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徳島県立中央病院
医師(12年以上)
膀胱腫瘍のTURBTでは、en bloc切除により正確な病理診断(T分類・切除断端評価)が可能だが、切除した腫瘍を膀胱内から尿道経由で回収する専用袋がなく、一塊のまま摘出することが困難である。そのため細切除が主流となり、en bloc切除の普及が妨げられている。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
年間患者数
デバイスが使われる検査・手術・処置等
年間件数
腹腔鏡・ロボット支援下泌尿器科手術(前立腺全摘・膀胱全摘・腎摘術、骨盤内リンパ節郭清等)では、大血管周囲の術野展開に専用器具がなく、ロボットの3rd armや助手の把持鉗子で代用している。血管損傷リスク・助手への過負荷・術野の不安定化が生じており、手術安全性の向上に限界がある。
北里大学 医療衛生学部
医学博士(17年以上)
眼振、眼筋麻痺、または視野欠損により視覚異常を有する患者に対し、患者の視線や眼球運動を検出し、それに応じて映像を視認しやすい位置へ自動的に移動させて出力する視覚情報補正装置を提供する。本装置により情報取得の効率化と視認性向上を図る。
北里大学病院 放射線部
放射線技師(2年以上)
現在の高精度放射線治療おいて一般的に用いられている線量検証システムは、電離箱線量計とフィルムの併用や半導体の多次元検出器などがある。しかしこれらの方法では測定点に限りがあるため、位置を変え複数回測定する必要があり、測定には数時間かかることもある。また、これらの手法では測定位置以外で発生する線量誤差を検出することが困難である。この問題は3次元線量分布を測定することができれば解決できると考えている。
医学博士(22年以上)
人工関節置換術は疼痛の軽減効果が高く、その有効性が高く評価されている。一方で手術件数の増加に伴い、手術中及び手術後の不具合が報告されている。人工関節の固定の良否はこれまで術者の感覚に依存してきた。そこで人工関節の固定性を客観的指標で評価する技術の確立と診断支援システムの開発を目指す。
国立大学法人弘前大学
事務スタッフ
医療従事者のサポート、患者への負担軽減のためのロボット開発。 自動穿刺システムという全体ではなく、血管位置検出、穿刺といった技術要素の切り出しでも結構ですので、興味のある機関との連携を希望しています。
北里大学 一般教育部
医学博士(21年以上)
白内障の術前検査において、眼内レンズ度数を決定する際には、独立した複数の装置が必要であり、患者の大多数を占める高齢者にとって、装置間の移動や検査時間の遷延が非常に負担となっている。患者の負担軽減と医療従事者の効率を上げるためには、1台の装置で白内障術前検査を完了させることが望ましい。そこで、人的負担軽減に加え、検査スペースの節約やコストの削減にもつながる統合型の断層撮影装置の開発を目指している。
日本大学
歯科医師(28年以上)
障害者歯科診療では、脳性麻痺や高齢者において,骨格の変形や筋緊張の亢進により,歯科ユニット上での姿勢調整を行うことがしばしばある.その多くが,クッションやバスタオルなどを独自で工夫したものが多く,市販のものは,すべての患者に適応するものではない.ユニット上にてさまざま患者に適応できるように褥瘡予防マットなどを応用した自動姿勢調整マットを目指したい。
障害者歯科診療では、歯科診療中にモニタリングが必要となる場面があるものの、体動や感覚過敏、骨格の変形で適切に計測が行えない場合がある。また、現存する非接触型のモニターは画像処理技術が用いられているが、じっとしていられない障害のある方の場合は難しく、高感度センサーマットなどを応用したモリタリングを目指したい。
歯科医師(9年以上)
歯科治療では治療した被せ物の度重なる破損や,歯の病的な移動などのトラブルが多く生じている。臨床現場では診察時に咬合接触部位や咬合力を評価することしかできず,会話,飲食,睡眠など日常生活下でどの方向からどの程度の頻度でどのような力が加わっているかは把握できていない。その結果,原因が特定できないまま再治療が繰り返され,歯科医療費が高止まりする一因となっている。マウスピース型の装置開発を目指している。
歯科医師(8年以上)
矯正治療で起こす多様な歯牙移動をチェアサイドで数分でシミュレートできるソフト。口腔内スキャナーでスキャンしたら大体の歯の位置をAIが組んでくれて、口腔内を簡易的に再現する。そのモデルで作用反作用を予測する
医療現場で使用する安全シューズ。器具を落下させた際にも足が守られるように頑丈でかつ通気性に富んだシューズ。
