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  • 歯槽骨量が判別できない(ID:381)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(19年以上)

    レントゲン写真上では頰舌側の歯槽骨縁が重なり、歯槽骨量(歯槽骨縁)が判別しにくいときがある。

  • 二次カリエスが判別できない(ID:382)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(19年以上)

    歯冠修復物・補綴物に被覆された歯において、レントゲン写真上では二次カリエスが判別しにくいときがある。

  • 歯根破折が鑑別できない(ID:404)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(19年以上)

    レントゲン写真上では歯根の破折線が判別しにくいときがある。

  • エアロゾル防御用頭部フード(ID:1137)

    東京都日本歯科大学(一般社団法人日本歯科麻酔学会)

    東京都歯科医師

    歯科では、切削処置が多く唾液の飛散を伴い、呼吸器の入り口が治療対象であるため、COVID-19などの感染予防に際してはエアロゾル対策が極めて重要である。しかし一般には、フェイスシールドを用いて対応しているに過ぎない。一方、全ての患者の治療に、N95マスク等の防護キットを利用することも実際的とは言えない。本研究ではエアロゾルから医療スタッフを守ることを目的としたディスポーザブルフードを開発する。

  • 聴診器で聴取した呼吸音の評価器材(ID:621)

    東京都千代田歯科麻酔研究所/ 日本歯科大学歯科麻酔学講座(一般社団法人日本歯科麻酔学会)

    東京都歯科医師

    歯科麻酔では、聴診器で呼吸音を聴取して患者管理を行う。長時間の聴取は、疲労が生じるので、聴取者の負担軽減と呼吸音の客観的評価が出来る器材が必要であると考える。

  • 砕石位の下肢固定具(ID:1328)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(26年以上)

    現在販売がされている砕石位用固定具は、改良が重ねられているものの、長時間手術ではコンパートメント症候群という重大な合併症を引き起こす可能性がある。現在は、手術中に看護師が定期的に下肢固定の具合を確認したり、挙上を解除したりして予防に努めているが、確固たる予防策は確立していない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    骨盤悪性腫瘍手術(大腸外科・婦人科・泌尿器科など)砕石位手術は短時間を含め当院で年間500例(日本で年間3.5-7万件  (手術実施施設2000))

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    骨盤外科手術(大腸外科・婦人科・泌尿器科など)砕石位手術は短時間を含め当院で年間500例(日本で年間3.5-7万件  (手術実施施設2000))

  • ロボット手術時の体腔内カメラクリーナー(ID:1472)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(27年以上)

    ロボット手術においてカメラの汚れに対して、カメラを取り外し、体外でクリーニングを行う操作が頻回となった場合に手術時間の延長・不要な合併症や機械トラブルの原因となるリスクがある。体内でそのままカメラをクリーニングできれば手術操作をより円滑に進めることができる可能性がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    ロボット手術(もしくは腹腔鏡)手術時に広く使用可能

    年間患者数

    [自院] 300人 [全国] 30,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ロボット手術(もしくは腹腔鏡手術)

    年間件数

    [自院] 300件 [全国] 30,000件

  • 超音波プローブ(ID:866)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(22年以上)

    小径腎がんに対する標準手術として、ロボットあるいは腹腔鏡下に行う腎部分切除術が広く施行されている。腎がんの周囲に正常組織をつけて切除する必要があり、術中に小さな超音波プローブを挿入して切除範囲を決定している。その際、プローブで見た後にプローブを離して、凝固で印をつけている。プローブを腎臓につけたまま何らかの方法で印をつけることができると簡便だと思われる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    腎がん 

    年間患者数

    [自院] 10人

  • 鉗子(ID:1176)

    東京都神戸大学

    東京都医師(23年以上)

    左手でもその鉗子(エナジーデバイス)が簡単に使用できるようになれば、さらに術者の手技の幅が広がり、安全な手術がさらに遂行できる。

  • 手術室環境(ID:1220)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    腹腔鏡、特にダビンチ手術は孤独でありストレスが多い。現行の手術室は、ピンク色だが、本来、落ち着く青か緑がよいと言われている。また、音楽も気持ちを落ち着かせることが知られている。手術室の環境を改変して術者のストレス改善を図りたい。