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  • 吸引用デバイス(ID:1200)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    耳鼻咽喉科領域において、内視鏡下鼻副鼻腔手術は多く施行されている術式の一つですが、術中の出血は視野の妨げとなります。仰臥位での手術となるため、上咽頭(後鼻口)側で出血を漏れなく持続吸引できることで視野の確保が容易になります。上咽頭に固定して吸引を可能にするデバイスの開発を提案します。

  • 損傷検知デバイス(ID:1201)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    耳鼻咽喉科領域において、内視鏡下鼻副鼻腔手術は多く施行されている術式の一つですが、術中に生じる眼窩内側壁(紙様板)の骨折損傷は、本術式において最も危惧される、そして頻度の多い損傷です。損傷に伴い、眼窩内脂肪の脱出が生じるのですが、それを検知できる装置の開発を提案します。

  • 耳管内ステント(ID:499)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都医師(32年以上)

    耳管狭窄症は小児から高齢者まで幅広く有病率も高い。通常は保全的治療で対応されるが、遷延、難治化する場合は鼓膜換気チューブ留置が行われる。しかし、この治療は鼓膜穿孔という非生理的状態となり、中耳感染、聴力低下の一因となる。現在、全身麻酔下に耳管内バルーン拡張による狭窄の解除が欧州を中心に試みられているが、より低侵襲で安全かつ有用性の高いステントを開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    耳管狭窄症

  • フレキシブル吸引管(ID:213)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(28年以上)

    耳や鼻には湾曲があるので処置を行う場合に金属やプラスチックの硬くて真っ直ぐな吸引管ではうまく処置ができなかったり痛みを感じる場合がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    耳・鼻の疾患全て

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    耳処置・鼻処置

  • 中耳手術補助具(ID:214)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(28年以上)

    中耳手術は狭くて深い部分を操作するため、皮弁等が邪魔になって視野を確保するのが難しいことが少なくない。中耳手術に適した構造の補助具が必要である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    中耳疾患

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    鼓室形成術

  • ヘッドライト(ID:215)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(12年以上)

    耳鼻科では昔から診察に額帯鏡を用いていたが、子供のように対象が動くと光源を移動させなくてはいけなかったり、診察困難となる。こうした問題を解決できるヘッドライトがほしい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    耳鼻咽喉科、歯科口腔外科などのあらゆる疾患

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    耳鼻咽喉科、歯科口腔外科などでの処置・手術、診察

  • 処置用固定マット(ID:216)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(12年以上)

    小児の耳処置や診察を行う際に暴れると、観察困難で処置も危険なので、手足(肩)、顔面、胴体が動かないようにしたい。親に悪印象を与えない、デザイン設計で、既存の処置台に設置できるような固定器具がほしい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児が嫌がるあらゆる処置

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    耳診察、耳処置、鼓膜換気チューブ留置術、点滴留置、形成外科になど

  • 喉頭全摘出患者のための代用音声機器(ID:397)

    東京都松本歯科大学

    東京都医師(31年以上)

    喉頭全摘出後に無喉頭になり、発声できない患者が日本に約8000人程度いると考えられている。術後の代用発声手段は、食道発声、電気式人工喉頭、シャント発声やPCを使用した文字入力によるものもあるが、習得困難でいずれも満足できる音声ではない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    喉頭癌などの喉頭全摘出術後

  • 拡大耳鏡(ID:540)

    東京都東京慈恵会医科大学附属第三病院

    東京都医師(15年以上)

    小児科医が臨床現場で上手に鼓膜所見がとれない。
    耳鼻科と同じような所見をとれない

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児急性中耳炎、滲出性中耳炎

    年間患者数

    [自院] 200人 [全国] 100,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    外来での診断

    年間件数

    [自院] 200件 [全国] 100,000件

  • 薬剤徐放性ステント(ID:546)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    慢性副鼻腔炎、好酸球性副鼻腔炎の手術治療で海外などで使用している可溶性ステロイドステントをより安価に作成出来ないか?