建築現場で使用されているレーザー水準器を口腔内用に応用したもの。歯冠から歯根の方向を推測したり、左右の大臼歯を結ぶ線上にアンカーを埋入したりする際に使用する。
ほぼ全てのDr.が所持しているスマホを用いて口腔内を撮影できるシステム。サイトにログインし、サイト上で写真を撮りスマホ本体には保存されない仕組み。
現在スポットウェルダーはそのサイズ感からなかなか持ち運びができない。矯正治療ではいくつもの医院を掛け持つDr.が多いことから持ち運び型のスポットウェルダーは需要が多いと考える
歯科医師(20年以上)
要介護状態を防ぎ、健康寿命延伸の為に、オーラルフレイルや口腔機能低下症対策が重要である。しかしながら、これらに対する良い予防や介入方法やはまだ少ない。よって、予防のための口腔領域のフィットネス装置や、介入のためのリハビリテーション装具の開発を目指している。
歯科医師(23年以上)
注射針内径に相当する超極細径内視鏡カメラが実用化されれば、治療期間の長い根尖性歯周炎の診断に新たな選択肢を提供できる。さらに、顎関節疾患や唾石症に対しても、従来より低侵襲かつ安全性の高い直接観察が可能となる。超極細径内視鏡の開発は、歯科診断の精度向上と患者負担の軽減を同時に実現することが期待される。
顎関節腔穿刺は、顎関節外科治療の導入として不可欠な基本手技であり、難治性顎関節症に対する高度専門医療として実施されている。一方で、十分な経験を有する歯科医は限られており、地域や施設間で治療提供体制に大きな差が生じている。実患者を用いた経験に依存せざるを得ない現状は、教育・安全の両面で課題を残している。臨床を再現可能なシミュレーターを開発することにより、安全かつ効率的な技術習得が可能となる。
口腔内に検出器を挿入して行う口内X線撮影では、成人の場合は患者自身が検出器を保持できる一方、小児や障害者では術者または介護者が手指で検出器を固定する必要がある。その際、検査を嫌がる患者が強く噛み締めることで、術者の指に内出血などの外傷を生じることがある。これらを防止するため、術者の指を保護しつつ、検出器の操作性と位置安定性を確保できる専用手袋または指ガードの開発が望まれる。
歯科医師(14年以上)
近年、歯科臨床では歯科用顕微鏡を用いた拡大視野下での精密治療が広く普及している。顕微鏡使用時もデンタルミラーによる間接視は不可欠であるが、ミラー像は虚像であるため拡大下では手技と視覚情報の不一致が顕著となり、臨床的に高度な習熟を要する。結果として歯科医師間で操作精度に差が生じ、治療効率や再現性の低下が課題である。これらを解決する新たな視認手段や新規デンタルミラーの開発が求められている。
現在市販されている口腔内スキャナーは唾液の影響を受けやすく、光学印象採得時には口腔内の十分な乾燥が必要である。特に唾液分泌量の多い患者や下顎大臼歯部では影響が大きく、エアーシリンジとスキャナーの持ち替えによる操作の煩雑化も問題となる。エアーシリンジ機能を搭載することで、操作の簡便化と印象精度の向上が期待される。
東海大学医学部付属八王子病院
臨床工学技士
患者のベッドサイドでは、生体情報モニタ等に使用される全ての中継ケーブルが外部に剥き出しのまま丸めて収納されている病院が多いです。手術室やICUでは患者1名当たり10本以上を使用する場合もあり、血液汚染や断線のリスクが高いです。また迅速なモニタリングが必要な状況で準備に時間がかかるケースが多く、医療安全においても整理された環境が望ましいと考えます。電気絶縁性の観点から、樹脂加工の企業を求めています。
NTT東日本関東病院
現在、シャント音を聴取し評価するデバイスはいくつかあるが、その時の状態を一部位で評価するものが多く現場に広く普及しているとは言い難い。現場のニーズとしては誰が測定しても同じように測定でき、さらにシャント肢全体を継続的に評価できるものが望まれていると考える。そんなシャント音評価システムの開発を目指したい。
透析治療中の回路内凝固は回路内圧力の推移や見た目で判断し、定量化が難しく対応に悩む場面も多い。集中治療室で専従のCEを配置できない施設では不慣れな看護師が監視を行う。急性期は凝固リスクも高く、対応が遅れると血液を返せず、回路内の血液は破棄となる。凝固する好発部位を持続的に監視し、回路交換の時期を定量化できれば、不要な呼び出しや治療中断の無駄がなく、適切な回路交換の時期を見定められると考える。
医療法人 朝日野会 朝日野総合病院
今回は透析治療における使用を主に想定して立案した。透析治療に体重測定は必須である。患者衣服の統一ができれば簡単な問題であるが、実際の現場はそうではない。患者は各自自由な服装で治療に臨む事で、透析室スタッフの体重計算が煩雑な作業となっている課題がある。患者体重を正確且つ瞬時に測定できる装置が開発されると、この課題が解決され、透析治療における人件費削減、業務効率化に多大な貢献ができる。
