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昭和大学病院
作業療法士・理学療法士
NICUの児はストレスを感じやすいが、自己でステート(覚醒状態)を保つ事が出来ない。啼泣により児の酸素化低下やポジショニング不良に繋がるため、リハビリ時におしゃぶりを使用するが、その際他者が手で押さえている必要がある。その手間が無くなることで、リハビリ時に介助の手が増えより安全にリハビリが出来ると考える。また、日中児が落ち着いて過ごせる時間が増え、看護師の業務負担軽減に繋がる可能性がある。
東京慈恵会医科大学
医師
2025年には2人に1人が脳卒中といわれています。残念ながら障害が残った人は後遺症とともに生活をしないといけません。われわれは、磁気刺激装置を使って世界に先駆けて今まで治らないとされてきた麻痺を改善させることに成功してきました。さらにその効果を高めるために装置が必要となります。
2025年には2人に1人が脳卒中といわれています。残念ながら障害が残った人は後遺症とともに生活をしないといけません。われわれは、世界に先駆けて今まで治らないとされてきた麻痺を改善させることに成功してきました。さらにその効果を高めるために装置が必要となります。
作業療法士・理学療法士(12年以上)
鼻カニュラは耳にかけるために、皮膚に発赤などが生じやすいことが問題となっている。現在、クッション性のあるサージカルテープを巻いて対応しているがそれでも発赤が生じやすい。酸素療法に伴う患者様の苦痛を少しでも軽減したい。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
在宅酸素療法を受ける患者様は高齢者が多い。外出の際に使用する酸素ボンベキャリーバックは、引くタイプが多く、両手がふさがり転倒の危険があり使用しにくい現状がある。様々な商品が出てきているが、実際に使用すると使いにくい点が多く存在している。
昭和大学藤が丘病院
集中治療室や救命救急センターに入室する重症患者は人工呼吸器管理となり、認知機能や、メンタルヘルスの障害が問題となっている。ベッド上で安静臥床が続き、家族に会えず、また上手くコミュニケーションがとれないことで、リハビリテーションの進行にも影響を及ぼしている。VRはベッド上臥床での装着が可能であり、VRを通じで家族との面会を可能にし、更に認知機能改善に向けた訓練プログラムの開発を目指している。
年間患者数
デバイスが使われる検査・手術・処置等
年間件数
国立がん研究センター東病院
その他医療スタッフ(13年以上)
口腔癌の手術後や脳梗塞の後遺症として構音障害が残存するケースがあり、構音障害が障壁となり家庭内での会話頻度の減少や社会参加の減少等につながっているケースが少なくない。患者のコミュニケーションを支援するツールとして、患者の構音が悪くても正しく相手に患者の意図している内容が伝わるようなツールの開発を検討したい。
国立国際医療研究センター
医師(31年以上)
電子レンジはたんぱく質を温めると固くなる。咀嚼機能に問題のある高齢者は、できれば普通のものが食べたいし、老々世帯や独居が多い。普通のお惣菜やお弁当を買ってきて、温めると、箸で切れるくらいに柔らかくなる機器があれば、幅広い食品が食べられるし、たんぱく質が摂取出来て低栄養予防にもなる。
日本大学医学部附属板橋病院
乗り物として自転車は優れた移動手段と言える。利便性や経済性だけでなく、腰や膝が悪い高齢者も利用が可能である。しかし、変形性膝関節症などで疼痛によって乗ることが出来なくなることがある。これは、膝関節の屈曲制限が問題になることが多い。
東京慈恵会医科大学附属病院
メジャーにて行っている