●終了●医工連携セミナー|治療アプリが切り拓く医療の可能性とプログラム医療機器の展望
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昨今、プログラム医療機器の研究開発、事業化を目指す動きが活発化しています。
治療アプリをはじめデジタルセラピューティクス(DTx)の薬事承認、保険適用、国内外における臨床現場での活用に関する話題にも注目が集まっています。
本セミナーでは、2人の講師をお招きし、治療アプリの最新動向と、プログラム医療機器に関する規制の現状と今後の課題についてご講演いただきます。
高血圧症やニコチン依存症の治療アプリを展開する株式会社CureApp 取締役で事業開発・推進本部統括の宮田 尚氏からは、治療アプリがもたらす従来の治療法とは異なる治療の進化の可能性について、これまでの臨床試験、治験、リアルワールドでの活用を踏まえてお話いただきます。
厚生労働省 医薬局 医療機器審査管理課 プログラム医療機器審査管理室 室長の飯島 稔氏からは、プログラム医療機器の実用化を促進するための承認審査体制等を
強化する厚生労働省の取り組みや、スマートフォン等を用いたプログラム医療機器等に関する評価指標や承認事例などについて解説いただきます。
『治療用アプリが切り拓く医療の可能性とプログラム医療機器の展望』
宮田 尚 氏
株式会社CureApp 取締役 事業開発・推進本部統括
飯島 稔 氏
厚生労働省 医薬局 医療機器審査管理課 プログラム医療機器審査管理室長
コメンテーター :谷下一夫氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
ファシリテーター :柏野聡彦 東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャー
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