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医工連携セミナー|医療機器の保険収載の基礎 -前編-

オンライン会議システムZoomを使用します

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日本では、医療機器が公的医療保険の保険診療の中で使われるためには、
原則として保険収載される必要があります。
また、保険医療機関による診療において「診療報酬制度」が設けられています。
この制度の下で使われる医療機器には、医療技術者の技術料等に含まれて
評価されるもの、医療機器個別に評価されるものなどがあります。
診療報酬制度等は複雑、かつ、2 年に1 回の改定が行われます。そのため、
新たな医療機器の開発を目指す企業は、基礎から最新の動向を正しく学ぶことが
重要です。
本セミナーでは、前編(6月18日)と後編(7月2日)の2 日に分けて開催します。
前編では、公的医療保険における医療機器に関する制度の枠組みや保険上の
評価の枠組みを学びます。
関心のある企業の皆様は、是非ご参加ください。

なお、医療機器の保険収載に関しては厚生労働省のホームページに詳しい情報
が掲載されています。講演内容の理解を深めていただくために、事前に
下記ホームページの記載内容に目を通されることをお勧めいたします。

▶令和6年度 診療報酬改定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00045.html
▶令和6年度 医療機器・体外診断用医薬品の保険適用 に関するガイドブック
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001073851.pdf

『医療機器の保険収載の基礎 -前編-』
河原 敦 氏 薬事コンサルタント

コメンテーター:谷下 一夫 氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
ファシリテーター:柏野 聡彦 東京都医工連携HUB機構プロジェクトマネージャー

 

※講演資料等の提供は致しかねます。
※令和7年度医工連携人材育成講座と共同開催になりますので、医工連携人材育成講座を受講される方は
お申込み不要です。

セミナーの招待メールはZoom登録後(no-reply@zoom.us)から送信されます。
迷惑メール等の設定をしている場合は、(@zoom.us)のドメインを解除していただきますようお願いいたします。

 

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