東京都 東京都医工連携HUB機構

ニーズをみる

935 件中 801 件〜 900 件目を表示

検索する

選択された検索カテゴリ:

表示件数
  • 腹腔鏡手術時のスコープ保持デバイス(ID:1180)

    東京都呉市医師会病院

    東京都臨床工学技士

    腹腔鏡手術の時、スコープを長時間保持する必要がある。また手術中様々な角度でのスコープ操作が求められる。スコープがブレ動くと手術に支障が出る。長時間保持はスコープを操作する術者に大きな負担が伴う。専用のスコープ保持の器具はあるが微妙な調整を求まられた時に細かな操作に時間がかかる。それらは高価であり使用時滅菌の必要があり導入ためのハードルが高い。保持の負担軽減と操作を容易にしたい。複案あり

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    大腸癌、胃癌、ヘルニア、虫垂炎

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    腹腔鏡手術

  • 非拍動式酸素飽和度測定器(ID:1244)

    東京都心臓病センター榊原病院

    東京都臨床工学技士

    ECMOは時折wet lungなどにより急激に人工肺の酸素化低下を認めます。しかし、それを瞬時に気づくことは非常に難しいです。現在、非拍動化にPaO2を測る機会はCDI(TERUMO)がありますが、回路にデフォルトで組み込まれておらず、かつ高額です。回路に簡便に装着でき、アラーム機能を要したものであれば汎用性は高まるのではないかと考えています。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    急性心不全、呼吸不全(ECMO)

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    急性心不全、呼吸不全(ECMO)

  • 針、回路を固定するデバイス(ID:1303)

    東京都望星新宿南口クリニック

    東京都臨床工学技士

    透析では穿刺をした後、穿刺針と回路を固定し治療を行います。テープで固定することが一般的ですが1回の透析治療にあたり一本約15cmで数本使うので約1mの医療用テープを使用します。テープではなく使いまわしができ固定ができるデバイスがあればコストが削減できると考えました。又、テープの種類によって粘着剤などが違いかぶれる患者さんがいます。粘着剤を使用せず固定することでかぶれを防ぐ選択肢になります。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    透析

    年間件数

    [全国] 349,000件

  • 医療機器清掃用機器(ID:1574)

    東京都東京女子医科大学

    東京都臨床工学技士(5年以上)

    現在多くの医療機器が販売されているが、リユースの医療機器については清掃・滅菌・管理があり、これらの要素はディスポーザブル医療機器が多い現在においても一定数の需要がある一方で、いまだ手作業であることも多い。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    医療機器としての直接的な疾患用途より間接的な利用を想定している。

    年間患者数

    [自院] 36,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    医療機器としての直接的な疾患用途より間接的な利用を想定している。

    年間件数

    [自院] 36,000件

  • フットスイッチ(高周波装置+送水)(ID:1643)

    東京都東京都健康長寿医療センター

    東京都臨床工学技士(7年以上)

    内視鏡治療にて高周波装置などのフットスイッチを使用する際、踏み込みなど操作後の反動で、足元の位置がずれてしまう。その為、操作の度に足元を確認しなければいけない状況にある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    様々用途はあるが、第一には脳動脈瘤の修復手術を想定している

    年間患者数

    [自院] 50人 [全国] 18,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    様々用途はあるが、第一には脳動脈瘤の修復手術を想定している

    年間件数

    [自院] 50件 [全国] 18,000件

  • 内視鏡デバイス処置具ハンガー(ID:1689)

    東京都医療法人徳洲会湘南藤沢徳洲会病院

    東京都臨床工学技士

    既存のデバイス処置具ハンガーは、持ち手をハンガーにひっかけて先端部はビニール袋の中に入れるものである。しかし、デバイスを使用する際にビニール袋から取り出すのに手間取ったり周囲を不潔にする可能性がる。持ち手だけでなく先端部も一緒にハンガーにかけられると良い。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    ESD、ERCP、EMR、EUSなど複数のデバイスを交互に使用するような処置・治療検査

    年間患者数

    [自院] 500人 [全国] 50,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ESD、ERCP、EMR、EUSなど複数のデバイスを交互に使用するような処置・治療

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 50,000件

  • 内視鏡スコープ保持器(ID:1698)

    試作

    東京都医療法人徳洲会湘南藤沢徳洲会病院

    東京都臨床工学技士

    小腸内視鏡や大腸内視鏡では、2m近いスコープを使用することがある。処置や治療を行う際には、長いスコープの取り回しに苦労する場面がある。場合によっては、スコープを持つスタッフを配置する必要がある。スタッフがスコープを持つような役割を担える装置が必要である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小腸内視鏡検査、大腸内視鏡検査、DB-ERCP

    年間患者数

    [自院] 300人 [全国] 50,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    小腸内視鏡検査、大腸内視鏡検査、DB-ERCP

    年間件数

    [自院] 300件 [全国] 50,000件

  • 透析装置洗浄剤の新しい誤投与防止デバイス(ID:1723)

    東京都釧路三慈会病院

    東京都臨床工学技士

    昨今、透析装置洗浄剤の誤投与、誤混入がニュースで取り上げられています。
    現状の予防対策としては二人体制で行う、洗浄剤を離しておく、中和剤(期限あり)をそばに置く、テープ等でわかりやすくするなどが挙げられます。
    最後に薬剤を投入するのは「ヒト」であり、ミスを「ゼロ」にすることはできないためそこで事故予防、防止に繋がるものを製作できればと思い応募しました。

  • 体重測定を変えるデバイスの開発(ID:1756)

    東京都医療法人 朝日野会 朝日野総合病院

    東京都臨床工学技士

    今回は透析治療における使用を主に想定して立案した。透析治療に体重測定は必須である。患者衣服の統一ができれば簡単な問題であるが、実際の現場はそうではない。患者は各自自由な服装で治療に臨む事で、透析室スタッフの体重計算が煩雑な作業となっている課題がある。患者体重を正確且つ瞬時に測定できる装置が開発されると、この課題が解決され、透析治療における人件費削減、業務効率化に多大な貢献ができる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    透析治療を行う施設は全国で約4000施設ある為、この全てが対象となる。透析患者は全国で約34万人であり、この全ての患者が対象である。

    年間患者数

    [全国] 340,000人

  • ICU関連業務を低減させるデバイス(ID:1422)

    東京都東京女子医科大学病院

    東京都臨床工学技士(20年以上)

    現在、多くの医療機器がICU内部で使用されているがその多くがいまだに目視や定期チェックなどICU医療従事者の確認で実施されている。そのため多くの有用なデータがカルテ等へ記載される機会を失っている。それらの多くは医療機器の改良点や使用環境をより医療機器側に落とし込むことで解決すると考え、いくつかの機器についてのニーズを紹介する。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    ICUに入室する必要のあるすべての患者に該当する

    年間患者数

    [自院] 1,200人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ICUでの管理・定例業務

    年間件数

    [自院] 1,200件

  • 消化器内視鏡スコープの半自動洗浄装置(ID:1414)

