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医工連携セミナー|子どもの学校検診および診断・治療に関わる医療機器開発 ~側弯症診療の現状、課題、ニーズから学ぶ~

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現在の学校では、側弯症(そくわんしょう)の検診が義務化されています。
馴染みのない病名のようですが、小学生の頃に背骨が曲がっていないかを調べる
検診だと言えば、思い起こす方もいるかもしれません。
側弯症とは、背骨が何らかの原因で左右に曲がる病気です。100人のうち1~2人に
みられ、決して珍しい病気ではありません。

本セミナーでは、北里大学 医学部 整形外科学 主任教授の高相 晶士 氏、
同医学部 整形外科学 助教の藤巻 寿子 氏、愛知県 厚生農業協同組合連合会
豊田厚生病院 整形外科 脊椎脊髄センター長 兼 脊椎外科部長の辻 太一 氏の3名の
講師をお招きしています。
側弯症の概要、診断から治療における現状と課題についてお話いただきます。
臨床現場のニーズから医療機器等の開発を考える機会として、医療機器メーカーや
ものづくり企業の皆様は、ぜひ、ご参加ください。

『 子どもの学校検診および診断・治療に関わる医療機器開発
~側弯症診療の現状、課題、ニーズから学ぶ~』

高相 晶士 氏
北里大学医学部整形外科学 主任教授
藤巻 寿子 氏
北里大学医学部整形外科学 助教
辻 太一 氏
愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院 整形外科 脊椎脊髄センター長 兼 脊椎外科部長

コメンテーター:谷下 一夫 氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
ファシリテーター:柏野 聡彦 東京都医工連携HUB機構プロジェクトマネージャー

 

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