東京都 東京都医工連携HUB機構

ニーズをみる

877 件中 431 件〜 440 件目を表示

検索する

選択された検索カテゴリ:

表示件数
  • 化学療法時脱毛予防用の頭部・手足冷却装置(ID:1120)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都その他医療スタッフ

    現在流通している製品は3機種あるが、いずれも外寸が大きく高価である。また、1台で2人が同時使用ができるようになっているが、日本の化学療法は個人個人で行われており、実態にそぐわない。安価で、化学療法の前後も含め簡便に使用できるものが必要とされている。また、有害事象としては、末梢神経障害がしられ、施行中の冷却が効果的と言われている。冷却用の手袋、靴下が効果的。

  • 手術用顕微鏡(ID:617)

    東京都鶴見大学歯学部

    東京都歯科医師(19年以上)

    歯科臨床では、手術用顕微鏡を使用する機会が増加している。しかしながら、顕微鏡を併用した治療は熟練を要する。顕微鏡下での治療指導は、指導者がモニター上または実際に術者と交代して行うため、術者が理解するのに時間がかかる場合がある。また、使用時は基本的に接眼レンズを通して患歯を視るため、エックス線写真等を確認する場合、一旦接眼レンズから視線を外さなければならないという問題点がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    慢性根尖性歯周炎、慢性歯周炎、C3処置歯、その他一般的な歯科治療に使用

    年間患者数

    [自院] 500人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    感染根管治療、歯根尖切除術、歯肉剥離掻爬術、支台歯形成、破折診断等

    年間件数

    [自院] 5,000件

  • 手術用顕微鏡(ID:619)

    東京都鶴見大学歯学部(特定非営利活動法人 日本歯科保存学会)

    東京都歯科医師

    歯科臨床では、手術用顕微鏡を使用する機会が増加している。しかしながら、顕微鏡を併用した治療は熟練を要する。顕微鏡下での治療指導は、指導者がモニター上または実際に術者と交代して行うため、術者が理解するのに時間がかかる場合がある。また、使用時は基本的に接眼レンズを通して患歯を視るため、エックス線写真等を確認する場合、一旦接眼レンズから視線を外さなければならないという問題点がある。

  • 根管切削器具における損傷の検査装置(ID:735)

    東京都鶴見大学歯学部(特定非営利活動法人日本歯科保存学会)

    東京都歯科医師

    根管切削器具は、先端直径が0.08~1.4mmで2~6%のテーパーを有する、微小器具である。ステンレス製あるいはNi-Ti製があり、ねじり加工や切削加工により刃を付与し、手指や専用モーターで回転運動や上下運動を加えて象牙質を切削する。しかし、切削によるストレスで、根管内で器具が破折する事故も少なくない。医療事故を未然に防ぐためにも、わずかな形態や性状変化を早期に発見するデバイスが必要である。

  • 流水式超音波歯垢除去器(ID:1360)

    東京都昭和大学歯科病院

    東京都歯科医師(27年以上)

    歯科治療では、超音波振動させた部材を歯に当てることで、歯垢や歯石を除去するが、細菌の菌体レベルでの除去はできていない。そこで、我々はインプラント周囲炎患者の歯垢除去を目的に流水に超音波振動をのせることで、ミクロなレベルで微生物除去が可能で洗浄効果の高い、流水式超音波口腔清掃器の開発を行ってきた。基本的な特許は国内外で成立し、現在はPMDAへの申請を視野に製造販売業の医療機器メーカーを探している。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    インプラント周囲炎の治療または予防を目的としたProfessional Mechanical Tooth Cleaning(PMTC)の一部として用いる

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 200,000件

  • 医療学生のためのタスク管理アプリ(ID:1373)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    実習や座学、ポータルサイトやポートフォリオ、GoogleClassroomといった複数のプラットフォームから出るタスク管理は煩雑で、その授業のみで完結してしまっている。それらを一元的にタスクの実行や振り返りまで管理することで、知識をより臨床に近い横断的なものとできるようになると考えたため。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    医療系大学に通う学生

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    医療系大学に通う学生

    年間件数

    [自院] 50件 [全国] 18,000件

  • スキルアップソフト(ID:1376)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    現在の実習の評価基準、求められるパフォーマンスが分からない。自分の達成度の自己評価も難しい。このような状況を改善すべく実習で求められるパフォーマンスを可視化、明確化できればと考える。またその記録を残すことができ、振り返ることができればなおよい。さらには成果を基に適性、目標とのギャップ、それを埋めるためにすべきことなどをサジェストしてくれるものが理想。

  • 歯科画像データ識別ソフト(ID:1238)

    東京都昭和大学

    東京都歯科医師(22年以上)

    超高齢社会の進行に伴い、歯科においては健康長寿の延伸が求められている。実際に在宅や老人福祉介護施設においては、在宅歯科医療や訪問歯科医療が盛んにおこなわれている。しかし、認知症等の問題から開口障害やベットサイドでの診療を必要とする患者が非常に多く、実際の歯科治療が困難となっているのが現状である。したがって,遠隔診断も含め画像診断のみで口腔内の状況や疾患の鑑別が図れるシステムの構築が求められている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    在宅歯科医療・高齢者養護施設 歯科疾患全般

    年間患者数

    [自院] 50人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    在宅歯科医療・高齢者養護施設 歯科疾患全般

    年間件数

    [自院] 50件

  • 口唇排除器具(ID:1507)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    歯科診療室では、歯科ユニットがあるため、口の中が良好に見える。しかし、家庭や訪問診療(施設)スポーツ現場等では口の中の状態を正確に確認・記録することが困難になる。
    そこで、診療室以外で簡単に口唇を排除し、口の中が見える、光源が付属可能な器具を開発し、良好に口腔内が見える環境を目指す。ブラッシング指導時の活用、家庭での子供への仕上げ磨き、施設での口腔ケア等の需要が高くなることが予測される。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    患者ブラッシング指導時、ホームケアで使用、訪問施設・介護施設・幼稚園等

    年間患者数

    [自院] 200人

    年間件数

    [自院] 200件

  • 超音波歯垢除去機(ID:1103)

    東京都昭和大学

    東京都歯科医師

    歯科治療では、超音波振動させた部材を歯に当てることで歯垢や歯石を除去するが、細菌の菌体レベルでの除去はできていない。そこで、我々はインプラント周囲炎患者の歯垢除去を目的に流水に超音波振動をのせることで、ミクロなレベルで微生物除去が可能で洗浄効果の高い、流水式超音波口腔清掃器の開発を行ってきた。基本的な特許は国内外で成立し、現在はPMDAへの申請を視野に製造販売業の医療機器メーカーを探している。