    東京都鈴鹿回生病院

    東京都臨床工学技士

    消化器内視鏡での検査・処置に使用される物品は、リユース製品が多い。これらの製品の洗浄消毒作業は、細かい物や細径の筒状等が多く、手作業による物が殆どであり、自動化が少ない。そのため洗浄消毒作業に時間と人手を要している。今回は、検査・処置終了直後の消化器内視鏡のベッドサイド洗浄が半自動化で行える装置開発したい。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ・上部内視鏡(胃カメラ)一施設300~700件/月 多い施設で年間約9000件
    ・下部内視鏡(大腸カメラ)一施設50~200件/月 多い施設で年間約2500件

  • 小型医療機器対応管理タグ(ID:1415)

    東京都鈴鹿回生病院

    東京都臨床工学技士

    フィンガーティップタイプのパルスオキシメータ等小型医療機器は、置き忘れ等により紛失事例が多い。紛失機器の捜索、機器定数が減る事による業務遅延、再購入とコスト増となる。輸液ポンプ等医療機器には、所在場所が分かる管理タグが、市販されている。小型医療機器にも貼付できる管理タグを開発したい。

  • ペースメーカ用プログラマーの架台(ID:970)

    東京都茨城県厚生農業協同組合連合会 総合病院 土浦協同病院

    東京都臨床工学技士

    2018年の植込み型心臓電気デバイス(CIED :Cardiac Implantable Electronic Device)の手術件数は新規、交換含めて約73,000件。手術後定期的に外来に通いCIEDをチェックしつづけなければならない。CIEDのチェックするための機器「プログラマー」は、非常に重く持ち運びに苦慮する。また、プログラマーは、メーカーごとに異なるため、何台も運ぶ必要がある。

  • モニタリング装置(ID:973)

    東京都東京女子医科大学病院

    東京都臨床工学技士

    昨今、透析療法において様々な生体情報をモニタリングできる装置が開発されている。
    しかし、固定方法の違いによる測定者の誤差、アーチファクトの影響などが問題になる。
    テープ関係の企業、医療機器(電気・電子・機械系を扱える)企業を求めています。

  • 電源タップ(ID:1011)

    東京都東京医科大学茨城医療センター

    東京都臨床工学技士

    今日の医療現場では多くの医療機器が使用されている。電源コードが増えることで、スタッフの作業動線が妨げられ、来室した家族に煩雑な印象を与えかねない。さらには電源コードにつまずき、人や移動式の棚が倒れる事故が発生している。しかし、現場のスタッフは多くの仕事をかかえており、既存のデバイスを使用して病室の電源コードを整備することは難しい。電源コード・電源タップを制作している企業を求めています。

  • 血漿リークを除去するデバイス(ID:1048)

    東京都東京医科大学茨城医療センター

    東京都臨床工学技士

    膜型人工肺の膜表面には時間経過と共に、結露並びに血漿リークが発生し、酸素化能が低下する事が知られています。酸素化の改善には、送付するガスの流量を上げて除去する方法が一般的です。今回のCOVID-19で話題となったように、リークした血漿成分を吹き飛ばす際に、エアロゾルが発生し感染リスクが懸念されることから、これらを持続的に吸引するデバイスを作成したいと考えます。(当院で実際に使用した試作品有り)

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ・重症呼吸不全の治療
    ・気管支ステント術など酸素化の代替えが必要なOPE
    ・心筋炎など心機能の著しい低下を認めた場合の治療

    年間件数

    [全国] 400件

  • 簡易型陰圧保護システム(ID:1141)

    東京都社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院

    東京都臨床工学技士

    COVID-19などの飛沫感染患者を受け入れる医療機関では、陰圧室で患者管理を行うが、搬送時や臨床業務で医療スタッフにウイルスが飛沫する可能性が高く、完全にウイルスを遮断することは難しい。また、地域や臨床機関によっては装置自体の確保が難しい状況がある。飛沫感染防止の為、簡易的に陰圧が保て、安全に医療が行えるシステムが必要である。ポリ袋製造や加工、空気清浄設備が得意な企業を求めます。

  • 内視鏡検査時の体液飛散管理ツール(ID:1149)

    東京都国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

    東京都臨床工学技士

    COVID-19など体液を媒体とする各感染症に対し、内視鏡検査を実施する際の体液飛散防止策が確立されていない。検査時、各感染症に対しスタンダードプリコーションを徹底し、さらにCOVID-19(疑い含め)の際には各種指針に沿った対応を行っている。しかし現状では内視鏡検査時に発生する体液飛散を防止用する専用デバイスがないため、ポリ袋製造・加工、空気清浄設備が得意な企業を求めます。

  • 患者移乗補助具(ID:1153)

    東京都社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院

    東京都臨床工学技士

    超高齢者社会を迎え、病院への送迎は、介護タクシーや介護施設からの送迎であれば専用福祉車両により車椅子での昇降は容易である。しかし、利用しない患者は自家用車で家族が送迎し、車から降ろし、車椅子へ乗せる作業が行われている。福祉車両への改造やレンタル、買換えの方法もあるが、減税優遇を受けたとしても高額の為、現実的ではない。そこで、車から車椅子への昇降を容易にする補助具を開発できる企業を求めています。

  • ケーブルカバー(ID:1231)

    東京都箕面市立病院

    東京都臨床工学技士

    医療機器の電源や通信ケーブルを人や台車等が、踏んでしまう事でケーブル断線によるトラブルを多く経験している。ケーブルのみ交換できる構造であれば、破損した場合は、予備品にその場で交換すれば良いが、本体一体型やスイッチ類と一体になった製品が多数ある。このような製品は、ケーブルの交換であってもメーカーでの修理が必要となり現場での復旧が困難となり、治療や検査を中断することも考えられる。

  • 吸引器用チューブの洗浄を自動化する器具(ID:1304)

    東京都筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター JA茨城県厚生連総合病院 水戸協同病院

    東京都臨床工学技士

    吸引カテーテルから吸引器をつなぐ接続チューブ洗浄に水道水の入ったコップを使用しているが、患者テーブルにそのまま置かれ不安定なことも多く、水をこぼすことが多々あり困っている。このような水の入ったコップを患者周囲からなくすことができないだろうか。

  • パルスオキシメーター防水対策(ID:1305)

    東京都箕面市立病院

    東京都臨床工学技士

    パルスオキシメーターセンサのディスポタイプは、水に漬けない事となっている。しかし、食事前やお手洗い後に手洗いすることは必要であるが、そのセンサを濡らしてしまう。手洗いをすることは、感染対策上、必要な事であるため、スタッフは黙認しているが、不具合などを起こす可能性がある。

  • 模擬痰(ID:1378)

    東京都箕面市立病院

    東京都臨床工学技士

    気管内の痰を吸引し、性状等をカルテ等に記載する。しかし、その基準的な物は無く、経験からOJTで教えられている。基準になるような模擬痰を作成したい。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    看護師、リハ、臨床工学技士、介護士など気管から吸引ができる方の研修時に使用。養成校での実習にも使用できる。

  • 電源タップを水滴から守る(ID:1412)

