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  • バキューム(ID:387)

    東京都松本歯科大学

    東京都その他医療スタッフ

    舌圧や頬、口唇の緊張が強いとバキュームを口腔内に挿入出来ない

  • 抑制帯(ID:388)

    東京都松本歯科大学

    東京都その他医療スタッフ

    治療に非協力的な患者の抑制に手を取られると、他への手が足りなくなる

  • 防音具(ID:389)

    東京都松本歯科大学

    東京都その他医療スタッフ

    バキュームやタービン等の音でパニックや拒否行動を起こす患者は治療が出来ない

  • FGF18を検出できるELISA測定装置(ID:1662)

    試作

    東京都東邦大学

    東京都医師(35年以上)

    FGF18(Fibroblast growth factor 18)は、子宮がんや卵巣がんで発現が上昇しており、血清中でのFGF18の濃度を測定することができれば、有用なバイオマーカーとなる可能性がある。しかし現在市販されているものは信頼性がないことを我々は独自に検証し明らかにしている。FGF18の各種がんのバイオマーカーとしての有用性を確立するためのELISAキットの開発を目指す。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    多くのがん疾患の患者が対象となる

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ELISA測定装置

  • 不溶性の色素を溶かすタンパク質設計(ID:1649)

    試作

    東京都慶應義塾大学

    東京都医学博士

    疎水性の色素化合物を均一に分散させるには有機溶媒を用いる必要があります。これを克服するため、水中でこれらの化合物を溶かす分子の設計を行いました。タンパク質をベースに開発した素材ですので、環境調和性も高い材料です。

  • 研磨材料(ID:842)

    東京都日本歯科医大学(一般社団法人日本歯科審美学会)

    東京都歯科医師

    各種修復材料を用いて歯の治療を行った際には、自然観に溢れ、光沢のある綺麗な修復表面にするために、必ず研磨を行う。しかし、滑沢かつ艶のある面を得るためには、荒⇒中荒⇒細⇒極細という複数のステップを異なる材料に取り替えながら行う必要があり、手間と時間が掛かっている。

  • 歯質との鑑別が容易な支台築造用材料(ID:1138)

    東京都日本歯科大学(一般社団法人日本接着歯学会)

    東京都歯科医師

    2016年に保険収載されたファイバーポストとコア用レジンによる支台築造は、歯根破折防止、審美性向上、アレルギー対応の面で有益である。しかし、再根管治療が必要となった症例の場合には切削除去が求められる。コア用レジンでは、歯質界面部用の鑑別性を高めた青色系レジンコア材が市販されているが、ファイバーポストは半透明の白色を呈する製品となっており、除去時には視覚による判別が難しく、切削感に頼らねばならない。

  • ハサミあるいは組織回収装置(ID:871)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(22年以上)

    腹腔鏡下子宮全摘術、あるいはロボット支援下子宮全摘術施行時、大きな子宮を回収する際に大変手間取るので簡単に回収できる道具を開発してほしい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    子宮筋腫 

    年間患者数

    [自院] 80人 [全国] 10,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    腹腔鏡下腟式子宮全摘術

    年間件数

    [自院] 100件 [全国] 12,000件

  • 子宮頸管狭窄予防留置チューブ(ID:1033)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    子宮頸管は子宮の外と内腔をつなぐ、長さ3cm径数mmの、月経血や精子が通過するに不可欠の構造である。子宮頸部円錐切除術後に狭窄し、月経血貯留や細胞診採取不能を来すことが以前から問題とされ、他のカテーテルを留置しても抜けてしまうなど、その予防法は確立していない。また高齢化社会では、加齢による狭窄から、しばしば子宮留膿症による骨盤感染を来たし、施設などで治療に難渋する。これらの解決を目指す。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    子宮頸部異形成・子宮留膿症・頸管狭窄症

    年間患者数

    [自院] 30人 [全国] 50,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    子宮頸部円錐切除術・頸管拡張術

    年間件数

    [自院] 30件 [全国] 50,000件

  • 経腹超音波プローブ専用カバー(ID:1034)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    近年の産婦人科診療では、超音波検査機器は頻用されている。経腹プローブ専用のカバーは、術中エコーや穿刺など滅菌処置等を前提としたものが主流で、着脱が容易でなく、コストもかかる。またプローブの汚染予防に、手袋等を代用して用いるが、画質や取り回しが低下する問題もあった。より簡便で安価に着脱可能な、経腹プローブ専用カバーの開発は、プローブの劣化防止やCOVID19はじめ院内感染予防の点でも有用と考える。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    妊娠・腹痛や腹部腫瘤・分娩

    年間患者数

    [自院] 1,000人 [全国] 100,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    全ての経腹・経会陰超音波

    年間件数

    [自院] 1,000件 [全国] 100,000件