日本赤十字社 旭川赤十字病院
集中治療部設置のための指針では騒音について 45db 以下であることが望ましいとされている。45db は換気扇が駆動している程度の騒音であり、さまざまな医療機器が使用されアラームが鳴る環境下では再現不可能である。
帝京大学医学部附属病院
その他医療スタッフ(30年以上)
病院食は治療の一環であり、「院内約束食事箋」の栄養基準に基づいて、患者さん一人ひとりに適した食事内容と栄養量を提供している。 中でも主食は食種や栄養基準に応じた調整が必要なため、正確な盛り付けが求められ、1つずつ計量している。 しかし、上皿はかりでは風袋分を加えた量を暗算する必要があり、デジタルはかりでも風袋引きやゼロセット操作といった手間がかかる。
臨床工学技士(19年以上)
車いす搬送時に、医療機器が取り付けられた点滴棒を併用すると、機器の重量増加により操作性が低下する。 その結果、点滴棒が車いすの車輪と干渉したり、エレベーターの溝や床の段差に引っ掛かることで転倒し、取り付けられた医療機器が破損する事例が多数報告されている。
医師(22年以上)
現在、諸外国ではマイクロ手術用ロボットがすでに製品化されているが、本邦には未だ導入されていない。さらに、海外製品においてもリアルタイム遠隔操作機能は搭載されていないのが現状である。 これらの課題を踏まえ、リアルタイム遠隔操作が可能な次世代マイクロ手術用ロボットの開発を目指す。遠隔地からの精密手術を実現することで、医療アクセスの格差解消や高度専門医療の地域展開に貢献する。
医師(15年以上)
膵切除後の膵液瘻は今だ予防法が確立されていない。膵液瘻に伴う出血や膿瘍腹膜炎による敗血症は致命的となり得る。手術関連死亡も2-3%ある。そこで、膵液瘻を予防する医療機器開発が急務である。創傷治癒促進する医療材料や止血用の医療機器開発が必要である。
医師(26年以上)
現在、顔面神経麻痺で生じる閉瞼障害に対してはlid loading法が行われる。この術式では眼瞼に金の重りを挿入し重みで閉瞼を獲得するものであり、多くの施設で行われている。しかし厳密には薬事承認はされていない。すでに使用実績はあり薬事承認を目指したい。
市販の顕微鏡の術野は、吻合血管を上から見る俯瞰型であり、血管断面は拉げた長楕円形で立体感は乏しい。一方われわれは血管断面を正面から捉えられるようなシステムを考案した。これら二つの術野を併用することでより血管吻合を安全にわかりやすく行う事が可能となると考える。現在の課題は装置に実際に用いる専用の内視鏡の開発でありその点がクリアできれば市販へより近づくことができる。
医師(30年以上)
転位した下肢骨折部をけん引整復してX線もしくはCT撮影ができると、骨折の状態を把握しやすい。医師が直接患者の下肢を牽引すると被曝がさけられない。簡便な器具で牽引して骨折部の画像を撮影したい。
医師(29年以上)
がんは全国で年間約100万人発症し、診断直後から治療・療養まで常に情報と相談先が不足している。専門医や緩和・在宅ケアににつなぐ相談体制の限りがあり、夜間・在宅での相談や不安への対応は困難で、地域格差も大きい。患者・家族が24時間正確な情報にアクセスし、治療や療養における意思決定を支援するためにAI搭載がん相談サービスを開発している。サービスの活用シーンおよびモデル地域を提案いただきたい。
医師(20年以上)
日本の周産期死亡率は世界で一番低いが、それでも年間約1.5~2千人の赤ちゃんが亡くなっている。このうち、気が付いたら胎動が消失していたという妊婦が最も多い。しかし現在、病院以外で客観的に胎動を計測する方法がない。我々は、自宅で胎動を計測するシステムを開発・応用した研究を行い、これまでに英文論文18本、和文論文2本を発表してきた。このシステムはまだ研究段階であるので、これを実用化したいと考えている。
看護師(7年以上)
COPD患者の呼吸機能評価はスパイロメトリーに依存しているが、検査場所の限定・機器の高コスト・操作の煩雑さから在宅や外来での定期的測定が不十分である。患者自身が増悪の兆候に気付きにくいことも課題である。そこで、誰でも簡単に呼気状態を可視化できる低コストの吹き戻し型デバイスを開発し、増悪の早期発見と日常的な呼吸管理を可能にすることを目指す。
四肢外傷では腫脹や軟部組織損傷の程度により手術の時期が大きく左右されるが、現在は視診・触診に依存した主観的判断が中心で、経験差によるばらつきや創傷合併症のリスクが問題となっている。腫脹の改善を客観的に評価し、手術タイミングを標準化できる定量的デバイスが求められている。