    東京都箕面市立病院

    東京都臨床工学技士

    支柱台に電源タップを後付けし医療機器の電源を確保している。支柱台には薬剤が架かっているため、薬剤交換時に水滴が落ち電源タップにかかると絶縁低下を生じ、焼損・感電の原因となる。

  • 痰の性状を客観的に評価するデバイス(ID:1413)

    東京都箕面市立病院

    東京都臨床工学技士

    多くの医療職種が気管内の痰を吸引し、性状等をカルテ等に記載しています。その性状によって医師は、輸液・加湿や薬剤の投与・中止を検討しています。しかし、吸引の手技は、研修で習得しますが、痰の硬さに関しては基準的な硬さを模した物は無く、OJT で教えられています。基準になるようなデバイスを作成できないかと考えています。

  • 患者が使用するデバイス表示システム(ID:1464)

    東京都箕面市立病院

    東京都臨床工学技士

    植込み式ペースメーカを使用している患者は常にペースメーカー手帳を携帯する必要があるが、できていないことがある。そのため検査や治療が必要な時にそのメーカーを判別するのに時間を要している。他の在宅で使用する医療機器(在宅酸素、在宅人工呼吸器など)も入院時に設定の確認を行っているが他院で管理されている場合、確認に時間を要する。また災害時に前述の医療機器や人工透析の条件等の確認にも活用できると考えられる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    ペースメーカー患者:40万人と言われている。年間新規が1.1万人
    血液透析患者: 34万人
    在宅酸素患者:16万人
    在宅人工呼吸器:1.9万人(NPPV含む)
    患者負担が無いようにしたい。

    年間患者数

    [全国] 400,000人

  • 透析排水ろ過デバイス(ID:1467)

    東京都腎内科クリニック世田谷

    東京都臨床工学技士

    全国透析施設数は、約4500。在宅透析患者数も増加傾向にある。透析療法では30L/h前後の透析液を使用し排水する。そのため施設透析・在宅血液透析において水道使用量は課題である。そこで排水をろ過しRO原水として再利用したいと考えた。再利用が可能となれば水道使用量が削減され、施設・在宅血液透析時の水道料金負担減となる。また節水や災害時など原水の供給が不十分な場合の対策としても効果があると期待される。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    透析患者

  • 新形状の血圧計のカフ(ID:1468)

    東京都腎内科クリニック世田谷

    東京都臨床工学技士

    透析患者は、全国に約 34 万人。透析装置の設定によりカフによる血圧測定を最低でも 1 回/時間行い、血圧変動を観察する必要がある。血圧測定の回数が多く装着時間が長い為、患者さんより「マジックテープで洋服が傷んでしまう」「蒸れて痒い」と伺う機会が多い。そのため血圧測定の度にカフの取外しをする施設もあるが、血圧測定の忘れや業務の煩雑さに繋がる。患者のニーズと安全を担保できるデバイスを開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    透析患者

    年間患者数

    [全国] 340,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    血圧測定

  • 患者移動を簡単に行うツール(ID:1554)

    東京都佐世保中央病院

    東京都臨床工学技士

    医療・介護の業界では、ベッドから車いすへの移動、ベッドからベッドへの移動、ベッド上の体重測定等、人海戦術で行う場面が多々存在する。保健衛生業の腰痛発生率は、全業種平均0.1を大幅に上回る0.25であることからも、医療・介護における腰痛予防対策の推進が重要な課題となっています。今後の人手不足への対策としても無理なく安全に1人でもできるようなアシストスーツ(電動・油圧等)が欲しい。

  • 点滴スタンドをつなげるツール(ID:1555)

    東京都佐世保中央病院

    東京都臨床工学技士

    車いすと点滴スタンドを接続するツールは開発が進んでいるし、市販もされているが、付け替えが面倒です。ベッドと点滴スタンドを接続する簡易ツールはあまりないので、車いすでも、ベッドでも点滴スタンドを簡易的に接続(補助)できるツールが欲しい。

  • 血圧低下を事前に知らせるデバイス(ID:1558)

    東京都桜新町クリニック

    東京都臨床工学技士

    透析中の危険な症状の一つに、循環血液量の変化による血圧の低下が挙げられます。
    治療中は、非観血的血圧測定を15分~60分に一度状態に合わせて行っていますが、測定と測定の間に急な血圧低下が起こり、意識消失等重篤な状態になってしまう事があります。
    少しでも早く、血圧低下の予兆を察知できれば、迅速な対処をすることができます。
    血圧低下を予測できるような器具、装置等あれば大変助かります。

  • ガイドワイヤー固定デバイス(ID:1609)

    東京都三重大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    経皮的カテーテル血管内治療は、血管の狭窄や閉塞を最小限の侵襲で治療する方法です。この治療では、カテーテルと呼ばれる数ミリの細い管を血管内挿入する際に、細いワイヤーをガイドとして使用します。医師は、複数のワイヤーを体内に留置した状態で治療を行います。その場合、ワイヤーが血管から抜けたり、進んだりするため固定する必要性があります。ガイドワイヤーワイヤ固定デバイスを提案致します。

  • ガイドワイヤー識別デバイス(ID:1610)

    東京都三重大学医学部附属病院

    東京都臨床工学技士

    経皮的カテーテル血管内治療は、血管の狭窄や閉塞を最小限の侵襲で治療する方法です。この治療では、カテーテルと呼ばれる数ミリの細い管を血管内挿入する際に、細いワイヤーをガイドとして使用します。医師は、複数のワイヤーを使い分ける必要がありますが、トレーナ内に置いた状態でそれらを見分け
    ることは難しく、誤選択による治療遅延は、患者さんの負担です。ガイドワイヤー識別デバイスを提案致します。

  • 透明な防音パーテーション(ID:1667)

    東京都腎内科クリニック世田谷

    東京都臨床工学技士

    透析室での治療中、診療内容やWeb会議、認知機能低下による患者の大声等、患者ストレスが増加しています。これらは施設への不満や患者トラブルに直結するリスクがあります。個室は感染対策で使用され、常時利用できません。既存の製品は透析治療に必要な給排水管や狭いベッド周囲の環境に適合しておらず、安全性や利便性に課題があります。これらを考慮し、透析治療にも適した透明な防音パーテーションの開発を目指します。

  • 透析回路内の凝固を検出する装置(ID:1757)

    東京都NTT東日本関東病院

    東京都臨床工学技士

    透析治療中の回路内凝固は回路内圧力の推移や見た目で判断し、定量化が難しく対応に悩む場面も多い。集中治療室で専従のCEを配置できない施設では不慣れな看護師が監視を行う。急性期は凝固リスクも高く、対応が遅れると血液を返せず、回路内の血液は破棄となる。凝固する好発部位を持続的に監視し、回路交換の時期を定量化できれば、不要な呼び出しや治療中断の無駄がなく、適切な回路交換の時期を見定められると考える。

  • 透析患者のシャント音評価システム(ID:1758)

