ニーズをみる
検索する
選択された検索カテゴリ:
福岡県済生会飯塚嘉穂病院
臨床工学技士
患者に細かく酸素ボンベ容量、時間を把握してもらいにくいため困っている。
ボンベの持ち運びに片手がふさがってしまう。また、酸素が減るとボンベを取り替えないといけないことが不便。遠出ができない。
片手では使用不可能な設備を使用可能にする後付の装置
リハビリの際、心電図のケーブルが邪魔になるため
昭和大学(公益社団法人日本口腔インプラント学会/一般社団法人日本老年歯科医学会)
歯科医師
インプラントメーカーは数十種類から数百種類存在し、その種類によりドライバーやアバットメントといったパーツが異なる。 埋入元歯科医院の閉院や患者の転居等により、メーカーが不明な場合は対応ができない。
慶應義塾大学
医学博士
本技術は,人間の手指動作を抽出・保存し、「いつでも・どこでも」再現することを可能にするロボットハンドとその制御の複合技術です。本技術により、接触を含む動作のティーチングの容易化や、実行タスクの複雑化など、ロボットの活躍の場が広がります。
昭和大学病院
作業療法士・理学療法士
臨床現場で、患者さんの靴がベッドの下に入ってしまうことが散見される。靴をベッドの下から取り出すのが手間であることだけでなく、靴を患者さん自身で取ろうとして転倒につながることがある。大部屋ではベッド周囲のスペースが少ないので、簡易的でスペースを取らない靴おき場所があると便利で転倒予防にもつながる。
病院内では車いすの保有数等の制限があり、患者1人につき1台の貸し出しとはならず、数名の患者で1台の車椅子を共有することがある。患者によって体格差があり、高身長用にフットレストを調整すると低身長の方が使うときにフットレストに足が乗らず、逆の場合は膝・股関節が深く屈曲し、お尻に応力が集中して褥創ができてしまう。フットレストの調整は時間がかかり、調整のための道具が付属していないことが多い。
NICUの児はストレスを感じやすいが、自己でステート(覚醒状態)を保つ事が出来ない。啼泣により児の酸素化低下やポジショニング不良に繋がるため、リハビリ時におしゃぶりを使用するが、その際他者が手で押さえている必要がある。その手間が無くなることで、リハビリ時に介助の手が増えより安全にリハビリが出来ると考える。また、日中児が落ち着いて過ごせる時間が増え、看護師の業務負担軽減に繋がる可能性がある。
東京慈恵会医科大学
医師
2025年には2人に1人が脳卒中といわれています。残念ながら障害が残った人は後遺症とともに生活をしないといけません。われわれは、磁気刺激装置を使って世界に先駆けて今まで治らないとされてきた麻痺を改善させることに成功してきました。さらにその効果を高めるために装置が必要となります。