医工連携セミナー|医療機器開発におけるサイバーセキュリティ
ー製品ライフサイクル全体で考える実践的対策ー
オンライン会議システムZoomを使用します
医療機器がサイバー攻撃の標的となった場合、その影響は機器単体にとどまらず、医療機関のネットワーク全体に拡大し、患者に重篤な危害をもたらす可能性があります。このような脅威に対応するため、医療機器の製品ライフサイクル全体を通じて、有効性と安全性を確保するための持続的なサイバーセキュリティ対応が、国内外の規制によって定められています。
本セミナーでは、国際医療機器規制当局フォーラム(IMDRF)などの枠組みと要求事項を踏まえた、サイバーセキュリティの最新動向をはじめ、関連する各種法規制や企画・設計から市販後までの対応フレームワークなど、医療機器メーカーが今、把握しておくべきポイントを網羅的に解説いただきます。関心のある企業の皆様は、是非ご参加ください。
なお、医療機器のサイバーセキュリティに関しては厚生労働省のホームページに詳しい情報が掲載されています。講演内容の理解を深めていただくために、事前に下記ホームページの記載内容に目を通されることをお勧めいたします。
医療機器におけるサイバーセキュリティについて(厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000179749_00009.html
『医療機器開発におけるサイバーセキュリティ
ー製品ライフサイクル全体で考える実践的対策ー』
中里 俊章 氏 一般社団法人 日本画像医療システム工業会 産業戦略室 シニアリサーチャー(医療機器 国際標準・規制)
コメンテーター:谷下 一夫 氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
ファシリテーター:柏野 聡彦 東京都医工連携HUB機構プロジェクトマネージャー
※講演資料等の提供は致しかねます。
セミナーの招待メールはZoom登録後(no-reply@zoom.us)から送信されます。
迷惑メール等の設定をしている場合は、(@zoom.us)のドメインを解除していただきますようお願いいたします。