    東京都NTT東日本関東病院

    東京都臨床工学技士

    現在、シャント音を聴取し評価するデバイスはいくつかあるが、その時の状態を一部位で評価するものが多く現場に広く普及しているとは言い難い。現場のニーズとしては誰が測定しても同じように測定でき、さらにシャント肢全体を継続的に評価できるものが望まれていると考える。そんなシャント音評価システムの開発を目指したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    透析患者数は34万人。シャント管理は全例で必要となります。
    施設数は4500以上で維持透析患者のシャント管理となるとこの施設数が対象となります。世界の透析患者は400万人。

  • 保存検体ラック(ID:949)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    現在使用中の尿の保存検体用ラックは、ラック同士を直接重ねており、ISO15189取得時にも倒れる危険性を指摘されている。コンタミネーション防止も、間に薄いフィルムを挟むことで対応しているが、根本的な防止にはなっていない。また追加検査依頼時には重なったラックから検体を取り出さなければならない。

  • 経食道心エコー洗浄装置(ID:951)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    経食道心エコーは食道から心臓を観察する超音波の手法であり、そのため使用のたびに消毒・洗浄を必要とする。生理検査に従事する検査技師がその洗浄に従事するが、用手法での戦場となっている。消毒液にはグルタルアルデヒドを使用しており、消毒の際の技師への健康被害、洗浄不十分による患者への健康被害、また洗浄に時間がかかるなどの問題点がある。

  • 装置上で蒸発濃縮しない試薬キャップ(ID:952)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    現在、凝固系測定装置にて試薬を搭載して検査を行っているが、依頼頻度が少なく24時間搭載していない試薬がある。臨床的に重要な項目であるが、依頼頻度が少なく試薬の蓋もないため装置上でキャップなしで搭載しておくと溶液の蒸発及び濃縮により測定に影響を及ぼしてしまう。24時間稼動させるべく溶液の蒸発・濃縮を避ける汎用のキャップがあるとよい。

  • 安価な家庭用蓄尿瓶(ID:955)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都臨床検査技士

    腎機能を評価する検査に一日の尿をすべて溜めて(蓄尿という)、その一部を分析することがある。患者が自宅で蓄尿するために、蓄尿瓶を購入してもらっているが、高価であり(1,300円位)、場合によってはペットボトルを代用としている。一日の尿量も必要であり、メモリをつけてもらうよう説明をしているが、安価で提出用容器へのとりわけも簡単にできる容器があると患者サービスにつなげられる。

  • 病院内案内ロボット(ID:1633)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都臨床検査技士

    病院内の検査室や設備などの場所が解らず、迷子になっている患者さんを多数見かけます。
    病院内に質問すると動画と音声で教えてくれる案内ロボットを設置する。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    院内に来院した方すべて

  • 自動採血ロボット(ID:1634)

    東京都日本大学医学部附属板橋病院

    東京都臨床検査技士

    外来採血室の業務軽減と患者さんの待ち時間短縮のため,自動採血ロボットがあればいいと思っています。弘前大が開発した試作品があるが赤外線を用いたもので、それに超音波を組み合せて立体の位置画像を構築するロボットを考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    院内に来院した方すべて

  • 噛まれても皮膚に傷がつかない手袋の開発(ID:1350)

    東京都昭和大学横浜市北部病院

    東京都医師(38年以上)

    救急外来には意識が朦朧とした患者が搬入される事があり、スタッフに噛み付いたり血が出るまで引っ掻いたりされる方がおられ、傷口から感染が起こる危険があります。現状ではゴム手袋だけでは怪我の予防に無力です。工事現場や刃物を扱う職場で使用される怪我を防ぐ繊維を医療現場に応用できれば、世界中で使用される可能性があると思います。消毒や水洗い可能、ゴム手袋並みに細かい動きができ、肘まで覆える手袋が求められます。

    年間患者数

    [自院] 20人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    手袋

    年間件数

    [自院] 20件

  • (ID:457)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(13年以上)

    現在、世の中には、高さや中身、素材をオーダーできる枕や低反発素材の枕など、たくさんの種類の枕があるが、世の中の多くの人は、自分の体にあった負担のない枕が自分ではわからないという状況にある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    全入院患者対象

  • 通信システム(ID:202)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(12年以上)

    世界中で地域により医療格差がある。世界中でどこでも、安価で誰でも多様な医療サービスが享受できていない現状がある。

  • バイタルモニター(ID:203)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(12年以上)

    心電計のコードが体に絡まり、体部に接続する粘着シールをはがす時に表皮剥離する、さらに心電図データがリアルタイムに双方向に送信できないという問題点がある。

  • 電池の寿命が長い身体活動計(ID:415)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医学博士(13年以上)

    リアルタイムにWiFiで情報を飛ばす形の身体活動計は、電池の寿命が短いという問題点がある。

  • 聴診補助具(ID:986)

    東京都国立病院機構新潟病院

    東京都医師(18年以上)

    新生児や、痩せ形の患者など、聴診面と患部に隙間が生じると音が聴き取りにくい。従来は、小さな聴診器で対処していたが、振動面が小さい分音が小さい欠点があった。また、電子聴診器で音を増幅させる方法は、電源を要し、高価であった。この課題を解決するため、聴診器自体を改良したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    聴診が必要な患者全て

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    聴診

  • 体液等誘導管(ID:987)

    東京都国立病院機構新潟病院

    東京都医師(18年以上)

    従来の喀痰吸引法は、吸引カテーテル端が喀痰に届かなければ吸引効果が得られない。盲目的挿入では十分な効果が得られず、気道損傷などの危険性もあった。カフアシストなどの機械的咳補助(MI-E)は、低侵襲・短時間な排痰法として知られているが、装置が高価且つ訓練なしに実行は困難だった。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    術後ICU管理の患者、喀痰喀出困難な患者全般

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    喀痰吸引

  • 抗がん剤自動調製ロボット(ID:123)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都薬剤師

    化学療法を行う患者は年々増加している。医療現場においては、増加する抗がん剤調製業務、作業者の安全性確保、正確な調製を行うための技術の確保、作業に伴う消耗品費用の増加が懸念されている。抗がん剤調製ロボットの利用により、医療従事者の作業効率、安全性の改善が期待できるが、現状においては、導入費用が高く、実用性が低いことから普及には至っていない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    がん化学療法

    年間患者数

    [自院] 10,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    抗がん剤治療

    年間件数

    [自院] 17,000件

  • 医薬品の温度湿度モニタリングツール(ID:201)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都薬剤師(11年以上)

    途上国では医薬品の品質を保つための環境管理が難しく、特に温度と湿度が品質に影響を与えます。UNICEFのワクチンに導入されている温度モニタリングツールであるVVM のように、一目で薬剤が使用可能か判断できるツールが途上国では重宝されています。このようなツールで温度と湿度による両方のダメージが判別できると、ワクチンだけでなくより多くの医薬品の品質管理につながると考えられます。

  • 酸素非透過性の輸液バッグ(ID:895)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都薬剤師

    トリプトファン等のアミノ酸は酸化しやすいため,アミノ酸を含む輸液は酸素非透過性の外袋を必要としている(液体を入れたバッグは酸素透過性のため)。外袋を開封した後に中止指示となることもあり,その際は使用期限が限られてしまう。そのため,輸液バッグを酸素非透過性の素材にしていただけると利便性が高まる。なお,当院のアミノ酸を含む輸液の購入数量は年間約45000本である。

