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  • 感染リスク指示薬(ID:101)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士

    院内感染の防止に医療機器の清拭や消毒は必要不可欠であるが、機器の清掃は使用者本人ではないので、感染のリスクを予測しにくい環境で業務を行っている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    医療機器点検

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    医療機器の清拭

    年間件数

    [自院] 25,000件

  • 点滴架台(ID:103)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士

    病室ないのベッドサイドの床面積には限りがあるため、車輪の部分が大きく、複数台使用すると患者ケアに支障がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    入院患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    入院時

  • 点滴架台(ID:416)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    輸液ポンプやシリンジポンプの使用が増えることによる、点滴台への重さの負荷が大きくなっている。元々点滴台はそのような設計になっていない。

  • コード配線(ID:417)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(14年以上)

    医療機器を使用する機会が多く、電源コードが床に散乱している状態である。どの線がどの機器についているのかさえ分からなくなってしまう。

  • 人工心肺モニター(ID:418)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    心臓血管外科手術で使用する人工心肺装置を操作する際、観察する場所やモニター類が多く、視線を外さなければならない。

  • 人工肺循環補助装置(ID:420)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    長期に人工肺を使用した循環補助を行うと、人工肺に水が溜まり酸素加能が低下する。酸素を多く流すなどの対応を行うが、多くしたままになったり、突然酸素加が悪くなるなどが問題である。

  • 酸素流量計(ID:504)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    酸素投与の治療を受けている患者さんが、リハビリや検査などで移動する際には、酸素ボンベに流量計を付けて、酸素投与を継続したがら移動などを行っている。酸素ボンベ用の流量計には、減圧弁と圧力計が付いており、ボンベ内の圧力から残量をある程度把握することが出来る。病院内では、この酸素ボンベと流量計についてのインシデントが継続的に発生しており、たびたび問題になっている。

  • 外部から判断する身体測定デバイス(ID:505)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    救急などに患者さんが搬送されてきても意識が無い場合には、身長体重を聞くことが出来ない。実際の治療では、体重が必要な場合が多くあり、現状ではメジャーで身長を測り標準体重などで大体の体重を目安にしており、体形的な部分は考慮出来ない。

  • 非侵襲的且つ持続的血液測定デバイス(ID:506)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(26年以上)

    補助循環を行う際には採血による、血液ガス分析や電解質測定を時間ごとに行うことで、患者の全身管理を行っている。採血が頻回であるため、採血時の問題が起こりやすい。

  • 簡易型医療機器管理システム(ID:533)

    東京都国立国際医療研究センター

    東京都臨床工学技士(19年以上)

    昨今の医療では、診療や検査など様々な場面において医療機器は欠かせないデバイスとなっている。そのため医療機器は適切に管理する事が必要となる。世界的視野で考慮すると、高度医療技術の情報はネットなどの普及により全世界的に共有されるが、発展途上国等においては実際の機器等ハード面での管理に乏しい。そのため導入しやすい簡易型の医療機器管理システムが開発される事を望む。