医工連携セミナー 活動レポート

【医工連携セミナー】エンターテインメント性を高めた外科トレーニングシステム

日時 平成30年7月10日(火) 17:00~18:45
内容

セミナーでは、九州大学病院の植村先生と、医療教育用シミュレータの分野において国内トップシェアを誇る株式会社京都科学の開発担当者をお招きし、アカデミアと企業の双方の立場から開発ストーリーをお話しいただきました。製品化にあたっては、製品の作り込み、販売戦略の検討は当然ながら、アカデミア、企業など立場の異なるメンバー間での信頼関係の構築と継続が重要となります。医療機器産業への参入を目指す企業の方々にとっては、アカデミアとの対話のイメージを掴むきっかけになったと思われます。

【医工連携セミナー】臨床現場発の医工連携 その最前線から

日時 平成30年6月22日(金) 13:00~16:00
内容

大分大学医学部附属 臨床医工学センターの穴井先生、八戸市立市民病院の野沢先生、飯塚病院の井桁先生をお招きし、それぞれの立場から医療機器開発の取組みをご紹介いただきました。講師の先生方はこれまでに多くのニーズをご覧になり、企業との対話を重ねてこられた経験をお持ちです。参加企業にとってわかりやすい言葉で、医療現場の実態、困りごとを伝えていただきました。また、開発事例についてもご紹介いただき、事業化に向けて着実に前進されている様子がわかりました。

【医工連携セミナー】医療機器の開発で 3Dプリンタ、CADはこう使え!

日時 平成30年6月8日(金)17時00分~19時10分
内容

セミナーでは、ストラタシス・ジャパンから3Dプリンターの特徴、医療機器における活用方法について、オートデスク から医工連携における3Dデータの活用の意義について説明いただきました。リブトの後藤社長からは3D-CAD、3Dプリンターの活用事例を紹介いただき、試作の時間や費用の削減のほか、エンジニアの働き方の変革にもつながることを学びました。3Dプリンターの活用経験を踏まえた、使いこなすためのポイントも紹介いただき、これから活用したい企業にとっては様々な気づきがありました。

【医工連携セミナー】いざ医療分野の展示会へ!~展示会を活用したヘルスケア産業戦略の実践~

日時 平成30年5月24日(木)14時00分~17時00分
内容

セミナーでは、メディカルメッセ、メディカルクリエーションふくしま、HOSPEX Japanの主催者より展示会の概要、活用のポイントについてお話いただきました。各展示会では、医療従事者、製販企業、ものづくり企業との対話の機会を創出ための様々な工夫が検討されていることがわかりました。株式会社タナック 棚橋社長からは、展示会の活用方法とその成果についてお話いただきました。定期的に展示会に参加し、名刺交換された製販企業へのフォローを丁寧におこない、製品開発につなげている様子は大変勉強になりました。最後に、東京都中小企業振興公社より東京都がおこなっている出展支援について紹介いただきました。

【医工連携セミナー】日本発の医療機器の可能性を考える(医療機器の海外展開)

日時 平成30年5月11日(金)17時00分~19時20分
内容

セミナーでは、株式会社アペレ 柏田社長、JICA、東京大学医学部附属病院 国際診療部 山田先生より日本初の医療機器の可能性についてご講演いただきました。柏田社長からは、JICAの中小企業海外展開支援スキームを利用したベトナムでの自社製品の展開についてお話いただきました。JICAからは基礎調査、案件化調査、普及実証事業の概要をご紹介いただきました。山田先生からは病院内における医療の国際化の実態、診療・臨床現場における多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」の開発に係る取組内容をお話いただきました。

【医工連携セミナー】医療機器の未来、イノベーションを学ぶ・考える

日時 平成30年4月11日(水)17時00分~19時00分
内容

セミナーでは、ジャパンバイオデザイン協会 中尾理事、株式会社ゴールドアイピー 白坂代表取締役社長兼CEOより医療機器の未来、イノベーションについてご講演いただきました。中尾理事からは、「現場に新しいインパクトのある価値を持続的に届ける」ために取り組むべきこと、その取り組みの方法についてお話いただきました。白坂代表取締役社長兼CEOからは、AIビジネスを取り巻く現状と医療機器産業への影響、特許との関連性について、事例を交えながらお話いただきました。

【医工連携セミナー】人とロボットの融合への挑戦 ~麻痺患者向け密着型歩行補助装置 RE-Gait の着想から事業化、臨床現場での活用の実際まで~

日時 平成30年4月3日(火) 16時30分~19時00分
内容

セミナーでは、早稲田大学 名誉教授 藤江正克先生による基調講演にはじまり、ロボットの発展と医療・福祉分野における展開の歴史が紹介されました。数学的にモデル化できない場合でも機械学習で対応するなど、周辺技術の発展がロボットを支えているというお話が印象的でした。
早稲田大学 理工学術院 教授 田中英一郎先生と広島大学 宇宙再生医療センター センター長 弓削類先生からは共同で開発された「RE-Gait」の着想から事業化、臨床現場での活用に至るまでの取り組みについてお話しいただきました。さらなる今後の展開が示唆されるような内容でした。