  • 透明な遮光カバー(ID:896)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都薬剤師

    ビタミン剤を含む輸液は光に不安定であるため,遮光性のある外袋から取り出した後は遮光袋を輸液バッグに被せる必要がある。遮光袋は安くないため再利用するが,消毒等も必要である。一方で,輸液バッグを取り扱う際は、異物が輸液バッグ内に入り込んでいないか等を確認するためバッグは透明であることが望ましい。なお,当院の遮光が必要な輸液の購入数量は年間約35000本である。

  • 注射経口剤混合化学療法レジメンシステム(ID:1184)

    東京都がん研有明病院

    東京都薬剤師(21年以上)

    安全ながん薬物療法の実施には、注射剤と内服剤を含めた混合レジメンを機械的にチェックすることが必要である。経口抗がん薬はアドヒアランスを含めた管理が必要であるが、現在は注射剤のみのレジメンしか管理できていない。そこで、注射剤と経口剤の含むレジメン管理システムと、患者宅でのアドヒアランスをリアルタイムモニタリングできるシステムを開発することにより、有効かつ安全ながん薬物療法を提供できると考える。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    経口抗がん薬を含むがん薬物療法を使用する疾患

    年間患者数

    [自院] 4,800人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    経口抗がん薬を含むがん薬物療法を使用する疾患

    年間件数

    [自院] 4,800件

  • センサー、モニタ類、患者サポート器具(ID:1214)

    東京都がん研有明病院

    東京都薬剤師(12年以上)

    在宅医療においては、在宅での患者に対する安全性確保が課題となっている。ウェアラブルデバイスの活用により、位置・バイタル(心拍数や酸素飽和度など)の情報を医療スタッフ側からモニタリングし、異変にいち早く気づくことができる。顔面部にカメラが搭載されており、医療スタッフはモニターを通じて、リアルタイムで患者の様子を確認することができる。自宅療養中のコロナ患者において重症悪化への回避にも貢献できる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    様々用途はあるが、第一には認知症の患者を想定している

    年間患者数

    [自院] 5人 [全国] 6,002,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    様々用途はあるが、第一には認知症の患者を想定している

    年間件数

    [自院] 5件 [全国] 6,002,000件

  • バーコード認証に代わる薬剤認証デバイス(ID:1479)

    東京都がん研究会有明病院

    東京都薬剤師(15年以上)

    医薬品の安全管理においてバーコードでの認証が主流となっているが、臨床現場ではすべての薬剤にバーコードが印字されているとは限らない。バーコードの無い薬剤の有効活用や、タスクシフトが進む中で安全担保や物流管理ができるデバイスの開発を必要としている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    当院では入院患者への処方件数の半分が病棟払出後に中止薬として薬剤部へ返品される。がん治療では高額薬が使用頻度が高いが中止薬はバーコードが欠落していることが多く、廃棄に繋がっている。

    年間患者数

    [自院] 108,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    医薬品の処方調剤・中止薬の返品・患者持参薬の鑑別・購入医薬品の検品・外来/病棟への医薬品補充

  • 薬剤服用時間記録用スイッチ(ID:1512)

    東京都昭和大学病院

    東京都薬剤師

    鎮痛薬などの頓服薬を必要とする患者は多く、入院中に頓服薬の管理を看護師が行う場合には、その都度希望時に患者の元へ持っていく必要があり業務負担は大きい。また、医療用麻薬など特定の薬剤の場合には、服用時間を正確に記録する必要があり、さらに負担が大きいと考えられる。
    服用時にスイッチを押すだけで時間が記録できれば簡便であり、さらに患者の自己管理が可能であれば看護師等のスタッフの負担は軽減が期待できる。

    年間患者数

    [自院] 100人

  • 手術室での麻薬等の管理薬剤管理装置(ID:1618)

    東京都がん研究会有明病院

    東京都薬剤師(11年以上)

    現在手術室での麻薬、毒薬など管理薬剤は、紙ベースで行われており、人の目で在庫管理しており薬品管理DX化が進んでいない。このため、薬剤のやり取りでミスが起こる可能性やリアルタイムでの管理状況が不透明であり、後追いができないなどの問題があり、重大な医療事故につながる可能性がある。厳重な管理が必要な薬剤の安全で効率的な管理が可能な薬剤管理装置は、医療上のニーズは非常に高い一方で市場としては未開拓である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    がん領域だけでなく、主に全身麻酔にて外科手術を実施する疾患を想定。

    年間患者数

    [自院] 850人 [全国] 50,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    麻薬、毒薬等の管理薬品の在庫管理に使用する。管理薬品の受け払いにおいてリアルタイムで記録できる。

    年間件数

    [自院] 850件 [全国] 50,000件

  • 留置針近傍点滴漏れ検知センサー(ID:1669)

    試作

    東京都東京女子医科大学附属足立医療センター

    東京都薬剤師(30年以上)

    輸液等の点滴漏れによる医療事故を最小限にするためのセンサーデバイスは現在人の目に頼っているが、現実的には乳幼児に対する損傷の大きさ、高齢者医療などにおける薬剤による皮下壊死などを引き起こす。これらを最小限に検知する漏れセンサーを開発することを目指す。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    医療安全の観点からはすべての患者が該当するが、その中でも特に乳幼児、抗がん剤使用患者、放射線造影剤患者が優先される。

    年間患者数

    [自院] 600人 [全国] 100,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    点滴を行う場であれば病院・クリニックを問わない

    年間件数

    [自院] 600件 [全国] 100,000件

  • 周囲の目を気にしない服用アプリ(ID:1520)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    服用タイミングが複雑な薬剤(例えば、糖尿病薬、骨粗鬆症、低用量ピルを処方された場合、アラームなどをかけて時間を知らせるデバイスを使用する必要がある。服用という行為や処方している薬剤などは知られたくない情報であるが、開発者自身も過去に知られてしまい、心ない言葉をかけられたことがある。そこで周囲に分かりにくいデバイスを開発することとした。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    糖尿病薬、骨粗鬆症、ピル(月経不順調節薬)、統合失調症、など特に周囲の目が気になってしまうような患者への処方など

    年間件数

    [全国] 1,000,000件

  • 百発百中目薬キャップ(ID:1522)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    自分自身目薬を上手く点せず、こぼさずに一発で入れる補助具に着眼した。これは、自身の悩みであったメイク落ちを予防できるほか、医療現場では高齢者や半身麻痺など、自身で点眼が困難な患者の補助具に繋がると考えた。さらに、一般市場でも幅広い年齢層にニーズがあると考えた。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    医療用目薬を高齢者や半身不随患者が片手でも簡単にさせる他、日頃から点眼をする方/片手で簡単にさせる補助具であることから、点眼へのストレス軽減や一発で点せる利点からコスト削減にも繋がる。

    年間件数

    [全国] 36,000,000件

  • 薬袋(ID:1239)

    東京都昭和大学

    東京都医師(12年以上)

