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  • 前臨床試験用のカテーテル(ID:846)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    経動脈的アプローチによる細胞投与治療(再生治療)が注目されている。しかし前臨床試験用のカテーテルが存在せず、トライすることが出来ない。前臨床試験用のカテーテルが必要である。

  • 経食道心エコーの自動洗浄消毒・保管コンテ(ID:886)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    消化器内視鏡検査に用いられる軟性内視鏡に対しては,ガイドラインに準拠した自動洗浄消毒機が用いられていますが,近年上梓された経食道心エコーは軟性内視鏡と同様の形状をしているにもかかわらず,自動洗浄消毒器が使用できず,スタッフの手作業で行われています。そのため,消毒剤のスタッフへの被爆や内視鏡への残留が問題となっています。また,使用するまで無菌を保てる専用の保管コンテナが必要です。

  • 軟性内視鏡ビデオシステムの汚染防止(ID:887)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    検査治療中の術者や患者のそばにあるにもかかわらず,ラックにむき出しに設置されているため,清潔を保つことが困難です。昨今はビニルのようなもので覆う施設もみられますが,ビニルを交換または外側を清拭するには手間とコストがかかります。より簡単に装置を汚染から守る仕組みを作れないでしょうか?

  • ディスポーザブル体位保持具(ID:1074)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    内視鏡検査/治療時に使用する体位保持器材はリユース品であり、ビニールや防水シーツで包んで使用している。交換の手間や、接触感染など汚染のリスクを考慮しディスポーザブル化を望んでいます。

  • 大腸内視鏡用プライバシー保護ベッド(ID:1075)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    婦人科の処置台にはカーテン付きで自動体位保持機能のある処置台が通常よく使用されるが、大腸内視鏡用のベッドはカーテンが使用されません。アンケートをとる必要はありますが、需要はあると考えます。

  • ERCP専用飛沫防止デバイス(ID:1557)

    東京都練馬総合病院

    東京都臨床検査技士

    肝胆膵疾患に対しERCPと呼ばれる手技を行い、検査治療を行っている。当治療中はデバイスの入れ替えが頻繁に起こり、逆止弁の役割を果たす鉗子栓からしばしば胆汁の飛散が起こる。そこで今日では飛散を防がず検査室の床を汚染させてしまうか、ガーゼを重ねてテープで巻き覆うことで飛散を防ぐような方法を取る。そこで専用で安価でディスポーザブルなものを取り付けることでその手間を削減できるのではないかと考える。

  • 他社横断的に使用できる副送水タンク(ID:1615)

    東京都練馬総合病院

    東京都臨床工学技士

    消化器内視鏡では、便の移動や出血点同定を簡便に行うために副送水システムがある。ポンプとボトル及びポンプチューブで構成されている。ボトルとポンプチューブは、リユース品であり、一日毎に洗浄が必要である。しかし、ボトルは安価な水筒のように洗いにくい形状であり、時間も作業も非効率である。どのメーカーのポンプチューブも差し込む事ができ、洗いやすいボトルがあれば副送水に消泡剤を使用する選択肢が広がる。

  • 内視鏡先端点検デバイス(ID:1616)

    東京都練馬総合病院

    東京都臨床工学技士

    内視鏡先端のレンズの傷やノズルのつまりは、臨床工学技士がチェックを行い、日頃の取り扱いの改善や機能の維持に活用される。しかしながら先端レンズは大腸用から経鼻用、側面にレンズのある超音波内視鏡・胆膵用内視鏡まで様々であり、傷や詰まりの写真を撮影するにも難易度が高い。先端観察専用のボックスがあれば誰でも複数人でも観察できるため質の高い点検が可能となる。

  • 高解像度蛍光内視鏡(ID:837)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    消化管運動機能障害は全消化管に生じ、様々な全身疾患の合併症としても認められる。診断法は運動生理学的な検査が中心であり、病因解析は不十分で、効果的な治療法も少ない。免疫組織学的解析により神経叢の異常が一因である事が明らかとなったが、良性疾患であるが故に神経組織の採取は困難である。また、長期経過により症状が変化する疾患もあるため、内視鏡的に継時的観察を行えば、更なる病態の理解に繋がるものと考える。

  • 内視鏡治療用左側臥位用枕(ID:1188)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都看護師(18年以上)

    上部消化管内視鏡治療時、長時間左側臥位となる。腋下の圧迫があり抹消循環を阻害する可能性があり、除圧が必要である。そのため、現在除圧枕を使用し体位の工夫を行っている。また、長時間の同一体位となるため頭から足先まで体位を固定しながらも除圧ができる枕が必要でる。どのスタッフでも、容易に除圧しながらの体位固定ができる枕の開発を目指している。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    上部消化管内視鏡治療、検査時を想定している。

    年間患者数

    [自院] 14,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    上部消化管内視鏡治療、検査時を想定している。

    年間件数

    [自院] 14,000件