国立がん研究センター研究所
医学博士(35年以上)
RPPA(逆相タンパク質アレイ)は、臨床検体から微量のタンパク質を用いて、多数のタンパク質発現を網羅的に定量化できる有用技術であるが、海外製の高価な専用スライドに依存し、実施コストが高い。スライドを国内製造で安価に実現できれば、RPPAのアジア圏への普及と臨床応用が進み、バイオバンク事業や創薬支援の展開可能となる。凍結検体やホルマリン固定標本にも適用でき、実臨床での応用範囲が広い。
東京女子医科大学
医師(19年以上)
国の支援による大規模バイオバンクは多数存在するが、日常診療で廃棄される血漿やホルマリン固定標本などの検体を有効活用し、基礎研究・臨床・企業を直接結ぶ小回りの利いたバイオバンクは存在しない。私立医大の強みを生かし、臨床情報や検体から得られるオミクスデータを含めた情報も分与する受益者負担型で持続可能な運営を可能にする仕組みを構築し、大学・研究室への収益還元を実現する。都市型モデルとして展開を目指す
東京女子医科大学八千代医療センター
看護師(27年以上)
入院管理を要するハイリスク妊婦は、早産リスクも高く不安が強い。また、入院生活や家族との分離生活のストレスも大きく抑うつ状態もみられる。しかし、患者は、多忙なスタッフを気遣い自己の内面を十分に表出できない場合が多い。他方、助産師も、可能なかぎり患者の訴えを傾聴し対応しているが、マンパワー不足により心理的ケアは十分といえず不全感が残る。助産師の心理的支援を補完する対話型AIの開発を目指している。
腎移植後の患者において、安定した免疫抑制薬の管理は拒絶反応を防ぎ移植腎機能を長く保つために大変重要な課題である。しかし、小児期に腎移植を受けた患者では、思春期、青年期に怠薬により拒絶反応に至るケースが少なくなく、家族や医療機関と情報を共有できる服薬管理アプリの需要がある。
医師(31年以上)
100万人を超えて増え続ける心房細動の主な合併症は左房内血栓症による脳塞栓症であり、その早期発見・治療は喫緊の課題である。左房内血栓症評価の主流は経食道心エコー図であるが、様々な心疾患評価に対応するために大型で挿入リスクがあり、操作に専門的技能が必要であるため、臨床現場では十分に左房内血栓評価がされていない。血栓評価に特化した小型で低侵襲かつ簡便に挿入可能な経食道心エコー探触子の開発を目指す。
東京女子医科大学附属足立医療センター
複数種類の電子カルテを使用し、主に医師の視点からではあるが、問題点がわかってきた。使いにくさの一番は、探したいデータがどこにあるのか、であった。デジタルのデータを、人力で探す、というアナログに変換し、その後またデジタルに打ち込む、といった操作が煩雑で労力を要していた。それを改善することで、快適な操作性が達成できると考えられる。
救急医療科、ACS科で担う手術は、まれな手術も多く、また緊急で行うため、手術室でなく救急外来や病棟で、無影灯や録画設備が十分でない環境で行うことも多い。近年発展してきているARグラスの技術を用い、手術サポートを行う多機能なデバイスを開発したい。
東京科学大学病院
生体情報モニタの送信機を患者が胸ポケットやポシェットに入れて持ち歩いているが、歩行や動作の際に落下しやすく、破損が多発している。 修理費用の増加は病院経営への負担となるだけでなく、患者モニタリングの継続性を損なうリスクにも直結する。 既存の携帯方法では完全に防止できないため、医工連携により安全かつ実用的な送信機保持デバイスの開発が強く求められている。
昭和医科大学病院
OPE中には多数のケーブルが使用され、すべてを臨床工学技士が管理するのは難しく、ケーブルが散乱したままになり、断線等による術中のトラブルにより機器が使用できなり、手術の中断や中止も発生してしまいます。そこで、ケーブルを簡単に整理でき、断線を防止できるデバイスの開発を検討しています。
東京工科大学
手洗いは感染症予防の基本であり、医療現場をはじめ多くの場面で重視される。しかし、現状では動作の正確さをその場で確認する手段がなく、感覚に頼った手洗いが行われがちで、かつその動作をフィードバックできないことが課題である。そこで、除去率に差が生じる誤った動作をリアルタイムで検出し、画像情報や振動機能によってフィードバックできるアプリの開発を目指す。
東京都立墨東病院
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)では剥離層の把握や電気メス出力・送水量・視認性・粘膜挙上など術中要素の多くが、経験則に依存し、術者・施設間で判断にばらつきが生じている。客観的な計測・可視化・記録の仕組みが不足し、主義の標準化、教育と振り返りの効率化、術中共有の即時性課題がある。