    廃プラスチックによる海洋汚染は世界規模の環境問題である。日本でもプラスチックごみ減量に向け、2020年7月よりプラスチック製買物袋有料化が開始された。調剤薬局で調剤された医薬品を患者に交付する際のレジ袋も有料化されている。しかし、薬剤の交付に用いる薬袋は薬剤監査の観点から、ジッパーつきポリ袋が好まれてる。このポリ袋は有料化制度の対象とはなっておらず、無償で患者さんに提供されている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    外来処方のある全患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    外来処方のある全患者

  • お薬手帳アプリ(ID:1356)

    東京都昭和大学

    東京都医師(13年以上)

    お薬手帳アプリとは、スマートフォンなどに処方された薬剤情報を保管・記録することのできるアプリであるが、利用率が低い。罹患している疾患やユーザーの年齢によっても患者や介護者がお薬手帳アプリに求めるニーズが異なるため、これにニーズに見合うアプリの開発を希望している。特に服薬管理が難しい患者を最初のターゲットとしていきたい。

  • 計測機器(体温,血圧,spO2濃度)(ID:1627)

    東京都昭和大学

    東京都その他医療スタッフ

    患者の中には検診でも”病院”と聞くだけで、不安や焦燥感が先に立ち、行くこと自体も憚れたり、行けたとしても正しい測定が行えない場合がある。特に幼い子供や認知症を患っている患者では少なくない。
    そこで、”病院”に対するマイナスイメージを少しでも払拭し、受診しやすい環境づくりの一環として、癒し要素のある検査機器を開発してみてはどうかと考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    小児科

    年間患者数

    [自院] 25,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    身体検査全般(体温計・血圧計・パルスオキシメーター・聴診器)

  • 心臓マッサージ練習用教育教材(ID:1454)

    東京都東邦大学医学部

    東京都医師(36年以上)

    心肺蘇生の手法として胸骨圧迫による心臓マッサージが広く行われているが、ほとんどの術者は心臓と肺がどのような状態になれば良いかを理解しないまま実施しているのが現状である。心臓マッサージによる心臓の変化とポンプ機能を視認しながら有効な心臓マッサージを体得できる教育教材を開発した。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    教育教材なので、患者に使用されることはない

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    教育教材なので、患者に使用されることはない

  • バッグバルブマスク駆動補助装置(ID:1455)

    東京都東邦大学医学部

    東京都医師(36年以上)

    救急医療現場において人工呼吸が必要となった場合、バッグバルブマスクを用いて現場の医療スタッフが手動で操作して対応する。1回換気量、換気回数、吸気時間(I:E比)および最大気道内圧を制御できる機械駆動のバッグバルブマスク駆動補助装置を開発した。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    救急医療現場において人工呼吸が必要となった患者に対して使用。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    人工呼吸

  • 学際型バイオバンク管理・運用システム(ID:1737)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師(19年以上)

    国の支援による大規模バイオバンクは多数存在するが、日常診療で廃棄される血漿やホルマリン固定標本などの検体を有効活用し、基礎研究・臨床・企業を直接結ぶ小回りの利いたバイオバンクは存在しない。私立医大の強みを生かし、臨床情報や検体から得られるオミクスデータを含めた情報も分与する受益者負担型で持続可能な運営を可能にする仕組みを構築し、大学・研究室への収益還元を実現する。都市型モデルとして展開を目指す

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    がん、循環器疾患、感染症、希少疾患、再生医療対象疾患、精神疾患など

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    臨床検体収集、病理画像解析、ゲノム・プロテオーム解析、AI統合解析

  • 便量・尿量計(ID:940)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    排便や排尿の尿量を知りたいとき、現在は排便についてはポータブルトイレにビニール袋をおいて排便させ計量する、尿測は尿器でやっています。これを、トイレで自動的に出来ないでしょうか。

  • 排便の性状を知りたい(ID:941)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    患者の便の性状を知ることは大切なのですが、現在2つの問題点があります。①自動洗浄で、写真を撮る前に流れてしまう。②いちいち写真を撮りに行かないとならない。
    これをなんとか出来ないでしょうか。トイレ内蔵のカメラ?

  • かぶれない透明テープ(ID:942)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    点滴の刺入部やラインを固定するテープでかぶれる患者が多いです。かぶれないテープが無いでしょうか。

  • 使いやすい骨髄採取針(ID:943)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    骨髄液を採取するときに使っている針ですが、内筒を入れた状態で外筒を進め、骨髄の中に針の先端が達したら内筒を抜いてシリンジを装着して骨髄液を抜きますが、2~3回ぬいたら内筒を入れ直して骨髄に刺す位置を変えていきます。これまで使ってきた採取針は、いずれも、内筒を再挿入するときにカチンと一発ではまりづらくてイライラします

  • 骨髄採取した液を入れるバッグとその固定具(ID:944)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    骨髄採取した液を入れるバッグと、バッグを固定する器具の装着が厄介。これは実際にお会いして説明した方が良いと思いますが、骨髄液を1L程度いれるバッグと、それを固定するためのスタンドとの装着がとってもやりづらく、なんとかならないでしょうかと思っています。しかしニーズは少ないかもしれません。

  • 尿道カテーテル(ID:945)

    東京都東京都済生会中央病院

    東京都医師

    たまった尿が管からバックに流れづらい

  • 無菌室 手ぶらでフォン(ID:1399)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(23年以上)

    血液内科の無菌室ではガラス越し面会が行えるようになっているが、インターホン式受話器を利用して1対1の会話しか出来ない状態である。さらに、会話中常に受話器を持たねばならず、体力消耗が著しい患者にとっては負担となっている。そのため、患者の負担が無く家族数名との会話も可能となるような「手ぶらでフォン」を考案した。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    無菌室入室血液内科患者

    年間患者数

    [自院] 20人 [全国] 3,000人

  • ワイヤレスモニター(ID:1400)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(23年以上)

    血液内科では心毒性のある抗がん剤を使用したり、抗がん剤投与による腫瘍崩壊症候群のリスクの高い症例も多く、化学療法中に心電図モニターを装着することが多い。しかしモニター本体が重いこと、点滴のラインと混線したりすることもあり、患者負担が大きい。そこでモニターのワイヤレス化ができないかと考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    すべての入院患者

    年間患者数

    [自院] 300人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    心電図モニター装着患者

    年間件数

    [自院] 300件

  • ファイバー付き吸引カテーテル(ID:1401)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(23年以上)

    日常的に痰吸引をされている血液内科患者は出血リスクが高く、吸引は慎重を極める。有効な痰吸引を行い、出血リスクを避ける目的で看護師が使用可能なファイバー付きのカテーテルがあれば、安全かつ有効な吸引を行えると考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    吸引が必要な患者

    年間患者数

    [自院] 150人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    吸引処置

    年間件数

    [自院] 150件

  • マグネット式輸液ポンプコード(ID:1639)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(25年以上)

    化学療法中の患者さんはいくつもの輸液ポンプを使用している。トイレに行く時など、数台の輸液ポンプのプラグを外したり、戻ってきた時に差し直したりする作業があるが、非常に固い。電気ポットのようなマグネット式のプラグであれば、患者さん自身での差し外しが容易になる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    悪性腫瘍、循環器系疾患など輸液ポンプが必要な疾患

