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  • 開腹手術動画録画システムの構築(ID:1481)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(24年以上)

    開腹手術の手術動画を録画する為には、天井に設置されたカメラによる撮影が一般的であるが、骨盤深部の操作や重要な手術操作においては、術者・助手の身体が邪魔となり肝心の見たいところが撮影できていないことが多く不十分な現状である。本格的にカメラマンに委託することもできるが、極めて高額費用が発生。録画機器は小型化を極め最新機器を生かし、現状の問題点を打開するような安価なシステム構築を目標とする。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    既存の録画システムはあるが、十分とは言えない現状である。確立すれば診療科横断的に開腹手術全般に用いることが可能となる。

    年間患者数

    [自院] 250人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    既存の録画システムはあるが、十分とは言えない現状である。確立すれば診療科横断的に開腹手術全般に用いることが可能となる。

    年間件数

    [自院] 250件

  • 冷却目的のシール(ID:1361)

    東京都昭和大学江東豊洲病院

    東京都医師(20年以上)

    【目的】予防接種時の疼痛を緩和【背景】予防接種において、皮下注射や筋肉注射のいかんに関わらず接種時の注射針の疼痛の問題は常にある。その対策の1つとして、接種前に局所麻酔薬のテープの貼付もあるが、薬物であり副反応や費用の問題がある。【方法】接種前に、接種部位へ冷却シールを貼付しておく。【期待される効果】予防接種の注射針による疼痛の軽減が期待できる。

    年間患者数

    [自院] 20人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    予防接種の直前

    年間件数

    [自院] 20件

  • 子供と関る医療者用スクラブ、白衣の改良版(ID:1511)

    東京都昭和大学江東豊洲病院

    東京都医師

    小児病棟等において、医療者が乳幼児を移動させるときなどに児を抱負する機会がある。しかし胸ポケットにはペン等が入っており危険である。ペン等を別の位置のポケットに移しておいても、乳幼児の外来処置の時に、こちらが前かがみの状態になることが多く、ポケット内の物が落ちることが多い。
     これらの解決のためポケットの位置の変更やポケットが改良されたスクラブや白衣があれば、需要があると予想した。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    こどもとかかわる医療者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    こどもとかかわる医療者

  • 超音波診断装置(ID:421)

    東京都東京大学医学部付属病院

    東京都医師

    外科では患者の病変把握のためにCTやMRIでの評価は必須だが、被ばくの問題や、小児の場合安静が保てないため鎮静をかける必要があり、成人と比べて非常に検査までのハードルが高いため、エコーでの評価が主である。しかし、エコーは個人の技量が強く影響し、かつ、実際に検査をしている人しかわからないもので、客観性がCTやMRIに比べて低いのが問題である。エコーを使って新しい画像評価ができないか

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児・新生児疾患

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    受診時、手術前など小児にかかわる診察の多くの機会

  • 腹腔鏡スコープ(ID:422)

    東京都東京大学医学部付属病院

    東京都医師

    小児外科でも成人と同様に腹腔鏡手術・胸腔鏡手術が発展し、特にフレキシブルスコープの登場は非常に有用であったと思う。しかし、細経化は進んできているが、実は細いだけでは小児では使いにくい。成人と違い体が小さいため、従来のフレキシブルスコープでは可変部が大きいすぎるために使用しにくいのである

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児外科手術全般

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    腹腔鏡手術、胸腔鏡手術

  • 内視鏡カメラのくもり防止(ID:443)

    東京都東京大学医学部附属病院

    東京都医師(7年以上)

    腹腔鏡手術の適応となる疾患が徐々に増えているが、この手術の要となるのが手術参加者全員の目となる腹腔鏡である。小児はworking spaceが狭いためか、頻回に曇ることが起こり得る。事前にカメラをお湯で温めたり、曇り止めを塗ったりして工夫をしているが、必ず曇りが生じ、手術の中断を引き起こす。

  • 点滴用針(ID:444)

    東京都東京大学医学部附属病院

    東京都医師(7年以上)

    注射の針と異なり、点滴の針は内筒と外筒で構成されている。点滴注射の場合、なるべく直線の静脈を同定し点滴針を穿刺。内筒に逆血があった時点でさらに奥にすすめ外筒を滑らせることで血管確保を行う。しかし小児の場合、まっすぐな部分が大人と比較しても短く、何度も点滴を刺されて経験がある児の血管は蛇行し血管確保が容易でない。

  • 穿刺血管の探索機械(ID:445)

    東京都東京大学医学部附属病院

    東京都医師(7年以上)

    入院が繰り返され採血や点滴が頻繁に行われる患者さんは、健常な方と比べて穿刺できる血管が極端に少なくなる。赤外線を利用する従来の機械はあるが、大まかな血管の走行のみを描出し、穿刺に適した血管かの判別はできないのが現状。

  • 小児内服困難な薬緩和(ID:446)

    東京都東京大学医学部附属病院

    東京都医師(7年以上)

    小児の内服薬は体重換算で量の調整が必要である。しかし体重計算し処方しても主に苦味などの理由でコンプライアンスが悪い事があり、一緒にアイスやヨーグルトなどと内服を試みても内服が困難な事がある。

  • 超音波診断装置(ID:447)

    東京都東京大学医学部附属病院

    東京都医師(6年以上)

    外科では患者の病変把握のためにCTやMRIでの評価は必須だが、被ばくの問題や、小児の場合安静が保てないため鎮静をかける必要があり、成人と比べて非常に検査までのハードルが高いため、エコーでの評価が主である。しかし、エコーは個人の技量が強く影響し、かつ、実際に検査をしている人しかわからないもので、客観性がCTやMRIに比べて低いのが問題である。エコーを使って新しい画像評価ができないか。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児受診患者、新生児