東京都 東京都医工連携HUB機構

ニーズをみる

899 件中 751 件〜 760 件目を表示

検索する

選択された検索カテゴリ:

表示件数
  • 医療機器のアラーム対応をサポートする(ID:1593)

    東京都国立健康危機管理研究機構(旧:国立国際医療研究センター)

    東京都臨床工学技士(35年以上)

    集中治療室や治療を行う場所では、用途に合わせた様々な医療機器が並行して使用されている。使用用途によって変わる医療機器は製造販売するメーカーが異なるため、通信などの使用が統一されておらず、同一システムで監視することが困難な状況である。複数台の医療機器を並行して使用している場合、アラーム音がなった際の対応が遅れたり、複数台で同時に発生した場合には、対応を誤ったり出来なかったりする可能性がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    4〜5種類以上の医療機器を使用

    年間患者数

    [自院] 200人 [全国] 500,000人

  • 透析装置(ID:1624)

    東京都昭和大学藤が丘病院

    東京都臨床工学技士(19年以上)

    現在販売されている人工透析装置は、治療中の血圧を定期的に自動測定可能である。測定された数値は装置画面上に表示されるが、患者からは見ることができない。医療者がベッドサイドまで行き、患者に数値を伝えるか、画面を患者側に向けることで血圧の値を確認することが可能である。しかし、医療者が装置を操作する際は、画面を戻す必要があるため、患者に自動的に血圧を伝える機能の開発をしたい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    慢性腎不全や急性腎不全などの腎疾患

    年間患者数

    [自院] 300人 [全国] 300,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    人工透析

    年間件数

    [自院] 4,000件 [全国] 3,900,000件

  • 生体情報モニタ(ID:1699)

    NEW

    東京都国立健康危機管理研究機構

    東京都臨床工学技士

    心電図やSpO2を主に監視する生体情報モニタについては、無線化されているが実際には送信機にケーブルを接続し、患者にセンサーを取り付けるようになっている。なので、患者が動いたり汗をかいたりすると外れてしまう。本当の意味での患者にとっての無線化を目指す、生体情報モニタを開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    入院患者

    年間患者数

    [自院] 2,000人

  • 医療機器のトラブルを解決する(ID:1700)

    NEW

    東京都国立健康危機管理研究機構

    東京都臨床工学技士

    医療機器におけるトラブルは、機種ごとに異なるが無限にバリエーションがあるようなものではない。院内で過去の事例を通して、原因や対応策を学習し、チャットなどで解決できるようにすることができれば、専門的な知識がなくてもトラブル対応が可能になる。

    年間患者数

    [自院] 2,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    医療機器を使用する職員からの問い合わせ

    年間件数

    [自院] 200件

  • 体外循環用保温装置(ID:1701)

    NEW 試作

    東京都国立健康危機管理研究機構

    東京都臨床工学技士(25年以上)

    人工心肺装置をはじめ様々な体外循環技術では、体温管理が重要となる。
    特に、血液や薬液が体外で循環をする際の体温低下について懸念される事が多くあるため、何らかの保温システムが必要とされる。

    年間患者数

    [自院] 100人 [全国] 21,000人

  • 簡易取り付けポールクランプ(ID:1623)

    東京都昭和大学江東豊洲病院

    東京都臨床工学技士(5年以上)

    集中治療室や手術室等で使用されている輸液ポンプやシリンジポンプのポールクランプは、取っ手を回転させるタイプが使用されている。しかし、ポンプを持ちながらの取り付けは難しく力加減も弱くなってしまい、ポールから外れて落下してしまうというインシデントやアクシデントが少なくない。そこで、ポールクランプの取っ手を回転させるタイプではなく、だれでも簡単に取り付けられる簡易型のポールクランプの開発を目指している。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    輸液ポンプやシリンジポンプを使用しての薬剤投与が必要とされる患者の疾患。
    全国で年間6万台弱が出荷されているため、使用数は膨大である。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    輸液や輸血が必要な時

  • 改良版エコー下穿刺練習用モデル(ID:1612)

    東京都東葉クリニック大網脳神経外科

    東京都臨床工学技士

    バスキュラーアクセス(血液透析を行う為に、手術的に作成した血管への通路)へのエコー下穿刺は、穿刺ミスや動脈への誤穿刺等減少できます。エコー画像を読取る技術習得も求められ、エコー下穿刺練習用モデルが必要です。既存のモデルでは、実際の穿刺と異なる事が多い為、初めて患者さんへのエコー下穿刺を行う際に戸惑いを感じます。そこで、より安全に技術を習得できる、エコー下穿刺練習用モデルを開発したいと考えました。

  • テーブルタップ(ID:1057)

    東京都東海大学医学部付属八王子病院

    東京都臨床工学技士

    複数の医療機器を、安全かつ適正に使用するためには、それぞれの機器の定格電流を常に把握する必要がある。しかし、使用場所の定格電流上限をすべて把握し、さらに現在かかっている電流値を簡便に把握することは困難である。そこで、これを容易に確認できる機器開発のため、電気関係の企業を求めています。

  • 生体情報モニター等のケーブル保守管理台(ID:928)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士

    医療用のケーブル(生体情報モニター用など)は多種多様かつ、その使用量も多い。重要な役割を持ちながらも管理が煩雑となり、管理不十分となりやすい。箱に保管したり、フック等にかける様な現在の管理方法では、奥に保管されている物は使用されないので工夫が必要となる。

  • 人工呼吸器の設定条件がわかるデバイス(ID:936)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床検査技士(21年以上)

    呼吸器は、機種により設定項目の呼び名や略語が違う。そのため呼吸器を使用する際や別の呼吸器に切り替える際に設定入力を間違えることがある。機種に関係なく、設定項目を共通語にし、設定条件をわかりやすくしたり、動作確認の際にわかるようにしたい。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    人工呼吸器を使用患者のうち、気管切開などを行い、慢性期に移行する患者

    年間件数

    [自院] 50件