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    自身でトイレに行くことはできるが力の弱い、輸液ポンプを使用している患者への使用を想定

  • 大動脈血管内視鏡(ID:33)

    東京都東京慈恵会医科大学外科学講座血管外科分野

    東京都医師(10年以上)

    大動脈疾患に対する低侵襲カテーテル治療は普及しているが,血管内性状の評価や治療への応用は世界的に見てもまだまだ普及していない。今回,大血管疾患に対する治療に応用可能な血管内視鏡(大動脈血管内視鏡)を開発することで,さらなる診断や治療の低侵襲化を推進したいと考える。

    年間患者数

    [自院] 300人 [全国] 10,000人

    年間件数

    [自院] 100件 [全国] 500,000件

  • ケーブル収納備品(ID:1759)

    東京都東海大学医学部付属八王子病院

    東京都臨床工学技士

    患者のベッドサイドでは、生体情報モニタ等に使用される全ての中継ケーブルが外部に剥き出しのまま丸めて収納されている病院が多いです。手術室やICUでは患者1名当たり10本以上を使用する場合もあり、血液汚染や断線のリスクが高いです。また迅速なモニタリングが必要な状況で準備に時間がかかるケースが多く、医療安全においても整理された環境が望ましいと考えます。電気絶縁性の観点から、樹脂加工の企業を求めています。

  • 酸素供給用経鼻カニューレ等の改良(ID:1230)

    東京都聖隷淡路病院

    東京都臨床工学技士

    院内における酸素を用いた患者搬送では、医療安全情報に酸素残量の確認不足としてトラブル報告されており、流量計等の対策品が発売されている。しかし、院外での患者搬送では流量計から流量計の切り替えも発生しており、一部に対策品の流量計等を導入したとしても、患者搬送中のリスクは払拭できていない状況である。患者搬送において酸素デバイスは切り替えしないことに着目し、樹脂加工の企業を求めています。

  • ボイスプロステーシス ガイドチューブ(ID:1182)

    東京都がん研有明病院

    東京都医師(27年以上)

    喉頭摘出後の音声獲得方法の一つに、ボイスプロステーシスを用いたシャント発声がある。この発声方法は食道発声や電気喉頭と比較すると、自然で音声獲得も容易な方法である。対象疾患は、進行した下咽頭癌、喉頭癌、甲状腺癌の術後で、喉頭摘出後。対象患者数は年間約200例。現状は、専用の道具がなく難渋している。専用の道具があることで手術がより容易になると考えている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    進行した下咽頭癌、喉頭癌、甲状腺癌の術後で喉頭を摘出した患者が対象。

    年間患者数

    [自院] 50人 [全国] 2,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    喉頭摘出後の音声回復のため、二期的にボイスプロステーシスを挿入する手術。

    年間件数

    [自院] 20件 [全国] 200件

  • 咽喉頭用手術軟性内視鏡(ID:1480)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(18年以上)

    現在経口腔的内視鏡下咽喉鏡手術(TOVS)において、先端がフレキシブルな硬性内視鏡を用いているが、口腔内という狭い空間に置いて硬性内視鏡だと鉗子類が干渉する。胃カ
    メラとまったく同じスペックで長さを短くできれば、干渉も減り、内視鏡の解像度も上がり、さらには内視鏡での吸引が可能となる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    中下咽頭癌、喉頭癌

    年間患者数

    [自院] 80人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    経口腔的内視鏡下咽喉鏡手術(TOVS)

    年間件数

    [自院] 80件

  • 術中の医師目線手術動画記録・共有システム(ID:1191)

    東京都国立がん研究センター東病院

    東京都医師

    鏡視下手術による画像記録は、AI解析により手術支援や手術の自動化に関する研究開発が進められている。一方、外切開手術では画像記録の集積は一般的ではない。頭上または後方からのカメラ録画では、術者の頭部が映りこんでしまったり、術野深部のフォーカスがずれたりするからである。今後の外科手術発展のためには、術中の医師目線による手術動画の記録・共有システムが必要と考える。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    頭頸部癌、頭頸部腫瘍 今回は頭頸部外科疾患を想定しているが、形成外科、皮膚科、整形外科、乳腺外科など「外切開手術」を主とする外科で用いられるようになる。また、胸腹部外科でも外切開手術を行うことがある。

    年間患者数

    [自院] 600人 [全国] 53,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    頭頸部癌、頭頸部腫瘍 今回は頭頸部外科疾患を想定しているが、形成外科、皮膚科、整形外科、乳腺外科など「外切開手術」を主とする外科で用いられるようになる。また、胸腹部外科でも外切開手術を行うことがある。

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 24,000件

  • 手術場で使える骨に描ける滅菌鉛筆(ID:1678)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師(24年以上)

    顎変形症に対する顎矯正手術の際には、骨に骨切り線を繊細に描く必要がある。しかしながら、現在、骨に繊細に書けるペンはなく、骨に繊細な線を引くことは非常に難しい。今回、手術場で使用可能な滅菌した鉛筆を開発を目指す。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    顎変形症(他に顎骨腫瘍、口腔がん、薬剤関連顎骨壊死・放射線性下顎骨骨髄炎)

    年間患者数

    [全国] 3,400人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    顎矯正手術

    年間件数

    [全国] 3,400件

  • 下顎骨再建のための腓骨採取ガイド(ID:1679)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師(24年以上)

    腫瘍切除などの下顎骨欠損に対する遊離腓骨皮弁を用いた下顎骨再建において、下顎欠損に合わせて、腓骨に骨切りを行い、採取・整形を行うが、外科医が自ら作成したガイドを用いて行っており、術前準備の負担が大きい。今回、個々の症例に対して角度と長さの調整が可能で、再利用できる腓骨採取ガイドの作成を目指す。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    口腔がん・下顎骨腫瘍(エナメル上皮腫など)・薬剤関連顎骨壊死・放射線性下顎骨骨髄炎

    年間患者数

    [自院] 7人 [全国] 4,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    口腔がん・下顎骨腫瘍(エナメル上皮腫など)・薬剤関連顎骨壊死・放射線性下顎骨骨髄炎

    年間件数

    [自院] 7件 [全国] 4,000件

  • デンタルチェアに座る時の補助装置(ID:922)

    東京都東京医科歯科大学(一般社団法人日本顎顔面補綴学会)

    東京都歯科医師

    デンタルチェアに座ったり立ったりする際に、高齢者でなくても身体を支えるためにいろいろな部位につかまることが多い。しかし、デンタルチェアは可動部分が多いため、素人が力を入れて触ると動いてしまって、危険な状態になる場合がある。
    そこで、デンタルチェアでの立つ、座るという行動が、安全安心に行える補助装置(用具)を開発してほしい。これは、一般の椅子においても応用できる汎用性の高いデバイスである。

  • 消化器内視鏡用異物摘出デバイス(ID:1068)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    小児、高齢者に多い異物の誤飲に対して内視鏡的摘出は頻繁に行われる処置である。現状は、既存の消化管病変に対する内視鏡処置器具を応用して摘出処置を行っている。例えば、把持鉗子、ポリープ切除スネア、回収ネット、オーバーチューブなどである。しかし、異物の大きさが大きい場合や、長い形状、さらには鋭利な形体においては摘出困難となり、手術を選択せざるを得ない。そこで、異物摘出に特化したデバイス開発を考えた。

