腹腔内脂肪やリンパ節と膵臓との境界が不明瞭である。硬度(密度)を定量的に認識できるスコープにより組織の境界をより鮮明に認識できるのではないか

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    疾患に関わらず、胸腔鏡、腹腔鏡を用いた手術

    年間患者数

    [自院] 1,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    疾患に関わらず、胸腔鏡、腹腔鏡を用いた手術

    年間件数

    [自院] 1,000件

  • 側弯症運動療法(ID:1435)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(20年以上)

    側弯症の運動療法は、指導の煩雑さ、患者(10-14歳女児)の継続性の難しさ、実施確認の難しさからエビデンスが少ないが、近年進行を抑制するという報告がいくつか出ている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    10-25°の側弯患者(女児の約2%)

    年間患者数

    [自院] 10人 [全国] 6,500人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    現在は病院ではほとんど行われず、接骨院で自費で行われている

  • 打腱器(ID:1060)

    東京都日本赤十字社医療センター

    東京都医師(15年以上)

    臨床現場が抱える問題:脊髄症のスタンダードな評価方法であるMRIが安易に使われていること。

    高齢化社会に伴い加齢性変化で脊髄が圧迫されている患者は増加している。そのため、手足の症状を訴え病院受診する患者を診る機会は多い。一方で、MRI台数の多い日本では、脊髄症の診断目的に安易にMRIを撮像することが多く、医療費を高騰させている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    頚椎での脊髄圧迫の有病率は24.4%。
    対象である「手足の動きが悪い」、「手足のしびれ」は国民生活基礎調査において男24.4/女35.5、男32.8/女38.5(人口千対)と非常に多い訴えである。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    外来診療で日常的に使用する検査であり、急性期病院のみならず診療所でも使用可能。
    医療費の抑制という、社会的な課題の解決にもなりえる。

  • 脊髄刺激装置(ID:844)

    東京都昭和大学藤が丘病院

    東京都医師(22年以上)

    慢性疼痛や歩行障害に対して脊髄刺激療法が行われているが,観血的治療であり侵襲性が問題である.非観血的脊髄刺激が求められている.

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    神経変性疾患で薬物療法によって改善しない歩行障害を有する患者数は10万人以上存在すると考えられる.

    年間患者数

    [自院] 50人

  • wearable device(ID:1380)

    東京都東京慈恵会医科大学附属病院

    東京都医師

    頭痛による生産性の低下は年間3000億円の経済学的損失をもたらす. 最近, 片頭痛の新規発作抑制薬として抗CGRP抗体製剤が日本でも認可されたが, 同程度, あるいは片頭痛以上の有病率である緊張型頭痛は未だに確固たる治療効果のある薬剤・治療法がない. 多くの患者が一般的な疼痛改善薬にマッサージ, 温熱療法などの民間療法を併用しているのが現状であり, 文字通り多くの患者が”痛み”を感じている.

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    緊張型頭痛は1次性頭痛の中で最も罹患率が高い. 慢慢性的な締め付けられるような痛みを抱えており, 筋マッサージや市販薬でなんとか対処している患者は全国に3000万人に上る.

    年間患者数

    [自院] 200人 [全国] 30,000,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    緊張型頭痛を改善する新規wearable型deviceの開発