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  • ガーゼが装脱着可能な吸引凝固嘴管(ID:1523)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(10年以上)

    低侵襲手術中の出血は、まず鉗子で体内にガーゼを挿入して圧迫止血を行い、次に吸引凝固嘴管で血液を吸引しながら、出血部位を同定し、クリップや縫合などの止血操作に移行するのが通常である。しかし、術中の手技が煩雑になり、手術時間の延長にも繋がる。そのため、ガーゼで圧迫止血しながら、同時に吸引もできる吸引凝固嘴管があれば、手技が簡便になり、手術成績の向上にもつながると考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    疾患に関わらず、胸腔鏡、腹腔鏡による低侵襲手術全般に使用できると想定している。

    年間患者数

    [自院] 1,000人 [全国] 80,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    疾患に関わらず、胸腔鏡、腹腔鏡による低侵襲手術全般に使用できると想定している。

    年間件数

    [自院] 1,000件 [全国] 80,000件

  • 術後検体のリンパ節検索ソリューション(ID:1524)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(7年以上)

    従来の術後リンパ節検索(外科医が手で1個ずつ掘り出す)は時間を要し、かつ正確でないことも多い。脂肪溶液を使用する方法もあるが(imofully)、結局手作業を要する点が課題である。脂肪処理後に直接病理検体を作成し、画像解析でリンパ節をマッピングすれば、より簡単・短時間・正確なリンパ節検索が可能になると考えられる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    すべての癌
    (骨軟部など、リンパ節転移が稀な癌は省いても良いかも知れない)

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    全てのリンパ節郭清を伴う癌の手術(消化器に限らない)

    年間件数

    [自院] 5,000件

  • 高度肥満手術における鉗子類の開発(ID:512)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    消化器手術において、近年内視鏡外科手術の増加や技術の更新はめざましいものがある。最近増えている高度肥満手術の場合、通常の鉗子類では届かない、操作が困難である現状がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    高度肥満手術

    年間患者数

    [自院] 100人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    内視鏡外科手術

    年間件数

    [自院] 50件

  • 高度肥満手術における手術道具類の開発(ID:513)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    通常使用している鉗子や鋼製道具では、最近増えている高度肥満手術や深い視野での操作性に問題がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    高度肥満手術や深い視野での開腹手術

    年間患者数

    [自院] 30人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    高度肥満手術や深い視野での手術

    年間件数

    [自院] 30件

  • せん妄に対するセンサーの開発(ID:514)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    高齢化社会により、病棟での患者のせん妄発症は極めて重要である。予防も必要であるが、実際にせん妄が起きた時の対応によりスタッフの環境は極めて悪化させており、離職の原因にもなっている。今回、せん妄発症時の新しいセンサーやその後の対策について開発を目指したい。

  • ドレーンの新しい固定方法についての開発(ID:515)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(25年以上)

    外科系病棟では、術後のドレーンの管理は重要である。固定法の工夫などを行ってきても、事故抜去は後を絶たず、行き詰まっているのが現状である。ドレーンお皮膚の固定を含めた新しい概念や方法を開発したい

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    ドレーン等が挿入されている症例

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    ドレーン等が挿入されている症例

  • 患者用アプリ(ID:517)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(16年以上)

    肥満が増加しメタボリックシンドローム等の代謝疾患の外科的治療の有効性が証明され、世界で年間50万件以上の肥満減量手術が行われている。本邦でも2014年に腹腔鏡下スリーブ状胃切除術が保険収載され有用性が強く期待される分野である。しかし、社会的背景が複雑なために術後に通院中断や過食などにより治療効果が得られないケースも多く、そのサポートが必須であるにも関わらずその医療側のマンパワーは不足している。

  • 腸瘻チューブの接続(ID:856)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(27年以上)

    経口摂取不良症例や消化管手術の際に栄養療法目的の腸瘻を増設することが多いが、接続に伴うトラブルが少なくない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    食道癌、胃癌

    年間患者数

    [自院] 70人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    腸瘻造設

    年間件数

    [自院] 70件

  • 採血をしなくとも血液ガスが感知できる器械(ID:859)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(27年以上)

    集中治療室や一般病室で酸素化のマーカーとして血液ガス分析が行われている。頻回の採血が必要となるが、感染の危険性や患者に動脈ラインの留置などの負担をかけている。採血をしないでの近似値で数値がわかるととても便利である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    すべての全身麻酔手術症例

    年間患者数

    [自院] 4,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    すべての全身麻酔手術症例

    年間件数

    [自院] 4,000件

  • 皮膚保護剤の開発(ID:861)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(27年以上)

    病棟でのシャワー時に点滴などの刺入部をカバーする必要があるが、その作業は手間を擁している。水分が付いてはいけない部位なので、清潔に確実なテープ保護が必要であり、簡単なデバイスを開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    全ての疾患