釧路三慈会病院
昨今、透析装置洗浄剤の誤投与、誤混入がニュースで取り上げられています。 現状の予防対策としては二人体制で行う、洗浄剤を離しておく、中和剤(期限あり)をそばに置く、テープ等でわかりやすくするなどが挙げられます。 最後に薬剤を投入するのは「ヒト」であり、ミスを「ゼロ」にすることはできないためそこで事故予防、防止に繋がるものを製作できればと思い応募しました。
慶應義塾大学病院
医師(11年以上)
経鼻ドレナージチューブは経口内視鏡を用いて留置されるため、まずは口腔外へと留置され、その後口腔外から鼻腔内へと誘導しなければならない。しかしこの誘導法は確立されておらず、現状では、ループを作ったガイドワイヤーを喉頭へ挿入し、鼻から太いチューブを挿入し、盲目的に引っかけて誘導しているが、思うようにいかないことが多い。そこで新規手法を用いた鼻腔誘導デバイスの開発を目指している。
医師(18年以上)
内視鏡的逆行性胆管膵管造影にて胆管生検を行うが、生検検体採取率が低く、更に悪性胆道疾患における感度も低いことが問題となっている。その原因と考えられる生検鉗子の硬さや、先端を可変できれば、組織採取率向上につながると考えられる。
医師(13年以上)
現在、胃内の粘液除去に、液剤の消化管内ガス駆除剤を使用前に5-6倍に水で希釈して用いている。この工程を無くしたシリンジ化製品があれば、その手間が省け、検査時間の短縮に繋がる。
医師(16年以上)
従来、大腸癌の手術前に病変の位置を同定する目的として内視鏡で内腔側から刺青を行うことがあり、慣例的に墨汁が用いられている。また近年、腸管壁の中に内視鏡を侵入させ、筋層を切開する治療法も開発されているが、侵入した後の操作が盲目的となっている。そのためガイドとして用いることが可能な生体吸収性の刺青用液の開発が望まれる。
医師(21年以上)
肩こりは有訴者率が高いが有効な治療がないのが現状である。原因は僧帽筋のコンパートメント症候群とも言われ、僧帽筋の筋膜を切開することが有効な可能性がある。小切開で僧帽筋の筋膜を切開することで症状緩和が見込まれる。
THA(人工股関節置換術)においてレトラクターは必須のツールであるが少なからず筋損傷を生じる。デザイン・材質・コーティングなどにより筋損傷を軽減できるレトラクターがあれば手術がより低侵襲となる。
THA(人工股関節置換術)の術後の脚長差は患者の満足度に影響する。 術中に大腿骨上における1点の移動量、もしくは寛骨臼上の1点と大腿骨上の1点の距離の変化量を簡便に計測したい。
国立健康危機管理研究機構(旧:国立国際医療研究センター)
医療機関におけるレジオネラ対策は現状冷却塔の定期調査や貯湯槽の清掃や温度管理以外には明文化されていないが、レジオネラ肺炎の発症リスクの高い対象が多く存在するため、昨今のレジオネラ症患者の増加と共に院内の対策強化が必要である。一方で、対策のコストや診断までのタイムラグ、対策に対するマンパワーの問題などが多く、それを解決する安価なフィルターの他、いくつかのデバイスを提案したい。
医療法人徳洲会湘南藤沢徳洲会病院
小腸内視鏡や大腸内視鏡では、2m近いスコープを使用することがある。処置や治療を行う際には、長いスコープの取り回しに苦労する場面がある。場合によっては、スコープを持つスタッフを配置する必要がある。スタッフがスコープを持つような役割を担える装置が必要である。
看護師(26年以上)
超高齢社会の今、加齢や認知機能低下により高齢者が公共の場で混乱する事例が増加している。支援者が不在な場合は、地域包括支援センターへの適切な連携が困難である。医工連携により、高齢者のSOSを確実にキャッチし、地域福祉につなぐための実用的なデバイス開発が求められている。
医師(24年以上)
輸血用血液製剤は専用の輸血セットを挿入して使用するが、輸血セット挿入の際に血液製剤の輸血口(輸血セット挿入口)にまっすぐ挿入されず、輸血口を破損してしまう事がある。輸血口の破損があると、血液製剤の内容物が漏出し、閉鎖回路の破綻により投与リスクが高まるため使用不可となる。輸血用血液製剤は薬価が高価であり、善意の献血から得た有限な医療資源である。輸血口破損による破棄を減らしたい。
放射線技師(9年以上)
検査を行う際、受付けで患者さんのリストバンドや会計表などのバーコードをスキャンして各検査室前まで案内を行う。その後、検査直前に再度バーコードを読み込み、氏名生年月日を言ってもらい検査となる。そのため患者さんのストレスに繋がることや受付に時間を要する場合がある。なのでシステムを開発することで患者さんの負担や作業効率が上がるのではと考える。
