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  • 学際型バイオバンク管理・運用システム(ID:1737)

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    東京都東京女子医科大学

    東京都医師(19年以上)

    国の支援による大規模バイオバンクは多数存在するが、日常診療で廃棄される血漿やホルマリン固定標本などの検体を有効活用し、基礎研究・臨床・企業を直接結ぶ小回りの利いたバイオバンクは存在しない。私立医大の強みを生かし、臨床情報や検体から得られるオミクスデータを含めた情報も分与する受益者負担型で持続可能な運営を可能にする仕組みを構築し、大学・研究室への収益還元を実現する。都市型モデルとして展開を目指す

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    がん、循環器疾患、感染症、希少疾患、再生医療対象疾患、精神疾患など

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    臨床検体収集、病理画像解析、ゲノム・プロテオーム解析、AI統合解析

  • 便量・尿量計(ID:940)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    排便や排尿の尿量を知りたいとき、現在は排便についてはポータブルトイレにビニール袋をおいて排便させ計量する、尿測は尿器でやっています。これを、トイレで自動的に出来ないでしょうか。

  • 排便の性状を知りたい(ID:941)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    患者の便の性状を知ることは大切なのですが、現在2つの問題点があります。①自動洗浄で、写真を撮る前に流れてしまう。②いちいち写真を撮りに行かないとならない。
    これをなんとか出来ないでしょうか。トイレ内蔵のカメラ?

  • かぶれない透明テープ(ID:942)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    点滴の刺入部やラインを固定するテープでかぶれる患者が多いです。かぶれないテープが無いでしょうか。

  • 使いやすい骨髄採取針(ID:943)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    骨髄液を採取するときに使っている針ですが、内筒を入れた状態で外筒を進め、骨髄の中に針の先端が達したら内筒を抜いてシリンジを装着して骨髄液を抜きますが、2~3回ぬいたら内筒を入れ直して骨髄に刺す位置を変えていきます。これまで使ってきた採取針は、いずれも、内筒を再挿入するときにカチンと一発ではまりづらくてイライラします

  • 骨髄採取した液を入れるバッグとその固定具(ID:944)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    骨髄採取した液を入れるバッグと、バッグを固定する器具の装着が厄介。これは実際にお会いして説明した方が良いと思いますが、骨髄液を1L程度いれるバッグと、それを固定するためのスタンドとの装着がとってもやりづらく、なんとかならないでしょうかと思っています。しかしニーズは少ないかもしれません。

  • 尿道カテーテル(ID:945)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    たまった尿が管からバックに流れづらい

  • 無菌室 手ぶらでフォン(ID:1399)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(23年以上)

    血液内科の無菌室ではガラス越し面会が行えるようになっているが、インターホン式受話器を利用して1対1の会話しか出来ない状態である。さらに、会話中常に受話器を持たねばならず、体力消耗が著しい患者にとっては負担となっている。そのため、患者の負担が無く家族数名との会話も可能となるような「手ぶらでフォン」を考案した。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    無菌室入室血液内科患者

    年間患者数

    [自院] 20人 [全国] 3,000人

  • ワイヤレスモニター(ID:1400)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(23年以上)

    血液内科では心毒性のある抗がん剤を使用したり、抗がん剤投与による腫瘍崩壊症候群のリスクの高い症例も多く、化学療法中に心電図モニターを装着することが多い。しかしモニター本体が重いこと、点滴のラインと混線したりすることもあり、患者負担が大きい。そこでモニターのワイヤレス化ができないかと考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    すべての入院患者

    年間患者数

    [自院] 300人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    心電図モニター装着患者

    年間件数

    [自院] 300件

  • ファイバー付き吸引カテーテル(ID:1401)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(23年以上)

    日常的に痰吸引をされている血液内科患者は出血リスクが高く、吸引は慎重を極める。有効な痰吸引を行い、出血リスクを避ける目的で看護師が使用可能なファイバー付きのカテーテルがあれば、安全かつ有効な吸引を行えると考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    吸引が必要な患者

    年間患者数

    [自院] 150人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    吸引処置

    年間件数

    [自院] 150件