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    点滴治療を要する症例

  • ドレーン排液を吸収してくれるシートの開発(ID:862)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(27年以上)

    病棟でのドレーンの排液は通常閉鎖空間で行われるが、時にオープンとして管理することがある。排液量が多いと容易に貼り付けしたガーゼを交換せざるを得ず、スタッフの手間やトラブルの元になる事が少なくない。できれば簡単な吸収しやすいデバイスを開発したい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    全ての外科疾患

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    オープンドレーンとなる症例

    年間件数

    [自院] 100件

  • ローラがない経腸用チューブの開発(ID:1118)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都医師(28年以上)

    経口摂取不能の症例に、経管や経腸栄養を行うが、自身で行うときは、輸液チューブに類似したルートを使用し、調整はローラーを用いている。高齢者には、投与量の設定が困難であったり、握力がないのでローラを回して調整することでさえ苦労している。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    消化管術後、廃用、などによる経管栄養が必要な症例

    年間患者数

    [自院] 75人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    胃瘻、腸瘻、経鼻経管栄養

    年間件数

    [自院] 75件

  • インテリジェント無影灯(ID:1594)

    東京都国立健康危機管理研究機構(旧:国立国際医療研究センター)

    東京都医師(19年以上)

    現在の無影灯は手術スタッフが直接手動で動かすものであり、照射部位と術野がずれた場合は術中に微調整する必要がある。天吊りのモニターと干渉したり、手術に入っている医師の頭に光が遮断されることも多く、位置調整には少なからぬ労力とストレスがかかる。手術に集中していると無影灯の調整まで気が回らないこともある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    悪性疾患、良性疾患、外傷など

    年間患者数

    [自院] 1,000人 [全国] 1,500,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    開腹手術、開胸手術、開心手術、四肢の手術など

    年間件数

    [自院] 1,000件 [全国] 1,500,000件

  • リアルタイム指示がスマホでできるシステム(ID:1601)

    東京都国立健康危機管理研究機構(旧:国立国際医療研究センター)

    東京都医師(32年以上)

    当日の指示の追加や指示の変更は電子カルテで行われるが、電子カルテを開けないと見ることができない。Googleカレンダーのようにリアルタイムで指示や変更が見れるようになるとより指示漏れや次の行動への準備が可能となる。

  • 消化管内視鏡で用いる処置用鉗子(ID:1371)

    東京都千葉大学医学部附属病院

    東京都医師

    現在、消化管病変に対する内視鏡的切除術は適応が拡大しつつあり、咽頭から肛門管までの広範囲にわたり治療が行われている。処置中には出血をきたすことがあり、ほとんどの場合はその場で凝固鉗子やクリップによる止血が可能である。しかし、狭い管腔で出血をきたした場合などは出血点の認識が困難となり盲目的な止血処置をせざるを得ない場合もある。このような処置は有効な止血ができないばかりか消化管穿孔のリスクを伴う。

  • 改良型生検針(ID:1488)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(20年以上)

    現在販売がされている組織生検針は、粘液性腫瘍や脂肪性腫瘍など間質が多い腫瘍において組織採取が不十分となる傾向がある。陰圧吸引や組織採取後の密閉機構、切れ味のよい鋭利な針先などの改善によってより高性能な生検針の開発が可能であれば、外来針生検での診断率の向上に資すると考えられる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    軟部腫瘍全般、特に悪性

    年間患者数

    [自院] 200人 [全国] 6,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    経皮的針生検

    年間件数

    [自院] 200件 [全国] 6,000件

  • 人工関節感染予防デバイスの開発(ID:1330)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(25年以上)

    骨肉腫の治療では、抗がん剤治療後に腫瘍用人工関節置換術を行うが、約15%の患者に人工関節感染が生じ、複数回の手術の結果、最終的に切断となってしまうこともある。感染予防法として、これまでに銀やヨードのコーティングを施した腫瘍用人工関節が開発されているが、効果は十分とは言えず、また本邦での医療機器としての承認は得られていない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    原発性もしくは転移性骨腫瘍に対し腫瘍切除および腫瘍用人工関節置換術を受ける患者

    年間患者数

    [自院] 10人 [全国] 300人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    原発性もしくは転移性骨腫瘍に対し腫瘍切除および腫瘍用人工関節置換術を受ける患者

    年間件数

    [自院] 10件 [全国] 300件

  • 視線追従型ヘッドライト(ID:1553)

    東京都国立がん研究センター中央病院

    東京都医師(27年以上)

    外科手術中に使用するヘッドライトは、視野の変化のたびに用手的に補正する必要がある。術者の視線を計測し、これに追従して方向を自動変更するヘッドライトを開発したい(軽量視線追尾システムはすでに市販されており、利用可能と思われる)。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    さまざまな外科手術においてニーズはあると思われる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    さまざまな外科手術においてニーズはあると思われる。