感染対応の単純X線撮影を行う際には、手袋を付けて検査を行う。この際、感染を広げないためにも、装置やドアノブ等,通常素手で触る場所はその都度手袋を外し、作業を行わなければならない。その後また感染対応を行う際に手袋を着けているため時間がとられてしまったりサポートが必要になる。また手袋を外さないで素手で触れる場所を触ると感染を広げることにもなりかねないため感染用手袋の開発を考えた。
病棟で単純x線撮影を行う時は、X線を受け止める受像板を背中に入れて行う。その際、体位変換が困難な患者さんや、体重が重くて体が持ち上がらない患者さんがおり、看護師さんの介助が必要になる場合がある。また、件数も多いため一患者にかかる検査時間や放射線技師の体力に大きく関わってくると考え、検査の対応を行う際に負担が減るベッドマットの開発を考えた。
心電図やSpO2を主に監視する生体情報モニタについては、無線化されているが実際には送信機にケーブルを接続し、患者にセンサーを取り付けるようになっている。なので、患者が動いたり汗をかいたりすると外れてしまう。本当の意味での患者にとっての無線化を目指す、生体情報モニタを開発したい。
看護師(28年以上)
特定行為研修においては、OSCEおよび手技訓練に対応した実技演習が必須であるが、現行の教材は手技ごとに分断されており、複数行為を一連の流れで学習することが困難である。特に、腹腔ドレーン抜去後の局所麻酔および縫合に対応可能なモジュール型特定行為研修シミュレーターの開発が、臨床現場において強く求められている。
放射線技師(19年以上)
MRI検査は強磁場領域で行うため、磁性体物品を持込むことが許容されず、非磁性体物品(主にアルミ二ウム製)が市場に流通している。MRI吸着事故では患者死亡例もあり、安全管理が重要とされている。しかし、流通物品は磁性体/非磁性体の視覚的区別がしにくく、多くの施設で工夫して使用している。
医師(33年以上)
栄養食材の賞味期限を間違えるインシデント事象が多発している。人のチェックだけでは限界があり、機器を使用したトレーサビリティの必要性が増している。そこで、デバイスを開発することで安心した食材の使用とさらに人手不足を補うことが可能でないかと考えた。
歯科医師(35年以上)
がんの化学療法や放射線治療に伴う口内炎は、激しい疼痛により摂食障害や感染リスクを高め、治療継続への意欲が低下し、結果として治療効果にも深刻な影響を及ぼす。これに対し、氷片やアイスボールを口腔内に含ませて粘膜血流を抑制し、炎症を予防する口腔冷却療法が導入されている。しかし、この支持療法は冷たさによる不快感があるため、患者にとっての負担も大きく、アドヒアランスの向上が課題となっている。
医療法人徳洲会 湘南大磯病院
緑内障は失明の主な原因であり、眼圧を降下する治療を行う。眼圧は医療機関で検査する行為であるが、医療者及び患者が日常生活で眼圧を計測するニーズがあるが、解決できる機器が無い。瞼越しであれば安全に簡便に眼圧を計測できるため、瞼越しの眼圧計を開発したい。
既存のデバイス処置具ハンガーは、持ち手をハンガーにひっかけて先端部はビニール袋の中に入れるものである。しかし、デバイスを使用する際にビニール袋から取り出すのに手間取ったり周囲を不潔にする可能性がる。持ち手だけでなく先端部も一緒にハンガーにかけられると良い。
医師(23年以上)
嚥下障害を認める患者ではしばしば栄養療法として胃管チューブを胃内に留置し栄養剤注入することがあるが、胃からの逆流により誤嚥性肺炎を合併して状態悪化する症例を経験する。このような事態打開策としてチューブ先端をトライツ靭帯まで挿入することが提案されるが、トライツ靭帯越えは透視下で行うことが多いため、その手技は煩雑になる。ベッドサイドで可視下にチューブを奥まで入れることができれば非常に便利だと思われる。
医療法人社団YM会東京たかはしクリニック練馬院
現在は自動吻合器を用いて手術を行っているが、上記で行うことで縫合不全などが減り、メリットがある
医療法人社団こどもハート
医師
小児心電図は成人と異なり、成長とともに変化し、診断が小児循環器専門でないと読影が難しいです。
東京女子医科大学病院
看護師(30年以上)
入院患者への集団給食には1日3食365日の配膳が必要である。日本の動向として、働き世代の人口減少と高齢要介護者の割合の増加が2025年以降加速していく事が予測されており、配膳に関わる人手や手間を減らすためのロボット開発を目指したい。
医師(40年以上)
敗血症はきわめて緊急性を要する(1時間ごとに死亡率7.6%増加)致死性の病態であり、日本国内では年間約10万人もの方が亡くなっている。その処置・診断には『血液培養検査』が不可欠であるが、現在の測定原理は半世紀前から変わっておらず、陽性反応までに1~7日、起因菌の同定までには更に2日以上を要している。我々は現在の先進的技術(ガス分析等)を活用し、より迅速かつ簡便な血液培養装置の開発を目指している。
