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  • 食品配達&電子レンジ・冷凍庫セット(ID:319)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(15年以上)

    高齢者や障害者の1人暮らしでは生活支援、とくに栄養管理が必要である。食品配達と保存・取り出し・調理の記録が残り、情報が医療や介護担当者に共有できるようになると有用である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    要支援者・要介護者など

  • 在宅酸素ボンベ・酸素吸入チューブ(ID:318)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(15年以上)

    在宅酸素生活者は多い。酸素チューブが短いと活動範囲が狭くなる、またチューブが絡まないように歩行する事も難しいなどの課題がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    慢性呼吸器疾患など

  • 乗用車用 乗降時手すり(ID:317)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(15年以上)

    高齢者など心身の不調がある人は、乗用車の乗り降り時にドアを掴んでしまうことも多い。しかし、ドアは固定式ではないので動いてしまい危険である。隣の車にドアをぶつけてしまう事もある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    脳卒中・骨折・高齢者の生活不活発など

    年間患者数

    [自院] 100,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    なし(通院に伴い必要となるもの)

    年間件数

    [自院] 100,000件

  • お箸練習用感覚そっくり食材(ID:316)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(15年以上)

    リハビリテーション室では箸を使う練習をすることがあるも、乾いた大豆や布切れをつまむなど実際の食材の感覚(重さ・抵抗感)とは遠いものを使っていることが多い。箸で扱った時の感覚が実際に近い疑似の食材があると箸操作練習に有用である。ご飯(粘り気がありまとまりやすい)や麺類(箸に絡んで持ち上げられる)や煮た野菜(軟らかく重心の探索がしやすい)など 。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    脳卒中・頸髄疾患・手指の外傷など

    年間患者数

    [自院] 1,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    疾患別リハビリテーション料

    年間件数

    [自院] 1,000件

  • 排尿のしくみの教材模型(ID:315)

    試作

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師(25年以上)

    介護に携わる者が排泄のケアを行う際に解剖・生理の理解をした上で援助することは、より高い介護の質の向上につながるものである。しかし、人材不足から、資格を持たずに勤務をすることも可能であり、正確な知識と技術の積み重ねがないままにケアを行い、個人の尊厳を守る職員としての行為に欠ける場合がある。そのため、医療用のリアルな模型ではなく講義・研修に「わかりやすい排尿のしくみ」の教材模型が必要となる。

  • プローブ反応時間測定装置(ID:314)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(33年以上)

    プローブ反応時間は注意需要を評価する指標だが、いまだ標準となる測定方法が確立していない。歩行周期をもとにランダムに聴覚への音刺激を発生させて応答音声を測定する方法を確立して、機器を開発すれば、臨床への応用がより簡易になる。

  • 姿勢のセルフチェック機器(ID:997)

    東京都国際医療福祉大学病院

    東京都作業療法士・理学療法士(5年以上)

    リハ患者に対して自身の姿勢をチェックするよう指導する際に、現状ではウェアラブル端末としてスマートデバイス(iPod touch)等を持って角度アプリから得た値をPC上にミラーリング表示し確認している。しかし、有線であること、機器が大きく装着のズレや動作中の測定が困難であることが課題である。もっと手軽に患者が自身の姿勢をチェックできるシステムを開発したい。

  • 手足冷却療法機器(ID:739)

    東京都国際医療福祉大学病院

    東京都医師(27年以上)

    我々は冷却グローブ・ソックスを用いて、がん化学療法起因性末梢神経障害軽減には手足冷却が有効であること(Proof of Concept)を示し、ガイドラインにも紹介されている。一方で、冷却グローブ・ソックスは不適切使用下での過冷却による凍傷からリコールとなり、安定した温度管理可能な冷却療法機器の開発ニーズが世界的に高い。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    化学療法起因性末梢神経障害(抗がん薬治療後の手足しびれ)

    年間患者数

    [全国] 200,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    現在、冷却療法は、保険適応のある診療行為として認められてないが、医療機器(Class II)として承認された場合、対象抗がん薬を使用する30万人程度に冷却が行われると予想される。

  • 筋電計を用いた評価デバイス(ID:873)

    試作

    東京都国立がん研究センター東病院

    東京都医師

    高齢化社会に伴い、排便機能障害の割合が増えてきており、この治療には特効薬もないことから継続的なリハビリテーションが有用な場合がある。このようなリハビリテーションの効果を評価したりリハビリテーションをサポートするデバイスは、排便機能障害を治療する医療者サイドにとって大きなニーズとして存在する。

  • 視線追従型ヘッドライト(ID:1553)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(27年以上)

    外科手術中に使用するヘッドライトは、視野の変化のたびに用手的に補正する必要がある。術者の視線を計測し、これに追従して方向を自動変更するヘッドライトを開発したい(軽量視線追尾システムはすでに市販されており、利用可能と思われる)。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    さまざまな外科手術においてニーズはあると思われる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    さまざまな外科手術においてニーズはあると思われる。