この度の医工連携セミナーでは、がんの診療過程をシームレスに網羅した診断・治療・緩和における医療機器開発拠点として、臨床現場のニーズと企業の技術を活かした医工連携を推進する国立がん研究センター東病院と、国内外で多岐にわたる医療機器の流通を手がけ、医工連携を新しい市場を生む取り組みとして位置付けるオルバヘルスケアホールディングス株式会社から講師をお招きします。
医療現場における最先端の医療機器開発に、それを取り巻く環境、医療機器ディーラーが製品開発の可否を判断する目利きのポイントは、これからの医工連携に活かすヒントになるかもしれません。
是非、ものづくり企業、医療機器メーカー・ディーラーの皆様は、ご参加ください。

「臨床現場で進める機器開発の意義と課題」
　竹下　修由 氏　　国立がん研究センター東病院　NEXT 医療機器開発センター　機器開発推進室　室長

「医療機器販売業と医工連携 －新規事業を発掘する目利き力－」
　前島　洋平 氏　　オルバヘルスケアホールディングス株式会社　代表取締役社長
　　　　　　　　　 兵庫県立大学　特任教授

◆パネルディスカッション（質疑応答含む）
竹下　修由 氏、　前島　洋平 氏
谷下　一夫 氏（コメンテーター）　一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ　理事長
柏野　聡彦（モデレーター）　　 　東京都医工連携HUB機構　プロジェクトマネージャー

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