腫瘍切除などの下顎骨欠損に対する遊離腓骨皮弁を用いた下顎骨再建において、下顎欠損に合わせて、腓骨に骨切りを行い、採取・整形を行うが、外科医が自ら作成したガイドを用いて行っており、術前準備の負担が大きい。今回、個々の症例に対して角度と長さの調整が可能で、再利用できる腓骨採取ガイドの作成を目指す。
顎変形症に対する顎矯正手術の際には、骨に骨切り線を繊細に描く必要がある。しかしながら、現在、骨に繊細に書けるペンはなく、骨に繊細な線を引くことは非常に難しい。今回、手術場で使用可能な滅菌した鉛筆を開発を目指す。
医師(8年以上)
海外でiBox:長期的な移植腎機能予測、AlloSure:ドナー由来cfDNA測定による拒絶反応検出するアプリが開発されている。本アプリケーションは、術前の臨床データを基に機械学習モデルを活用し、移植後の腎機能を予測します。これにより、ドナー選定の最適化や、移植前の家族への説明がより的確に行えます。直感的なユーザーインターフェースと迅速な解析機能により、移植医療の質向上に貢献します。
献体臓器移植件数が増加する中、臓器摘出手術の経験者は圧倒的に不足しており、大動物やFresh Cadeverを用いたOn site trainingのアクセスにも制限がある。VRトレーニングを確立することで、移植医の働き方改革と人員不足による臓器廃棄件数の減少を目指す。
脳波電極の位置決めは巻き尺を用いて行うが、煩雑であり緊急で脳波検査を行うことの障壁となっている。そこで、電極を装着すべき場所をガイドするような仮想現実を用いたアプリケーションや、特殊な巻き尺などがあれば、脳波検査実施への負担軽減につながる。特に救急の現場では、意識障害の患者が多く、脳波検査が実施できないことで不利益を被る患者も少なくない。
挿管困難な場合にファイバースコープを使用して挿管の補助とする機会は麻酔科領域ではよく起こる。挿管用の細いファイバースコープの欠点はその狭い視野角であり、まだ自発呼吸があったり咳をしたりする患者の咽頭内に挿入したファイバーの画像の方向を失う。
臓器移植や心臓手術の時に臓器を冷却するために無菌のクラッシュアイスが必要ですが、現在は、冷凍庫から取り出した輸液の袋をハンマーで袋の外から叩いて粉砕し、袋から取り出している。
医師(25年以上)
X線透視下に行う超音波内視鏡治療は、術前施行したCTやMRI検査などの画像と、術中にX線透視・超音波画像を術者自身が、構築・fusionさせる必要があり、多くの経験が必要、術者・助手のイメージの共有が困難という課題がある
指導施設以外での内視鏡教育は学会の一環としてファントムを用いたハンズオンが行われているが、その後の臨床現場での持続的なOJTができておらず、施設間格差・地域/国の格差が存在する。遠隔からでも可能な内視鏡指導システムの開発を目指している。
薬剤師(30年以上)
輸液等の点滴漏れによる医療事故を最小限にするためのセンサーデバイスは現在人の目に頼っているが、現実的には乳幼児に対する損傷の大きさ、高齢者医療などにおける薬剤による皮下壊死などを引き起こす。これらを最小限に検知する漏れセンサーを開発することを目指す。
東京病院
現状の人工呼吸器のアームは動きに制限があるため、使用場面によっては取り回し難いことがある。また、回路はメーカーや用途によって径が変わるため数種類の用意が必要であったり、サイズが合わないことでしっかりと回路をキャッチしない事があるため、汎用性の高い回路ハンガーが欲しい。
腎内科クリニック世田谷
透析室での治療中、診療内容やWeb会議、認知機能低下による患者の大声等、患者ストレスが増加しています。これらは施設への不満や患者トラブルに直結するリスクがあります。個室は感染対策で使用され、常時利用できません。既存の製品は透析治療に必要な給排水管や狭いベッド周囲の環境に適合しておらず、安全性や利便性に課題があります。これらを考慮し、透析治療にも適した透明な防音パーテーションの開発を目指します。
龍ケ崎済生会病院
手術で使用するエネルギーデバイスによるサージカルスモークは、可視性低下だけでなく、ウイルス等を含む事が示されている。サージカルスモークを除去する為排煙装置の使用が推奨されている。しかし、複数のエネルギーデバイスと排煙装置は同期されておらず、排煙の際には医師がフットペダルを操作する必要がある。さらに医師の立ち位置が変わると、看護師がフットペダルを移動させる必要があり、負担が多い課題があります。