  • 内視鏡用マウスピース(ID:1069)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    現在、経口消化器内視鏡検査の際にマウスピース(猿ぐつわ)は必須である。この目的は歯牙でスコープを噛んで損傷しないようにとのことだけである。Covid19が蔓延した現状では、検査時の患者からの飛沫感染を予防する目的も兼ね備えた形にすることが重要と考えた。マウスピースの改良だけにとらわれず、新規アイテムの開発としてもよい。口だけではなく、鼻孔までもカバーする必要性が求められる。

  • 内視鏡用生検鉗子(ID:1070)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    消化器内視鏡検査中に対象物の組織を採取することは頻繁にある。その際に、スコープを対象物に近づけて生検鉗子を先端から出すが、位置関係で生検ができない場合がる。特にスコープのアングルを最大限にかけて(曲げて)もまだアングルが不十分であるときにみられる。スコープを長期間使用して、アングルワイヤーが緩くなった状態で使用している施設も多くみられることから、鉗子の改良が求められる。

  • 音声メモ(ID:1071)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    内視鏡検査は術者と介助者の2者で行われていることが一般的である。検査中に両者の手指は当然汚染されている。そこで検査中に病変の状態や患者の状況など簡単な記録をしたい時には、現状として介助者が手袋を外してメモ用紙に記載している。同一患者に数回の記録が必要であればその都度手袋を消費することになる。両手が塞がれた状況でも、簡単な記録が残せる装置が求められる。

  • 内視鏡用生検鉗子、標本ケース(ID:1072)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    内視鏡検査時に病変より一部組織を採取するために生検鉗子を用いる。しかし、その組織を鉗子から取り外し、病理標本ケースに移す際に時間を要することがある。組織の有無や大きさが迅速に判断できることが一つである。また組織を外すために攝子(ピンセット)や楊枝を使用しているがなかなか外れない、または意図せず外れた場面に遭遇する。生検後に組織を確実かつ迅速にケース内へ移せるような機構が求められる。

  • 手術指導装置(ID:1073)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    正確な操作が要求される手術中、特に腹腔鏡手術において両手に手術器機を持ち両手が離せない状況の指導医がモニターを見ながら指示する「ここ」「そこ」が正確に伝わらない。また教育を受けた若手の医師も後から手術を振り返ったときに、「ここ」「そこ」が「どこ?」だったのか不明確なまま過ぎてしまう。指で画面を指さなくとも「ここ」「そこ」が正確に伝わり、それが記録される装置があれば、手術や教育の質が画期的に向上する

  • 直腸クランプ鉗子(ID:1079)

    東京都千葉県がんセンター

    東京都医師

    腹腔鏡下・ロボット支援下直腸切除手術時に直腸切離部位近傍の腸管を挟んで閉じるデバイスを用いて腸管を閉鎖する必要がある。
    その際、細いポート孔から体腔内に挿入することができ、狭い骨盤内で限られたスペースで設定した位置で確実に腸管を閉鎖できるデバイスが要求される。
    現存のデバイスには「操作性」「把持力」などにおいて課題が存在する。

  • 外科医の体調・ストレス管理アプリ(ID:1249)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    外科医は手術以外の外来、検査といった臨床から学生・若手医師教育、学会発表、論文執筆などの学術活動、さらには病院・医局運営その他の事務作業等、その職務範囲は多岐にわたり、医師の働き方改革を背景としてその効率化が求められている。さらには、その多岐にわたる職務のストレスを軽減することは、手術のクオリティをあげ、臨床成績に繋がる可能性があり、手軽に医師のストレスレベルを知ることのできる仕組みが欲しい。

  • 内視鏡手術用鉗子(ID:1250)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    ロボット手術は、3Dの視野、多関節、手ぶれ防止機構などにより、より精密な手術が行えることが期待され、近年の多分野における適応を背景として、国内における手術症例は増加の一途をたどっている。その手術操作は術者の意のままに行える一方、助手が参加する術野展開におけるロボットアームと助手鉗子との干渉を防ぎ、助手頼みの縫合糸、クリップ、ガーゼ供給等のタイムロスを減少させることのできるデバイスが望まれている。

  • カルテサポートアプリ(ID:1251)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    高齢化社会により手術患者の高齢化がすすんでいる。健康寿命は延びたといわれるが、実際に手術を受ける患者の余病、内服薬は複雑なことも多く、手術適応を判断するにその情報収集の段階から長時間かつ複雑なマネージメントを要することから、これをサポートするアプリの開発が望まれる。

  • 腸瘻チューブ/経鼻経管チューブ(ID:147)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師

    低栄養や侵襲の大きい手術後の栄養管理として腸管を使用した栄養療法が行われている。当院においても、多くの病棟で経鼻胃管や胃瘻、腸瘻などを使用して行われているが、状況によるチューブの選択、チューブ先端の閉塞、皮膚固定の材質問題、各種栄養剤への連結、スタッフへの教育など、病棟での問題は未だ解決されていないのが現状である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    胃癌、食道癌他

    年間患者数

    [自院] 60人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    食道切除、胃切除

    年間件数

    [自院] 60件

  • 胃瘻チューブ(ID:173)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師

    胃瘻や経鼻経管栄養は寝たきり老人などに対しての造設に対して延命などの異論はあるものの、化学療法や低栄養に関して、安全で確実に十分な腸管栄養を行う事ができるデバイスである。ただ、閉塞や固定、運用方法の問題があり、材質や固定、栄養チューブ(液体側)の形状なとに問題がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    廃用症候群、食道癌

    年間患者数

    [自院] 50人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    胃瘻造設

    年間件数

    [自院] 50件

  • 透視画像の3D化(ID:1448)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師

    現在は術前診断、手術に効果的にアプローチをするため、腫瘍の正確な位置、周囲との
    構造関係の把握や術後の食道の状態、吻合部の状態の確認にバリウム透視画像を複数方向より撮影し頭の中で空間(3D)イメージをして判断している。放射線医に3D化する手立てがないか相談したがよい方法がない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    食道、胃等に関する疾患

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    食道、胃等に係る手術、胃X線撮影時

  • 喉頭摘出後患者用 地声再生デバイス(ID:1503)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(7年以上)

    喉頭全摘後の患者に対し、電気式人工喉頭やシャントなどのデバイスが存在しているが、これらの発声は聞き取りにくくスムーズなコミュニケーションには至らないのが現状である。また、失声による患者の精神的ショックは大きく、頭頚部癌術後の患者の自殺の一因にもなっていると思われる。患者の口腔や食道粘膜の振動を感知し、「患者自身の(病前の)声」でのコミュニケ―ションを可能としたい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    喉頭全摘を要する頭頚部・頸部食道癌の患者

    年間患者数

    [自院] 50人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    喉頭全摘を要する頭頚部・頸部食道癌の患者

    年間件数

    [自院] 50件