  • 酸素マスク(ID:250)

    東京都東京女子医科大学病院

    東京都医師

    術後の酸素投与に用いるフェイスマスクに対し、圧迫感(絞扼感)や呼吸困難感を訴え、酸素投与が十分に行えない場合があり、低酸素血症や創傷治癒の遅延等に関与することがある。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    手術後の多くの患者
    集中治療室・一般病床での酸素投与
    救急車内での酸素投与

  • 手術ベッド関連機器(ID:1097)

    東京都国立がん研究センター東病院

    東京都医師

    手術体位は診療科によって様々で、体位変換の際、患者は麻酔の影響で無意識で筋肉が弛緩した危険な状態にある。しかし、体位変換に参加する麻酔科医、看護師は女性が多く、患者の状態に注意しながら、人力で体位変換を行っている。患者の体格によっては体位変換は困難な場合があり、少ない人数でも安全に体位変換が行える機器が必要である。

  • ベッド関連機器(ID:1100)

    東京都国立がん研究センター東病院

    東京都医師

    既存のベッドは、ベッドボード側にブレーキがないため、手術室で麻酔科医がいる位置からブレーキ操作ができない。そのため、意思疎通がうまくいかないと、患者転落事故につながる可能性もあるため、ヘッドボード側からブレーキをコントロールできるシステムが求められている。

  • 防護具を外すサポート装置(ID:1171)

    東京都独立行政法人国立病院機構東京病院

    東京都臨床工学技士

    COVID-19感染対策の防護具には、ウイルスが付着している可能性があり、防護具を外す時に感染のリスクが生じるため、防護具の脱衣作業は特に慎重に行う必要があり、時間もかかってしまう。そこで、防護具装着者の感染リスクを少しでも軽減し、時間短縮につながる防護具(特にガウンや手袋の様に脱ぎにくいもの)、もしくは脱衣具を外すサポート装置を開発したい。

  • 駆血・止血機能付き、腕固定台(ID:1172)

    東京都独立行政法人国立病院機構東京病院

    東京都臨床工学技士

    ベッド上で血管に針を刺す際に、腕が固定されていないことで不安定かつ痛みで患者が腕を動かしてしまうため、非常に針を刺しづらく失敗するなどの課題がある。また、針を刺す際に血管を見やすくするために駆血するが、駆血する際に使用する駆血帯では、皮膚を挟んでしまう事や、強く締めすぎると患者の苦痛に繋がるなどの課題がある。これらの課題を解決するために腕固定台を開発したい。

  • 身体への負荷の少ないポータブルトイレ(ID:1306)

    東京都国立病院機構東京病院

    東京都臨床工学技士

    ポータブルトイレは身体を支える機能が備わっていないため、離床したての患者さんや障害を持つ患者さんが使う場合、姿勢を維持するだけでも疲労が大きくなる。また、座ったり立ったりする時も負荷が大きくかかる。
    改善することで、患者さんは疲労を蓄積することなく、有効的にリハビリに力を使えるようになる。また、ポータブルトイレに安定して座れることで転倒リスクを抑える効果も期待できる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    術後回復期

  • フットレストの構造を見直した車椅子(ID:1307)

    東京都国立病院機構東京病院

    東京都臨床工学技士

    車椅子のフットレストで脚を怪我するケースが多く、従来の車椅子に付属品を取り付けて怪我を防止するケースはあるが、脚を持ち上げる事が困難な患者さんの場合、フットレストを出したり畳んだりするだけでも負担が大きいため、フットレストの構造自体を見直した車椅子があると良いのではないかと考えている。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    入院中の検査の移動

  • 心不全患者のための安楽ベッド(ID:1453)

    東京都東邦大学大森病院

    東京都医師(37年以上)

    心臓は「頭側に移動」しながら血液を駆出します。駆出率20%の心臓では、50%の血液が駆出されず移動だけしています。エネルギーの無駄遣いです。拍動にあわせてベッドを逆方向に動かせば、心臓から見れば同一部位で拍動したことになり、エネルギー消費を軽減できます。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    心不全患者が疲労を感じたとき、家庭や診療所で休憩するベッドとして使用することを想定しています。

    年間患者数

    [全国] 10,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    家庭、医院、外来、病棟、ICUでの使用

    年間件数

    [全国] 1,000,000件

  • 伸縮する酸素チューブ(ID:1463)

    東京都国立病院機構東京病院

    東京都臨床工学技士

    酸素療法が必要な患者さんは酸素チューブの長さで動ける距離が制限されるので、壁の酸素配管や酸素濃縮器から遠くに行くときはチューブを伸ばしたい。しかし、壁の酸素配管や酸素濃縮器の近くにいる時は、長過ぎると邪魔になるのでチューブの長さをコントロールできるデバイスがあると助かる。

