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  • 陣痛中の妊婦用自動監視装置(ID:194)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    陣痛の強さ、時間、胎児心拍数を助産師さんの持つスマートフォンに連絡するシステム

  • 電源なしで3日間持つクーラーボックス(ID:196)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    途上国では予防接種を行うためにワクチンをクーラーボックスに入れて、遠隔地に行くことが多い。そのため、電源がなくても3日間ほど低温を保つことができるクーラーボックスが必要である。

  • 充電器不要の胎児ドップラー(ID:197)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    途上国では電気の状況が悪く、充電式のバッテリーで動く胎児ドップラーではなく、太陽電池などを用いた充電器不要の胎児ドップラーが有用である。

  • 医薬品の温度湿度モニタリングツール(ID:201)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都薬剤師(11年以上)

    途上国では医薬品の品質を保つための環境管理が難しく、特に温度と湿度が品質に影響を与えます。UNICEFのワクチンに導入されている温度モニタリングツールであるVVM のように、一目で薬剤が使用可能か判断できるツールが途上国では重宝されています。このようなツールで温度と湿度による両方のダメージが判別できると、ワクチンだけでなくより多くの医薬品の品質管理につながると考えられます。

  • 通信システム(ID:202)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(12年以上)

    世界中で地域により医療格差がある。世界中でどこでも、安価で誰でも多様な医療サービスが享受できていない現状がある。

  • バイタルモニター(ID:203)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(12年以上)

    心電計のコードが体に絡まり、体部に接続する粘着シールをはがす時に表皮剥離する、さらに心電図データがリアルタイムに双方向に送信できないという問題点がある。

  • マット型体重計(ID:207)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都その他医療スタッフ(35年以上)

    栄養管理には体重計測が必須である。しかし、立てない、座位が取れない、動かすことができない方が多くいます。寝たままで、シーツの上に敷き込むような体重計があればいいと思います。スケール付きのベッドは入院時からの使用が必要。車いす用は、座位が取れることが必要。つり上げ式は、危険が伴います。ストレッチャー式は、やや危険が伴い置き場所が必要です。一人で、患者様を軽く動かす程度で測れる体重計があれば。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    四肢麻痺患者、外傷・術後、高齢者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    栄養管理

  • 経椎弓根的椎体形成術用上終板挙上器械(ID:208)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(22年以上)

    胸腰椎破裂骨折では上終板が損傷し椎体内に落ち込んでしまう。これを放置すると背部痛の原因となることが危惧される。この上終板を整復する器械は従来2つの形状のものがあるのみであり、より適した形状の器械の必要性を感じている。

    年間患者数

    [自院] 20人 [全国] 5,000人

    年間件数

    [自院] 20件 [全国] 5,000件

  • 下肢手術後患者足関節自動運動促進ゲーム(ID:209)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(22年以上)

    下肢手術後の下肢静脈血栓症は、肺塞栓症を続発し最悪の場合死に至ることもありその予防は重要である。予防法の一つとして足関節自動運動がある。しかし足関節自動運動は患者にとって退屈で達成感の少ないものである。そこでベッド上仰臥位で足関節底屈により行うゲームを開発したい。

    年間患者数

    [自院] 1,000人 [全国] 100,000人

    年間件数

    [自院] 1,000件 [全国] 100,000件

  • 車いす乗車患者の体位修正補助器具(ID:210)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(22年以上)

    四肢まひや認知症の患者は車いす乗車中に自分で体位を修正できない。そのため車椅子乗車中にその体位がズレ落ちてくると、仙骨部褥瘡を生じることがあるため、速やかに体位を直す必要がある。しかし、体位を直すのは重労働であり、特に在宅介護者にとっては大きな負担であり、補助器具の開発が求められる。

    年間患者数

    [自院] 20人 [全国] 100,000人

    年間件数

    [自院] 20件 [全国] 100,000件