●終了●セミナー|臨床現場発 最先端の医療機器開発の歩み
オンラインミーティングシステムZoomを使用します。セミナーの招待メールは(no-reply@zoom.us)から送信されます。
国立がん研究センターは、国内のがん医療・がん研究の拠点として、革新的な医療技術等の研究開発を積極的に推進しています。国立がん研究センター中央病院 斎藤 豊先生は、新たな内視鏡診断・治療・トレーニングシステムの開発に向けて、それらに関連したデバイスの基礎研究から実用化まで取り組んでいます。
最近では、同病院の内視鏡科に蓄積された画像でトレーニングされた人工知能(AI)を用い、病変の発見をサポートするためのソフトウェアを開発するなど、医療の高度化に向けた取り組みを進めています。国立がん研究センター東病院 竹下 修由先生は、海外の大学発ベンチャー企業での研究開発、医工連携プロジェクトの立上げ、ジャパン・バイオデザイン・プログラムへの参加など、臨床医の立場から医工連携を実践しています。
臨床現場発の医療機器の創出を目指す先生方による最先端の取り組みを学ぶ機会として、是非ともご参加ください。
※ 参加申込いただきました皆様には別途参加URLをご案内させていただきます。
セミナーの招待メールは(no-reply@zoom.us)から送信されます。
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18:00~18:40
講演「国立がん研究センター中央病院内視鏡科における医療機器開発」
国立がん研究センター中央病院 内視鏡センター長/内視鏡科 科長
斎藤 豊 氏
18:50~19:30
講演「国立がん研究センター東病院NEXT医療機器開発センターの取り組み」
国立がん研究センター東病院 大腸外科 医員/機器開発推進室 室長
竹下 修由 氏