大腸内視鏡検査時に患者は鎮静状態であり、無意識な状態にある。検査の都合上仰向けになる状況があるが、その際に患者の右腕が検査台から落ちそうになる。検査につく看護師や臨床工学技士が他の事に集中するためには患者の右腕がストレッチャーから落ちない位置に保持する必要がある。しかし完全に抑制する必要はなく、また、体位変換を再度行う場合にそのデバイスのせいで煩雑になっては元も子もないと考えている。
望星新宿南口クリニック
医療の現場では患者さんの状態を把握する為に検査データやバイタルなどを計算して治療を行う事が多いです。また患者さん、患者さん家族と治療の方針を話し合い、ドクター、スタッフ間で説明するのに検査データや数字はとても重要です。経時的に変化を記録することで患者さんへの説明や現状の把握に有効だと考えます。
国立がん研究センター中央病院
CVポートはがん診療や長期の経静脈的輸液管理が必要な症例に留置されるが、時に肥満症例などでは皮下のCVポートが体表から同定できずポートの穿刺に難渋することがある。誤穿刺により薬剤の皮下漏出が生じ、薬剤投与が不成功となったり漏出した薬剤により皮膚障害が生じることがあり、臨床的に問題となっている。
東邦大学
医師(35年以上)
FGF18(Fibroblast growth factor 18)は、子宮がんや卵巣がんで発現が上昇しており、血清中でのFGF18の濃度を測定することができれば、有用なバイオマーカーとなる可能性がある。しかし現在市販されているものは信頼性がないことを我々は独自に検証し明らかにしている。FGF18の各種がんのバイオマーカーとしての有用性を確立するためのELISAキットの開発を目指す。
医師(34年以上)
関節リウマチの患者の30%程度が生物学的製剤(年間自己負担15〜40万円)治療を要し、通常は長期継続を希望しないが、休薬中止後の再燃を予測する指標がない状況である。休薬の成否を検討するため、関節リウマチの再燃と関連する2種のバイオマーカーの血清濃度を高い精度で迅速定量できる検査キットと装置の開発を目指す。
東邦大学 大森病院
エクソソームに代表されるsEVsは、がんLiquid Biopsyの優れたリソースである。がん患者末梢血試料からsEVsを簡便に濃縮する方法を開発した。sEVs表面抗原により腫瘍マーカーのエビデンスレベルの向上を図りたい。がん患者末梢血試料からがん細胞由来sEVsを発現する核酸のPCRを検出シグナルとする腫瘍マーカーを開発したうえで、sEVs濃縮とPCRを同一装置で測定可能な装置の開発を目指す。
自己免疫疾患は、免疫系が自己組織を攻撃対象としてしまい、その組織を傷害する難治性疾患である。その根治的治療法の開発には病原性T細胞を無効化する新たな治療戦略が切望されている。本技術により、自己免疫疾患モデルマウスを用いて、病原性T細胞由来ハイブリドーマクローンを同定することが可能となった。この技術は、オルガノイドを用いることにより、ヒトの自己免疫疾患解明への手段ともなり得る。
北里大学病院
臨床検査技士(37年以上)
病理組織標本を使用した精度管理用の標準物質の入手は困難を極め、精度管理をしていない、または、各施設で製作・管理している。加えて従来法で得られる標本は、面積が広く検体と同一に検査を進めることができない。省スペース化した多種標本の提供は、検体と同一のプレパラートに配置が可能であり精度管理ばかりかコストも半減する。安定供給と簡便な提供を目指している。
慶應義塾大学
医学博士
摘便は、主に在宅ケアで行われる重要なケアです。痛みや羞恥心を伴うため熟練した手技が求められますが、トレーニング環境は不十分です。我々が開発した摘便練習シミュレータは、摘便手技を取得するために必要なインタラクションを実装しており、看護での新たなソフトロボティクス・画像処理技術の応用可能性を提示します。
リンパ浮腫の診断や治療にはリンパ管を描出することが大切ですが、リンパ管は無色透明かつ細いため観察が非常に困難です。本研究では、光超音波イメージングという技術を用いて、今までの画像診断装置より詳細にリンパ管を描出し、リンパ浮腫の診断と治療に役立てる臨床応用についてご紹介します。
医薬品には凝集性や水への不溶性で開発が困難なものもあります。我々は、物理学的・化学的な両面から高濃度UFB水が凝集抑制すると推測される結果を得ました。まず、このUFB水を用いたDDS創薬を目指します。さらに、他の医療用途への活用に展開します。現在、医療用のUFB水は市販されていません。医療用UFB水の装置製造・販売を事業化し、医療分野におけるプラットフォーム技術に発展させたいです。
疎水性の色素化合物を均一に分散させるには有機溶媒を用いる必要があります。これを克服するため、水中でこれらの化合物を溶かす分子の設計を行いました。タンパク質をベースに開発した素材ですので、環境調和性も高い材料です。