  • 胃管挿入補助デバイス(ID:1619)

    東京都がん研究会有明病院

    東京都医師(10年以上)

    胃管挿入は、盲目的挿入が一般的であるが、出血や誤嚥、誤挿入などの合併症のリスクがあり、時に致死的な合併症を引き起こすことがある。胃管挿入の初回成功率及び留置位置確認の改善は、患者により侵襲の低い医療を、術者に良好な視野と手術環境を、そして麻酔科医により効率的な周術期管理を提供する。高齢化がさらに進展し、人手を要する我が国は、胃管挿入をデバイスにより改善できれば、確実に益を享受できるものと考える。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    医療施設、介護医療設等において、疾患問わず様々な状況・患者で使用される。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    手術・経腸栄養・胃洗浄等

    年間件数

    [自院] 5,500件 [全国] 1,900,000件

  • 送気用経鼻カニューラ(ID:1626)

    試作

    東京都昭和大学横浜市北部病院

    東京都歯科医師(5年以上)

    中高年の睡眠時無呼吸症例の深鎮静では上気道閉塞のリスクが高く、経鼻エアウェイを使用することがある。しかし抗血小板薬内服中の症例での鼻出血リスクや使用による咳嗽反射等から経鼻エアウェイ使用を躊躇する事がある。また既存の経鼻エアウェイからは直接の酸素投与は不可能である。鼻咽頭への侵襲性が低い素材で直接酸素投与ができる器具は従来のフェイスマスクよりも効率的に酸素化を維持できる可能性がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    睡眠時無呼吸

    年間患者数

    [自院] 200人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    用途は様々あるが、手術、検査時の静脈麻酔時の使用を想定している

    年間件数

    [自院] 200件

  • 人工呼吸器のアームと回路ハンガー(ID:1668)

    東京都東京病院

    東京都臨床工学技士

    現状の人工呼吸器のアームは動きに制限があるため、使用場面によっては取り回し難いことがある。また、回路はメーカーや用途によって径が変わるため数種類の用意が必要であったり、サイズが合わないことでしっかりと回路をキャッチしない事があるため、汎用性の高い回路ハンガーが欲しい。

  • 滅菌スラリーアイス製造機(ID:1672)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師

    臓器移植や心臓手術の時に臓器を冷却するために無菌のクラッシュアイスが必要ですが、現在は、冷凍庫から取り出した輸液の袋をハンマーで袋の外から叩いて粉砕し、袋から取り出している。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    臓器移植、心臓手術

  • ニ眼スコープ(ID:1673)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師

    挿管困難な場合にファイバースコープを使用して挿管の補助とする機会は麻酔科領域ではよく起こる。挿管用の細いファイバースコープの欠点はその狭い視野角であり、まだ自発呼吸があったり咳をしたりする患者の咽頭内に挿入したファイバーの画像の方向を失う。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    麻酔挿管

  • 人工呼吸器回路閉塞防止(ID:1136)

    試作

    東京都東京都立小児総合医療センター

    東京都臨床工学技士(21年以上)

    人工呼吸器の回路がベッド柵などに挟まれ破損する事例がよく発生する。回路を保護し防止するためのデバイスがあればよい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    呼吸不全

  • 気管挿管補助具(ID:224)

    試作

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(29年以上)

    ビデオ喉頭鏡は視点を口腔内に位置させ声帯観察を容易にする。しかし気管挿管は直線的操作のため「声帯が見えても挿管できない」という問題が生じる。この問題を解決するための新たな気管挿管手技とそのための補助具が求められる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    挿管困難症全般。特に、開口域が小さい、頸椎可動性が悪い、喉頭蓋を持ち上げにくい、ビデオ喉頭鏡の視点から声帯の距離が遠い、口腔内チューブ誘導路に腫瘍や易出血部がある、動揺歯などが良い適応となる。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    既成のブジーは口腔外の視点から見える声帯に対して気管チューブを「直線的に誘導するための補助器具」であり、気管チューブの誘導に際し「直角に近く曲がる」ことを要求されるビデオ喉頭鏡での挿管には適さない。

  • 気管挿管用のデバイス(ID:1343)

    東京都京都府立医科大学附属病院

    東京都医師

    麻酔導入時や患者急変時に手術室や病棟などで緊急気道確保をする際の補助デバイスとして、手元の操作で自在にカーブを調整出来る棒状のものがあればと思っている。喉頭鏡などを用いて挿管チューブを気道に導く際、解剖学的な問題からチューブが声門に向かって進まず挿管困難となる場合がある。気管挿管は命に直結する手技であり、このデバイスが実現すれば多くの患者・医療者の助けになると考えている。