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  • 体位変換補助装置(ID:333)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師(33年以上)

    看護師1人で、患者様の体位を変えることは、重労働である。体の下に、アーム状のようなものを差し込むことで、体をやや浮かせてアームを傾斜させることで、体位を変換することが、小さな力で出来るようにできるもの。患者さまの希望に合わせて、微妙な向きを調整できれば、褥瘡防止にもつながり、大きな効果が期待できると思う。

  • 血管が見える(浮き出る)ライト(ID:332)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師(33年以上)

    採血時や点滴時において、ライトをあてると血管が浮き出るライトが欲しい。持ち運び可能なものが良い。卓上にライトを置いて、その下に腕の差出してもらう形。血管の細い方や、何度も注射を行っている患者さまにとって、有益であり施術者にとっても、安全性、効率性が図れる。

  • トイレ機能の付いた車椅子(ID:331)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師(33年以上)

    現状、車イス利用者の排泄は、とても苦労している。座席部分を、開閉可能なものとして、座席下部分にとりはずし可能なポータブルトイレがあると良い。さらにお尻が拭きやすく工夫をこらしてもらうと良い。車椅子生活者にとって、排泄は大きな悩みであり利用者も介護者もとても助かると思われる。

  • 円背の人の入浴時の位置調整用具(ID:330)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師(33年以上)

    円背の人が、安楽に機械浴で入浴できるような道具。現状の入浴のストレッチャーでは、円背の人は、頭と枕の間にどうしても空間ができてしまい、とても苦しそうな体制になる。当院(在宅総合ケアセンター)では、旅行用の空気枕を使用しているが利用者の体型に応じて、枕の位置が調整できるものができないか。

  • 可動式ナースコール(ID:329)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師(33年以上)

    無線式ナースコール。手首などにつけて、ベッド周囲やトイレなどにいても使用できるもの。従来は、ベッドにいなければナースコールができない。急変時などにいつでもナースコールできるようになれば、患者様も看護師も安心できる。

  • 医療用清掃(清浄)ロボット(ID:328)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都看護師(33年以上)

    手術室や、感染症患者の発生した病室等からのニーズが高い感染症対策や、不潔物など除去が見込まれ、効果的と思われる。手術中や他の患者がいても、清浄することができ業務の効率化が図れる。アルコールや塩素系など消毒しながら清浄できるなど更に機能の高いものがより需要があると思われる

  • 錠剤を半錠にできる分包機(ID:327)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都薬剤師(36年以上)

    医師の処方により、錠剤を半錠にする時は、手でハサミを使い割って、袋に入れている状態。普通の錠剤を入れると、半分にカットされ、かつ、できれば指定数ごとに袋詰めすることが可能な、自動半切りカセットを持つ分包機を製作できないか。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    当院で対象薬剤30種以上。

  • 手すり未満の出っ張り壁材(ID:322)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(15年以上)

    手すりほどではないが窓枠など出っ張りを触ることで移動が安定することがある。高齢者などはその安定性を頻繁に使っている。手すりでは廊下幅を狭めてしまう可能性がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    高齢者・障害者など

  • 手すりにもなる椅子・靴箱・新聞受け(ID:321)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(15年以上)

    築数十年という家に住んでいる人は多く、それらの家は玄関の段差が高いことが多い。高齢者などは手すりなど安定する把持物が必要になる。手すり設置工事やレンタルも使用頻度の割には大げさな印象がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    高齢者・障害者など

  • あたたかい杖・あたたかい手すり(ID:320)

    東京都国際医療福祉大学

    東京都作業療法士・理学療法士(15年以上)

    高齢者や障害者など杖や手すりに頼っている人は多い。冬になると、杖の持ち手や手すりが冷たいという悩みを聞くことがある。杖や手すりの持つ部分があたたかくなると良い。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    高齢者・障害者など