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  • 内視鏡外科鉗子(ID:15)

    東京都鹿児島大学大学院

    東京都医師(14年以上)

    内視鏡外科に使用する鉗子は、様々な種類が各社より発売されているが、どの鉗子も作りは同じもので、多様性に乏しい。私が考案する新しい鉗子は、鉗子の先端部分が、自在に変化する鉗子です。実際の手術では、鉗子で出しい入れをできるだけ回避する方が良い。そのためにも、鉗子の先端部分を出しい入れせずに変換できる鉗子は求められると考えます。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    内視鏡手術の適応となる疾患全て(特に消化器外科領域)

    年間患者数

    [自院] 150人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    腹腔鏡手術一般

    年間件数

    [自院] 150件

  • 腹腔鏡・胸腔鏡(ID:27)

    東京都河北総合病院

    東京都医師(9年以上)

    医療機器の革新・また技術の鍛錬により、患者さんにとってより侵襲の少ない腹腔鏡・胸腔鏡手術の適応が広がっている。\n一方、外科医師の少ない病院や、医師の少ない時間帯の夜間の緊急手術では、3人の医師を必要とする腹腔鏡の手術の適応が難しい現実がある。これを解決することで人手不足の解消、医療の低コスト化につながるのではないかと、考えている。\n

    年間患者数

    [自院] 300人 [全国] 350,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    腹腔鏡・胸腔鏡手術

    年間件数

    [自院] 300件 [全国] 350,000件

  • 医療安全ナビゲーションシステム(ID:28)

    試作

    東京都東京工科大学

    東京都臨床工学技士(25年以上)

    医療の高度化により、医療現場では多種多様な医療機器が治療等に用いられている。特に治療機器の多くは外国製の医療(治療)機器(クラスⅢ、Ⅳ)が大半を占める。日進月歩で進化する医療機器の操作・管理では、医療従事者は常に学び続けることが求められ、かつミスをしないことが医療から強く求められる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    特に手術室、集中治療室など重症患者が入院するステージで効果が期待できる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    医療のあらゆる場面で適応させることができる。また、医師・看護師などその他医療従事者の業務で活用できる。

  • 大血管内視鏡(ID:31)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    デバイスの進歩とともに大血管,末梢血管領域ともに血管内治療が広く普及してきた.末梢用の血管内視鏡は開発されているものの,大血管用血管内視鏡の開発はなされていない.大血管用内視鏡の開発によって,血管内治療手技の簡便化,放射線被曝低減のみならず,大血管疾患の病態解明につながる.

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    胸部・腹部大動脈瘤.大動脈解離.閉塞性動脈硬化症.

    年間患者数

    [自院] 300人 [全国] 10,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    胸部ステントグラフト.腹部ステントグラフト

    年間件数

    [自院] 300件 [全国] 10,000件

  • 大動脈血管内視鏡(ID:33)

    東京都東京慈恵会医科大学外科学講座血管外科分野

    東京都医師(10年以上)

    大動脈疾患に対する低侵襲カテーテル治療は普及しているが,血管内性状の評価や治療への応用は世界的に見てもまだまだ普及していない。今回,大血管疾患に対する治療に応用可能な血管内視鏡(大動脈血管内視鏡)を開発することで,さらなる診断や治療の低侵襲化を推進したいと考える。

    年間患者数

    [自院] 300人 [全国] 10,000人

    年間件数

    [自院] 100件 [全国] 500,000件

  • 口腔内拡大・詳細観察用デバイス(ID:91)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都歯科医師

    歯科治療は狭く暗い口腔内で行うため視野の確保が重要であり、そのために患者に長時間の大開口を強いるケースもしばしばみられる。これは患者には苦痛であり、歯科嫌いを助長させる原因のひとつとなっている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    歯科受診患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    歯科治療全般

  • 口腔内保護デバイス(ID:92)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都歯科医師

    全身麻酔の際の気管内挿管時に誤って歯を損傷したり、動揺歯を脱落させて誤嚥させてしまうことが問題となっている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    全身麻酔下手術患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    全身麻酔下手術症例

  • プレート固定補助デバイス(ID:93)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都歯科医師

    顎骨骨折などの手術でプレート固定をする際に、プレートを予定の位置に保持しながらドリリングおよびスクリュー固定を行い、理想的な位置にプレーティングをすることは非常にストレスフルで困難な状況である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    顎骨固定を要する患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    顎骨固定を要する症例

  • 病変判別用デバイス(ID:94)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都歯科医師

    顎骨骨髄炎に対して外科的治療(腐骨除去術)を施行する際、色調が類似しているが、性質の違う腐骨の骨削合範囲に苦渋することがある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    顎骨切削を要する患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    顎骨切削を要する症例

  • 固定用デバイス(ID:95)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都歯科医師

    顎骨骨折などの手術時、プレートを曲げて適合させるのは非常にストレスフルで困難な状況である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    顎骨固定を要する患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    顎骨固定を要する症例